説明

Fターム[5G004EA01]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 遮断方式 (266) | 無接点スイッチによるもの (202)

Fターム[5G004EA01]に分類される特許

161 - 180 / 202


【課題】発変電所の恒久的設備を変更することなくこれら設備の挙動に与える影響を最小限に止めつつ、地絡事故発生時の感電事故の未然防止、及び、短絡事故発生時の現に稼動中の重要な制御回路への短絡事故の影響を与えないこと。
【解決手段】直流電源遮断装置300は、発変電所内の制御用直流電源装置100と負荷装置200との間に付加接続される。直流電源遮断装置300は、地絡事故が発生したとき、制御用直流電源装置100の直流地絡過電圧継電器2の動作前に、地絡検出回路31の地絡検出信号eに基づき遮断器入切回路35により負荷遮断器34を遮断状態に切替え、かつ、短絡事故、過負荷又は過電流が発生したとき、制御用直流電源装置100の過電流継電器3の動作前に、過電流検出回路33の短絡等検出信号fに基づき遮断器入切回路35により負荷遮断器34を遮断状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】センスFETの出力側からの接続ラインの断線異常を検出することが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給制御装置10は、センスMOSFET16のソース電位Vs2がパワーMOSFET15のソース電位Vs1に対して低下して電位差が生じた場合に、異常検出回路13から異常信号が出力され、電流異常が生じたときと同様、外部端子P5に連なるプルアップ抵抗54を利用して外部回路(例えば警告ランプ等)に異常を示す信号を出力するとともに、パワーMOSFET15に遮断動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で保護対象となる回路を電源電圧の変動から確実に保護することができる保護回路を提供する。
【解決手段】エミッタに電源ライン1が接続され、コレクタに前記電源ライン1の電圧を電源電圧として動作する回路を含む需要回路2が接続されるPNPトランジスタTrと、前記電源ライン1の電圧が基準電圧よりも小さいときはロウレベルの電圧を前記PNPトランジスタTrのベースに印加し、前記電源ライン1の電圧が基準電圧よりも大きいときはハイレベルの電圧を前記PNPトランジスタTrのベースに印加する比較器3とを含む保護回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】正常時におけるドレイン電流IDと、過電流判定を検出する電流との差を小さくし、且つ正常時に生じる大電流に対して過電流と誤判定することを防止できる過電流検出装置を提供する。
【解決手段】
バッテリVBと負荷1との間に設けた半導体スイッチ(FET1)により、負荷1の駆動、停止を制御するようにした負荷回路の、過電流を検出する過電流検出装置であり、半導体スイッチ(FET1)の両端に生じる電圧(V1−V2)と、半導体スイッチ(FET1)と負荷1とを接続する銅箔配線パターン3が有するインダクタンスLpに起因して電流変化時に生じる電圧(V3−V2)とを加算した加算電圧(V1−V3)を生成し、該加算電圧と予め設定した過電流判定電圧(V1−V4)とを比較する比較器CMP1を備え、比較器CMP1にて加算電圧が過電流判定電圧を上回ったときに、過電流が発生したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】 過電流保護回路からの平均モータ電流を感知する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 瞬時dcリンク過電流保護に使用される増幅器及びフィルタ段の出力から直接的にモータ平均電流を測定するのを許す方法及び装置。従って、モータ平均電流及び瞬時dcリンク過電流保護の両方を与えるのに、1つの増幅器及びフィルタ段のみで充分である。本発明は、dcリンク電流から直接的にモータ平均電流を導出するのに通常使用される増幅器及びフィルタ段の抑制を許す。 (もっと読む)


