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Fターム[5F173MF40]の内容

Fターム[5F173MF40]に分類される特許

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【課題】新規組成の緑色系蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式[1]で表される組成を有する
ことを特徴とする蛍光体。
(A1−y,Eu)D6−x8−x1+x ・・・ [1]
(但し、前記式[1]において、
Aは、Baを必須とするアルカリ土類金属元素を表し、
Dは、Siを必須とする4価の金属元素を表し、
Eは、Alを必須とする3価の金属元素を表す。
また、x、およびyは、以下の式を満たす数を表す。
1<x≦3
0.0001≦y≦0.15) (もっと読む)


【課題】 光変換部材が脱落しても、出射した直後のレーザ光の密度を低減して、所望の安全性を保つことができる照明装置を提供すること。
【解決手段】 照明装置1は、光源10と波長変換部材30とを有している。また照明装置1は、波長変換部材30が光源10の光軸11上から脱落した際に波長変換部材30と離間することで、出射端面10aから波長変換部材30に向けて出射される励起光の出射角度を拡大する角度拡大部40を有している。 (もっと読む)


【課題】 出力の大きな可視光レーザ発光器の複数個により高輝度の光源とし、エテンデューを小さく保った光源を提供し、補色を加えて明るく色再現性の良好な画像を形成することを可能とする光源ユニット及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】 光源ユニット60は、黄色波長帯域光を発する蛍光体層が設けられた発光板と、青色波長帯域光を発する第一光源と、緑色波長帯域光を発する第二光源と、照射光用ダイクロイックミラーと、前記発光板の透過部と反射部とを交互に位置させる発光板駆動手段と、赤色波長帯域光を発する第三光源と、前記第一光源、第二光源及び第三光源の点灯と前記発光板駆動手段による発光板の駆動とを制御する光源制御手段と、前記発光板から射出される拡散透過光の光軸及び蛍光光の光軸と前記第三光源からの光の光軸を同一方向に一致させて所定の一面に導く導光光学系140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】接合用バンプの弾性戻りに拘わらず、光学素子間の光学的位置合わせを高精度に行うことを可能とする光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上(10)に金属から構成される接合用バンプ(19)を形成し、第1光学素子(20)と第2光学素子(30)とが最も効率良く光結合する位置よりも所定量(F)だけ接合用バンプ(19)がより変形するような荷重を印加後、荷重を開放することによって、接合用バンプ上に第2光学素子を接合する工程を有することを特徴とする光モジュール(1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フロントAPC駆動法により半導体レーザ素子の光出力制御を行うことができ、レーザプリンタなど他の装置に用いた場合に、その装置の小型化および薄型化ならびに部品点数の削減および低コスト化を実現することができる半導体レーザ装置技術とその応用装置を提供。
【解決手段】半導体レーザ装置は、半導体レーザ素子10と、周囲が壁で囲まれた領域の底面に半導体レーザ素子を保持するパッケージ20と、該パッケージ部材に接合され、半導体レーザ素子を内部に密封するとともに、半導体レーザ素子から出射された光を外部に取り出すための透光性の板状部材30とを有し、透光性の板状部材30は、半導体レーザ素子10から出射された光の一部を吸収して電気信号に変換するとともに、それ以外の光を透過させる半透光性光電変換機能部31を有し、該半透光性光電変換機能部で変換された電気信号に応じて前記半導体レーザ素子の光出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光部の熱抵抗を低下させ、その結果、発光部を効率良く放熱させることができる焼結発光体を実現する。
【解決手段】発光部7は、セラミックス材料と半導体レーザ3から出射されたレーザ光により発光する蛍光体とをバインダを用いて焼結させたものであり、セラミックス材料は、アルミナまたは窒化アルミニウムを含み、発光部7は、セラミックス材料、蛍光体、及びバインダの混合物を射出成型し、焼結したものであり、蛍光体粒子16は、酸窒化物蛍光体またはナノ粒子蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの搭載性に優れ、かつ、信頼性、安全性に優れたレーザ点火装置とその制御方法を提供。
【解決手段】レーザ点火装置100bは、レーザ出力検出手段3bとして、レーザ発振器41から発振されたパルスレーザLSRPLSの戻り光REFPLSの進行方向を屈折させる光学素子30bと、光学素子30bによって屈折されたパルスレーザ戻り光REFPLSを検出する戻り光検出センサ31とを具備し、励起光源劣化検出手段3bとして、励起光源として設けた半導体レーザ2から放射された励起レーザLSRPMPの一部の進行方向を屈折させる光学素子30bと、該光学素子30bによって屈折された励起レーザLSRPMPの一部REFPMPを検出する励起光検出センサ33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】長寿命な面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板面に複数の面発光レーザが形成されている面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するためのパッケージと、前記面発光レーザの出射側に設けられた窓部と、を有し、前記窓部は、前記面発光レーザの波長の光を透過する材料により形成されており、前記窓部の一方の面は錐状に凸となるように形成されており、前記一方の面に対向する他方の面は前記錐状に対応して錐状に凹となるように形成されており、前記窓部における前記錐状を形成する領域は一定の厚さであって、前記窓部の前記一方の面と前記面発光レーザ素子とが対向するように設置されていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】溶接に起因する品質低下を抑制する。
【解決手段】XY調整用ホルダ(7)にレンズホルダ(4)を溶接したときにレンズホルダ(4)が基本波の光軸の方向に位置ズレすると予測されるズレをキャンセルできるように、第二高調波(Lo)を実測しながら、レンズホルダ(4)を基本波の光軸の方向にオフセットする。その後、XY調整用ホルダ(7)にレンズホルダ(4)を溶接する。
【効果】第二高調波(Lo)を実測しながら、レンズホルダ(4)を基本波の光軸の方向にオフセットするので、溶接前に個々の製品のそれぞれに合った適正なオフセットを行うことができ、溶接に起因する品質低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】必要な光学素子数や光学長を増大させることなく、半導体レーザのビームを2枚の光学素子間で略平行光にするとともに、高い結合効率で受光部に集光することが可能な光学装置を提供することを目的としている。
【解決手段】半導体レーザ55のビーム51を出射する発光部50と、発光部50から出射されたビーム51を略平行光にするコリメートレンズ10と、コリメートレンズ10により略平行光となったビーム51を収束する集光レンズ20と、集光レンズ20により収束されたビーム51が結合する受光部60とを有し、ビーム51は略平行光の光路に垂直な断面形状が楕円形状であり、集光レンズ20は、略平行光の入射する側にある光学面20aがアナモルフィック面であり、受光部60に対向する側にある光学面20bがシリンドリカル面である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層からの放熱性を高めることで光利用効率の改善が図れる発光素子を備えた光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子10Rは、第1の部材23と、第2の部材21と、第1の部材と第2の部材との間に設けられた複数の蛍光体粒子からなる蛍光体層11Rと、を備えている。蛍光体層の第1の面が第1の部材に当接するとともに、第1の面に対向する蛍光体層の第2の面が第2の部材に当接している。第1の部材と第2の部材のうち少なくとも一方は、蛍光体層から発せられた蛍光が入射する光学素子である。 (もっと読む)


