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Fターム[5G019AF33]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 固定接触部 (661) | ばね性無し (357)

Fターム[5G019AF33]の下位に属するFターム

ローラ、ボール (1)
差し込み(絶縁体)
差し込み(導電体) (5)
クロスバー型
電極板 (213)

Fターム[5G019AF33]に分類される特許

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【課題】車載用電子機器の入力操作部に使用される回転操作型電子部品およびそれを搭載した電子機器に関し、過大な荷重が操作部分に加わった際に回転操作型電子部品側で操作部分の沈み込み量を確保することができるものを提供する。
【解決手段】軸受21の筒状部21Cの長さを少し長く設定し、軸受21の中孔21Aから突出した回転軸22の中間部22Bの上端部分の連結部22Dが、円形の略平板形状で、円形の外縁に近づくに従って上下方向の厚みが薄くなるように形成されて略円筒形の操作部22Aの内壁と繋がり、連結部22Dの最も薄肉の箇所を、回転軸22の軸心から軸受21の筒状部21Cの外径より大きい位置に設定した構成にした。 (もっと読む)


【課題】スイッチの入り切りの際に接点間にアークが発生するのを抑えることのできる直流電源用スイッチを提供する。
【解決手段】造営面に埋設され、直流電力を供給するための直流供給線路Wdcを電気的に導通又は遮断する一対の接点(固定接点14、可動接点18)を有し、造営面の外側からの操作によって前記一対の接点(14、18)を離接する直流電源用スイッチにおいて、直流供給線路Wdcを導通状態から遮断するにあたり、前記一対の接点(14、18)を離間した時に、該一対の接点(14、18)間に電気的導通を遮断する遮断部36を介在させる遮断手段35を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両用ECUに複雑な制御回路を不要とし、コストの低廉化を図ることができる車両用ターンレバースイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトの回転によって左折指示回動位置又は右折指示回動位置から中立位置に回動復帰するスイッチレバー3と、スイッチレバー3を中立位置から左折指示回動位置又は右折指示回動位置に回動操作によって回動させ、回動操作の解除によって初期操作位置に回動復帰するターンレバー5と、ターンレバー5の回動によってその回動平面と直交する平面内で進退する係止ピース6とを備え、係止ピース6は、スイッチレバー3が中立位置に配置された状態においてスイッチレバー3を係止する位置に保持され、スイッチレバー3が左折指示回動位置又は右折指示回動位置に配置された状態においてスイッチレバー3との係止状態を解除する位置に保持されている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられる車両用スイッチに関し、磁石と検出手段の位置ずれを防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21内に上下動可能に収納された作動体22の左右両側面に、可動接点31Aと固定接点29A、及び可動接点31Bと固定接点29Bから形成された複数のスイッチ接点を設けることによって、左右両側面の複数のスイッチ接点により作動体22に加わる力のバランスがつりあい、作動体22の傾きが少なくなるため、磁石23と検出手段26の位置ずれを防ぎ、誤差が少なく確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】補助接点に補助可動接点を備え、補助可動接点でモータにブレーキをかけるようにしたことで、直列2連のメイン接点を2極で使用することが可能で、その分高容量、高寿命のトリガースイッチを提供する。
【解決手段】操作部51を引き込むことで、固定接点63、67に可動接点64が電気的に接触してモータに電源を供給すると同時に補助接点部83A、83Bが摺動板部81,82上を跨ぐように動いて、固定接点63、67と可動接点64との接触に電位を持たせないようにし、操作部51を引き離すことで、固定接点63、67と可動接点64との接触状態を離反させると同時に、摺動板部81,82上に跨いでいる補助接点部83A、83Bが動いて摺動板部81,82との接触を離すと共に、補助接点部83Bに備えた補助可動接点83eがモータを短絡状態にする固定接点90jに接触することでモータにブレーキをかけるようにした。 (もっと読む)


