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Fターム[5G015JA64]の内容

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Fターム[5G015JA64]に分類される特許

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【課題】停電等の非常時において、系統電源とは別の供給電源から電力を供給する電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】系統電源1から複数の機器3a〜3c,4a〜4cおよび複数の回路20A〜20Cに電力を供給するための分電盤10Aを介して前記系統電源1に接続され、前記複数の機器および前記複数の回路に電力を供給するための非常時分電盤10Bと、前記非常時分電盤10Bに接続されている、前記系統電源1とは別の供給電源2,6と、前記非常時分電盤10Bに接続されている前記系統電源1と別の供給電源とのいずれかの電源を選択する制御手段30と、を備え、前記制御手段30は、停電または電力使用制限の非常時には非常時分電盤10Bに接続されている前記別の供給電源を選択し、この選択された前記別の供給電源2,6から前記機器および前記回路に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電力会社からの系統電力が停電状態になったとき、あるいは系統電力の消費制限が求められるとき、個々の家庭等で求められる通常時と同様の電力需要に応えることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】代替電源装置10は、停電時等に入力切替スイッチ11により太陽電池パネル1の接続をパワーコンディショナー2からスイッチング電源回路13側に切り替えられ、出力切替スイッチ21により電力負荷4への接続が系統電力の給電線からオートトランス19側に切り替えられる。スイッチング電源回路13は、制御装置15の制御のもとに、直流入力電圧を所定電圧に昇圧し、単相インバータ16はこれを交流電力に変換し、オートトランス19は交流電力を電力負荷4に合わせて変換して出力する。充電装置14は、制御装置15の制御により、太陽電池パネル1あるいは系統電力により蓄電池23に充電し、蓄電池23はスイッチング電源回路13に給電可能である。 (もっと読む)


【課題】上位コントローラからの有効電力指令からエネルギー蓄積要素の満充電制御モードを電力平準化装置にて自動判別し、エネルギー蓄積要素の充放電がゼロになるよう直接充放電電流を制御できる技術を提供する。
【解決手段】電力平準化装置は、商用電力系統と重要負荷及び分散型電源とを接続するスイッチと、これらの接続ラインに接続される電力変換器と、電力変換器に接続されるエネルギー蓄積要素と、上記接続ラインの電圧を検出する電圧検出部と、重要負荷と電力変換器及びエネルギー蓄積要素の各電流を検出する第1、第2、第3の電流検出部と、上記各検出部からの各検出値と、上位コントローラからの有効及び無効電力指令に基づいて上記電力変換器を制御する制御装置とを備え、制御装置は、上記有効電力指令の絶対値がゼロ近くの基準値未満では、第3電流検出部からの検出値がゼロとなるように上記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電力と蓄電池電力を両方無間断に利用できる無停電電源装置によって、太陽光発電電力と深夜電力の利用による無停電電源装置の経済性向上を図る。
【解決手段】本発明は、商用電力を常時に利用する目的とし、交流電源の電力を直流電力に変換し蓄電池を充電する同時に、交流電源を出力して利用し、停電が発生する際、蓄電池の電力を交流電力に変換し出力するように切り替える構造部、及び、太陽光発電電力及び深夜電力によって充電される蓄電池電力を利用目的とし、交流電源の電力をタイマー設定によって特定な時間帯に直流電力に変換し蓄電池を充電すると、太陽電池発電力による蓄電池を充電すると、蓄電池からの電力を交流電力に変換し、また、蓄電池の電圧が所定電圧より低下する際、商用電力の利用へ切り替える構造部から構成したことを特徴とする太陽光発電付き商用電力と蓄電池電力を両方無間断に利用できる無停電電源装置。 (もっと読む)


【課題】非常用電源へ容易に切り換えることができる安価な建物配線構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物10の屋内と屋外の境界に、屋外からオス型コンセントプラグを接続可能なメス型の屋外コンセント14が設けて、屋外コンセント14と分電盤12とを屋内配線16を介して接続して系統電力を供給する。また、屋内と屋外の境界に設けられたジョイントボックス24に非常時用屋内配線22を接続し、ジョイントボックス24を介して屋外に設けられた屋外配線26と非常時用屋内配線22とを接続する。そして、通常時は屋外配線26を屋外コンセント14に接続し、停電時に屋外配線26を屋外コンセント14から外部給電機器40に接続し直す。 (もっと読む)


