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Fターム[5F173ME63]の内容

半導体レーザ (89,583) | パッケージ、光モジュールの構成 (7,460) | 接着、固定、位置決め (2,521) | 接着・固定 (566) | ハンダ (116)

Fターム[5F173ME63]に分類される特許

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【課題】発熱に起因する活性層の劣化を抑制することの可能な半導体レーザ素子、光電変換装置および光情報処理装置を提供する。
【解決手段】活性層を含むと共に上面に第1電極を有するメサ部と、前記メサ部を覆うと共に前記第1電極に達する第1接続孔を有する埋め込み部と、前記埋め込み部上に前記第1接続孔を跨がるよう設けられると共に前記第1接続孔を介して前記第1電極に電気的に接続された第1配線とを備えた半導体レーザ素子。 (もっと読む)


【課題】YAG溶接を用いることなく調芯固定して実装することができる機能を有し、また安価に製造可能なレンズ部品と、その実装構造を備えたキャリア部品からなる発光モジュールを提供する。
【解決手段】サブマウントに搭載された半導体レーザ14と、該半導体レーザから出射される光を集光するレンズ部品16とが実装されたキャリア13を、パッケージ内に収納してなる発光モジュールであって、レンズ部品16はメタライズ加工部19を有し、キャリア13の実装面にメタライズ加工部を半田付け17して固定される。レンズ部品のメタライズ加工部は、キャリアの実装面に対向する面と、該面に直交し連接するレンズ部に達しない範囲の前面および背面の3面のうち、少なくとも1面に形成される。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光モジュールを製造することができる光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光モジュール1の製造方法は、はんだ付けにより固定された光ファイバ10を備える光モジュール1の製造方法であって、クラッド12の一部に第1、第2メタライズ層16、17が設けられた光ファイバ10を準備する準備工程P1と、光ファイバ10がはんだ付けされる位置が、第1、第2メタライズ層16、17の位置となるように、光ファイバ10を配置する配置工程P2と、光ファイバ10のクラッド12に光を入射し、光の少なくとも一部を第1、第2メタライズ層16、17で吸収させることで、第1、第2メタライズ層16、17を加熱する加熱工程P3と、第1、第2メタライズ層16、17が加熱されている状態で、光ファイバ10をはんだ付けするはんだ付け工程P4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの位置ずれを防止し、安定して光ファイバを固定可能な光ファイバの固定構造等を提供する。
【解決手段】 ファイバ固定台座9には、固定される光ファイバ13の長手方向に沿って溝15が設けられる。溝15は断面において円弧状に形成される。すなわち、半田11の下方の形態は、溝15によって形成され、溝15と同様に断面円弧状に形成される。半田11は、表面張力によって、ファイバ固定台座9の上方に突出するように凸状に形成される。溝15の上縁部近傍において、半田11の断面形状に段差が形成されずになだらかに形成される。すなわち、半田11の下方の断面形状と上方の断面形状とがなだらかに接続される。また、光ファイバ13は、半田11の略中央に形成される。 (もっと読む)


【課題】 VCSELが接合された基板とレーザホルダとに連結され、弾性変形することによって基板上のVCSELをレーザホルダに設けられた当接部に当接させる光源装置において、連結部材の弾性変形状態の変動によって、基板204が変形し、その変形によってVCSELとの電気的接続が切断される。
【解決手段】 連結部材301をレーザホルダ201側に押圧する板ばね302が設けられる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の位置に狂いが生じたり、半田が破壊されたりするといった問題を生じることのない、信頼性の高いレーザモジュールを実現する。
【解決手段】半導体レーザモジュール1は、半導体レーザチップ32が載置されたレーザマウント31と、光ファイバ2が載置されたファイバマウント40と、レーザマウント31及びファイバマウント40の両方が載置されるサブマウント20と、サブマウント20が載置される基板10とを備え、基板10の上面には、凸部11a〜11dが形成され、サブマウント20は、基板10との間に広がった軟質半田61によって、基板10に接合されている。 (もっと読む)


