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Fターム[5G003CA14]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 充電制御−電気量検出 (1,639) | 電圧(電池電圧、充電電圧) (966) | 電圧検出による充電段階切替 (230)

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【課題】 二次電池の電圧値が規定値未満となると充電する充電回路に対して実際の二次電池の電圧以上の電圧値を充電回路に通知することにより、従来の充電回路を利用して安価な時間帯の商用電源を利用して経済的に二次電池を充電すること。
【解決手段】 二次電池12と、二次電池電圧値が規定電圧値未満となると二次電池12に充電を行う充電回路13と、二次電池12の電圧を計測して計測した電圧を数値化し計測電圧値として出力する計測回路14と、現時刻を出力するRTC15を有し、現時刻が設定時間帯内であれば計測電圧値を二次電池電圧値として充電回路13に出力し、現時刻が設定時間帯外で固定値モードであれば計測電圧値以上の固定電圧値を二次電池電圧値として充電回路13に出力し、現時刻が設定時間帯外で固定値モードでなければ計測電圧値に加算用電圧値を加算した電圧値を二次電池電圧値として充電回路13に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電池パックに対して適切に充電を行う。
【解決手段】充電器1に接続された電池パック10が検出されて充電処理が開始されると、初期充電が開始され、タイマ13が時間の測定を開始する。タイマ13の測定時間がタイムアウト時間に達していない場合には、電池パック10との通信が可能であるかどうかが判断される。電池パック10との通信が可能である場合には、通信を行ってタイムアウト時間の情報を電池パックから取得し、新たなタイムアウト時間としてタイマ15にセットする。次に、電池パック10の電池電圧と切替電圧とを比較し、電池電圧が切替電圧に達した場合には、充電方式が初期充電から急速充電に切り替わり、急速充電が開始される。 (もっと読む)


【課題】充電効率の一層の向上を図り得る充電装置を提供する。
【解決手段】二次電池10に対する充電電流Ioの充電電流値を制御可能に構成された電源部2と、電源部2を制御することによって二次電池10に対して多段定電流充電処理を実行する電源制御部5と、多段定電流充電処理を実行する際における二次電池10の残存容量と充電電流値との関係を示す多段充電パターンが予め記憶された記憶部6とを備え、電源制御部5は、多段定電流充電処理の開始に先立って容量検出処理を実行して残存容量および二次電池10の電池容量を検出すると共に、多段充電パターンおよび検出した電池容量に基づいて充電の開始時の充電電流値を決定し、充電の開始後においては多段充電パターンに基づいて充電電流値を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な充電回路を使用しながら、直列に接続している電池がアンバランスな状態となる組電池を、劣化した電池に与える悪影響を少なくしながら、できる限り大容量に充電する。
【解決手段】組電池の充電方法は、複数のリチウムイオン二次電池を直列に接続している組電池を定電流・定電圧充電して満充電する。充電方法は、組電池のトータル電圧がトータル設定電圧に上昇するまでは定電流充電し、トータル電圧がトータル設定電圧に上昇した後は、定電流充電を定電圧充電に切り換えて満充電されるまで充電する。さらに、充電される各々の電池電圧を検出し、いずれかの電池電圧が第1の設定電圧を超えた後、パルス充電に切り換えて充電する。 (もっと読む)


