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Fターム[5G031KS24]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 接点部材の形式 (1,786) | 接触型 (907) | 摺動、スライド型 (328) | 直線運動 (98)

Fターム[5G031KS24]に分類される特許

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【目的】 原点復帰動作の際の操作部材の原点越えを抑制して、操作部材の原点復帰精度を向上させることを目的とする。
【構成】 原点復帰機構500は、操作部材200の操作部材本体210の軸線と交差するように配置されたベース部510と、このベース部510の上面上に設けられたリンク機構520と、このリンク機構520の回転体521を付勢する一対の付勢手段530と具備し、リンク機構520は、操作部材本体210の軸回りに設けられた回転体521と、ベース部510の面上の回転体520の内側の操作体本体210の軸回りに等間隔に設けられており且つ後端部が回転体520に回動可能に連結された4つの可動部材522とを有し、回転体520を通じた付勢手段530の付勢力により、4つの可動部材522の先端部の内側部位が原点位置cに位置した操作部材本体210の外面の異なる部位に当接し、当該操作体本体210を挟み込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングやホルダの小型薄型化を損なうことなく接点の切換え動作に必要なスライド移動量を確保できるストークスイッチを提供すること。
【解決手段】 操作レバー1の基部1aに連結されたホルダ2が該操作レバー1を回動軸1bの軸周りに揺動可能に支持しており、ホルダ2に対して操作レバー1を揺動操作するとスライダ6が回路基板4上を移動して接点の切換え動作が行われるストークスイッチにおいて、ホルダ2に軸支された軸部5aと操作レバー1の基部1aに係合するレバー係合部5dおよびスライダ6に係合する係合駆動部5eとを有するリンク駆動体5を備え、このリンク駆動体5を操作レバー1の基部1aと回路基板4との間に配置して、レバー係合部5dを基部1aの先端と軸部5aとの間に位置させ、操作レバー1をホルダ2に対して揺動操作したときに、リンク駆動体5が軸部5aを中心に回転して係合駆動部5eがスライダ6をスライド移動させるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、装置の小型化を図ることができ且つ操作性の良い多方向スイッチ及びこれを用いた電子機器を提供する。
【構成】 ケース100の天板部110の開口111の略中心位置である原点位置から任意の水平方向に向けて移動操作可能な操作部材300と、この操作部材300のX、−X、Y、−Y方向の移動を各々検出する周方向入力手段400とを備えており、周方向入力手段400は、操作部材300に設けられており且つ当該操作部材300と共に移動可能な可動接片部410と、この可動接片部410の回りのX、−X、Y、−Y方向に各々配置されており且つ可動接片部410が接触可能な4つの固定接片部420とを有する。 (もっと読む)


【課題】つまみのスライド操作とキートップの押圧操作とをそれぞれ独立して確実に行うことができ、その際キートップを確実に所定の位置のみでオンオフ操作できる押圧スイッチ付き摺動式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース80と、ケース80の上面側に設置されるつまみ10と、つまみ10に上下動自在に設置されつまみ10とともに移動するキートップ30と、ケース80の下面側に設置されつまみ10と一体に移動する摺動型物110と、ケース80の下面側に設置され摺動型物110の移動によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子130等)と、ケース80の下面側に設置されキートップ30の押圧部35によって押圧されるスイッチ210とを有する。押圧部35がつまみ10の移動によってスイッチ210を押圧する以外の位置に位置する際にキートップ30の押圧を阻止する押圧規制機構190を有する。 (もっと読む)


【課題】シートの前後スライド、背もたれのリクライニングおよびシート前、後部の高さ調整を感覚的に操作性良く行わせる車両用パワーシートの操作スイッチの提供。
【解決手段】シートの側部に設置されたスイッチ本体に対してスイッチの把持部1を取り付け、その把持部を前、後方向に移動させているあいだシートを前方、後方にスライドさせるスライド用スイッチと、その把持部を上、下方向に移動させているあいだシートの後部をアップ、ダウンさせる後部チルト用スライド用スイッチと、その把持部を前方、後方に回転させているあいだシートの背もたれを前方、後方にリクライニングさせるリクライニング用スライド用スイッチとをスイッチ本体に組み込むとともに、その把持部の前部に、ノブ31を上、下方向に操作しているあいだシートの前部をアップ、ダウンさせる前部チルト用スイッチを組み込む。 (もっと読む)


