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Fターム[5G019AF33]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 固定接触部 (661) | ばね性無し (357)

Fターム[5G019AF33]の下位に属するFターム

ローラ、ボール (1)
差し込み(絶縁体)
差し込み(導電体) (5)
クロスバー型
電極板 (213)

Fターム[5G019AF33]に分類される特許

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【課題】製造工程での作業性の向上を図るとともに電線の省線化を図り簡潔な構造とすることができるロータリースイッチを提供する。
【解決手段】ロータリースイッチ10は、回転軸12周りに導通接点28,29,30,31,34,35,36,37,40,41,42,43を円環状の所定位置に配置した基板13,14,15と、各基板に接続する信号線18,19,20と、を備えている。そして、基板13,14,15が重ね合わされて、導通接点28,29,30,31,34,35,36,37,40,41,42,43を上下に連結して互いに導通させて互いに異なった導通パターンを形成し、基板13,14,15の所定位置に対応する導通パターンが複数の信号線18,19,20により取り出される。 (もっと読む)


【課題】容易且つ確実に消音用の部材を取り付けることができる復帰用バネ及びこの復帰用バネを用いた電子部品を提供する。
【解決手段】基台30に対して回転体60を回転する際に、引出部93の一方が基台30の係止部37a(又は41a)に係止されると共に、引出部93の他方が回転体60の当接部73に当接して当接部73の回転と共に移動することで回転体60を元の位置に自動復帰させる弾発力を生じる復帰用バネ(ねじりコイルバネ)90である。復帰用バネ90の引出部93にゴム状弾性部材95を塗布によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンを支持する支持部を簡便に固定する。
【解決手段】操作ボタン19は、支持部57により背後から支持されている。支持部57は導電性弾性板42の一部を切り欠いて弾性自在に形成されている。後カバー11の内壁には複数の突出ピン54が形成されている。導電性弾性板42には、突出ピン54に嵌合する位置決め穴45が形成されている。操作ボタン部材35は、操作ボタン19の周りに配される上下左右ボタン23,21をヒンジで一体に連結した形態になっている。この操作ボタン部材35には複数の圧入穴66が形成されている。圧入穴66を突出ピン54に圧入することで後カバー11と操作ボタン部材35との間で導電性弾性板42を挟装する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に搭載される複合スイッチに関し、多段出力の内の一つがスイッチ信号以外の信号が得られ、十字キーなどの構成も可能なものを提供する。
【解決手段】スイッチ素子21およびその周囲を取り囲むように配された内周配線部13Aおよび外周配線部13Bを備えた配線基板11上に、円筒状の感圧導電ゴム31を上記両者の配線部13A、13Bに当接させて配し、さらにその上方から弾性押圧部材41および操作釦45を配した構成とし、操作釦45への押し下げ操作で、まずスイッチ素子21がON状態に移行し、更なる操作で、弾性押圧部材41の周囲押圧部41Aで感圧導電ゴム31が圧縮されて上記スイッチ素子21からの信号に続いて上記感圧導電ゴム31の圧縮による出力が連続的に得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】接点部材と各接触部との接続を確実にしつつ、その構造を小型にできる接点装置を提供する。
【解決手段】回転操作する接点部材4をコモンパターン50と複数の接点パターン51・52・53・54・55に接触させる構成の接点装置であって、コモンパターン50と接点パターン51・52・53・54・55を、接点部材4の回転中心を中心とする同一円周上に配置する。具体的には、コモンパターン50と接点パターン51・52・53・54・55を同一円周上に交互に配置する。接点部材4は、接点パターン51・52・53・54・55の複数と接触する接点A・B・Cを有する。複数の接点パターン51・52・53・54・55の夫々に接続される複数の電気抵抗を備える。その複数の電気抵抗は、接点部材4を介してコモンパターン50と接点パターン51・52・53・54・55の複数とが並列接続されることにより夫々異なる電圧値を出力する。 (もっと読む)


【課題】回転つまみが小型化しても、回転つまみに容易に他の回転体を取り付けることができる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】中央に回転体収納部207を有する回転つまみ200と、回転体収納部207内に収納され回転つまみ200と一体に回転するとともに中央に他部品収納部(挿通部155とつまみ部収納部167)を設けてなる連結部材(回転体)150とを具備する。回転つまみ200の内周面207aから突出する凸部からなる係合部209と、連結部材150の外周面を切り欠いてなる凹部からなる被係合部163とを設ける。回転体収納部207の下側から収納した連結部材150の被係合部163に係合部209をスライド可能に係合して係合部209の下端209aを被係合部163の端部から露出させ、露出させた下端209aを熱かしめすることで連結部材150と回転つまみ200間を固定する。 (もっと読む)


