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Fターム[5G019AF62]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 固定接触部 (661) | 材料 (182) | プリント基板 (177)

Fターム[5G019AF62]に分類される特許

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【課題】つまみの回転体への取り付けが確実に行なえてがたつきが生じることなく、同時に回転体の回転範囲を制限する機構を簡単で強い強度で構成できる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】基台30と、回転体60と、回転体60の外周上部に設置され回転体60と一体に回転するつまみ200と、回転体60の回転に伴なってその電気的出力を変化する電気的機能部とを有する。基台30に回転体60の外周とつまみ200の間に位置するストッパー軸39を設ける。ストッパー軸39を挟んでその両側の位置に回転体60とつまみ200間を係止する一対ずつの係止部83,205を設ける。係止部83にストッパー軸39に当接するストッパー当接部79を形成して、回転体60の回転範囲を一対ずつの係止部83,205がストッパー軸39を挟んで移動する範囲に制限する。 (もっと読む)


【課題】外装ケースの開口から露出する操作つまみの周囲を外装ケースや操作つまみとは別の部材で容易且つ低コストに装飾できる電子部品の装飾構造を提供する。
【解決手段】電子部品取付用ケース60に電子部品30を操作する操作つまみ90を設置し、且つ電子部品取付用ケース60の上部にこの電子部品取付用ケース60を覆うと共に操作つまみ90を露出する開口13を有する外装ケース10を設置する。電子部品取付用ケース60の操作つまみ90を設置したその周囲を囲む部分に装飾リング部71を突出して設け、且つ装飾リング部71の上部711を外装ケース10の開口13内に露出する。 (もっと読む)


【課題】キースイッチのキートップ復帰時(初期位置へ戻る時)の衝突音を小さくする。
【解決手段】キートップ25に設けたストッパ37をキートップ25の押圧操作後の復帰時に、パネル29の裏面側へ当接してキートップ25の復帰位置を規制するように構成したキースイッチにおいて、ストッパ37はバネ機能を備え、このバネ機能を備えたストッパ37をキートップ25へ付勢される復元力により生じるエネルギーによって撓ませることにより、キートップ25の復帰時におけるストッパ37とパネル29の裏面側との衝突エネルギーを吸収緩和するように構成する。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を簡単に行うことができ製造効率を向上させた安価な操作ボタンを備えた映像表示装置及び操作ボタンを備えた映像表示装置の組み付け方法を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機1の薄型化された筐体2の貫通孔3から外部に突出して配設される複数のボタン部11を設け、これらを単独の部材である操作ボタン10に一体に設けると共に、スイッチ31を配設した回路基板30を組み付けることにより、複数のボタン部11を1つずつネジ止めなどによって固定することなく一括して固定することができる。さらにスイッチ31を設けた回路基板30と、複数のボタン部11を設けた操作ボタン10とは複数のボタン部11などの部品をユニット化しているので、これらを相互に組み付けることにより、組み立てを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 異物の侵入や接点部の摩耗に起因する動作不良を防止できる高信頼性のステアリングスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングスイッチ装置1のハウジング19は操作面側に窓部11aを有してステアリングホイール30に取り付けられ、このハウジング19の内部には、固定接点7を設けた回路基板6や、膨出部8aを有して回路基板6上に載置されたラバーシート8や、揺動可能に支持されたアクチュエータ9や、回動可能に支持された回転つまみ13等が組み込まれており、回転つまみ13の一部が窓部11aに露出している。この回転つまみ13にはアクチュエータ9に摺動可能に係合する駆動部13bが突設してあり、回転つまみ13が回転操作されると、駆動部13bがアクチュエータ9を揺動回転させるのに伴い、アクチュエータ9の揺動端部9bが下方の膨出部8aを押圧駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチ素子を選択的に押圧駆動できて薄型化が容易なスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチ装置1はハウジング19内に、固定接点7を設けた回路基板6と、膨出部8aを有して回路基板6上に載置されたラバーシート8と、揺動可能に保持されたアクチュエータ9と、回動可能に保持された回転つまみ13と、復帰ばねである捩りコイルばね14とを備えている。アクチュエータ9は回転つまみ13の側方に配置されており、回転つまみ13に延設された駆動部13bがアクチュエータ9の切欠き9c内に挿通されて係合部9dに摺動可能に係合している。回転つまみ13が回転操作されると、駆動部13bがアクチュエータ9を揺動回転させるのに伴って、アクチュエータ9の揺動端部9bが下方の膨出部8aを押圧駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】多方向操作型のスイッチとロータリエンコーダとを組み合わせて一体化するとともに、ロータリエンコーダを回転操作する部材を回転操作しても、該部材と一緒にキートップが回転しないようにする。
【解決手段】中央スイッチと該中央スイッチを囲む円周上に配置される周辺スイッチとでなる多方向操作型スイッチと、前記中央スイッチを囲む円周上にエンコーダスイッチを配設してなるロータリエンコーダ5とを一体化した複合操作型スイッチであって、上下方向に移動して中央スイッチの切り換えを行うキートップ6を、ベース2に回転不能に取り付けられている内側固定リング41内に、回転不能で、かつ、上下方向に移動可能にして設けるとともに、エンコーダスイッチ5及びエンコーダジョグ7は、内側固定リング41を支軸として回転できる構造にした。 (もっと読む)


