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Fターム[5G004EA01]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 遮断方式 (266) | 無接点スイッチによるもの (202)

Fターム[5G004EA01]に分類される特許

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【課題】出力電圧を安定化可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】入力端子102には、外部から入力電圧Vdcが入力される。入力端子102と出力端子104の間には、NチャンネルMOSFETの出力トランジスタ10が設けられる。チャージポンプ回路14は、入力電圧Vdcを昇圧する。誤差増幅器12は、チャージポンプ回路14により昇圧された電圧Vcpを電源として受け、出力端子104の出力電圧Voutに応じた帰還電圧Vfbと所定の基準電圧Vrefの誤差電圧を、出力トランジスタ10のゲートに出力する。制御部16は、入力電圧Vdcを所定のしきい値電圧Vthと比較し、入力電圧がしきい値電圧より高いとき、出力トランジスタ10を強制的にオフさせる。 (もっと読む)


【課題】電圧制御形スイッチングデバイスに過電流異常時に、迅速に定電流パルス出力、定電圧パルス出力を停止できる電圧制御形スイッチングデバイスのゲート駆動装置を提案する。
【解決手段】定電流パルス出力または定電圧パルス出力を発生する電流出力トランジスタまたは電圧出力トランジスタを含む定電流駆動回路または定電圧駆動回路を用い、定電流パルス出力または定電圧パルス出力を電圧制御形スイッチングデバイスのゲートに供給して、それを駆動する電圧制御形スイッチングデバイスのゲート駆動装置である。閾値電圧を持った半導体スイッチ素子を有し、スイッチングデバイスの出力電流に応じて大きさが変化する検出電圧が、半導体スイッチ素子の閾値電圧を越えたときにスイッチ出力を発生するスイッチ回路を備え、このスイッチ出力に基づいて、電流出力トランジスタまたは電圧出力トランジスタの制御端子に、オフ制御電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】 負荷の短絡を検出した際には負荷への電源電圧の供給を遮断し、かつ、電源電圧の供給開始時に正常に負荷に電源電圧を供給する。
【解決手段】 電源電圧の供給開始から所定期間は、トランジスタQ4に代わりトランジスタQ5がトランジスタQ3をオンにする。マイコン1からの制御信号がトランジスタQ2に供給され、トランジスタQ2がオンになる。これにより、MOSFETQ1がオンにされる。従って、電源電圧の供給開始時にも電源電圧を負荷2に供給できる。所定期間経過後には、トランジスタQ5に代わりトランジスタQ4がトランジスタQ3をオンにし、負荷2に電源電圧が供給される。負荷が短絡した際には、トランジスタQ4がトランジスタQ3をオフにするので、MOSFETQ1がオフ状態になり、MOSFETQ1の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】オペアンプを使用せずに過電流の発生を検出する過電流保護装置を提供する。
【解決手段】電源VBとグランドとを接続する第1の回路として、抵抗R3、トランジスタ(T3)、及び抵抗R4の直列接続回路を備え、MOSFET(T1)のソースとグランドとを接続する第2の回路として、抵抗R1、トランジスタ(T2)、及び抵抗R2の直列接続回路を備える。そして、トランジスタ(T2)と抵抗R2との接続点yの電圧Vyが、トランジスタ(T3)と抵抗R4との接続点xの電圧Vxよりも、所定電圧VSを超えて小さくなったときに、過電流であると判定して、MOSFET(T1)を遮断する。このような構成により、負荷回路に過電流が流れた際には、迅速且つ高精度に回路を回路を遮断して回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周囲温度に影響されない過電流保護を実現することが可能な過電流保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る過電流保護回路30は、パワートランジスタ10に繋がる金属配線の寄生抵抗成分を利用した出力電流検出用の抵抗R1と;一対のバイポーラトランジスタQ1、Q2から成り、各々のエミッタ間に抵抗R1の両端電圧が印加される第1のカレントミラー回路と;トランジスタQ1、Q2のコレクタ電流I1、I2を所定のミラー比に維持する第2のカレントミラー回路(N0、N1、N2)と;トランジスタのコレクタ電圧V2に応じてオン/オフされ、その一端から過電流保護信号OCPが引き出されるスイッチ素子N3と;を集積化して成る構成とされている。 (もっと読む)


