説明

Fターム[5G013CB02]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 過電圧の抑制方式 (331) | 単一形 (197) | 単一形(S) (48)

Fターム[5G013CB02]に分類される特許

1 - 20 / 48



【課題】共振抑制素子による鉄共振の抑制と素子自身の破損の抑制との両立が可能な鉄共振抑制機能付きの計器用変成器を提供する。
【解決手段】変圧器本体12の二次側において共振抑制素子25とともに直列に接続されるスイッチ24に対し、共振検出回路22による鉄共振の検出期間中、スイッチ24のオンとオフとを交互に切り替え、共振抑制素子25を断続的に機能させる。 (もっと読む)


【課題】雷保護装置とホームゲートウェイ装置(HGW装置)は、正しく接続しないと雷サージから確実に保護することができない。
【解決手段】雷保護装置には、ホームゲートウェイ装置との間の電力線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、ホームゲートウェイ装置との間の通信回線をオープン(開放)の状態にして、ホームゲートウェイ装置からの多機能通信端末等による通信を制限する機能を持たせる。ホームゲートウェイ装置には、雷保護装置との間の通信回線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、光や音によるアラーム通知等により、ユーザに接続の不備を気付かせて接続の見直しを促す機能を持たせる。これにより、雷保護装置とホームゲートウェイ装置との間の適切な接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
発電源からの発電電圧をクランプし、電子機器の絶対最大定格を越える電圧上昇を抑えること。
【解決手段】
電源VSSが所定の電圧に達したときに検出状態を出力する電圧検出回路と、検出状態のときに活性化するスイッチ回路とで構成され、スイッチ回路は、電源VSSが所定の電圧閾値を越えた分の差の電圧に応じた電流を流す放電手段をもつ。放電手段が流す電流により発電電圧VSCの発電を放電する。放電電流が所定の電圧閾値と電源VSSとの差に応じて増減することで、電源VSS及び発電電圧VSCの発電を所定の電圧閾値に収束するように作用する。 (もっと読む)


【課題】ICを確実に保護する。
【解決手段】入力ラインを介して入力される信号を監視する監視用ICを保護する保護回路であって、電流を吸い込むシンク機能を有さない電源と上記入力ラインとを接続する第一接続ライン上においてアノードを上記入力ライン側に接続しカソードを当該電源側に接続したダイオードと、上記第一接続ライン上の上記ダイオードと電源との間の接続点とグラウンドとを接続する第二接続ライン上においてアノードをグラウンド側に接続しカソードを当該接続点側に接続したツェナーダイオードと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】耐圧の高いキャパシタや過電圧検出回路を用いることなく、負荷がオープン状態となる故障時にもキャパシタの破損を防止可能な定電流発生回路を提供する。
【解決手段】定電流発生回路10は、負荷4に定電流を供給する定電流電源1と、負荷4と並列に接続された出力キャパシタ2と、負荷4と並列に接続されたサイリスタ3とを備える。また、サイリスタ3は、ブレークオーバ電圧が出力キャパシタ2の耐圧より低く、且つ保持電流が定電流電源1の定格出力電流より小さく、且つ定格電流が定電流電源1の定格出力電流より大きい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安価に製造でき、アークを発生させずに安全確実に接点開路ができる電源コンセント、電源プラグ、開閉器を提供する。
【解決手段】 直流電源1の正極に接続される正極側コンセント接点9pと、直流電源1の負極に接続される負極側コンセント接点9nとの間に、上記両コンセント接点9p,9n間に直流電源1の設定電圧以下の電圧が印加されているときは遮断状態で、直流電源1の設定電圧を超える高電圧が印加されると導通する定電圧要素10を設けて、直流給電システム用の電源コンセント2を構成する。電源プラグ3では、正極側プラグ接点12pと負極側プラグ接点12nとの間に、整流ダイオード14を逆方向に接続する。 (もっと読む)