【課題】ライトスイッチノブ、固定ノブおよびフォグスイッチノブが隣接配置されたレバースイッチのノブ回動ロック構造を少ない部品点数で実現する。
【解決手段】ライトスイッチノブ10にロック壁15を設け、固定ノブ20にはピン50を径方向の面内に規制して揺動可能に支持するピン穴26を設け、フォグスイッチノブ30にはピン案内軌道40を設けて、板ばね55で付勢されたピンの先端がピン案内軌道40に案内される。ピン案内軌道はフォグスイッチノブのオフ、オンに対応する2つのポイント間を軸心からの距離が互いに異なる方向に変化する第1、第2の経路で結び、ピンを両経路にそって一方通行に案内する。ロック壁はライトスイッチノブが「ヘッドライト」位置に回動されない限り、ピンと当接してピンの揺動を阻止し、フォグスイッチノブの回動をロックする。追加部品がピンと板ばねだけでロック機構が実現される。 (もっと読む)


【課題】回転変位を利用して制御対象を制御可能であると共に、操作の単純化を図る。
【解決手段】空調用操作装置1Aは、インストルメントパネル3に一端部が回動支点としてほぼ水平状態に保持され、他端部が使用者により下方へ操作されて動作するほぼ鍵盤キー形の操作子5と、この操作子5の下方への動作を一方向への間欠的な回転運動に変換して制御対象を動作させる変換機構8とを備えて構成される。この変換機構8は操作子5の動作によって直線的に移動する軸9と、この軸9を復帰方向へ付勢するばね13と、該軸9の移動時に該軸9に回転を付与する回転付与手段24とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】取付に必要な面積を縮小することができるロータリスイッチを提供する。
【解決手段】埋込配設用の規格化された取付枠9の器具取付用開口に取付可能な寸法形状に形成されたハウジング2と、ハウジング2の前方から見た長手方向に並べてそれぞれハウジング2に保持された2個のスイッチ部とを備える。各スイッチ部は、それぞれ、ハウジング2に対して回動可能に保持されたハンドル3と、固定接点42及びハンドル3の回動に伴って固定接点に離接する可動接点41と、可動接点41に電気的に接続された可動側端子板51と、固定接点42に電気的に接続された固定側端子板52とを備える。取付枠の器具取付用開口1個につき2回路のロータリスイッチを用いることができるから、1回路のロータリスイッチしか設けられていない場合に比べて取付に必要な面積を縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に防滴を行うことができる回転式電子部品の防滴構造を提供する。
【解決手段】基台20と、フレキシブル回路基板50と、回転体110と、回転体110の回転によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子130等)とを具備する。基台20上の電気的機能部の周囲を囲む位置に防滴部材70を設置する。防滴部材70と回転体110との間に電気的機能部内への液体の侵入を防止する液体侵入防止機構を設ける。液体侵入防止機構は、防滴部材70に設けたリング状の凹部(液溜り部)73内に回転体110に設けたリング状の凸部121を挿入することで構成される。フレキシブル回路基板50から引き出されている引出部53を基台20中に設けた挿通孔23を介して基台20の裏面側に引き出すとともに、この挿通孔23の上部を防滴部材70によって覆う。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に設けた電気的機能部を確実に防水できるとともに、厚み寸法にバラツキが生じることもない電子部品の防水構造を提供する。
【解決手段】スイッチ37を設けたフレキシブル回路基板30上に弾性板50を載置してスイッチ37を覆い、弾性板50のスイッチ37を覆ったその周囲の上部にキートップ付き押え部材70を設置し、突起81によってキートップ付き押え部材70とフレキシブル回路基板30間を挟持することでスイッチ37の防水を図るとともに、キートップ付き押え部材70の弾性板50に当接する弾性部材当接面79から高さ調整部83を突設し、高さ調整部83を弾性板50に設けた切り欠き55を通して対向するフレキシブル回路基板30上に当接する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであり,しかも特別なカバーをを用いることなく,固定接点及び可動接点を雨水や塵埃から保護し得るようにした押しボタンスイッチを提供する
【解決手段】固定接点21aを支持するスイッチベース3に押しボタン8を,これが押し込み位置A及び解放位置B間を揺動し得るよう枢軸7を介して取り付け,この押しボタン8に,上記位置A,B間での揺動に応じて固定接点21aに接離する可動接点32を設け,押しボタン8に,これを解放位置B側に付勢する戻しばね9を接続してなる押しボタンスイッチにおいて,押しボタン8を,スイッチベース3に向かって開放した箱形に形成し,この箱形押しボタン8内に可動接点32及び固定接点21aを配置した。 (もっと読む)


