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Fターム[5G006LA09]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ハウジング機構(ケース構造) (79) | 機器ケース兼用形 (55)

Fターム[5G006LA09]に分類される特許

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【課題】 操作キーの操作時に、複数の操作キーを囲むキー群露出孔とこれと隣合う他のキー群露出孔との相互間の筐体壁部が撓んで操作キーが入り込んだり、乗り上げることを防止することができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】 筐体36内に、ラバーシート43の片面側に複数の操作キー34a〜34dを縦横に複数列並べて設けられたキーシート44と、各操作キー34a〜34dと対向する位置にそれぞれ設けられ、操作キーの操作により押下されるスイッチ素子45を有する回路基板40とを備え、筐体36の表面には、縦列又は横列に並ぶ複数の操作キー(キー群K)を囲むように開口するキー群露出孔36dを複数備え、互いに隣り合うキー群露出孔36d間を形成する筐体壁部36bの一部に、ラバーシート43側に突出するリブRを設けた。 (もっと読む)


【目的】複数のキートップを一体成形した電子機器において、隣接するキートップへの影響をなくし誤作動を防止する。
【構成】樹脂製のキートッププレート6にスリットを形成することにより複数のキートップ4が上下左右に配置された電子機器のキートップ構造において、各キートップは、連結部Rおよびヒンジ部Hを有する細長いヒンジアーム9によりキートッププレートに連結され、前記ヒンジ部と連結部は、キートップに対して対向した位置に配置され、左右に隣接するキートップのヒンジ部と連結部の位置は同じとし、上下に隣接するキートップのヒンジ部と連結部の位置はキートップに対して逆方向になるように配置した構成。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡単な構成で確実に静電気からドームスイッチを保護することができるドームスイッチ付き基板ユニットを提供する。
【解決手段】プリント基板27の表面にはドームスイッチが形成される。このドームスイッチではプリント基板27の表面にドーム形の電極29が張り合わせられる。電極29には空気孔が区画される。絶縁体フィルム32はドームスイッチの電極29およびその周囲を完全に覆い隠す。こうしてドームスイッチは静電気から保護される。絶縁体フィルム32は電極29の周囲で局所的にプリント基板27に接着される。絶縁体フィルム32とプリント基板27との間で空間の密閉は回避される。空気孔を通じて電極29の内外で空気の出入りは確実に確保されることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置に関し、防水性能の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】下部電極1が形成されるプリント基板2上にスペーサシート3、上部電極シート4およびドームシート5を積層したキー基板6と、キー基板6に積層されるキートップユニット7とを有するキーユニット8を備え、
フロントケース9表面に形成されたキーユニット収容凹部10内にキーユニット8を固定した携帯情報端末装置であって、
前記キー基板6とキートップユニット7の間には、四周裏面がキーユニット収容凹部10の底壁に接着されて該接着界面を防水シーリング面とする薄膜状の防水シート11が介装される。 (もっと読む)


【課題】 操作性がより優れた、端末に加えられた圧力から情報を入力する携帯端末を実現する。
【解決手段】 携帯端末10は、使用者により把持される把持部位18の圧力分布に応じて入力される情報が選択され、把持部位18の圧力分布、及び把持部位18とは別の所定部位19の圧力分布を検出する圧力分布検出部12と、把持部位18の圧力分布に応じた、入力される情報の各々の割り当て情報を保持する割当情報保持部13と、圧力分布検出部12により検出された把持部位18の圧力分布と、割当情報保持部13に保持される情報とに基づいて、入力される情報を選択する情報選択部14と、情報選択部14により入力される情報が選択された後、圧力分布検出部12により検出された所定部位19の圧力分布に基づいて、当該情報を入力される情報として確定する情報確定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 筐体の厚さを可及的に薄くすることができ、また筒状の弾性部材の形状が簡単でコストを低減することができ、また筒状の弾性部材の組み込み作業を容易に行なうことができ、また筐体の貫通孔内に水分や異物が侵入しないようにすることができ、さらに水圧が比較的高い水中で使用しても押ボタンを押圧操作することができるようにする。
【解決手段】 筐体1と押ボタン3との間に配置された筒状の弾性部材5は、シリコーンゴム等の弾性材料によって、当初の形状が円筒形状となるように形成されている。組み立てた状態では、弾性部材5は上下方向から加圧されてある程度圧縮され、外形が周囲方向にある程度膨らんだ状態となっている。したがって、この状態では、弾性部材5は、筐体1の外面、押ボタン3の下面、筐体1と押ボタン3との間に存在する軸4の外周面に圧接され、これにより、筐体1の貫通孔2はシールされている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減することができる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力部2の下方に起動部3を入力部2と接合する。表面シート28が指F等によって押圧されると、その押圧力が入力装置1の内部に伝わり、上部電極31bと下部電極32bとが接触し、互いに導通する。導通したときに発生する押圧信号(割込信号)が、CPUに割り込みをかけて出力される。前記CPUは前記割込信号にもとづいて入力部2を起動させ、その後、入力部2のセンサ回路によって、指F等の座標位置の検出が行われる。このため、指F等が表面シート28を押圧しない状態のときは、入力部2は起動せず、前記センサ回路でのスキャン動作等が行なわれない。その結果、必要のないときに無駄に回路に電力が供給されず、消費電力を低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】プッシュキーにおいて、ペンによる入力を可能とするとともに、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張する。
【解決手段】プッシュキー11のキートップ12の表面に、ペンPの操作に感応するペン入力スイッチ16を設ける。このプッシュキー11によれば、キートップ12表面をペンで操作するとペン入力スイッチ16が感応して、プッシュキー11とは別の入力処理が行われる。従って、押釦式スイッチ21の数を増やすことなく、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張できる。具体的には、キートップ12の中央部にペン差し込み用の凹部13を形成するとともに、その凹部13内にペン入力スイッチ16を設ける。これにより、キートップ12中央部の凹部13にペンを差し込んでペンによる入力が行え、さらに、そのキートップ凹部13内に設けたペン入力スイッチ16がペンの差し込みにより感応する。 (もっと読む)


