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Fターム[5F173MA06]の内容

半導体レーザ (89,583) | LDモジュール・パッケージの用途 (2,906) | レーザプリンタ光源、複写機用光源 (231)

Fターム[5F173MA06]に分類される特許

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【課題】複数のレーザ素子から出射されるレーザ光を受光してその電流値をモニタする際に、複数のレーザ素子が実装されたサブマウントの表面状態によるモニタ電流値のバラツキを低減することができるマルチビーム半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】サブマウント52の表面には、半導体レーザチップ50が実装されている。サブマウント52の実装面には、拡張共通電極30bが形成されている。拡張共通電極30bは、半導体レーザチップ50に設けられた共通電極30と接続されて連続的に一体的に形成されている。拡張共通電極30bは、半導体レーザチップ50の後方側に開口部30aを有する。また、半導体レーザチップ50の後方側には、半導体レーザチップ50の一端から放射される光を検出するための受光素子55が配置されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線を対象物の表面にライン状に照射するにあたって、ラインの幅内の強度変化を抑制するとともに、対象物との距離変化による強度変化も抑制することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置1は、複数のレーザダイオード2が並べて実装される2枚の基板3を備える。基板3の一面には、長手方向に沿ってレーザダイオード2が1列に並んで実装される。基板3は、長手方向を平行にして配置される。レーザダイオード2から放射される紫外線は、回折光学素子5により基板3の長手方向にのみ放射範囲が広がるように伝播方向が制御される。レーザダイオード2から放射される紫外線は回折光学素子5で回折されることにより所定の照射面にライン状の照射領域を形成し、この照射面において、各基板3に配置されたレーザダイオード2が形成する照射領域が重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高精細な画像を形成することができる画像形成装置を実現する。
【解決手段】記録媒体にレーザ光を照射して該記録媒体Pの表面に画像を形成する画像形成装置であって、レーザ光を発する複数の光源31と、各光源31から発せられたレーザ光を伝搬させる複数の光ファイバ23、42と、光ファイバ42を保持するホルダ43と、各光ファイバ42の端面から出射されたレーザ光が通過するフライアイレンズ50、シリンドリカルレンズアレイ60、アパーチャアレイ70、レンズ80aおよびレンズ80bとを有し、アパーチャアレイ70のアパーチャ71が矩形である。 (もっと読む)


【課題】層間の位置ずれを簡単に定量的に求めることができるパッケージ部材を提供する。
【解決手段】 チップマウント部21、PDマウント部22、複数の接続端子、金めっき部24などを有するセラミックパッケージであり、チップマウント部21は、セラミック層Aにおける面発光レーザアレイチップが実装される部分である。PDマウント部22は、セラミック層Aの+c側に積層されているセラミック層Bに設けられ、その四隅に開口部25が形成されている。セラミック層Aの+c側の面には、セラミック層Bの開口部25を介して観察できる部分にスケールScが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、小型化可能であって、精度の高い光量モニタをすることのできる面発光レーザユニットを提供する。
【解決手段】複数の面発光レーザが形成されている面発光レーザ素子10と、前記面発光レーザより出射されたレーザ光の一部を受光する受光素子20と、前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を覆うパッケージ部30及びキャップ部40と、前記受光素子により得られた出力に基づき前記面発光レーザ素子を制御する制御部と、を有し、前記キャップ部には、前記面発光レーザより出射されたレーザ光を透過する透明部材41が設けられており、前記面発光レーザより出射されたレーザ光の一部は、前記透明部材において反射され前記受光素子に入射するものであって、前記面発光レーザ素子には、前記複数の面発光レーザの一部を含む面発光レーザの群が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザより出射され透明部材により反射されたレーザ光が、受光素子に入射する面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】パッケージ部に、面発光レーザ素子110及び受光素子120を設置する工程と、前記パッケージ部において、前記パッケージ部とリッド部との接合部分に接着樹脂を塗布し、前記接着樹脂上に前記リッド部を載置する工程と、位置決め用面発光レーザ116、117を発光させる工程と、前記位置決め用面発光レーザより出射され、前記透明部材により一部反射されたレーザ光を受光し、前記受光されたレーザ光による前記位置決め用光受光部126、127における出力が最大となるように、前記リッド部の位置を調整する工程と、前記パッケージ部と前記リッド部とを前記接着樹脂により接着する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】環境信頼性が高く、光量変動の少ない光を出射することのできる光デバイスを低コストで提供する。
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するための領域が設けられて、上面が所定の角度で傾斜したパッケージと、透明な材料により形成された窓部を含み、前記パッケージと接合される平板状リッドと、を有し、前記上面が所定の角度で傾斜したパッケージと前記平板状リッドとを接合することにより、前記面発光レーザが覆われるものであって、前記傾斜部にはシールリングが固定されており、前記シールリングと前記平板状リッドとは溶接により接合されているものであることを特徴とする光デバイスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】伝送ロスを小さくすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、2つの光源ユニット、2つの光束分割部材、光偏向器、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを備えている。各光源ユニットは、面発光レーザアレイチップ100を含む光源を有し、該面発光レーザアレイチップ100は、回路基板102の+a側の面に接着剤で接着されている。そして、面発光レーザアレイチップ100は、ボンディングワイヤ103によって回路基板102と電気的に接続されている。また、回路基板102の−a側の面には、面発光レーザアレイチップ100の複数の発光部を個別に駆動するための駆動回路を有するICチップ106が実装されている。 (もっと読む)