【課題】ロータリノブのシャフトの抜け止めのためにその回動範囲を規制するための構造を、基本部品とは別の部品を用いることなく達成できるようにする。
【解決手段】ロータリノブ30におけるシャフト32の抜け止め部35a,35bを、ボデー21における異形のシャフト挿通孔23の切り込み部23b,23cに挿通して所定角度回動させた状態で、インシュレータ37をボデー21に組み付けることで、インシュレータ37に設けられたストッパ用凸部42がボデー21のストッパ挿入孔26から前部側へ突出した状態となる。これにより、ロータリノブ30の回動操作時にノブ側凸部34とストッパ用凸部42及びボデー側ストッパ25とが協働してロータリノブ30の回動範囲を規制することで、ロータリノブ30におけるシャフト32の前方への抜け止めを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロジックICを必要とせずにDSPを起動する、簡易な構成の携帯型端末の提供を図る。
【解決手段】携帯型端末では、接点金具10がダイアルの回動に伴って回動し、接点ブラシ12A〜12Cが回路基板上をスライドする。接点ブラシ12Bがスライドする円周上にはモード選択電極22A〜22Fを配している。接点ブラシ12Aがスライドする円周上には接地電極21を配している。モード選択電極22A〜22Fは、接地電極21の外側に設けている。接点ブラシ12B,12Cがスライドする円周上の、端末の電源オフ時に接点ブラシ12Cが配置される位置に隣接させて、パルス電極23A,23Bを配している。パルス電極23A,23Bは、直流電圧源Vとパルス信号の出力端子DSPとに接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転形電気接点でのアーク放電の抑圧。
【解決手段】
通電接点と並列に設けた過渡電流接点と直列にコンデンサとダイオードを接続、コンデンサと並列に抵抗を接続する。そして、過渡電流接点を通電接点開離時に閉成、通電接点開離後に開離する動作をさせる。通電接点を開離時に電流が過渡電流接点を流れてコンデンサを充電することで通電接点の電圧上昇を緩やかにし、アーク放電発生が抑圧される。このアーク放電抑圧法を回転スイッチに適用する。回転スイッチは固定電極と可動電極が対向した構造である。固定電極には電源電極と2つの負荷電極があり、それぞれが電源接点、通電接点、過渡電流接点として、可動電極は電源電極と接触する電源接点、別々の負荷電極と接触する通電接点、過渡電流接点の配置角度の異なる3つの接点があり、太い破線の下半分と上半分に対応する。また、複数の接点のアーク放電を1個のコンデンサでも防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器において、主に記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるレバースイッチに関し、長寿命化が図れ、操作の確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1に回動可能に装着されたレバー14下面の平坦部14Cを、略逆コの字状の可動接点5の上折曲部5Eに弾接させることによって、可動接点5全体の撓みが小さくなり、応力も小さくなるため、操作回数の長寿命化が図れ、操作の確実なレバースイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】開閉時に可動接点と固定接点とが相対的に大きく摺動させるようにして、接点の接触信頼性を高めることのできる切換スイッチを提供する。
【解決手段】可動接触子および操作レバー等で構成されるスイッチの可動部材を支持するために共通端子板の先端部に形成したU字形支持枠と共通端子板との連結部に細幅となる連結首部を設け、この連結首部が固定端子板を支持する絶縁基台の上に露出させることにより、支持枠部の剛性を低下させることにより、開閉操作時に、可動接点を固定接点上で大きく摺動させて接点表面に形成された絶縁膜を除去する。 (もっと読む)


【課題】レバースイッチの小型かつ薄型化を実現すること。
【解決手段】薄型のケース30内の底面に第1固定接点41と第2固定接点42をケース幅方向に並べて配列し、接点ばね片50の一方の脚部先端の第1可動接点51を第1固定接点41に、他方の脚部先端の第2可動接点52を第2固定接点42に接触させ、薄板状の操作部61と接点ばね片50に当接した押圧部62とケース30に回転可能に支持された支軸63を一体化したレバー60を収容し、操作部61を押し込んだときにレバー60が支軸63を支点にして回転し、押圧部62が接点ばね片50を押し下げて脚部を撓み変形させることにより、第2可動接点52が第2固定接点42から離れて絶縁部に移動してスイッチ回路がONからOFFに切り換わるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作ノブを含む比較的高荷重な回転駆動機構をコンパクトで部品点数の少ない構成にすることができ、装置全体の小型化促進や組立性向上を容易にしたステアリングスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングスイッチ装置3は、前面ケース13と背面ケース14の組合せ体でスポーク部1bに取着された支持部材4と、前面ケース13に軸着されて傾倒操作可能な操作ノブ5と、操作ノブ5のホルダ部5cに組み込まれたコイルばね11および押圧子10と、傾倒操作時に操作ノブ5の駆動部5dに押し込まれて弾性変形するラバースイッチ9と、ラバースイッチ9内の可動接点12と接離可能な固定接点16を有する回路基板7とを備えている。前面ケース13の内壁には、操作ノブ5の軸孔5bに回動可能に嵌入される支軸13dと、コイルばね11に付勢される押圧子10が弾接するカム面13eとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化を図り、端子間の接触動作の信頼性及び設計の自由度の向上、長寿命化、組み立ての簡素化、及び製造コストの低減化を図る。
【解決手段】係るスイッチ1は、少なくとも2つの固定端子11,12の接点11a,12aが内部に設けられたハウジング2と、金属製ワイヤーを屈曲することにより形成され、ハウジング2の内部において固定端子11,12の接点11a,12aに接離可能に往復動する可動端子3と、可動端子3を往復動させるため、ハウジング2に出没可能に設けられた操作レバー5と、操作レバー5をハウジング2の外側に付勢するトーションバネとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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