【課題】波長変換効率を高めた発光装置を提供する。
【解決手段】蛍光体部材21は、LD30からのレーザー光を励起光として蛍光を発する蛍光体を含有する。蛍光体部材21には、開口を有する空洞24が備えられ、空洞は、先端部の内径が開口よりも狭められた形状である。LD30は、空洞24の内壁でレーザー光が複数回反射を繰り返しながら、空洞の奥に向かって進行するように、所定の角度でレーザー光を空洞24の内壁に入射する。反射のたびに、一部の光が屈折しながら蛍光体部材21の内部に入射し、波長変換される。蛍光体部材21の外周には、蛍光を反射するクラッドを配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】人間の目に対する安全性を確保するとともに発光色の混色性を改善することができる波長変換部材およびこの波長変換部材を用いた光源装置を提供する。
【解決手段】波長変換部材20は、レーザダイオード10が発するレーザ光を導入し、レーザ光の波長とは異なる波長の光を放射する。波長変換部材は、レーザ光を導入し得るレーザ入射面を有し且つ層内に蛍光体を含有する蛍光体層22と、蛍光体層のレーザ入射面と対向する面に接合され且つ蛍光体層の屈折率よりも高い屈折率を有する高屈折率層26と、を有する。高屈折率層は、蛍光体層との接合面および接合面と対向する光取り出し面の少なくとも一方に、凹凸を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の光強度を向上させる。
【解決手段】一実施の形態によるレーザ装置は、少なくとも1つの半導体レーザを含み、所定波長のパルスレーザ光を出力するように構成されたマスタオシレータと、少なくとも1つの増幅波長領域を有し、前記マスタオシレータから出力されるパルスレーザ光を増幅するように構成された少なくとも1つの増幅器と、前記マスタオシレータから出力されるパルスレーザ光の波長のチャーピング範囲が前記少なくとも1つの増幅波長領域の少なくとも一部と重なるように、前記マスタオシレータから出力されるパルスレーザ光の出力波長に影響するパラメータを制御するための制御部と、を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子が外気に触れるオープンパッケージ構造の半導体レーザ装置であって、半導体レーザ素子のフロント側端面及びリア側端面における光集塵を抑制する半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子が外気に触れるオープンパッケージ構造の半導体レーザ装置であって、前記半導体レーザ素子のフロント側端面及びリア側端面に、それぞれ接着材を介して透光性部材が接合される。 (もっと読む)