【課題】 通信専用の端子を設けることなく、電池の正極及び負極に接続される電力供給用の端子を用いて通信を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 電池パック8が備える組電池10には、その内部にインダクタンス成分L1が含まれている。この内部インダクタンス成分L1を利用してデータ送信を行う。導通トランジスタQ1をオンさせると、組電池10の正極から電流抑制コンデンサC01及び導通トランジスタQ1を経て負極に至る通電経路が導通する。この導通によって電流が流れることにより、組電池10内部のインダクタンス成分L1の作用(電流変化に相当する起電圧の発生)によって組電池10の電圧が瞬間的に低下する。充電器20では、データ受信回路20内のデータ検出回路41(微分回路)がこの組電池10の電圧変化を検出し、これをローパスフィルタ42及び波形整形回路43を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】1ポイント故障による誤動作を防ぐことができ、セル電圧検出回路の過電圧保護レベルの設定を変えることによりシャント電圧をフレキシブルに変えることができるバッテリ装置の過電圧保護回路を得る。
【解決手段】バッテリセル1bの両端間に接続され、バッテリセル1bの充電電流をバイパスするためのシャント素子3、4と、バッテリセル1bの電圧を検出し、この検出電圧が設定された過電圧保護レベル以上の場合には、ON信号を出力するセル電圧検出回路5と、検出電圧が設定された過電圧保護レベル以上の場合には、ON信号を出力するセル電圧検出回路6と、セル電圧検出回路6からON信号を入力するとドライブ電圧を出力するイネーブル回路8と、セル電圧検出回路5からON信号を入力し、かつ、イネーブル回路8からドライブ電圧を入力すると、シャント素子3、4をONするシャント素子駆動回路7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】非水電解質二次電池の充電時間を短縮しつつ、電池特性の劣化を低減することができる充電システム、充電装置、及び電池パックを提供する。
【解決手段】充電電流供給部35による充電電流Icの供給量を、二次電池141,142,143の負極電位が実質的に0Vになった状態で二次電池141,142,143を実質的に劣化させることなく流すことのできる充電電流の電流値として予め設定された基準電流Ieを超える電流値I1に設定する初期電流設定処理の実行後、電圧検出回路15により検出される端子電圧Vtが、二次電池141,142,143の負極電位が実質的に0Vになるときの組電池14の端子電圧である終止電圧Vfに達するまで、電圧検出回路15により検出される端子電圧Vtが増大するほど電流値が減少するように変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】無接接点電力伝送によって負荷のバッテリが満充電状態となった後の再充電を可能とすること、ならびに、その再充電を無理なく実現すること。
【解決手段】送電装置10は、負荷90のバッテリ94の満充電が検出されると、通常送電時よりも低い電力によるパワーセーブ送電を行い、負荷90内の充電制御装置(充電制御IC)92の動作を維持させ、充電制御装置92の充電管理機能による再充電を可能とする。再充電が開始されると受電装置40の負荷状態が重くなるため、送電装置10は、これを検出してパワーセーブ送電から通常送電に復帰させる。また、パワーセーブ送電中に受電装置40が取り去られたときは、送電装置10がこれを検出して、連続した電力伝送を停止し、無駄な電力消費が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】コントローラーをコンパクトな構成とすることができるようにする。
【解決手段】サブ電源システムSのコントローラー10は、イグニッションスイッチ50のACC及びIGNのそれぞれのオン/オフ状態を検知すると共に、サブバッテリー60の出力電圧をモニター検知し、検知したACC及びIGNのいずれの状態もオンであること、並びに検知したサブバッテリーの出力電圧が所定の充電可能電圧値以上であることを含む所定の充電開始条件のいずれもが満たされたときに充電オン/オフ切換器16をオフからオンに切り換え、検知したACC及びIGNのいずれの状態もオフであることを含む所定の放電開始条件のいずれもが満たされたときに放電オン/オフ切換器17をオフからオンに切り換える。 (もっと読む)


【課題】純正でない充電アダプタを用いた場合の温度上昇を抑えた電子機器及びその充電制御方法を提供する。
【解決手段】純正でない充電アダプタに接続されても監視手段及び制御手段により適切な充電方法で充電されるので、純正でない充電アダプタを用いた場合の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリー寿命の長期化を図るとともに、バッテリー残量の判断精度を向上させる。
【解決手段】キセノン管9を発光させる電荷を蓄積する発光用コンデンサ7の充電残量を検出する際、実際に充電電圧を印加することが不可欠な回路構成において、所定の検出タイミングで、昇圧回路2が発光用コンデンサ7に印加すべき充電電圧の目標値を第1の電圧値に設定して充電動作を開始させた後、その充電動作の開始当初の発光用コンデンサ7における電荷の蓄積状態を確認し、確認した電荷の蓄積状態が所定の基準レベルに達していない場合、目標電圧値を第1の電圧値よりも高い第2の電圧値に切り替えて充電動作を継続させる。発光用コンデンサ7の充電残量の検出開始当初におけるバッテリー1の負荷を軽減するとともに、バッテリー電圧が大きく降下する回数を必要最小限とすることができる。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送とACアダプタの安全且つ効率的な使用を可能にする受電制御装置、受電装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】無接点電力伝送システムの受電制御装置は、受電装置を制御する受電側の制御回路52と、電源電圧VD5の生成ノードNB5と電圧出力ノードNB7との間に設けられ負荷への電力伝送時にオンになるトランジスタTB1を、制御する出力保証回路54を含む。出力保証回路54は、負荷に電力を供給するACアダプタ522の接続が検出された場合に、トランジスタTB1をオフにする設定を行うと共に、電源電圧VD5が動作下限電圧よりも低い電圧である場合に、トランジスタTB1をオフにする設定を行い、電圧出力ノードNB7から電源電圧生成ノードNB5への電流の逆流を防止する。 (もっと読む)


