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Fターム[5F173MF40]の内容

Fターム[5F173MF40]に分類される特許

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【課題】従来とは異なる構成でスペックルノイズを低減する半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子と、前記半導体レーザ素子から出射する光を略平行光にするコリメータレンズと、前記コリメータレンズから出射する光を分光する分光手段と、前記分光手段によって分光された光の中から特定波長の光を前記半導体レーザ素子へ帰還させる帰還手段と、前記分光手段、前記帰還手段、又は前記分光手段及び前記帰還手段を所定の回転中心を中心にして周期的に回転移動させる移動手段と、を備えた半導体レーザ装置である。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材の内部において蛍光体の粒子を均一に分散させる。
【解決手段】発光部5における蛍光体の平均粒径が1μm以上、50μm以下のとき、蛍光体の密度は、2.5g/cm以上、4.0g/cm以下であり、上記封止材の密度は、2.0g/cm以上、7.0g/cm以下であり、上記蛍光体の平均粒径が50nm以下のとき、当該蛍光体の密度は、6.0g/cm以上、7.0g/cm以下であり、上記封止材の密度は、2.0g/cm以上、12g/cm以下である。 (もっと読む)


【課題】温度補償回路や複雑な制御方法を用いなくても、低温域で良好な通信品質を得る光送信モジュールを提供すること。
【解決手段】光送信モジュールは、半導体レーザ素子(31)と、前記半導体レーザ素子が出力する光の強度に応じて電流を流す受光素子(32)と、前記受光素子に直列に設けられる温度可変抵抗(34)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】レーザ光のスポット位置の調節が可能なレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源から発射するレーザ光を集光する集光レンズ部と、前記レーザ光を偏向する光偏向素子と、前記集光レンズ部により集光された前記レーザ光を伝搬する光学素子を有するレーザ光源装置であって、前記光偏向素子は、液晶素子、音響光学素子、電気光学素子のいずれかにより形成されており、前記光偏向素子に印加される電圧によって生じる電位分布に応じて前記レーザ光が前記光学素子に集光する方向を偏向するレーザ光源装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光結合損失の劣化に関する問題を解決すること。
【解決手段】レーザ光を出射する発光部を有する発光素子と、レーザ光を受光する受光部を有する受光素子と、を実装基板上に並列に備えると共に、発光部からのレーザ光を第1の導波路コアに光結合させる第1のレンズと、第2の導波路コアを導通してきたレーザ光を受光部に光結合させる第2のレンズと、を並列に備え、上記発光素子は、発光部である活性層が積層された透明半導体基板を有し、活性層から透明半導体基板を通過させてレーザ光を出射する面発光型半導体レーザである。そして、面発光型半導体レーザと受光素子とは、平坦面に載置された状態においては当該平坦面に対する活性層と受光部との高さ位置が異なるよう構成されているものである場合に、第1のレンズによる焦点位置に活性層が位置すると共に、第2のレンズによる焦点位置に受光部が位置するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】小型で高輝度かつ高光束の光源であって、長期間使用可能な光源として機能することができる発光装置および照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ2と、半導体レーザ2が出射したレーザ光を受けて発光する発光部5とを備えている。発光部5は、耐熱性蛍光体が耐熱性透明封止材の中に分散されているものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射したときの発光部の温度上昇を抑えることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ2と、酸窒化物蛍光体を焼結させた蛍光体焼結体を含み、半導体レーザ2から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部5と、を備える。これにより、ヘッドランプ1は、発光部に発生する熱を迅速に外部に放熱させることができるため、高出力・高密度のレーザ光を照射したときの発光部の温度上昇を抑えることができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】GaAs基板100と、n型のAl組成の異なるAlGaAsから構成される下部DBR102と、下部DBR102上に形成された共振器104と、共振器104上に形成されたp型のAl組成の異なるAlGaAsから構成される上部DBR108とを有する。共振器104は、下部スペーサ層106A、活性層106Bおよび上部スペーサ層106Cからなる活性領域106と、共振器延長領域105とを含み、共振器延長領域105の光学的膜厚は、発振波長λよりも大きく、かつn型のAlGaAsPまたはAlGaInPから構成される。 (もっと読む)


【課題】発光素子ユニットを分割することにより、冷却のためのスペースを拡大し冷却を容易化した照明装置及びこれを用いた投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る照明装置1は、光源4としてレーザダイオード12がアレイ状に配設された発光素子ユニット13を対向して配置し、各発光素子ユニット13から射出された光を反射ミラー14により例えば90度偏向させ、各発光素子ユニット13からの光を同一目的方向に向かわせるようにして合成したものである。また、本発明に係る投写型映像表示装置は、このような照明装置1を用いたものである。このように発光素子ユニット13を対向して配置することによりレーザダイオード12の冷却を容易化している。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材を用いた光源の高輝度化を図る。
【解決手段】波長変換素子11は、波長変換部材12と、少なくとも2層の第1の反射層13とを備えている。波長変換部材12は、蛍光体粉末が分散媒中に分散してなる。波長変換部材12は、光軸方向において対向する光入射面12a及び光出射面12bを有する。少なくとも2層の第1の反射層13は、波長変換部材12の内部において、それぞれ光軸方向と平行な平面に沿って形成されている。少なくとも2層の第1の反射層13は、波長変換部材12を複数の部分に区画している。 (もっと読む)


