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Fターム[5G006AC03]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 接触機構(配置) (132) | 可動接点が駆動軸先端部 (16)

Fターム[5G006AC03]に分類される特許

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【課題】各種電子機器の操作パネル部分を構成するパネルスイッチ用の可動接点体及びそれを用いて構成したパネルスイッチに関し、操作時における操作感触が良好で、かつ生産時における管理面の簡素化も図れるものを提供する。
【解決手段】ベースシート12と可動接点11におけるドーム状部11Aの上面中央位置との間に小片スペーサ21を介在させてベースシート12そのものの上面部分を上方への小突起形状になし、当該部分を可動接点11の被押圧部31としたため、小片スペーサ21のベースシート12からの剥がれ落ちなどもなくせて生産時の管理が簡素化できると共に、パネルスイッチとした際にも、上記被押圧部31を介して可動接点11の中央部分が押し下げられるものにできるため、良好な操作感触が得られるものとなる。 (もっと読む)


【課題】 組み付けの精度及び作業性を向上してなる押しボタン式スイッチを得ること。
【解決手段】 基板200と、基板に配置された操作子300とを備え、操作子を基板に向かって押すことにより、基板に設けられた接点Aと操作子に設けられた移動接点Bとが接触するものであり、操作子は、その底面に移動接点が設けられた棒状部311と、当該操作子を支える基端部320と、棒状部と基端部とを連結する可撓部331とを備えた押しボタン式スイッチにおいて、棒状部を挿通するとともに基端部と嵌合するガイド部材400を設けた。 (もっと読む)


【課題】 操作キーの押下操作に基づく回路基板の反り、電子部品の損傷及び電子部品の回路基板からの剥離を防止できるようにする。
【解決手段】 筐体2の内部から外方に向けて付勢される操作キー4と、該操作キー4に対向して前記筐体2の内部に配される回路基板11の表面11aに形成されたスイッチパターン11bとを備え、前記操作キー4が、前記筐体2の外方に露出するキー本体15と、導電性を有すると共に前記スイッチパターン11bに対向する前記キー本体15の対向面15b側に配され、前記キー本体15を前記筐体2の内部に向けて押し下げた際に前記スイッチパターン11bに接触して該スイッチパターン11bを導通させる導通部23と、前記キー本体15と前記導通部23との間に配される弾性変形可能な弾性体17とを備えることを特徴とする操作キーユニット31を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作部の各ボタンの裏面側の導体部が磨耗しても接点部分での当接状態を良好状態へ復帰できる、使用回数に対して長寿命なリモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置本体1は、複数のボタン2が設けられ、各ボタン2の裏面側に導体部12が形成された操作部11と、前記各ボタン2の裏面側の導体部12に対向する位置に接点部16が形成されたリモコン基板15と、を備えている。前記操作部11と前記リモコン基板15との間に、フィルム6が水平方向(図3において左方)摺動可能に介装され、前記接点部16に対応する導体部12を備えている。各ボタン2の裏面側の導体部12が劣化した時、フィルム6をリモコン基板15に対し水平方向(図3において左方)へ摺動させることで、フィルム6の導体部12が各ボタン2の裏面側の導体部12に代わり接点部16と当接し、当接不良状態となっても接点部分を良好状態に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に形成された押圧部材と密着性を高めることによって、電子機器の操作性や防水機能を維持することができるキーパッドおよびこれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】本発明のキーパッド4は、電話機の開口部にそれぞれ配置されるボタン6aと、このボタン6aの外側に形成された周縁部6bとから構成される。周縁部6bのリブ8aが押圧する面の反対側の面には、押圧するリブ8aの位置と同一線上となる位置よりわずかに内側に、リブ8aの先端形状と略同じ形状を有する溝部10がキーパッド4のほぼ全周に渡って形成されている。リブ8aに押圧され食い込まれた部分のゴムは、溝部10にできた空間を利用して十分に弾性変形することができる。よって、リブ8aはキーパッド4に対して十分に食い込むことができ、リブ8aとキーパッド4との密着性が高まるので、電話機の操作性や防水機能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化が可能であると共に、滑らかな操作感触を感じることができ、且つ部品点数を少なくすることができる可変抵抗を有する操作キーを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 本発明の可変抵抗を有する操作キーは、可変抵抗を配している回路パターンを有する絶縁基板2と操作部材5の間に、絶縁基板2上面に可変抵抗パターン3に対向して配置された導電接点である竹の子バネ6を使用したため、従来の可変抵抗を有する操作キーに比べ、小型化が達成できると共に、滑らかな操作感触を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの点消灯制御等に用いられるスイッチに関し、接離の安定したものを提供することを目的とする。
【解決手段】作動体2の上下動に伴い弾接摺動する固定接片4と接触片7の間に、基油に軟らかな樹脂ポリマーと界面活性剤が配合された潤滑剤15を塗布することによって、弾接摺動時の接触片7や固定接片4の磨耗を少なくすると共に、潤滑剤15の他の箇所への流失を防ぐことができるため、接離の安定したスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 押しボタンを他の部品にできるだけ近づけて配置できるようにする。
【解決手段】
ボタン構造は、筐体の開口穴126に緩挿され上面が押圧面134である柱状の押圧体132と、押圧体132の下方に設けられ、該押圧体が押下されたとき押下方向に変形する変形部材150と、変形部材150の下面に貼設された通電部材154と、変形部材150の変形により通電部材154と接触して導通するスイッチ接点166からなる。押圧体132の中心軸と通電部材154の中心軸とは、離間して配置されている。押圧体132には、該押圧体の下端から突出して通電部材154の中心軸を越える位置まで延在する張り出し部142が設けられている。張り出し部142は、押圧体132とともに押下方向に移動し、該張り出し部の下面によって変形部材150を押下方向に変形させる。 (もっと読む)