過電流保護方法を開示する。この方法は、複数のMEMSスイッチデバイスを流れる負荷電流の負荷電流値を監視するステップと、監視対象の負荷電流値が所定の負荷電流値と異なるか否かを判定するステップと、この監視対象の負荷電流値が所定の負荷電流値と異なる場合に故障信号を生成するステップと、故障信号に応答して、複数のMEMSスイッチデバイスからの負荷電流を迂回させるステップと、負荷電流値と所定の値との相違が真の故障トリップに起因するのか、或いは、偽の妨害トリップに起因するのかを判定するステップを含む。
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【課題】過電圧及び逆電圧に対する保護を行う。
【解決手段】保護回路1は、エミッタが入力側端子と接続されるトランジスタ2と、ゲートがトランジスタ2のコレクタと接続される一方でドレインが前記入力側端子に接続されるFET素子Q1と、ゲートがトランジスタ2のコレクタと接続される一方でドレインが出力側端子に接続されるFET素子Q2と、トランジスタ2のベースと接続されると共に前記出力側端子の電圧の分圧と基準電圧とを比較する誤差検出部3とを備える。前記出力側端子の電圧の分圧が前記基準電圧よりも高い場合には誤差検出部3から供給された電流によるトランジスタ2のコレクタ電流の増加に起因するゲート電圧の上昇に基づきFET素子Q1はドレイン電圧を低減させる。一方、前記入力側端子と前記出力側端子との間に逆電圧が印加された場合にはFET素子Q1,Q2は非導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】負荷における過電流の発生を検出できる、構成の簡単な駆動制御装置の提供。
【解決手段】車両のフューエルポンプに連結されたモータ2の界磁巻線の一端は車両電源4に接続され、他端は一対のスイッチング素子7A、7Bに接続されている。スイッチング素子7A、7Bは互いに並列に配置され、温度検出回路15によるスイッチング素子7Aの検出温度Tdetが温度しきい値Tcより低い場合、第1スイッチング素子7Aのみがオンされ、検出温度Tdetが温度しきい値Tc以上の場合、第1スイッチング素子7Aおよび第2スイッチング素子7Bの双方がオンされてモータ2が駆動される。モータ2の駆動中に、過電流保護回路14によるスイッチング素子7Aのドレイン端子とソース端子との間の検出電圧Vdetが第1電圧しきい値Vrefp以上である場合、スイッチング素子7A、7Bをオフしてモータ2の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】オペアンプのオフセット電圧の影響を低減し、高精度な過電流判定が可能な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】オペアンプのオフセット電圧Voffを検出する第1の回路51と、オフセット電圧Voffにより、A点とB点との間に生じる電圧Vabに比例した電流を生成する第2の回路52と、第2の回路で生成された電圧Vabに比例した電流を用いて、信号電圧端子とオペアンプの入力端子間に設置した抵抗R4,またはR6に電圧降下を発生させて、オフセット電圧Voffを打ち消すようにする第3の回路53を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の急峻な立ち上がりがあった場合においても、正常なゲートドライバの出力の遮断及び許可を可能にして、信頼性の高い電源電圧低下保護回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧17が出力される基準電圧回路2と、モニター電圧16が出力されるモニター電圧回路3と、基準電圧17及びモニター電圧16が入力され、基準電圧17及びモニター電圧16の大小の比較結果に応じてH/L信号を出力するコンパレータを備え、モニター電圧16の上昇速度を決めるモニター電圧回路3の時定数が、基準電圧17の上昇速度を決める基準電圧回路2の時定数より大きくなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で直流電流を検出して例えば開閉時の突入電流や異常電圧などを抑制できる開閉装置を得る。
【解決手段】カレントトランス102,103の図示しない一次巻線とスイッチング素子104、105とが直列に接続された直列回路112,113を並列に接続して構成した主回路開閉回路114を介して負荷109が直流電源107に接続されている。スイッチング素子104、105を開閉することにより主回路開閉回路114を開閉するとともにスイッチング素子104、105を所定の周期で交互に開閉制御することによりカレントトランス102,103の図示しない二次巻線に負荷電流に応じた二次電流が流れるので、当該二次電流に基づき主回路開閉回路114の開閉時の電流を制御する。シャント抵抗を使用せずかつ簡易な構成で直流電流を検出して例えば開閉時の電流を制御できる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の船舶において大きな電力を必要とする空気調和機を使用することができる電気機器用電力供給装置及び小型船舶を提供する。
【解決手段】オルタネータ12A,12Bを装備する小型船舶用の船舶推進エンジン11A,11Bを備え、オルタネータ12A,12Bより出力する直流の発電電流を、メインバッテリ13A,13Bに充電すると共にバッテリサブチャージャ14A,14B、15A,15Bを介してサブバッテリ16に充電するように構成され、このサブバッテリ16から出力する直流電流をインバータ17で交流電流に変換して小型船舶に装備される空気調和機18に給電する。 (もっと読む)


【課題】起動前にも直流電圧検出器の破損や、直流電圧検出器の出力側の配線の断線が検出できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】図1に示したように電力変換器2の入力または出力側の直流部の直流電圧検出手段6を設け、この直流電圧検出手段6の出力が所定の過電圧設定値以下となったとき、電力変換器2の運転を停止するように構成する。図2に示したように直流電圧検出手段6は、直流部の直流電圧を入力とする絶縁アンプ63と、その出力である基準電圧が前記絶縁アンプのフルスケール出力に設定された基準電源64と、この基準電圧から絶縁アンプ63の出力を減算する減算手段65とを有し、減算手段65の出力を直流電圧検出手段6の出力とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機などの装置の消費電力を一元的に監視し、電源回路の入力側で短絡を検出すると、電池からの電流供給を遮断する。
【解決手段】 電池を電力供給源とする通信端末装置で使用される電源回路であって、該電源回路は端末装置の消費電流に対応した監視電圧を発生する電流監視手段に接続し、前記電源回路は、前記監視電圧を受けて電流値に変換する電流電圧変換器と、前記電流値と閾値とを比較する比較器とを有し、前記電流値が前記閾値を超えた場合には、前記比較器の出力により前記電流監視手段を制御して端末装置の消費電流を遮断することを特徴とする。或いは、前記電流監視手段は、電源回路の内部に設けるようにしてもよく、この電流監視手段としては、例えば、トランジスタが好適である。 (もっと読む)


