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Fターム[5G006CB05]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 操作機構(構造) (249) | 表面部材 (33)

Fターム[5G006CB05]に分類される特許

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【発明の課題】 従来のキ−ボ−ドのような入力ボタンの小さな物では、視力弱者の方や高齢者の方には表示文字の識別が難しく、又操作自体に困難を伴う為、入力ボタンを大きくし、表示文字も大きな表示にすることが必要と思われる。
又、各パソコンの操作マニュアル等に記載されたボタン操作説明に対応させる点において、入力ボタンの表示をJIS規格と同じ表示にすることも必要と思われる。
さらに、視野の極端に狭い入力者対策として、入力ボタンが入力者に対し一定角度で正対し、表示文字が常に正面に見える、扇型展開配置のものの必要性も感じられる。
【解決手段】 JIS規格にのっとった大型操作ボタンを作成し、同ボタンの底部と、本体底部に固定した、従来の各社キ−ボ−ドの操作ボタンの上部をジョイント材により連結させたものが本発明である。
入力ボタンの配置は通常のもの、並びに扇状のものである。 (もっと読む)


【課題】無線通信機等の押しボタンスイッチの機能の変更にともなう表示変更を容易に行えるとともに、表示内容がかすれたりしないように保護できる構造を提案すること。
【解決手段】本発明では、スイッチ接点と発光手段とを備えたスイッチ部に操作面からの押圧力を伝達するとともに、前記発光手段からの光を前記操作面に誘導する導光性のスイッチ部材を用いた押しボタンスイッチにおいて、前記操作面には特定部分が導光可能に形成されたシートを配設するとともに、前記シートの少なくとも前記特定部分を覆う部分が導光可能に形成された着脱可能な遮光カバーで前記シートを覆うことによって、前記シートを交換可能に配設した。 (もっと読む)


シートスイッチ(1A、1B、1C)は、回路基板(3)上の接触子(5)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子と電気的に導通するために変形可能な接点部材(7、9、10)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子へ向かって前記接点部材を変形するために変位可能に突出した押圧子(23A、23B、23C)を有した操作シート(17A、17B、17C)を含む。前記押圧子は、微細な凹凸を含む表面、又は、1.4(N/10%)以上の硬度を有する。
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【課題】
ボタンにおける意匠性を高めること。
【解決手段】
車両のアウトサイドハンドル20の内部に保持されるスイッチ本体11と、アウトサイドハンドル20の開口25に設けられ、スイッチ本体11を作動させるべくスイッチ本体11に連係される操作ボタン12とを備えるドアスイッチ10において、操作ボタン12は、外側面13dが開口25に設けられると共に内側面13eがスイッチ本体11に連係される基部13と、基部13の外側面13dに被せられると共に開口25を介してアウトサイドハンドルの外部26に面する装飾プレート14とを備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 透光性のゴム状弾性体でなるベースシートの表面に、透光性の樹脂キートップを備え、ベースシートの裏面に臨ませる照光源の発光によりキートップが照光する照光式キーパッドについて、照光をもとにした新たな付加価値を創出する照光式のキートップを備えること。
【解決手段】
樹脂キートップ14の下端縁14bに着色形成された縁取層16を有するものとした。そのため、樹脂キートップ14は、非照光時には、樹脂キートップ14の底面14aや表面の色が見える一方、照光時には、縁取層16の色となって見えるため、非照光時と照光時とで樹脂キートップ14の色彩が変化し趣を異にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 接点位置を押圧操作したことを容易に認識でき、操作性を従来よりも良好にできる操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作面13には弾性部材11上に、弾性部材11よりも低い摩擦係数を有する低摩擦層17が重ねて形成され、接点20A1〜20A6に対応する部分の低摩擦層17は除去されて、凹溝部13A1〜13A6が形成されている。凹溝部13A1〜13A6からは弾性部材11の表面が露出し、他の部分13Bよりも摩擦係数が高くなっている。このため、指Fが凹溝部13A1〜13A6上を移動している場合には、操作者は所定の摩擦抵抗を感じ、接点20A1〜20A6を確実に押圧操作していることを、指Fを通じて認識することができる。 (もっと読む)