【課題】安定した操作が可能となる情報操作装置を提供する。
【解決手段】 回転自在に支持された回転操作子111と、第1の回転操作子の回転軸と直交する平面内において移動可能に支持された多方向移動操作子121と、操作者の操作手が載せられるパームレスト部130とは、回転操作子111の回転軸の軸線上に積層的に配置されている。また、パームレスト部130は、各種の操作子が配置される操作パネルを基準として、回転操作子111および多方向移動操作子121よりも前面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 周囲の任意方向に操作される操作部材の操作により各種信号の入力を行う多方向入力装置において、センター復帰手段を小型化し、装置の低背化を図る。
【解決手段】 周囲の任意方向へ操作可能な操作部材50のセンター復帰手段70として、操作部材50が内側を貫通するようにリング状に形成されると共に、同心状態で均等な吸着力が発生するように操作部材50の軸方向に2段に配置された永久磁石71,72を用いる。一方の永久磁石71をボディ側に固定された固定部材とし、他方の永久磁石72を操作部材50と共に移動する可動部材とする。 (もっと読む)


【課題】 レバーを回動操作したときやステアリング操作で戻したときのレバーのばたつき、並びにレバーの行き過ぎ又は戻りすぎによる誤った接点の閉成といった不具合を発生しないようにする。
【解決手段】 レバー30の重心G30をレバー30の回動中心部(27)付近に設定することで、レバー30の重量による位置エネルギーを小さくすることができる。よって、レバー30を回動操作したときやステアリング操作で戻したときに、レバー30がばたつかないようにすることができ、又、レバー30の行き過ぎ又は戻り過ぎによる誤った接点の閉成を生じないようにすることができる。更に、レバー30がばたつかないことで、使用者の操作感を良くでき、ばたつきによる打音の発生も防止できる。 (もっと読む)


【課題】 小型化、薄型化を押し進めた場合もスムーズな動作を確保できるスライド操作式のポインティング装置を提供する。
【解決手段】 ケース10内でX方向にスライド移動可能な第1移動体20AとY方向にスライド移動可能な第2移動体20Bとを直角に組み合わす。ケース10は金属板からなるベース部材10Aとこれに被せられる樹脂カバー10Bとで構成する。移動体20A,20Bは両側部に樹脂スライダを装備する対称形状とする。両側の樹脂スライダ21A,21Aは樹脂カバー10Bの側壁と天板に囲まれたコーナー部に摺動自在に収容されると共に、樹脂カバー10Bに形成された摺動方向の案内溝16に嵌合するリブ状突起23A,23Aを有している。 (もっと読む)