【課題】過電圧の入力に対して電源供給ラインのスイッチの動作を追従させる。
【解決手段】電源と前記電圧変換器間に介在され、第1の信号レベルの制御信号が入力されるまでは電源を電圧変換器から遮断しておく第1のスイッチと、第1のスイッチの制御端子に接続され、第2の信号レベルの制御信号が入力されるまでは第1のスイッチに前記第2の信号レベルの制御信号を供給する第2のスイッチと、電源電圧を監視する電圧検出器と、第2のスイッチの制御端子に接続され、電圧検出器が異常電圧を検出するまでは第2のスイッチの制御信号を第2の信号レベルとしている第3のスイッチと備え、電圧検出器が電圧を検出して不安定期間は第1のスイッチを遮断状態、正常電圧検出時は接続状態、異常電圧検出時は遮断状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を変えることなく、過電流保護回路の動作レベルを調整することができる半導体装置を得る。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、メイン電流に対して所定の分流率で与えられるセンス電流をそのセンス端子より出力可能なセル分離構造を有するスイッチング素子と、一端がセンス端子に接続され、他端が接地されたセンス抵抗と、センス抵抗の一端に対して吐き出しと吸い込みの両方向で補正電流を供給する補正電流発生回路と、センス電流及び補正電流がセンス抵抗を流れるときに生じるセンス電圧を入力し、センス電圧が所定の基準電圧より大きい場合に停止信号を出力する過電流保護回路と、過電流保護回路から停止信号を受けるとスイッチング素子のゲートの駆動を中止する駆動回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送コイルを備えた携帯端末において、電磁調理器等からの強力な磁界にさらされてコイルから異常高電圧が出力される場合でも、高価で大きな高耐圧部品を搭載することなく、内部の電子回路を破壊から保護できるようにする。
【解決手段】
分圧抵抗42は、携帯電話端末の二次側伝送コイル14に発生する電圧を分圧する。電圧比較器50は、二次側伝送コイル14に発生した電圧を分圧抵抗42にて分圧した電圧値と、異常高電圧検出用に予め設定されている基準電圧値とを比較し、分圧抵抗42からの分圧値が基準電圧値を越えた時、分離信号を分離回路43に送る。分離回路43は、二次側伝送コイル14と整流回路44との間に設けられ、電圧比較器50から分離信号が供給されると、二次側伝送コイル14と整流回路44との間の電気的接続を完全に遮断する。 (もっと読む)


【課題】短絡電流を最大電流より小さく設定でき、かつ最大電流と短絡電流の比をプロセスばらつきによらず正確に設定することのできる過電流保護回路を備えたボルテージレギュレータの提供。
【解決手段】出力電流検出回路により検出された電流を電流制御電流源に入力し、電流制御電流源の出力電流を用いて出力トランジスタを制御する構成とした。電流制御電流源の増幅度を出力電圧に比例した電圧により制御することで、最大電流に対して短絡電流を小さく設定することができる。また、最大電流と短絡電流の比を、電流制御電流源の素子定数により決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源電圧の変動や周囲温度の変化、出力トランジスタの製造ばらつきに依ることなく、常に精度良く過電流を検出することが可能な過電流保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る過電流保護回路17は、閾値電圧Vthを生成する閾値電圧生成部171と、出力トランジスタの一端から引き出されるスイッチ電圧Vswと閾値電圧Vthとを比較して過電流検出信号OCPを生成するコンパレータ172と、を有して成り、閾値電圧生成部171は、出力トランジスタ1aをオンする際に与えられるゲート電圧の変動に起因して生じるスイッチ電圧Vswの変動分をキャンセルするように、閾値電圧Vthの電圧値を変化する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】低耐圧プロセスにおいても半導体集積回路に組込み可能な過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】外部電源端子1から供給された電圧を外部抵抗2、抵抗10と11および12とによる分圧と基準電圧端子9から供給される電圧との比較によりスイッチ3をオンオフし、外部電源端子1からの過電圧の被保護対象である半導体集積回路6への供給を遮断する過電圧保護回路13に、外部電源端子1から過電圧が印加されると抵抗2と抵抗素子10と、抵抗素子11と抵抗素子12とによる分圧を入力して過電圧保護回路の電源電圧端子5を定電圧にクランプさせるクランプ回路7を導入することにより、低耐圧プロセスにおいても半導体集積回路に組込み可能な過電圧保護回路を提供することが可能になる。 (もっと読む)


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