【課題】歩留りが高く信頼性の高い光学素子パッケージを提供する。
【解決手段】光を出射する光学素子を設置するための凹部が設けられているパッケージと、前記光学素子の光の出射側において前記パッケージと接続される透明基板と、を有し、前記光学素子は、前記凹部に設けられた設置領域に、導電性を有する接着剤により接着されるものであって、前記設置領域の周囲には、前記設置領域の表面エネルギーよりも高い表面エネルギーを有する高表面エネルギー部材が設けられており、前記光学素子は、導電性を有する接着剤により前記設置領域に接着されていることを特徴とする光学素子パッケージを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】APCのために必要な受光素子の構成が簡単であり、低価格で安定したAPC制御を実現することができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の光源からなる面発光レーザ1と、面発光レーザ1からの光を反射する光学素子としてのガラス2と、光学素子2からの反射光を受光する受光素子3と、が一体に構成された光源装置6において、光学素子2が面発光レーザ1からの光の放射方向5に対して傾けて配置され、受光素子3の光の傾け方向の最大寸法をC、その直交方向の最大寸法をDとしたとき、C>Dとする。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度を低下させることなく、小型化を図ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の光源からなる面発光レーザ2と、光源からの出射光束の一部を反射するハーフミラー手段と、ハーフミラー手段からの反射光束を受光する受光部10とを、有する光源装置において、ハーフミラー手段は、面発光レーザ2と受光部10とを保護するカバーガラス18上に構成され、且つ、光源の出射方向に垂直な面に対して傾けて設定され、ハーフミラーの反射率は10%以下であり、受光部10は、受光素子と、微弱電流を増幅するアンプ手段とを備え、面発光レーザ2、カバーガラス18、受光部10は1つのモジュールとして一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のCTPシステムの制限および欠点を、それらの生産性を向上させることによって克服する。
【解決手段】複数の発光体を有するレーザダイオードアレイと、印加電界に従ってアレイからの光線を回折することができるTIR変調器と、アレイからのエネルギービームを等化することができる光学ミキサと、レーザアレイからのエネルギー光線を成形してミキサに向けることができる、第1光学構成要素群と、ミキサから出る光線を変調器に向けることができる第2光学構成要素群と、変調器から出る光線を、望ましくない回折光線を除去することができる当り部材に対して収束させることができるレンズと、当り部材から出た光線を放射線感応媒体に対して収束させることにより像を生成することができる結像対物アセンブリであって、変調器からの光線の発散を像幅に影響を与える選択した値に調節する手段を含む光学アセンブリと、を備える光学投射ヘッド。 (もっと読む)


【課題】基本横モード光の高出力化および偏光制御を可能にする面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】面発光型半導体レーザ10は、基板100と、n型の下部DBR102と、活性領域104と、p型の上部DBR106と、基板上に形成されたメサMと、メサM内に形成され、選択的に酸化された酸化領域108Aによって囲まれた導電領域108Bを有する電流狭窄層108と、メサMの頂部に形成され、光出射口110Aを規定する環状のp側電極110と、光出射口110A内に形成された異方形状の第1の誘電体膜112と、第1の誘電体膜112と直交する方向に形成された異方形状の第2の誘電体膜118とを有する。第1および第2の誘電体膜112、118は、互いに反対の応力を活性領域104に付加し、かつ、第1および第2の誘電体膜の重複領域の反射率は、重複しない領域の反射率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】 VCSELが接合された基板とレーザホルダとに連結され、弾性変形することによって基板上のVCSELをレーザホルダに設けられた当接部に当接させる光源装置において、連結部材の弾性変形状態の変動によって、基板204が変形し、その変形によってVCSELとの電気的接続が切断される。
【解決手段】 連結部材301をレーザホルダ201側に押圧する板ばね302が設けられる。 (もっと読む)