【課題】連れ回りを防止できるようにするとともに、薄型化、小型化、低コスト化できるようにする。
【解決手段】筐体2の所定部に略同心円上に設けられた回動スイッチ10及び20の自動復帰機構9が、回動スイッチ10の裏面側に、間隙部S1を有して一対で突設される回動リブ部11,12と、間隙部S1の円心側に隣設する間隙部S2を有して、回動スイッチ20の裏面側に一対で突設される回動リブ部21,22と、筐体2に対する伸縮位置を略固定された伸縮部33を有して、伸縮部33が間隙部S1及びS2に配置される捻りコイルバネ30と、捻りコイルバネ30の伸縮部33の伸縮方向の一方の側の筐体2の所定部に回動可能に設けられるカムロック部41と、捻りコイルバネ30の伸縮部33の伸縮方向の他方の側の筐体2の所定部に回動可能に設けられるカムロック部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転操作を行う操作ノブを有するスイッチ装置に確実に防水機能を具備させる。
【解決手段】操作ノブ55を一部を突出させた状態で収容する第1ハウジング10と、第1ハウジング10に嵌合するとともに、基板49を収容する第2ハウジング30と、これらハウジング10,30に嵌合するとともに、操作ノブ55の一部を突出させる開口部45を有するカバー43とを備えたスイッチ装置であって、第1ハウジング10に、開口部45から浸入した水を排水する排水部15を設けるとともに、第1および第2ハウジング30の間に、第2ハウジング30への浸水を防止する遮断部(側壁13d、第2壁部47、回転軸57)を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】同一の操作部材で2種類の回転操作が行えて操作性に優れ、かつ該操作部材を照光させるための導光路がハウジング内に容易に確保できる回転操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】第1のケース1を第2のケース2上に積層してハウジングを構成し、該ハウジングの内部に、回転可能かつ軸線方向に沿って第1操作位置と第2操作位置との間で往復移動可能な回転駆動体14と、第1操作位置にある回転駆動体14と係合する第1の回転部材7と、第2操作位置にある回転駆動体14と係合する第2の回転部材12と、第2の回転部材12と回転駆動体14との間に介装された圧縮コイルばね16と、第1および第2の回転部材7,12の回転を個別に検出する回転検出手段と、回転操作された第2の回転部材12を自動復帰させる捩りコイルばね13とを組み込む。回転駆動体14は非操作時には第1操作位置に配置されており、圧縮コイルばね16に抗して回転駆動体14を押し込んで第2操作位置に配置させる。 (もっと読む)


【課題】遮断時の手動操作の速度に影響を受けず、安定した遮断速度で瞬時に遮断することができ、好適な遮断能力が得られる二極給電開閉器を提供する。
【解決手段】二極給電開閉器(S)は、固定接触(3,3a)と、固定接触(3,3a)に対して直線的または略直線的に移動して接点を開閉する可動接触(4,4a)と、可動接触(4,4a)の移動方向に対して直交または略直交する平面上を回転する回転レバー(5)と、可動接触(4,4a)と回転レバー(5)の間に配置され、回転レバー(5)の回転に追従して可動接触の開閉動作を行うシフター(6)とを有しており、可動接触(4,4a)は、弾性力によって固定接触(3,3a)から離れる方向に付勢されており、シフター(6)には、回転レバー(5)が所定の角度まで回ることによって固定接触(3,3a)から可動接触(4,4a)を瞬時に切り離すことができる内カム(61)と外カム(62)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプレートの歩留まりを向上させる。
【解決手段】コンタクトプレート27の成形に際しては、まず、導電性を有する板材を打ち抜いてプレート本体28を成形する。その際、プレート本体28の内周に遮断切欠29を形成するとともに、遮断切欠29の周縁から舌片32を内側に延出させておく。次いで、舌片32に段部33を形成し、その後、舌片32をプレート本体28との境界から裏側に折り曲げる。そして、舌片32をプレート本体28の裏面に折り重ね、その先端をプレート本体28から外側に突出させて制動舌片30を形成する。制動舌片30とプレート本体28の表面は面一になる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるスイッチに関し、小型薄型化が図れ、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】略L字状のばね部材16を設けると共に、このばね部材16の左端の押圧部16Dをレバー3下面に弾接させることによって、可動接点14に加え、ばね部材16によってもレバー3を復帰させることができるため、スイッチの小型薄型化を図った場合にも、レバー3の戻り力を大きくすることができ、確実に電気的接離を行うことが可能なスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転操作の節度感を維持し得る回転型電気部品を提供すること。
【解決手段】端子を突出させた筺体2と、筺体内に回転可能に保持された回転体7と、回転体7の回転位置に応じて端子11との間で導通と非導通との切換えが行われる可動接点を有する接点機構部と、回転体7の回転を検出する回転検出手段22と、回転体7の回転に伴って節度感を生じさせる節度機構部23とを有する回転型電気部品であって、節度機構部23は、回転体7の径方向へ移動可能に保持され径方向に弾性付勢される駆動部材8aと、駆動部材8aが係脱する複数の凹凸部が形成されたカム部9cを有するカム部材9と、カム部材9に設けられカム部9cを覆う板状部9aとを具備し、カム部9cは、板状部9aの一方の面側に配置され、端子11は、板状部9aの他方の面側に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作ノブの操作位置にかかわらず、可動接点の接触圧を適正に保つことができ、スイッチの寿命を長く設定できるとともに、セルフクリーニング作用を十分に確保してスイッチの接触安定性を保つことができ、操作荷重の増大を抑えることを課題とする。
【解決手段】板ばね15は、中央部分に板状に形成され、操作ノブ16が係止される基部51と、この基部51の一端に略U字に形成される一端U字状部52と、この一端U字状部52から延出され、固定側端子12に接触する固定接点55と、基部51の他端が略U字に形成される他端U字状部57と、この他端U字状部57から延出され、可動側端子13に接触する可動接点59とを備え、固定接点55と可動接点59とが交差するように配置された。 (もっと読む)