【課題】
定常的に二次電池への過充電を防止することが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】
二次電池300へ電力を供給する外部電源200を検出する外部電源検出部101と、二次電池300の電圧を検出する二次電池電圧検出部102と、外部電源検出部101によって外部電源200が検出され、かつ、外部電源200が検出された場合に用いられる所定の充電判定電圧よりも二次電池300の電圧が高い場合、外部電源200から二次電池300への充電を禁止する充電制御部103とを有する構成とすることで、定常的に二次電池への過充電を防止することができ、電池寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】大きな発熱や電力損失をともなうことなく、低コスト化が可能な構成でもって、多直列接続された蓄電セルを保護するための半導体スイッチの電圧破壊を防止できるモジュールおよび蓄電システムを提供する。
【解決手段】所定数の蓄電セルB1〜B10を直列接続し、その直列接続端を半導体スイッチSc1/Sd1を直列に介して外部端子p1,p2に導出するとともに、各セルの電圧を個別に監視し、いずれかのセル電圧に異常が生じたときに上記スイッチをオン状態からオフ状態に制御するセル保護回路21/22を備えた蓄電モジュールM1において、上記セル保護回路によって上記スイッチがオフ状態に設定されたときにその状態を外部へ通知する送信手段と、外部からの制御信号を受信して上記スイッチをオフ状態に強制設定する受信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で蓄電装置に構成された複数の蓄電セルのエネルギーを均等化するエネルギー均等化装置を提供する。
【解決手段】複数の蓄電セル(22a−1〜22a−n)を直列接続してなる蓄電装置20aにおける複数の蓄電セル(22a−1〜22a−n)のエネルギーを均等化するエネルギー均等化装置であって、蓄電装置20aに充放電を行うとともに、蓄電装置20aに高周波電流を流す充放電装置10aを備える。 (もっと読む)


【構成】外部充電器50からリチウムイオン電池38に供給される電力は、充電端子30によって取り込まれる。充電端子30が外部充電器50に接続されると、充電禁止条件が満足されるか否かがCPU20によって判別される。充電動作は、判別結果が肯定的であるとき禁止される一方、判別結果が否定的であるとき許可される。ここで、充電禁止条件は、充電端子30の外部充電器50からの離脱時間が瞬断を考慮した既定時間(=1.0秒以上の時間)を上回るという最短時間条件を含む。
【効果】頻繁な充電動作に起因するリチウムイオン電池の劣化の防止と、ユーザの意図に反する充電動作の中断の回避とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】最も劣化が進んでいる二次電池の劣化をさらに促進するおそれを低減しつつ、各二次電池の端子電圧の差を低減することができる組電池制御方法、組電池制御回路、及びこれを備えた充電回路、電池パックを提供するを提供する。
【解決手段】端子電圧Vb1,Vb2,Vb3を、それぞれ検出する電圧検出回路20と、二次電池141,142,143をそれぞれ選択的に放電させるための放電部23と、端子電圧Vb1,Vb2,Vb3のうち少なくとも一つが放電終止電圧以下の電圧になっている可能性が高いタイミングとして予め設定された設定タイミングで、端子電圧Vb1,Vb2,Vb3のうち最も低い最低電圧より端子電圧の高い二次電池を、放電部23によって当該二次電池の端子電圧が前記最低電圧に達するまで放電させるアンバランス低減処理を実行するアンバランス低減処理部212とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 保護回路の消費電流を大幅に低減し許容保存期間の長い簡易過充電保護機能付二次電池パックを提供することにある。
【解決手段】 複数の二次電池1からなる二次電池ブロック11と二次電池1の各々に並列に接続され二次電池1の過充電保護を行う定電圧制御部2と、二次電池ブロック11の充電経路に挿入され二次電池ブロック11への充電電流を検出する電流検出部4と、二次電池ブロック11への充電器の接続の有無を検出する充電器ID検出部5と、二次電池ブロック11に並列に挿入され二次電池ブロック11の電圧を検出する電圧検出部6の3つの検出部を有し、これらの検出部の出力により定電圧制御部2を起動させるための起動判定制御部3を設けている。 (もっと読む)


【課題】電池出力および電池寿命に対する制約を改善した、長時間駆動可能な小型、低コスト無線端末を提供する。
【解決手段】無線アンテナと電源としての一次電池とを有する小型無線端末であって、一次電池から充電する電気二重層キャパシタと、電気二重層キャパシタの充放電を制御するスイッチ手段と、スイッチ手段のスイッチ状態を制御する制御手段と
を備えることを特徴とする小型無線端末。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの入力電極と出力電極のうち、充電する際にバックゲート電極と接続される他方の電極とは異なる一方の電極と、バックゲート電極とを接続させることにより、二次電池から電源へと流れ出す電流を阻止可能な寄生ダイオードを生成する充電制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源の電圧が印加される入力電極と二次電池を充電する電圧を出力する出力電極を有し、充電する際にオンするMOSFETの入力電極及び出力電極の電圧を比較する比較回路と、入力電極のほうの電圧が低いときの比較結果に基づいて、入力電極と出力電極のうち二次電池から電源へと流れ出す電流を阻止可能な寄生ダイオードを生成する一方の電極とMOSFETのバックゲート電極とを接続し、入力電極のほうの電圧が高いときの比較結果に基づいて、一方の電極とは異なる他方の電極とバックゲート電極とを接続するスイッチ回路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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