【課題】電源装置と負荷を接続する接続線に放電が生じた場合に、この放電を良好に検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源回路100は、帯電装置30と帯電接続線110で、現像装置34と現像接続線112で、転写装置36と転写接続線114で接続される。帯電接続線110、現像接続線112、又は転写接続線114に短絡等を原因として火花放電等が生じると、これをコイル116が検知し、コントローラ120が、電源回路100から帯電装置30、現像装置34、及び転写装置36への電力供給を停止させると共に、画像形成装置10を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 入出力電圧変換比が切り替え可能な直流電源回路を備えた電源装置において、交流電源電圧が該直流電源回路の入出力電圧変換比とマッチングしない場合でも、過電圧となる前に負荷への電源供給を停止することができるようにする。
【解決手段】 電源装置11は、入出力電圧変換比が切り替え可能な直流電源回路15と、直流電源回路15の交流入力側に設けられたトライアック14と、平滑コンデンサ17a及び17bの直列回路の端子間電圧を検出する電圧検出部19と、制御部20とを備えており、制御部20は、トライアック14がオンされた時点から電圧検出部19による検出電圧と予め設定された誤設定判定用基準電圧とを比較し、前記検出電圧が誤設定判定用基準電圧を超えたときにトライアック14をオフする。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗Ronが小さい場合でも、比較器CMP101のオフセット電圧Voffの影響を低減して高精度な過電流検出が可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】
スイッチング用のFET(T1)のソースに接続された銅箔パターン4の所定点P2と、該FET(T1)のドレインP1との間の電圧(V1−V2)を過電流判定電圧として、比較器CMP1の入力端子に供給し、基準電圧V3と比較する。この際、銅箔パターン4が有する抵抗Rpによる電圧降下分が存在するので、電圧(V1−V2)はFET(T1)の端子間電圧VDSよりも大きくなり、結果として、比較器CMP1が有するオフセット電圧Voffによる影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部回路やパワーFETを保護することが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】 短絡電流Is1が流れ続けると、RC並列回路12が次第に高変換率状態となり、通電時間がt1になったときに、端子電圧Voが閾値電圧Vrを超えてコンパレータ32から異常信号S2が出力される。この異常信号S2を受けて保護用論理回路40のRS−FF66はセット状態となってハイレベルの制御信号S4を出力して、パワーMOSFET15及びセンスMOSFET16に自己復帰不能な遮断動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗Ronが小さい場合でも、比較器のオフセット電圧Voffの影響を低減して高精度な過電流検出が可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のプラス側端子電圧V1と基準電圧V3との差(V1−V3)に比例する電流I2(=I1)を生成するカレントミラー回路3と、FET(T1)のマイナス側端子電圧V2と基準電圧V3との差(V2−V3)に比例する電流I5(=I3)を生成するカレントミラー回路4と、この電流I5と等しい電流I4を生成するカレントミラー回路5とを備える。そして、抵抗R16に電流(I2−I4)を流すことにより、V1−V2(=VDS)に比例した大きさの電圧V16を発生させ、この電圧V16と(V1−V2)を足し合わせた電圧V5を、比較器CMP1に供給して、過電流判定電圧V4との比較を行う。その結果、比較器CMP1のオフセット電圧Voffの影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、平滑回路のコイルを小型化することである。
【解決手段】電圧検出部14は、電源ライン間の電源電圧が所定電圧以上か否かを検出し、電源電圧が所定値以上のときには、入力遮断部13をオフ状態にして負荷12に過電圧が印加されないようにする。これにより平滑回路のコイルL1に最大電流定格の小さい小型のコイルL1を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】過渡電流および外来ノイズなどに起因する過電流に因っては動作せずに、必要な時に確実に過電流を検出して保護対象への電流を遮断する過電流保護装置を提供する。
【解決手段】過電流保護装置は、電源2と負荷3とを接続する線路14の近傍の線路温度を検出する温度検出部20と、上記線路14の間に接続され、上記電源2から上記負荷3への電力の供給を開閉する半導体スイッチと、上記線路温度が予め定める閾値を超えたとき上記半導体スイッチを遮断する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 過電流状態を検出して保護可能な降圧型スイッチングレギュレータの制御回路を提供する。
【解決手段】 ドライバ回路10は、スイッチングレギュレータの出力電圧Voutが所定の基準電圧に近づくように、そのデューティ比が制御されるパルス幅変調信号Vpwmにもとづき、スイッチングトランジスタM1および同期整流用トランジスタM2のゲートに印加すべき第1、第2ゲート電圧Vg2を生成する。比較部30は、スイッチングトランジスタM1の両端の電圧ΔVと所定のしきい値電圧Vthを比較し、スイッチングトランジスタM1の両端の電圧ΔVが所定のしきい値電圧Vthを上回ると、所定レベルの比較信号を出力する。ラッチ回路40は、比較部30から出力される比較信号Vcmpをラッチする。ドライバ回路10は、ラッチ回路40において比較信号Vcmpがハイレベルにラッチされる期間、スイッチングトランジスタM1を強制的にオフする。 (もっと読む)


【課題】過電流保護動作時に耳障りな音が発生するのを防止するとともに、定格負荷時と出力ショート時との電流ピークの差を抑制する。
【解決手段】過電流保護装置の動作時にスイッチング周波数の増大を防止するスイッチング周波数増大防止手段18を備えている。スイッチング素子SW2,SW4に流れる電流が電流検出回路16により検出される。第1のレベルの過電流が検出されると、制御装置15により電源のプラス端子側に接続されたスイッチング素子SW1,SW3への駆動信号がオフ状態とされる。第2のレベルの過電流が検出されると、制御装置15により残りのスイッチング素子SW2,SW4への駆動信号もオフ状態とされる。第1のレベルは、インバータ装置の定格の出力レベルに対応する値であり、第2のレベルは、出力端子がショートしたときにスイッチング素子が破壊されないレベルである。 (もっと読む)