【課題】既存のサンルーフスイッチに比べ、より簡単な構造で、一つのボタン操作で完全開、完全閉、ティルトアップ、ティルトダウン、一部開、一部閉の作動が可能であり、滑らかな操作感を有する1ボタン6ウェイサンルーフスイッチを提供する。
【解決手段】本発明は、上下に開放した形態のケースと、下端部の一端にはヒンジ孔が形成された構造のノブベースと、締結溝が両側面に形成されたノブと、上端に係止突起が形成されたバー状の発光ロッドと、前記発光ロッドの両側面と下端面に一体に成形されるレバーと、ヒンジピンが一体に形成されたスライダーと、前記レバーの下端部に結合されるボディー部と、このボディー部の底面の四方位置に取り付けられた接点脚とから構成されるコンタクトと、前記コンタクトの接点脚が接する複数個の接点が付着配列されたPCB基板と、前記ケースの底面を仕上げるカバーと、を含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作者の事前設定なしにスイッチの誤操作を防止でき、また、スイッチの操作方法を多様に変化させることができる。
【解決手段】操作者が操作するスイッチカバー4は、操作途中に手を離すと電磁石8と永久磁石9の発する抗力により初期位置に復帰し、初期位置にスイッチカバー4が位置する場合、スイッチカバー4は筐体1に接触する為そのままでは押下操作できず、スライド操作のみでもセンサー3に達しないことから誤操作は防止される。また、電磁石8と永久磁石9の発する抗力の強弱や向きを調節することで、操作者の操作の禁止化やスライド押下操作から単なる押下操作への操作方法の変更などと、状況にあわせて操作方法を多様に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板の高さ寸法を小さくすることができる多方向入力装置の提供。
【解決手段】互いに直交する方向に延設される第1,第2連動部材38,41と、これらの第1,第2連動部材38,41を回動させる操作軸45と、第1連動部材38を介して操作される第1回転型可変抵抗器34、及び第2連動手段41を介して操作される第2回転型可変抵抗器36とを備え、第1,第2回転型可変抵抗器34,36のそれぞれは、絶縁基板34a,36a上の第2摺動子34c2,36c2が摺動する集電体パターン34a2,36a2を、円弧状の第1摺動子34c1,36c1が摺動する抵抗体パターン34a1,36a1の周方向に、この抵抗体パターン34a1,36a1から離隔させて配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 スライドスイッチの切り換えが不意に行われることを防止できるようにする。
【解決手段】 長孔からなる軌道孔29を有する筐体2と、筐体2と係合し、軌道孔29の長手方向及び筐体2の厚さ方向に移動可能なスライド操作部19と、スライド操作部19に連結されるスイッチレバーを備え、筐体2内に固定されたスライドスイッチ本体15と、スライド操作部19を筐体2の外方側に付勢する付勢手段23と、付勢手段23の付勢力に抗してスライド操作部19を筐体2内方側に所定量以上移動させた状態でスライド操作部19を前記長手方向に移動可能とすると共に、スライド操作部19の筐体2内方側への移動が所定量未満である状態でスライド操作部19の前記長手方向への移動を規制するスライド規制手段47とを備え、スライド操作部19の前記長手方向に沿う移動に伴ってスイッチレバーを移動させるようにしたスライドスイッチを具備する機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作体に与えられる回転力による第1のスライダ及び第2のスライダの不所望な動きを抑えることができる多方向入力装置の提供。
【解決手段】筐体を形成するカバー部材1の開口4から露出する操作力付与部8と、係合部10とを有し、多方向にスライド操作可能に保持された操作体6と、係合部10と係合する長孔15を有し、X方向にスライド移動する第1のスライダ12と、係合部10と係合する長孔17を有し、X方向と直交するY方向にスライド移動する第2のスライダ13と、第1のスライダ12のX方向へのスライド移動を検出する第1の検出手段、及び第2のスライダ13のY方向へのスライド移動を検出する第2の検出手段とを備え、係合部10を横断面が円形となるように例えば円柱形状に形成した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 チャタリングの発生を防止でき、しかも強度の向上も図る。
【解決手段】 可動接点35の第4の接点部49は、それぞれ両端が可動接点本体45に連結されてほぼU字状をなし、小のものを大のものが取り囲むように形成された第1及び第2のU字状接点部51,52を備えた構成とする。これら第1及び第2のU字状接点部51,52を、これらU字状接点部の先端部における凸部51a,52aの並び方向(E1,E2方向)に対して交差する方向(D1,D2方向)へスライド移動させることにより、各U字状接点部51,52の凸部51a,52aを固定接点に対し接離させてスイッチを切り替える構成とする。第1及び第2のU字状接点部51,52は、両端が可動接点本体45に連結されていて、矢印D1,D2方向への動きに対して強い。 (もっと読む)


スイッチは、第1と第2の固定された電気接点と、第1と第2の電源接点と、ハンドル部と、非導電位置と導電位置との間で同時に軸方向に移動可能な2つの可動の導体とを備え、前記導電位置において、1つの導体が前記第1の固定された電気接点及び前記第1の電源接点と接触し、他方の導体が前記第2の固定された電気接点及び前記第2の電源接点と接触しており、ハンドル部を回転方向及び軸方向の両方に移動させることは、前記可動の導体を非導電位置と導電位置の間で移動させ、スイッチを動作させることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 スライド操作部に照光部材を簡単に取り付けられ、かつスライド操作部が移動しても照明むらが生じない照光付きスライド型電気部品を提供する。
【解決手段】 スライド移動可能に保持される2方向用のスライダ5と、2方向用のスライダ5と一体的に移動するように保持される光源7と、給電パターンが設けられる回路基板3と、2方向用のスライダ5と一体的に移動し、光源7に接続される接続部103と、前記給電パターン上を摺動する接点部101を有するLED点滅用可動接点100と、光源7を保持し、2方向用のスライダ5に保持される基台9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 小型化、特に薄型化が可能で、原点復帰機構を有し、磁石がどの位置にあるかを特定でき、複数の検出機能と防水機能を有すること。
【解決手段】 磁石12が発生する磁束密度を検知する磁気検出手段11と、磁石12を一軸上で移動又は傾斜可能に保持する弾性部材13と、磁石12を移動又は傾斜させる操作部材14とを備え、磁石12の移動又は傾斜によって生じる周囲磁束密度の変化を磁気検出手段11で検出する。実装基板15上には弾性部材13が設けられている。磁石12は、実装基板15に対して垂直な方向に着磁され、磁気検出手段11は、磁石12の着磁方向と平行な方向の磁束密度を検出し、磁石12の移動方向又は傾斜方向と平行な直線上で、かつ実装基板15上に複数個配置されている。 (もっと読む)


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