【課題】外力によるパッケージの変形を抑制することができる面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】 面発光レーザモジュール10は、フラットパッケージ20、金属リング30、キャップ、及び面発光レーザアレイチップ60を有している。金属リング30は、フラットパッケージ20に、キャビティ領域を取り囲んで固着されている。キャップは、キャップ本体41及びガラス板42を有している。キャップ本体41は、立ち上がり部と、フランジ部と、傾斜部とを有している。フランジ部と金属リング30とはシーム溶接されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザより発生した熱を効率的に放熱することができ、組立が容易であり、複数の半導体レーザを密に配置した場合であっても物理的・電気的に分離した構成を有するレーザアレイ光源ユニットを提供する。
【解決手段】本体部と、2本のリード電極からなる足部とからなる複数の半導体レーザと、該本体部を保持する受け面を有し、足部を挿入する貫通孔を備えたレーザホルダと、半導体レーザをレーザホルダに固定する押さえ部材と、それぞれのリード電極を挿入する貫通孔が形成された電極挿入部を複数有するインシュレータと、半導体レーザの少なくとも2個以上を電気的直列に接続する配線基材を含み、インシュレータは、複数の半導体レーザの配列方向と同方向に、電極挿入部の間を接続するための連結部を有し、配線基材には、半導体レーザのリード電極を挿入する第1の貫通孔が設けられてなるレーザアレイ光源ユニット。 (もっと読む)


【課題】単一基本横モードの出力を容易に向上可能な面発光レーザ素子を提供する。
【解決手段】 面発光レーザ素子は、活性層105、共振器スペーサー層104,106、反射層103,107、並びに酸化領域108bが電流狭窄層及び抑制層として機能する選択酸化層108を備える。共振器スペーサー層104,106は、活性層105の両側に設けられる。反射層103,107は、共振器スペーサー層104,106の両側に設けられ、活性層105において発振した発振光を反射する。電流狭窄層は、活性層105へ電流を注入するときの反射層103,107の領域を制限する。抑制層は、活性層105において発振した高次モード成分を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高い歩留まりで製造することができる面発光レーザ素子を提供する。
【解決手段】 基板101、下部半導体DBR103、共振器構造体、上部半導体DBR107、コンタクト層109などを有している。メサの上面における辺縁部は、最外周部に向かって厚さが小さくなるテーパ面を有する誘電体層111aで被覆され、該テーパ面の基板面に対するテーパ角δは、メサにおける側面の基板面に対する傾斜角θよりも小さい。この場合は、カバレージ良く配線を形成することが可能となり、製造歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ストライプ形状の複数の半導体レーザ素子が配列された半導体チップとサブマウントとを接合する場合に、半導体レーザ素子の電極とサブマウント側の対応する配線層の位置合せの許容度を高めて、生産効率を高めることができるマルチビーム半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】サブマウント30には、配線層31a〜31dが形成されている。半導体チップ40には、ストライプ状のリッジ部R1〜R4が形成されている。リッジ部R1〜R4上には、接続電極部41a〜41dが形成されている。ストライプ状のリッジ部の全体を含む範囲を、ストライプ方向を横切る方向で2つのブロックに分割し、かつ、ストライプ方向に沿って2分割して、合計4つの分割領域を生成している。1つの分割領域内に1つの接続電極部を形成し、各接続電極の配置位置を、ストライプ方向を横切る方向に対してすべて異なるように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路構成を簡素化しつつ、マルチビームの半導体レーザに対して電流−光量特性の非線形性を補正することができる光学走査装置を提供する。
【解決手段】光学走査装置2は、PDユニット14により検出される光強度を制御して半導体レーザ11の光量が所定光量となるようにするレーザ制御装置12を備える。レーザ制御装置12は、定電流生成回路46にて生成される複数の定電流により半導体レーザ11のLD1〜LD4の内、所定のレーザビームを発光させて得られる光量値に基づいて電流−光量特性のn次近似式(n≧2)を算出し、該n次近似式から半導体レーザ11の発光開始電流を算出する近似式算出回路48と、所定のレーザビーム以外の光量制御から得られる電流値と近似式算出回路48から得られるn次近似式からバイアス電流を生成するバイアス電流算出回路a55〜d85を有する。 (もっと読む)


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