【課題】停電時に、商用電源が供給されている通常時に商用電力の電気エネルギーによって水の電気分解で得た水素を利用して有効に発電可能な無停電電力供給システムを提供する。
【解決手段】商用電源供給時には、商用電力の電気エネルギーを利用して水を電気分解装置3により電気分解することで水素ガスを水素ガス保存手段9に蓄えておくと共に二次電池15を充電する。停電時には、燃料電池装置8の電力供給が安定化するまで一時的に二次電池15からの無停電による電力供給を行い、その後、水素ガス保存手段9に蓄えた水素ガスと空気中の酸素とから電力エネルギーを発生する。そして、電気分解で得られた酸素を酸素ガス保存手段5に蓄えて酸素ガス供給管システム21にて病院施設内に供給し、また燃料電池装置8の動作中に発生する熱を温水供給システム23の熱源に利用する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時には、パワーコンディショナーからの給電を停止させるとともに、一部の電気機器に対する給電を維持させる。
【解決手段】複数の太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュールのアレイ11と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電圧を交流電圧に変換するパワーコンディショナー13と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電流を蓄電する蓄電池19と、商用電源の停電の有無を判定し、商用電源の通電時には、パワーコンディショナー13にて前記変換した交流電圧、及び蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧の双方を出力させ、商用電源の停電時には、蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧のみを出力させる切り替えを行う給電系統切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力系統電源において停電等が生じたとしても、負荷への給電を停止することなく、かつ十分に行うことができ、さらに、当該負荷への給電を高効率で実施できる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源システム42では、太陽光発電システム17から出力された直流電力は、無停電電源装置41内における、コンバータ回路34とインバータ回路38との間に供給される。そして、当該コンバータ回路34は、太陽光発電システム17から出力された直流電力を交流電力に逆変換し、当該逆変換後の交流電力を電力系統電源1側に供給する電力回生機能を有する。さらに、無停電電源装置41は、コンバータ回路34とインバータ回路38との間と接続され、外部との間で直流電力の授受が可能な直流電力入出力端子部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力系統電源において停電等が生じたとしても、負荷への給電を停止することなく、かつ十分に行うことができ、さらに、当該負荷への給電を高効率で実施できる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源システム42では、太陽光発電システム17から出力された直流電力は、無停電電源装置41内における、コンバータ回路34とインバータ回路38との間に供給される。そして、当該コンバータ回路34は、太陽光発電システム17から出力された直流電力を交流電力に逆変換し、当該逆変換後の交流電力を電力系統電源1側に供給する電力回生機能を有する。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統からの電力供給が停止しても無停電電力負荷装置に対して電力供給の断絶を発生させることなく継続して電力供給を行える発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムSが、発電装置Gに接続されるインバータ装置6からの電力を系統1からの電力と共に全ての電力負荷装置Lに対して給電可能な状態にインバータ装置6と全ての電力負荷装置Lとを接続する第1接続状態、及び、インバータ装置6からの電力を無停電電力負荷装置3のみに給電可能な状態にインバータ装置6と無停電電力負荷装置3とを接続する第2接続状態の間で切り替え可能なスイッチ装置7と、スイッチ装置7と無停電電力負荷装置3との間に接続される無停電電源装置8と、系統1の正常時には給電線10の電流を所定電流に制御し、及び、系統1の異常時には給電線10の電圧を所定電圧に制御するようにインバータ装置6を動作させる運転制御装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で長時間バックアップする機能と負荷からの回生電力を吸収できる機能とを有する無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置10に設けられた蓄電手段19は、第1のエネルギー蓄積貯蔵要素22と、第2の電力変換器23を介して第1のエネルギー蓄積貯蔵要素22と並列に接続された回生電力を吸収するための第2のエネルギー蓄積貯蔵要素24と、当該蓄電手段に流れる電流を検出する電流検出手段25と、電流検出手段25からの検出電流に基づいて第2の電力変換器23を制御する第2の制御手段27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自然災害等における停電時にも車両バッテリへの給電を適切に行うことができる給電スタンドを提供する。
【解決手段】給電スタンド11は、車載バッテリへ電力を供給する給電モードを、主として蓄電部20以外の供給電源によって車載バッテリ21に給電する通常給電モードと、蓄電部20から前記車載バッテリに給電する停電給電モードとに切換える給電切換部32を有する。そして、給電スタンド11の処理部33は、停電検出部30により停電が検出された場合に、給電切換部32を前記停電給電モードに切換える。 (もっと読む)