【課題】雷の誘導電圧から監視カメラ及び映像受信機器を保護しつつ、伝送される高周波映像信号のノイズによる品質劣化を低減できる監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】監視カメラ111と映像受信機器112とを同軸ケーブル113で接続し、同軸ケーブル113に誘導されるサージ電圧から監視カメラ111及び映像受信機器112を保護する保護回路を含む避雷器114を同軸ケーブル113に接続した構成とされており、避雷器114は、保護回路を収容する避雷器金属筐体と、保護回路を大地に接地する接地端子と、保護回路を同軸ケーブルの外部導体に接続する外部導体接続端子と、保護回路に同軸ケーブルの中心導体を接続する中心導体接続端子と、避雷器金属筐体の接続を切り換える切換手段を有し、切換手段は、映像受信機器で受信される映像信号へのノイズの状態に応じて避雷器金属筐体の接続が切り換え可能とされている。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源を用いる電子回路において、簡単な構成で、デジタル制御信号を出力する信号ICを保護可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路63は、ドレイン、ゲート及びソースを有するNチャンネルJFET70と、プルダウン抵抗71とを備える。制御ボードの出力側から繋がる信号線80に、定格以上の電圧が印加される場合、ゲート及びソース間に逆バイアスがかかり、ドレイン及びソース間の電流の流れが遮断される。 (もっと読む)


【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


リレーコイル両端の電圧変動を抑制する装置及び方法が開示される。この方法は,差動増幅器によってリレーコイル両端の電圧降下を監視するステップと,基準電源の出力及び前記差動増幅器の出力を積分増幅器に供給するステップと,前記積分増幅器の出力をトランジスタに提供するステップと,前記積分増幅器の前記出力に基づいて前記トランジスタの出力を制御することにより前記リレーコイルを駆動するステップと,を備え,前記基準電源の前記出力は,前記リレーコイル両端の監視された不要な電圧変動に応答して前記積分増幅器に選択的に供給される。
(もっと読む)


【課題】
本発明の1つの課題は超常電磁パルスが電力供給システムの電気部品であって、当該電力供給システムの導電経路上に配置された電気部品に到達し動作できなくするのを防止するための方法および装置を提供する。
【解決手段】
本発明の方法および装置はパルスが電気部品に到達して動作できなくする前に導電路上のパルスの存在を検出するステップまたは手段を含む。パルスが電気部品に到達して動作できなくする前に、パルスは電気部品に比べて低インダクタンス大電流容量回路により電気部品を迂回させる。上記発明は平たい導電性金属ストラップ高速電流シャントを有利に使用し、シャントには画成された電流測定領域と、電流測定領域に結合されたテーパー状の平行プレート伝送線マッチング・トランスと、同軸ケーブルを経由した出力とを有する。 (もっと読む)


【課題】 SPDが劣化し故障に至った場合、故障時のSPDの状況(抵抗値)によらずに、保護対象装置の入力ブレーカより早くSPD分離器を動作させることでSPD故障による保護対象装置への給電停止を防ぐこと。
【解決手段】 故障時に壊れたSPD1−1にかかる電圧は商用電源電圧程度のため、接地とSPD1−1間に接続されるスイッチング型SPD(ガス入り放電管型SPD等)5と他の2つの正常なSPD1−2及び6は絶縁状態である。そのためSPD1−1の短絡電流は接地された給電線4−2の電源側へ追加抵抗7を通って流れる。このため、SPD故障時の短絡電流が抑制されるので、入力ブレーカ3より先に、SPD分離器2−1が遮断される。よって、SPD1−1の劣化状況(抵抗値)に関わらず、故障したSPD1−1を保護対象装置10への影響なしに給電系から切離すことが可能になった。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡易な構成で、過電圧時に負荷回路の破壊を確実に防止する。
【解決手段】本発明は、テレビジョン受像機100に過電圧が印加された場合、ツェナーダイオード111へ逆方向電流が流れ、FET113のゲートG1に電圧が印加されると、当該FET113のドレインD1からソースS1へドレイン−ソース間電流が流れることになり、その結果、直流電源2、ヒューズ3、DC−DCコンバータ4及びFET113により短絡経路が形成され、ヒューズ3にその定格電流よりも大きな電流が流れ、FET113が破壊されることなくヒューズ3が破壊されることにより、信号処理IC101、映像処理IC102及び音声処理IC103へ過電圧を印加させずに済み、当該信号処理IC101、映像処理IC102及び音声処理IC103の破壊を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷への出力電圧から過電圧を検出して当該負荷の両端を短絡させ、スイッチング動作をラッチ制御して停止させることにより、複雑な回路構成を必要とせず完全かつ確実に過電圧から負荷を保護する。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧Vinを整流・平滑する電源入力制御部3と負荷1への出力電圧Voutを生成する電源出力制御部4との間を絶縁するために設けられるスイッチングトランス5の一次巻線500から誘起された電源を受電する二次巻線501の電圧が過電圧になった場合、この過電圧は過電圧短絡回路402にて検出され、過電圧短絡回路のサイリスタSCRが導通することで負荷の両端P1、P2が短絡する。電源入力制御部3のスイッチング制御回路302を構成する制御IC320は、負荷の両端の短絡により発生した二次巻線の過電流を定電圧制御回路401を経由して検出し、トランジスタ301のスイッチング動作をラッチ制御して停止させる。
(もっと読む)