【課題】タクトスイッチの径を小さくし小型化した場合でもクリック感を損なうことなく、入力ボタンを押下することによって、タクトスイッチを均一に押下して電極を安定して導通させることのできる押ボタン装置を提供する。
【解決手段】入力ボタン2と、スイッチ基板3上に互いに所定間隔を隔てて配置された2つの電極4a、4bと、入力ボタン2と電極4a、4bとの間に設けられて入力ボタン2を押下することにより前記2つの電極4a、4bを導通させるタクトスイッチ5とを有する押ボタン装置1において、タクトスイッチ5の上面略中央に、入力ボタン2の押下によりタクトスイッチ5を介して2つの電極4a、4bを導通させる突起部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 筐体の貫通穴において進退移動するスイッチのシャフトをスムーズに移動させることができ、スイッチの操作性をより向上させることのできるガイド部材を提供する。
【解決手段】 ガイド部材1は、シャーシCに形成された貫通孔26を貫通する、操作スイッチ21のシャフト23を支持するためのものであって、操作スイッチ21のシャフト23を貫通させる略リング状の本体部2と、本体部2からシャフト23の押圧操作方向に延び、かつ一端において外側に突出した爪部6が形成された第1延出部5とを有し、本体部2の直径は、貫通孔26の直径より大とされ、本体部2の下面と、第1延出部5の一端に形成された爪部6の上面との間の距離は、シャーシCの厚みより大とされている。 (もっと読む)


【課題】押釦部の視認性を向上させることができる押釦装置を提供すること。
【解決手段】光源となる第1発光素子232と、押動操作可能に配設され、第1発光素子232で発光された光を透過するためのレンズ部271aを有する押釦部27とを備えた押釦装置20において、第1発光素子232の光射出側に配設され、かつ押釦部27のレンズ部271a全体にわたって第1発光素子232からの光を反射する第1反射部241(リフレクタ24)を備えたものである。この第1反射部241は、押釦部27のレンズ部271a全体にわたって光を散乱させた態様で反射する光散乱反射面241bを備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】 開閉部材を閉じたときに、スイッチ用ハウジングの損傷および分解を防止できるようにする。また、静電気がスイッチ部へと伝達されないようにする。
【解決手段】 開閉検出装置は、スイッチ部31と、スイッチ用ハウジング32と、カバー部材33とを備えている。スイッチ部31は、開閉部材21の一部23が当接可能なスイッチボタン31aを有している。このスイッチ部31は、スイッチボタン31aが開閉部材21の一部23により押圧又は押圧解除されることによりオン又はオフされる。スイッチ用ハウジング32は、スイッチボタン31aを外方に突出させた状態でスイッチ部31を収容可能になっている。カバー部材33は、スイッチボタン31aの近傍で、スイッチ用ハウジング32に装着されている。このカバー部材33には、開閉部材21を閉じた時に開閉部材21の一部23が当接可能になっている。 (もっと読む)


【課題】押釦部の広い範囲に光を透過して押釦部を光で明示する。
【解決手段】第一光源13Bから射出された直進性を有する光を、導光部材18の光発散面18Baによって発散しつつ光散乱面18Aaによって散乱して、凹部14Abの光反射面で反射する。このため、凹部14Abの光反射面のほぼ全域で光が反射されるため、押釦部17の広い範囲に光が透過される。この結果、押釦部17を光で明示することができる。また、導光部材18が光透過材からなるため、光発散面18Baによって発散した光と、光散乱面18Aaから前側に透過する光とが得られる。このため、導光部材18自身が光を遮ることがなく、導光部材18の光射出側に透過した光が押釦部17に透過する。この結果、押釦部17を斑なく光で明示することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力操作性を向上できるキー入力装置を提供すること。
【解決手段】 キー入力装置10は、液晶パネル11と、透明なタッチセンサ13と、透明な反発材15と、透明なボタンとを積層して構成する。液晶パネル11に表示された文字は、タッチセンサ13、反発材15およびボタンを通して視認できる。反発材15は、ボタンが押されていない状態では、ボタンをタッチセンサ13から離れる方向に付勢し、ボタンが反発材15の付勢力に抗して押された場合には、反発材15がタッチセンサに当接することで、ボタンの入力を検出できる。反発材15で付勢されたボタンを押すので、キータッチを向上でき、かつ、ボタンの表示を機能等に応じて変更できるので、入力操作性を向上できる。 (もっと読む)


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