【課題】レバーが押圧操作された際の操作部材の傾きの発生を防止できるレバー付き押し釦スイッチ装置の提供。
【解決手段】レバー3の押圧力が与えられる操作部7aを有する操作部材7と、この操作部材7に保持され、第1弾性腕8a及び第2弾性腕8bと、これらの弾性腕8a,8bのそれぞれに形成され第1接点4、第2接点5、コモン接点6を挟持する第1接点部8a1、第2接点部8b1とを有する可動接点8とを備え、可動接点8は、第1弾性腕8aと第2弾性腕8bを連結する連結部8cを有し、可動接点8の第1接点部8a1と第2接点部8b1を、操作部材7の操作部7aに対応する位置を中心として左右に振り分けて配置し、可動接点8の連結部8cの下面に操作部材7を付勢するコイルばね9を配置した。 (もっと読む)


【課題】 磨耗耐性および腐食耐性に優れた、電気的接続を手動で切り替えるためのスイッチを提供する。
【解決手段】 このスイッチは、運動を通じて、手動で変位させることができるユーザ操作素子(10)と、ユーザ操作素子(10)に対する運動を通じて、第1のコンタクト路(40)に沿って変位させることができる少なくとも1つのコンタクト素子(20a、20b)とを備えている。ユーザ操作素子(10)とコンタクト素子(20a、20b)とは、非接触で、互いに直接的に相互作用する。 (もっと読む)


【課題】クリック付き回転操作型電子部品に関し、繰り返しの回転操作によっても、軽快なクリック感と軽快なクリック音を維持できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体22は、そのフランジ部22C上面に回転中心に点対称な位置となる2ヶ所に収容穴22E、22Fが設けられ、開口側から順に、鋼球25A、25B、鋼球受け穴26A、27Aを有した保持駒26、27、コイルバネ28A、28Bが収容され、一方の保持駒26の鋼球受け穴26Aは、鋼球25Aが水平方向に僅かに移動可能な遊び代が設けられている。軸受23に固定されたクリック板24の下面の波形の凹凸面24Aの形状は、上記鋼球25A、25Bが同一円周上を上下移動した際に、鋼球25A、25Bの表面が描く曲面に沿う形状に形成し、そこに上記鋼球25A、25Bを弾接させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】スリーブの連れ回りを抑制することができるロータリスイッチを提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ1は、固定接点41が設けられて車体に連結されるハウジング2と、固定接点41に離接する可動接点42を保持しハウジング2に対して可動接点42を固定接点41に離接させる方向に回動可能に取り付けられスタンドに連結されるロータ3とを備える。ロータ3において、取付用のボルトが挿通される貫通穴の内面は、金属製のスリーブ35で構成されている。スリーブ35には、取付用のボルトの頭部との間にロータ3における合成樹脂からなる部位を挟む位置で前記部位に当接しロータ3の他の部位に対するスリーブ35の回動を禁止する回転止め凸部35aが、径方向の外向きに突設されている。 (もっと読む)


【課題】組立性の向上が可能なロータリスイッチを提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ1は、固定接点が設けられて車体に連結されるハウジング2と、可動接点42を保持しハウジング2に対して可動接点42を固定接点に離接させる方向に回動可能に取り付けられスタンドに連結されるロータ3とを備える。ロータ3は、合成樹脂からなり互いに結合してスタンドに連動するインナロータ31及びアウタロータ32と、金属板からなり可動接点42が設けられた可動接触子33と、可動接点42を固定接点に押し付ける方向に可動接触子33をインナロータ31に対して付勢する接圧ばね34とを備える。可動接触子33においてインナロータ31の連動穴31dに挿入される連動突起33dを、曲げ起こしによって形成した。連動穴31dへの連動突起33dの係入深さを大きくすることによる組立性の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 取付用のボルトの締め付けによる破損を抑制することができるロータリスイッチを提供する。
【解決手段】 ロータリスイッチ1は、固定接点41が設けられて車体に連結されるハウジング2と、固定接点41に離接する可動接点を保持しハウジング2に対して可動接点を固定接点41に離接させる方向に回動可能に取り付けられスタンドに連結されるロータ3とを備える。ロータ3において、取付用のボルトが挿通される貫通穴の内面は、金属製のスリーブ本体34aで構成されている。スリーブ本体34aで機械的強度が確保されることにより、ボルトの締め付け力による破損が抑制される。 (もっと読む)


【課題】製造工程での作業性の向上を図るとともに電線の省線化を図り簡潔な構造とすることができるロータリースイッチを提供する。
【解決手段】ロータリースイッチ10は、回転軸12周りに導通接点28,29,30,31,34,35,36,37,40,41,42,43を円環状の所定位置に配置した基板13,14,15と、各基板に接続する信号線18,19,20と、を備えている。そして、基板13,14,15が重ね合わされて、導通接点28,29,30,31,34,35,36,37,40,41,42,43を上下に連結して互いに導通させて互いに異なった導通パターンを形成し、基板13,14,15の所定位置に対応する導通パターンが複数の信号線18,19,20により取り出される。 (もっと読む)


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