【課題】一部の抵抗が破損しても過電流が流れることを防止できる出力電源の過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】整流回路106の出力端子にカソードを接続し、グランドにアノードを接続したシャントレギュレータ103と、シャントレギュレータ103のカソードとリファレンスに並列に接続した複数の第1の抵抗R1,R2と、シャントレギュレータ103のリファレンスとアノードに並列に接続し、第1の抵抗R1,R2に直列に接続した複数の第2の抵抗R3,R4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気回路の電源供給端子に対してダイオード接続のトランジスタを多段接続した保護回路を提供する。
【解決手段】電源供給端子から接地面へ順方向に直列接続された静電保護ダイオードのうち少なくとも一つ以上を、二つ以上の電源供給端子から共用する。電源電圧供給端子に静電気による電圧が印加されたとき、直近の少なくとも一つは静電保護ダイオードを共有せず、一部を共用化しても電源供給端子Vb1とVb2の印加電圧が異なっていても効果を発揮することができ、チップ面積の低減によりチップコストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路の消費電力をより適切なものとすること。
【解決手段】モータ5と並列に接続された過電圧保護回路3のトランジスタ12のゲート端子にパルス信号を入力し且つパルス信号のキャリア周波数fを制御するようにしたため、過電圧保護回路3のトランジスタ12のスイッチング周波数fを制御することで、トランジスタ12のスイッチング損失を調整できるので、放電抵抗13の消費電力が変化しても、過電圧保護回路11全体として消費電力をより適切なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部からのESDに対して精度よく電子素子を保護できる電気電子回路を提供する。
【解決手段】電気電子回路は、エアバッグECU1(電子制御ユニット)と、第一スクイブ2(第一電気機器)とを備える。エアバッグECU1は、内部に、電源部4と、第一電子素子51と、ノイズ保護ライン19と、スイッチング素子91と、電圧検出部92とを備える。ノイズ保護ライン19は、一端が第一スクイブ2のハイサイド端子23と第一電子素子51とをつなぐ第一素子ライン15に接続し、他端がグランドに接続する。スイッチング素子91は、第一端子が第一素子ライン19側となるようにノイズ保護ライン19上に直列接続する。電圧検出部92は第一端子の電圧値を検出し、その電圧値が予め設定された所定値となったときにスイッチング素子91をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】特別なサージ保護回路を別途搭載することなく、電圧サージを抑制することができる突入電流防止回路を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧入力部11に印加される直流電圧Vinを監視して、電圧サージの流入を検出すると、バイパス回路16内のスイッチ素子17を強制的に開いて、バイパス回路16による電流制限用抵抗15のバイパスを解除する。これにより、特別なサージ保護回路を別途搭載することなく、突入電流の抑制に利用されるスイッチ素子29を用いて、電圧サージを抑制することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 48