【課題】電気−光変換効率を十分に高めることができる半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体レーザ装置1は、ヒートシンク2の一方面2c側にサブマウント4を介してレーザダイオード3を接合してなる半導体レーザ装置であって、ヒートシンク2の一方面2cとサブマウント4の他方面4dとは、ヒートシンク2とサブマウント4との間に位置するハンダ接合部9によって互いに接合され、ハンダ接合部9の端部には、ハンダ接合部9よりも隆起し、ヒートシンク2の一方面2cとサブマウント4の側面4e,4f,4g,4hとを接合するハンダ接合部10が設けられている。このハンダ接合部10により、ヒートシンク2とサブマウント4との間の接合面積が大きくなるため、ヒートシンク2とサブマウント4との間の電気抵抗が低減され、電気−光変換効率を十分に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、信頼性の高い半田固定を行う。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ固定方法は、光ファイバ101を、ファイバマウント102の上面に沿って保持する保持ステップS101と、ファイバマウント102の上面に、フラックスレス半田よりなる半田プリフォーム103を載置する載置ステップS102と、ファイバマウント102上のレーザ光照射領域102bにレーザ光を照射し、レーザ光照射領域102bからの熱伝導によって半田プリフォーム103を溶融させる溶融ステップS103とを含んでおり、半田プリフォーム103は、光ファイバ101の片脇に位置し、光ファイバ101の表面とファイバマウント102の上面との距離をHとし、光ファイバ101の直径をDとし、載置ステップS102にて載置された半田プリフォーム103の高さをLとしたとき、H+D<Lを満たしている。 (もっと読む)


【課題】TO-CANパッケージ内部の光半導体素子に供給する直流電流による発熱が光半導体素子に導通する高周波電気信号に影響を与えることを防止することなどが可能な構成の光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュールの構成を、TO-CANパッケージ13とFPC基板12とを有し、TO-CANパッケージ13に配された同軸ピン22が、FPC基板12の表面に配されたRF信号線路26に接続され、RF信号線路26から、同軸ピン26を介して、TO-CANパッケージ13の内部に配された光半導体素子に高周波電気信号を導通し、TO-CANパッケージ13に配された複数のDCピン23が屈曲し、FPC基板12の裏面に配された直流信号線路に接続され、前記直流信号線路から、複数のDCピン23のうちの同軸ピン22から3mm以上7.4mm以下離れたDCピン23を介して、前記光半導体素子に直流電流を導通する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の外部接続用の電極を有する光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)及びICチップ(32)と、基板(26)の側面に設けられ、ICチップ(32)と電気的に接続される、基板(26)の側面の他の部分よりも凹んだ凹形状を有する電極(36)と備える (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、封止用の半田の拡がりによる短絡が防止され、信頼性が高い光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性を有するとともに実装面を有する基板(26)と、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)と、基板(26)に対し半田からなる半田層(74)を介して固定され、基板(26)と協働して光電変換素子(30)を収容する気密室(68)を形成するカバー部材(34)と、実装面と対向するカバー部材(34)の面における、半田層(74)によって基板(26)に固定されるべき領域の近傍に設けられ、半田が付着性を有する半田吸着膜(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを半田付けで基台に固定する場合に、半田に混入されたフラックスでレーザチップの出射面が汚染されることを防ぐ。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザチップ41をマウント部材52の上面に実装した半導体レーザ31と、この半導体レーザが半田付けにより固着される半導体レーザ取付部53を備えた基台38と、を有し、半導体レーザ取付部は、マウント部材の底面52aが半田71を介して接合される取付面72を上面に備え、半導体レーザは、マウント部材が庇状に張り出すように半導体レーザ取付部に取り付けられたものとする。特に、半導体レーザ取付部は、取付面の外側に、その取付面より低く形成された段差面を備え、この段差面に上方が開放された凹部が形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】気密封止されたオプトエレクトロニクスデバイスパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージは、ベース基体であって、前記ベース基体の表面上のオプトエレクトロニクスデバイス12の取り付け領域10と、蓋200の取り付け領域とを含むベース基体を含む。ベース基体と蓋との間に密閉容積が形成され、オプトエレクトロニクスデバイスは密閉容積内にある。前記蓋は、前記オプトエレクトロニクスデバイスを出入りする光路に沿って所与の波長の光を伝送するのに好適な光伝送領域を有し、前記蓋取り付け領域の少なくとも一部は、前記ベース基体の表面より下で前記光路より下の深さで光路に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を狭ピッチで精度よく積層できる発光装置を提供する。
【解決手段】底部10と、底部10の両端にそれぞれ立設する側壁部12a,12bと、底部10の奥端に立設する後壁部14とを備えて内側にキャビティCが設けられ、絶縁層20で被覆されたシリコン立体部材から形成されたパッケージ部品5と、パッケージ部品5の後壁部14の内側面に実装され、上側端部に光出射面Aを備えた発光素子50とを含む発光素子実装部品6が、同一方向を向いてキャビティCの奥行き方向に積層されている。 (もっと読む)