【課題】良好な投光性とアイセーフとを同時に実現する。
【解決手段】本発明に係る光源装置1は、レーザ光L1を発振する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2から離間した位置に配置され、入射したレーザ光L1を拡散しつつ透過する拡散板9と、半導体レーザ素子2から発振されたレーザ光L1を所定のビーム径に広げて、拡散板9に投光する投光部78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子から光ファイバに入射された光が半導体レーザ素子に戻ることを抑制した光通信モジュールを与える。
【解決手段】面発光レーザと、面発光レーザからの出射光を受け取る光ファイバと、出射光を光ファイバに結合する光結合部材とを備え、光結合部材は、出射光をコリメートし、コリメート光を出射する第1レンズ部と、コリメート光を光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、中心軸が、反射光の光軸とずれて配置され、反射光を光ファイバのコア部に集光する第2レンズ部と、光ファイバのコア部で反射して光結合部材に戻る戻り光を、面発光レーザに向かわない方向に逃がす戻り光逃げ部とを有する光通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】蛍光物質の励起に利用されなかった光を再度、蛍光物質に照射して再利用する。
【解決手段】励起光源としての青色発光レーザダイオード11−Bと、青色発光レーザダイオード11−Bの発する青光Bの照射を受けて発光する緑発光の蛍光物質15−Gと、この緑発光の蛍光物質に照射された励起光のうち、蛍光物質の励起に寄与せずに透過または反射した励起光を、同じ蛍光物質15−Gの励起光として再照射させる再照射系として機能するライトトンネル12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の外部共振器レーザにおいて、モードホップを回避しつつ、高速で広帯域を波長掃引することは、発信波長および位相の2つのパラメータを同時に高速に連続的に調整する必要がある。この調整のためには、複雑な機構を必要とした。外部共振器レーザ以外の導波路型の分布帰還型(DFB)レーザなどでは、外部共振器型レーザに匹敵するような広帯域の波長可変性能は、構造などの制限により未だ実現できていない。
【解決手段】本発明は、回折格子を含む外部共振器型の波長可変光源において、半導体レーザ部と回折格子との間の光路上に、異なる制御電圧で制御される屈折率変調部および偏向部を有する点に特徴がある。波長可変帯域の設定と、モードホップフリー発振の条件とを屈折率変調部および偏向部の各制御電圧E、Eで別個に独立に行なうことができる。屈折率変調部および偏向部には、KTNなどの電気光学結晶を利用し、異なる電極材料を使用する。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを確実に抑制することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】レーザー光を射出する光源11と、光源11から射出されたレーザー光を拡散して第1拡散光として射出する第1拡散素子12と、第1拡散素子12から射出された第1拡散光を拡散して第2拡散光として射出する第2拡散素子14と、第2拡散素子14から射出された第2拡散光を変調する光変調素子20と、を備え、第2拡散素子14から射出される第2拡散光の拡散強度分布は、当該第2拡散光の中心軸にまたがって連続的な分布であり、且つ、当該第2拡散光の中心軸にまたがって平坦部を有する分布である。 (もっと読む)


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