【課題】電気装置に対する電力供給を制御するための電力制御システムの提供。
【解決手段】無停電電源(UPS)ユニット120が、ホスト電気装置160の内部回路基板140上に搭載されて、ホスト電気装置160およびそれに対して電気的に接続されるクライアント電気装置182に対する電力備蓄を設けるように構成される。この電力制御システムは、イーサネット(登録商標)を介した電力供給対応接続を有するイントラネットアクセススイッチに有効に組み込まれることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換部の動作時においてインダクタ電流が不連続モードとなるときのノイズの発生を回避し、EMIによる他の電子機器類への悪影響を排除した電源装置を提供すること。
【解決手段】発電機からの出力をインダクタを有する電圧変換部を介して負荷に供給する第1の電力供給経路と、蓄電部からの出力を前記電圧変換部を介さずに前記負荷に供給する第2の電力供給経路と、電流検出部と、前記第1の電力供給経路と前記第2の電力供給経路とを切り替える制御部とを有し、前記電流検出部は、前記インダクタに流れるインダクタ電流を検出し、前記制御部は、前記電流検出部が前記スイッチング周期内でゼロ以下となる前記インダクタ電流を検出しなかったときに前記第1の電力供給経路に切り替え、前記電流検出部が前記スイッチング周期内でゼロ以下となる前記インダクタ電流を検出したときに前記第2の電力供給経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電力の固定損失を低減しつつ系統負荷に対する電力供給の信頼性を高めることができるフライホイール蓄電システムを提供する。
【解決手段】フライホイール蓄電システム1は、複数のフライホイール蓄電装置10a〜10dと、フライホイール蓄電装置10a〜10dの運転を制御するコントローラ22とを備えており、コントローラ22は、フライホイール蓄電装置10a〜10dのうちの運転状態にある一のフライホイール蓄電装置(例えば、フライホイール蓄電装置10a)の充電状態が予め設定された中間充電状態になった場合に、フライホイール蓄電装置10a〜10dのうちの運転がされていない他のフライホイール蓄電装置の1つ(例えば、フライホイール蓄電装置10b)を新たに運転させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電源網電圧の欠落又は中断の際に、コントロールされた機械の運転が保証され、かつそのような電圧中断の終了後の迅速な継続動作も可能にさせる、被印刷体を処理する機械のための電圧給電装置を提供すること。
【解決手段】制御装置を設け、前記制御装置は、被印刷体を処理する機械の許容される最小給電電圧を下回った場合に、被印刷体の搬送に必要とされない電気的な負荷の遮断を行い、被印刷体を搬送するための駆動モーターに、被印刷体を処理する機械の可動体において蓄積されるエネルギーから給電を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】屋内又は屋内外の各所から負荷に応じた電力を容易に取り出すことができる建物を得る。
【解決手段】住宅10の一階部分12の各所(インナガレージ18、洗面所30、和室26等)には、蓄電池40がそれぞれ配設されている。蓄電池40はインナガレージ18に設けられたメイン制御盤44に接続されており、蓄電状況が制御されている。また、各蓄電池40は、設置される箇所の要求負荷に応じた容量に設定されている。 (もっと読む)


【課題】重要負荷に電力供給を行う商用系統の給電ラインが停電しても、蓄電池及び太陽電池により重要負荷に継続して電力供給を行う自立運転を可能とする。
【解決手段】一般負荷2が接続される商用系統1の給電ラインに発電機5と電力スイッチPSWを介して重要負荷4とを接続し、電力スイッチPSWと重要負荷4との接続ラインに交直変換器6を介して蓄電池7を接続するとともにパワーコンディショナー8を介して太陽光電池9を接続して、電力スイッチPSWの入力側の電圧検出(12)を行って電圧が所定値以下か否かを判定することにより、電圧が所定値に達していることを条件に電力スイッチPSWを投入して蓄電池7の制御モードを電流制御に切り換え、電圧が所定値以下に低下したことを条件に電力スイッチPSWを開放して蓄電池7の制御モードを電圧制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】瞬低電力補償装置を設けたものにおいて、瞬低の際に電力補償するにあたり、より高速に瞬低と負荷異常の判別を行うことが可能な負荷異常検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】電力供給側1の電圧を検出する電圧検出手段13と、電力使用側2の電流を検出する使用電流検出手段14と、電圧検出手段13が検出した電力供給側1の電圧の変化と使用電流検出手段14が検出した電流の変化率とに基づいて、負荷異常と瞬低とを区別して判定する制御保護手段11とを設け、制御保護手段11によって、電力供給側1の電圧が低下した時の電力使用側2の電流変化率が予め設定した閾値より大きい場合に、負荷異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】無駄なスペースが不要で、コストアップにならないと共に、エネルギーの無駄を生じることなく、瞬時停電発生時にも、電源を供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には、電磁クラッチ機構16によりモータ兼発電機15の回転軸51と冷却ファン13とを連結させ、商用交流電源17からの電源により負荷回路2を給電する。モータ兼発電機15により冷却ファン13を回転させ、電源モジュール1を冷却する。瞬時停電発生時には、フライホイール14により、モータ兼発電機15の回転を保持し、モータ兼発電機15で発生した電源により負荷回路2を給電する。このとき、電磁クラッチ機構16により、モータ兼発電機15の回転軸51と冷却ファン13とを離間させる。これにより、冷却ファン13の風の抵抗によるエネルギーロスが発生しない。 (もっと読む)


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