【課題】回転体に対するつまみの取付強度を強くでき、つまみを操作した際のがたつきを防止でき、回転体へのつまみの取付作業が容易な回転式電子部品を提供する。
【解決手段】取付部材30と、回転体60と、回転体60と取付部材30の上部に設置され回転体60と一体に回転するつまみ200と、回転体60と取付部材30の間に設置され回転体60の回転に伴なって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子85等)とを有する。回転体60の両面から一対の回転軸61,63を突出して一方の回転軸61を取付部材30に回動自在に軸支する。回転軸61,63先端に設けた取付部67をそれぞれつまみ200に設けた係合部215にスナップイン係合してつまみ200と回転体60とを一体化する。 (もっと読む)


【課題】筐体にスイッチ部が設けられた薄型の平面表示装置を提供する。
【解決手段】筐体2の一側縁側に、第1の空間部211と、この第1の空間部211よりも大きな厚さL2を有した第2の空間部221とを隣接して形成している。第1の空間部211内に設けたスイッチ機構31と、第2の空間部221内に設けたスイッチ基板32とでスイッチ部3を構成している。ピン型ボタン313は、一端側が筐体2外部へ突出し、当該一端側に対する外部からの作用により変位して、他端側がスイッチ基板32に当接する。このため、第1の空間部211の厚さ寸法L1を、スイッチ基板32における表示面と直交する方向の長さ寸法L3よりも小さく形成することができ、平面表示装置を全体的に薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れ、特に大型のキートップを有し、薄型化が要求される操作スイッチに適した構成を提供する。
【解決手段】 基板20と、ハウジング30と、ハウジング30の開口32から外部に臨むキートップ50と、キートップ50の押下により反転するスナッププレート61と、基板20上に設けられ、スナッププレート61の反転によって閉成される接点と、キートップ50と一体形成されたヒンジ40とを備える。ヒンジ40は基板板面とほぼ平行な面内において互いに平行に延伸されて一端が固定端とされた一対の延伸部41と、それら延伸部41の他端側に延伸方向に配列されて延伸方向と直角に互いに内向きに突出され、キートップ50を挟むようにキートップ50の外周部の中心を挟んで対向する位置に連結された複数対の連結部43とよりなる。キートップ50は押し場所によらず、水平姿勢を保って下降する。 (もっと読む)


【課題】 操作ノブが操作解除後の復帰回動でストッパ部に接したときの衝突音を低減させる。
【解決手段】 操作ノブ2が操作解除後に復帰回動されたとき、操作前の元位置に至る途中の位置でサブストッパ部22により弾性的に制止され、そして、それにより勢いを充分に緩和された状態で操作前の元位置でメインストッパ部8により制止される過程を経ることにより、操作ノブ2の復帰時の衝突音の低減ができる。 (もっと読む)


【課題】押圧キートップを押圧する際にケースの開口部の縁部が邪魔にならず、押圧キートップが操作し易い押圧キートップ構造を提供する。
【解決手段】ケース10の上面部11の中央に電子部品設置部20を設けてスライド式スイッチ25を設置し、その両側部に上面部11からそれぞれケース10の側壁12−1,12−2に連続して切り欠かれた切り欠き形状に形成した開口部17−1,17−2を設け、この開口部17−1,17−2内に、ヒンジ部47−1,47−2を介してケース10に対して上下動自在に連結した押圧キートップ40−1,40−2を設置して、該開口部17−1,17−2から押圧キートップ40−1,40−2の上面と両外側の側面42−1,42−2とを露出させた構造のスライド式電子部品付き押釦スイッチ1である。 (もっと読む)