【課題】 過電流状態を検出して保護可能な降圧型スイッチングレギュレータの制御回路を提供する。
【解決手段】 降圧型スイッチングレギュレータ200の制御回路100において、ドライバ回路10は、デューティ比が制御されるパルス幅変調信号Vpwmにもとづき、第1、第2ゲート電圧Vg1、Vg2を生成する。比較部30は、スイッチングトランジスタM1の両端の電圧ΔVと所定のしきい値電圧Vthを比較し、スイッチングトランジスタM1の両端の電圧がしきい値電圧を上回ると、所定レベルの比較信号SIG1を出力する。第1保護回路である強制オフトランジスタ40は、比較部30から所定レベルの比較信号SIG1が出力される期間、スイッチングトランジスタM1を強制的にオフする。第2保護回路50は、比較信号SIG1をモニタし、所定の第1期間継続して所定レベルが出力されると、制御回路100を停止状態とする。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の電源入力部に設けられているエネルギー蓄積用のコンデンサの放電防止回路を小形化する。
【解決手段】コンデンサ21の放電電流Icがカレントトランス23で検出されたとき、MOSFET25がオフ状態となるので、同コンデンサ21と給電ライン2との接続状態がオフ状態となる。このため、カレントトランス23は、瞬時電流のみ流れ、定常的に流れる直流重畳分を考慮する必要がなく、小型のもので良い。また、メインの電流ラインに挿入される部品がないので、全体の損失が少ない。 (もっと読む)


【課題】過電流判定回路を半導体集積回路で構成し、しかもパワースイッチング素子の接合部温度の変化に伴なう過電流検出値の変動を抑制した電力変換装置を提案する。
【解決手段】パワースイッチング素子のセンス電流を受けてセンス電圧を発生する電流検出抵抗と、センス電圧を受けて過電流検出信号を発生する過電流判定回路とを有し、過電流判定回路を半導体集積回路で構成するとともに、パワースイッチング素子の接合部温度の変化に依存した温度変化を受ける負の抵抗温度特性を有するサーミスタを、電流検出抵抗と並列に接続し、電流検出抵抗とサーミスタを半導体集積回路の外部回路に配置した。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数を変化させる必要なく,かつ,十分な過電流防止効果が得られる過電流防止機能付き電源装置を提供すること。
【解決手段】 出力トランジスタQ2と並列に検出用トランジスタQ1を設け,検出用トランジスタQ1の電流経路には抵抗R1を設けた。また,出力トランジスタQ2がオンするのに先立ち,検出用トランジスタQ1がオンされるようにした。さらに,検出用トランジスタQ1の電流により電圧降下を起こす抵抗R2と,その電圧降下による電圧を定電圧B1と比較するコンパレータ16と,コンパレータ16の出力が反転するとQ端子出力を反転させるラッチ14とを設けた。これにより,検出用トランジスタQ1のオンにて過電流が検出されると,出力トランジスタQ2がオンされないようにした。 (もっと読む)


【課題】 過電圧から負荷を保護するために遮断ユニットを別個設ける必要ある。
【解決手段】 直流電源装置PSと接続し、この直流電源装置からの電力を複数の負荷L1〜Lnに分配供給するための複数の出力端子A1,B1〜An,Bnを備えた端子台ユニット1Aであって、出力端子毎に設け、直流電源装置及び出力端子間の電圧を検出する電圧検出部43と、出力端子毎に設け、直流電源装置及び出力端子間の接続を切断するスイッチ部41と、電圧検出部にて検出した現在の電圧値に基づき、電圧情報に関わる通報信号を出力すると共に、スイッチ部の接続切断動作を実行すべく、スイッチ部を制御する制御部36とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で確実に異常を検出することができ、装置の小型化、低コスト化を図った異常検出装置を提供する。
【解決手段】電圧電流変換回路11がMOSFETQ2のドレイン−ソース間電圧に応じた、つまり、負荷電流ILに応じた電流ISを出力する。コンデンサC1が、電圧電流変換回路11からの電流ISによって充電される。カレントミラー回路12が、コンデンサC1に蓄積された電荷を放電する。コンパレータCP1が、コンデンサC1の両端電圧が基準電圧Vref1を超えたとき、異常を検出する。また、互いに寄生ダイオードの向きが対向するように直列接続されたMOSFETQ1及びQ2がバッテリ−負荷10間に設けられて、バッテリの逆接保護が図られている。 (もっと読む)


161 - 180 / 202