【課題】 クリックアクションと共にクリック音を発生させることのできる押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 プランジャ2の下降時にねじりコイルバネ4の折曲部がスイッチ本体内側側面又はプランジャ2のどちらか一方に配設した長溝の端部と衝突し、クリック音を発生する。また、プランジャ2の上昇時にもねじりコイルバネ4の折曲部がスイッチ本体内側側面又はプランジャのどちらか一方に配設した長溝の端部と衝突し、クリック音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 操作部内に埃が入りにくくし、固定接点と可動接点との導通不良を軽減する。
【解決手段】 第1、第2固定接点8、9が設けられた基板3の上面に第1、第2可動接点10、11を有する弾性変形可能なドーム状の操作部4を配置し、この操作部4の下面に、基板3の貫通孔12に圧入する取付ピン部13を設け、この取付ピン部の外周面および操作部4の下面に、操作部4の内部から取付ピン部13を経て基板3の下面側に連続する空気抜き溝14を設けた。従って、取付ピン部13を基板3の貫通孔12に圧入させることにより、空気抜き溝14によって操作部4の内部と基板3の下面側とを連絡して空気を流通させることができる。これにより、操作部4の弾性変形をし易くすることができると共に、基板3の下面に埃が付着しにくいことにより、操作部4内に埃が入りにくくし、各接点の導通不良を軽減することができる。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 簡単な構造で、全体の高さを低くするようにしたキースイッチを提供することにある。
【解決手段】 キースイッチ10は、キートップ17を案内支持する案内支持機構20を、略ロ字形スタビライザ21とコ字形スタビライザ22を断面半円状の軸31および軸受部32により軸支するように構成する。軸31を半円筒状とし、軸受部32を半円状溝部とする。キートップ17下面に係止爪23、24を設け、略ロ字形スタビライザ21の枠係止ピン27とコ字形スタビライザ22の係止ピン26を係止爪23、24に係止する。 (もっと読む)


【課題】 フレームとハウジングとの嵌合を確実なものとして、スイッチの取付強度を確保することが可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 底面と直交する面に固定接点2が配設された収納部1aを有するハウジング1と、固定接点2から導出されてハウジング1の底面側に突出する外部端子3と、固定接点2と接離する可動接点4と、ハウジング7から突出して可動接点4を押圧操作可能に設けられた操作部材6と、操作部材6をハウジング7内に抜け止め保持すると共に、ハウジング7、1の前面及び側面を覆うように取り付けられたフレーム8とを備え、フレーム8の対向する側面板8bをハウジング1の背面側に延設して折り曲げることにより、それぞれの自由端同士を近接した状態で配設し、自由端同士の底面側端部8iを外部端子3と共に回路基板10へ表面実装可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 入力操作のミスを少なくすることができる凹凸形成装置及びそれを備えた押圧式入力装置を提供する。
【解決手段】 押圧式入力装置は、複数の押圧スイッチを備えたメンブレンスイッチ10とこの上に配置された凹凸形成装置1とからなる。この凹凸形成装置1は、磁性流体23が封入された柔軟シート2の下に、磁性流体23に磁界を与え得る複数の電磁石3を配列した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、かつ、可能な限り背が低く、さらに、防水性、防塵性の優れた入力装置を提供すること。
【解決手段】 底の浅いハウジング10内に環状に複数の固定接点部20を配置し、これらの固定接点部20の上に導電性と弾力性を有する弾性シール材50を誘電体膜43を介在しつつ密閉状態に被せ、この弾性シール材50の上に平型キー53を配置する。この平型キー53をいずれかの方向の個所を押すと、その方向の固定接点部20の上面に押し付けられ、これらの間の誘電体膜43の間隙の変化による静電容量の変化が電圧の変化として検出されて所定の方向のスイッチ動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの高さを低くしつつ薄型化が可能であるとともに、リンク部材が不必要に水平方向に移動することを防止してキー操作性が良好で確実にスイッチング動作を行うことが可能であり、また、ホルダ部材の厚さの有効利用を図って、より薄型化を可能にすることができるキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1リンク4における上側自由端のピン部11a、11bを摺動可能に係止する摺動係止部16、16をキートップ2に設けるとともに、摺動係止部16、16には、キートップ2の非押下時にピン部11a、11bが当接されるストッパ部を設け、非押下時におけるキートップ2の上昇位置を規制し、また、ラバースプリング6を、ホルダ部材7の貫通孔7a内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 傾動時に導電ゴム部材が固定接点部を押圧した時点でクリック感を得られるようにしたものを得ること。
【解決手段】 キーステム14の傾動方向に対応して導電ゴム部材13を介して押圧してスイッチ操作をするようにした入力装置において、キーステム14の下面に位置したハウジング10上にクリック板11を介在し、キー加圧盤15における外周端部付近をキーステム14の傾動時の揺動支点42となるように構成したものである。クリック板11は、下向き椀状で、中央部分の押圧で凹み、押圧の解除で復帰するMT板で構成し、又、キーステム14の傾動時の揺動支点42は、キー加圧盤15における外周端部付近をハウジング10における凹部17の内壁部分とこのハウジング10に被せられるカバー16の下面とに接するように構成する。 (もっと読む)


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