【課題】薄型化を実現しつつ、操作者による操作性に優れたスイッチユニットを提供すること。
【解決手段】上下動可能に設けられユニット表面から突出する突出形態とユニット内部に沈み込む沈下形態とに切り替えられる操作キー2と、操作キー2の下方領域に進入して操作キー2を突出形態とする一方、下方領域から退避して操作キー2を沈下形態とする可動子5と、可動子5に取り付けられ通電加熱により収縮し可動子5を所定方向に駆動するワイヤ6,7とを備え、制御部は、操作者による操作入力が受付可能であることを示す場合に可動子5で操作キー2を突出形態とすると共に、突出形態とした操作キー2から受け付けた操作入力を検出する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させるために基板に塗布される潤滑剤の中から油分が失われるのを防止したポテンショメータを提供する。
【解決手段】ガラス基材エポキシ樹脂または紙基材エポキシ樹脂からなる基板17と、基板17上に設けられた抵抗体部21と、抵抗体部上を摺動する摺動子13と、基板17の抵抗体部21側の表面に塗布された潤滑剤44とを有するポテンショメータ1において、基板17の外周には破断面31が形成され、破断面31には、コーティング膜45が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の装置は、少なくとも1個のブリスター型電気切替要素(40)と、少なくとも1個の制御要素(パドル)(50)とを備え、この制御要素(50)は、ブリスター型電気切替要素(40)の形状を変更して、例えば電気切替効果を発生させる等のために、ユーザーによって作動することができる。また本発明の装置は、制御要素(50)とブリスター型電気切替要素(40)との間に配置され、作用する力が閾値を超えた場合に、制御要素(50)に対して移動しうるボタン(60)を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造が容易で精度の良い出力波形を得ることができ、強い強度を維持できる基台付スイッチ基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スイッチパターン23,25の摺動子が摺接する摺接軌跡上に開口45を設けることでスイッチパターン端辺23a,23a,25a,25aを形成してなるフレキシブルスイッチ基板20と、フレキシブルスイッチ基板20の下面に接して設置され且つフレキシブルスイッチ基板20の開口45を設けた部分に対向する部分に開口部63を設けてなる補強板60と、補強板60とフレキシブルスイッチ基板20の周囲にこれらを保持するように成形され且つ開口部63を介して開口45に充填されてその表面をスイッチパターン23,25の面と一致させてなる成形樹脂製の基台90と、を具備して構成される基台付スイッチ基板10である。 (もっと読む)


【課題】薄型化を実現しつつ、操作者による操作性に優れたスイッチユニットを提供すること。
【解決手段】上下動可能に設けられユニット表面から突出する突出形態とユニット内部に沈み込む沈下形態とに切り替えられる操作キー2と、操作キー2の下方に配設され通電加熱により収縮し当該操作キー2を昇降させるワイヤ5とを備え、制御部で操作者による操作入力が受付可能であることを示す場合にワイヤ5で操作キー2を突出形態とすると共に、突出形態とした操作キー2から受け付けた操作入力を検出する。 (もっと読む)


【課題】回転体等の移動体の規定位置への自動復帰の際の自動復帰部材による衝撃音・衝撃振動を効果的に減少できる摺動式電子部品を提供する。
【解決手段】基台80と、基台80の表面に対向して設置される回転体(移動体)50と、基台80と回転体50の間に設置され回転体50の移動に伴なって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子67等)と、回転体50の基台80を設置した反対側の面を押えて基台80と回転体50の離間距離を一定に保つ押え部材79とを具備し、さらに回転体50を規定位置に自動復帰させる弾発力を付与するねじりコイルバネ(自動復帰部材)73をこの回転体50に収納してなる構造の回転式電子部品(摺動式電子部品)である。押え部材79と回転体50の対向面に回転体50の回転に抵抗を付与する抵抗付与部として、グリス介在面又は摩擦摺動面又はグリス介在兼摩擦摺動面65,795を設ける。 (もっと読む)


【課題】 低背化が可能で、かつ低コストの回転操作型電子部品を得る。
【解決手段】 可撓性の絶縁基板2と、絶縁基板2に接合した金属製補強板3と、金属製補強板3に回転自在に取り付けられた金属製摺接子6とで構成された可変抵抗器。絶縁基板2の総厚みは、例えば、0.1mm以下に設定される。金属製補強板3は、金属製摺接子6と係合して金属製摺接子6を絶縁基板上に回転自在に保持するための円筒軸28と、可変側電極44とを有した一体物である。可変側電極44は、その先端部が折り返されて重ねられている。 (もっと読む)


【課題】 小型化が図れ、小型化してもキートップを押圧する押圧操作力を適度な強さにできてキートップの操作性を良好にすることができるキートップ構造を提供すること。
【解決手段】
ケース10の中央部に設けた電子部品設置部20にスライド式スイッチ25を設置し、ケース10下面の電子部品設置部20の周囲を囲む位置に弾性金属製のヒンジ板50を設置する。電子部品設置部20の両側部にキートップ40−1,40−2を設置して、キートップ40−1,40−2とケース10をヒンジ板50によって連結する。 (もっと読む)


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