【課題】信号波形歪みを低減できる光増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】光線路試験器301は、各直線偏波光を増幅媒体10の両側から入力するため、一方の直線偏波光が増幅媒体10を進行する時間の半分は既に他方の直線偏波光が通過した後の増幅媒体を進行することになる。このため、一方の直線偏波光は、他方の直線偏波光の通過でキャリア密度が定常状態となっている増幅媒体の半分を通過するため信号波形歪みが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】発光部の発光効率を高くし、その高い発光効率を長期間にわたって維持する。
【解決手段】レーザ光Lが照射される光照射面SUF1を備え、レーザ光Lに対して透光性を有する透光性基板1と、光照射面SUF1に対向する対向面SUF2の側に配置され、透光性基板1を透過したレーザ光Lが照射されることにより蛍光を発生する発光部2とを備え、透光性基板1は、熱伝導性を有し、光照射面SUF1の側に、複数の突起PJおよび複数の微細孔PHの少なくとも一方が間隔dで配列する微細構造gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化および光の利用率向上を図りつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、レーザ光源からのレーザ光が進行する光路上に配設された光学素子と、照明光を出射する光学部材と、光学素子と光学部材との間の相対位置を変位させることにより、光学部材の入射面内において、レーザ光の入射位置および入射角度のうちの少なくとも一方を変化させる駆動部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミラー部の反射光の散乱成分が隣接するチャンネルに漏洩(クロストーク)し難くできる光モジュールを提供する。
【解決手段】内部導波路16のコア部17(A,B)は、基板1の溝1a内に複数本が平行に配置され、この溝1aは、複数本のコア部17(A,B)を一定のピッチPで配置できる横幅Wに形成されている。ミラー部15は、各コア部17(A,B)に対応して形成され、発光素子12aは、各ミラー部15に対応して実装され、溝1a内には、内部導波路16のクラッドが充填されている。ミラー部15の近傍の溝1a内に、ミラー部15の反射光の散乱成分aが、対応しないコア部17(A)または17(B)に漏洩しないように遮蔽する遮蔽部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体ホイールを含むシステム全体としての光利用効率の低下を抑制可能とする蛍光体ホイール、光源装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】ホイール基板31と、ホイール基板31に設けられた蛍光体層36と、蛍光体層36が有する複数の側面のうち第1の側面35aに設けられ、蛍光体層36の内部をホイール基板31と平行に進む光をホイール基板31とは逆方向に反射させる第1の反射34a部と、を備えたことを特徴とする波長変換素子。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージの側壁を構成する多層セラミック基板に設けられたFG電極パターンとSG電極パターンとが電気的に効果的に絶縁された、小型化が可能なセラミックパッケージ型の光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光電変換素子を含む各種素子を収容するパッケージの側壁部2aが積層セラミック基板で構成され、パッケージの底壁が放熱用の金属板2bで構成され、該金属板2bを介してフレームグラウンドに電気接続されるFG電極パターン2hと、別にシグナルグラウンドに電気接続されるSG電極パターン2gとが、積層セラミック基板の底部側に形成されたセラミックパッケージ型のものである。SG電極パターン2gとFG電極パターン2hとが、積層セラミック基板の互いに異なる層のセラミック基板2aまたは2aの底面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学系の複雑化を抑制しつつ、記録媒体からのホログラム情報の読み出し効率の高いレーザ装置を提供する。
【解決手段】広帯域化した基本波光L1を出射する光源10と、基本波光L1が入射され、単一周波数に固定された基本波光L1を波長変換して得られる第2高調波、又は広帯域化したままの基本波光L1のいずれかを選択的に出力する出力装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光体が高温になるのを抑制するとともに、光の取出し効率を向上させることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】この発光装置1は、直線偏光のレーザ光を出射する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2からのレーザ光が照射される蛍光体5と、半導体レーザ素子2から出射したレーザ光の通過領域に配置されるフィルタ部材4とを備える。蛍光体5は、フィルタ部材4に接触されており、フィルタ部材4は、レーザ光の直線偏光を透過し、レーザ光の直線偏光の偏波面と直交する偏波面を有する直線偏光を反射するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】波長変換光が微弱であり且つ光強度がMHzを超えるような高周波で変調されるような用途でも半導体レーザを適正に駆動する。
【解決手段】CPU11は、微弱な波長変換光を検出する第2の光検出器6の出力信号を増幅する増幅回路10の出力信号に応じた補正信号hを出力する。補正回路8は、強度変調信号Bを補正信号hで補正する。APC回路9は、第1の光検出器5で検出した基本波光の強度が補正後強度変調信号B’に応じた値になるように半導体レーザ1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】蛍光部材が大型化するのを抑制しながら、光の変換効率を向上させることが可能な発光ユニットを提供する。
【解決手段】この発光ユニット10は、励起光が入射され、蛍光を出射する底面11aを含む蛍光部材11と、光を反射する光反射面12aを含む反射膜12とを備える。光反射面12aは、底面11aに入射した励起光P1の光軸C1上に配置される領域12bと、領域12bで反射された励起光P2の光軸C2上に配置される領域12cとを含む。 (もっと読む)


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