【課題】伝導冷却パッケージレーザーのパッケージ方法を提供して、半導体レーザー特性が製造工程における高熱に影響されることを低減し、且つ半導体レーザーが生じる脆化・破砕の状況を低減する。
【解決手段】伝導冷却パッケージレーザー200のパッケージ方法及び構造であって、半導体レーザー素子210を第1のヒートスプレッダ230に溶接するステップと、アルミニウムニッケル多層薄膜複合材料240によって第1のヒートスプレッダ230を第2のヒートスプレッダ250に固定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱性の低下を抑制することができる素子収納用パッケージ及びこれを備えた電子装置を提供する。
【解決手段】素子収納用パッケージであって、上側主面に半導体素子10が載置される載置部1aおよび載置部1aを挟んで両側から外側に延出した2つの延出部1bを有し、2つの延在部1bに貫通孔または上下を貫通する切欠きから成るネジ取付け部1cが設けられた、上面視して矩形状の基体1と、基体1の上側主面に、ネジ取付け部1cよりも内側に載置部1aを取り囲むように接合材3を介して接合された枠体2とを備えており、基体1は、延出部1bの延出方向に平行な対向する一対の辺部のそれぞれに、少なくとも枠体2の長さにわたって側面から下側主面にかけて切り欠いて成る切欠き部1dを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立効率を向上させるとともに品質を向上させることが可能な光素子パッケージを提供する。
【解決手段】光素子を収容する金属筐体と、前記光素子と光結合する光ファイバと、前記光ファイバの一部に設けられた光ファイバ固定具と、前記金属筐体の少なくとも一側面から延伸し、前記金属筐体内に前記光ファイバを挿通させるための光ファイバ挿通パイプとを含む光素子パッケージであって、前記光ファイバ挿通パイプが、筒状部と、先端側の一部が切欠かれた半筒状部とを備えるとともに、前記筒状部における肉厚の少なくとも一部が薄く形成され、前記光ファイバ固定具が、前記光ファイバ挿通パイプに、前記筒状部と前記半筒状部との境界部を含む前記半筒状部にて半田固定される。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザアレイを有する気密性が高い面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】半導体基板に形成された、前記半導体基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザアレイを有する面発光レーザ素子と、前記半導体基板を設置するための領域が設けられているパッケージと、金属により筒状に形成された筒状部の一方の側には透明基板が設けられており、前記筒状部の他方の側には、前記パッケージと接合されるための底部が形成されている金属キャップと、を有し、前記透明基板は、前記半導体基板に対し傾斜した状態となるよう前記金属キャップに設置されており、前記パッケージには前記金属キャップとの接合部分に金属部が設けられており、前記金属部と前記金属キャップとは溶接により接合されていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光学部品の実装を簡単に且つ安価な設備で行いつつ、サブマウントと光学部品との実装精度を確保することができる発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール1は積層セラミックパッケージ2を備えている。積層セラミックパッケージ2の下部セラミック層3の上面にはサブマウント14が実装され、このサブマウント14の上面にはLD16が実装されている。また、下部セラミック層3の上面には、LD16の出力光量をモニタするモニタ用PD20が実装され、下部セラミック層3の上面におけるサブマウント14とモニタ用PD20との間には、プリズム等の光学部品23が実装されている。光学部品23は、サブマウント14側の側面23aがサブマウント14の光学部品23側の側面14aに接触するように実装されている。光学部品23は、LD16から出射された光の一部をレンズ24に向けて反射させる反射面23bを有している。 (もっと読む)


【課題】集積光半導体モジュールの製造歩留まりの向上と消費電力を削減することができる集積光半導体モジュール用パッケージを提供する。
【解決手段】2個以上の光半導体素子が光学素子を介して光結合して構成される集積光半導体素子を収容するパッケージにおいて、信号光の入力もしくは出力又は入出力に用いる光透過窓19以外に、前記光学素子の実装を行うための1箇所以上の実装用光透過窓9を設けた。 (もっと読む)


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