【課題】入力感度を向上させると共に、枹などで敲いた時の打撃音を小さくすることのできる入力装置、ゲーム装置及び模擬打楽器を提供することを課題とする。
【解決手段】打撃による操作入力が行われる入力装置であって、下面に複数の凸部を有する被打撃部と、前記被打撃部の下に操作入力時の前記被打撃部からの衝撃を吸収する第一緩衝材と、前記第一緩衝材の下に前記各凸部に対応した位置に設けられた接点を有する第一スイッチとを備え、前記第一緩衝材は前記各凸部に対応した位置に穴を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 発光領域の絶縁性を維持し、ほぼ設計通りの輝度を安定的に発することのできる照光式押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】 透明電極層12、発光体層13、誘電体層14、対向電極層15の順に積層された面発光体部4を備えたELシート5の透明電極層12をキートップ本体2の天面部18側に配置して、キートップ本体2の三次元形状を形成する芯材3の上面と側面とを覆うようにして、ELシート5の平面部から隆起した少なくとも一つ以上のキートップ部6を形成した照光式押釦スイッチ用部材1において、透明電極層12と対向電極層15との間に、少なくとも一つのイオン拡散防止層17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ブラインドタッチでより簡単に入力操作を行なえることができる押圧式入力装置を提供すること。
【解決手段】 指Fの接触を検出する複数の固定接点53a〜53g及び可動接点54a〜54gを所定間隔で平面的に配列してなる第1メンブレンスイッチ5の上面をカバー8で覆い、可動接点54a〜54gと対向して指Fの押圧力を可動接点54a〜54gに伝達する複数の入力エリア814a〜814eをカバー8に形成し、カバー8の上面に、複数の入力エリア814a〜814eを仕切るように複数の凹部815a〜815dを形成した。 (もっと読む)


【課題】 直線性(リニアリティ)や押圧荷重を均一化すると共に、ニュートンリング環の発生を防止できるタッチパネルを提供する。
【解決手段】
透明電極と引き回し電極とを設けた上基板と、透明電極と引き回し電極とを設けた下基板とを所定の隙間を持たせて対向配置し、絶縁性のシール材で前記上下基板の外周域を周回して接合してなるタッチパネルにおいて、少なくともシール材と該シール材の内側に沿って隣接して配置される引き回し電極との縦方向に対向する間隔と、横方向に対向する間隔とがほぼ同一で、かつシール材がシール材内スペーサ部材を有し、シール材の内側に沿って隣接して配置される引き回し電極が電極内スペーサ部材を有し、該電極内スペーサ部材の粒径はシール材内スペーサ部材の粒径より大きい値に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プッシュツマミを有する機器装置に設けられたプッシュツマミのがたつき防止構造であって、プッシュスイッチの基板に対する位置ずれにより生じる問題点の解消を図ったものを提供する。
【解決手段】ベース7と、ベース7に対して固定された基板3上に搭載され軸方向に摺動するシャフト5を有するプッシュスイッチ4と、このプッシュスイッチ4のシャフト5に嵌合したプッシュツマミ6とを備え、プッシュツマミ6をシャフト5の軸方向に押圧操作することによりシャフト5が摺動してプッシュスイッチ4が信号を発生するようにした機器装置1に設けられ、プッシュツマミ6が押圧操作時にシャフト5の径方向にがたつくのを防止するための構造である。プッシュツマミ6をシャフト5の径方向に規制すると共に押圧方向にガイドするガイド部9が弾性材からなる連結板部12を介してシャフト5の径方向に移動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】
LEDランプなど複数の光源を採用する自動販売機の押しボタンスイッチの従来構成においては、レンズ面を均一に光輝させるためには光源の数が多くなり、コストアップと消費電力の増加を生じる問題点があった。また、シール部の隙間が生じやすく雨水等の浸入が生じることがあった。
【解決手段】
本発明により、光源2と、該光源2を焦点とし中心軸を自動販売機の押しボタンスイッチの照射軸と交差する方向として設けられた放物反射面の第一反射部3と、第一反射部3の反射方向にこの第一反射部からの光を照射軸と平行方向に反射する第二半射面4とから成る発光ユニット5を備える自動販売機の押しボタンスイッチ1としたことで、光源からの光を第一反射部により、一旦光軸に対して水平方向に拡げ、これを第二反射部により照射方向に向かわせるものとしたことで、発光ユニットを発光面積の設定を自在とし、光源の数を適正化して課題を解決する。また、薄型で発光面積の広いスイッチを実現でき、シール部の隙間が生じにくい構成とすることができ得る。 (もっと読む)


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