説明

Fターム[5G031KS24]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 接点部材の形式 (1,786) | 接触型 (907) | 摺動、スライド型 (328) | 直線運動 (98)

Fターム[5G031KS24]に分類される特許

41 - 60 / 98


【構成】 複数の固定接点の設置された配線基盤と、移動接点を移動させ前記固定接点をON・OFFするスライド部材と、このスライド部材をスライドさせる操作レバーとを備え、配線基盤は窓部を有する枠状配線基盤であるとともにレバー下方の延びこの枠状配線基盤の枠内を貫通している多接点スイッチ装置である。
【効果】 操作レバーの先端よりも上方においてスライド部材を押してスライドさせることができるものである。この多接点スイッチ装置を使用すれば、従来のように配線基盤を操作レバーの下方に設置する必要はないため、スイッチ装置全体がコンパクトになり、その使用価値は向上するものである。配線基盤における前記操作レバーの下方にクリックストップ機構を設ければ、操作レバーの先端部をそのまま利用できるため、この点からもスイッチ装置全体がコンパクトになり、その使用価値は向上するものである。
(もっと読む)


【課題】多種類のモードの切換を容易に行える操作性の良好な操作入力装置の提供。
【解決手段】互いに交差して相手の延在方向に移動可能とされるクロスメンバ23X,23Y、クロスメンバ23X,23Yを個別および同時に移動させるための操作子21、及びスイッチ基板28を有する。クロスメンバ23X,23Yの各一端部には摺動子26X,26Yが設けられ、スイッチ基板28には通電パターン29X,29Yが設けられる。通電パターン29X,29Yは、摺動子26X,26Yが常時接触するコモン端子29Xa,29Ya、クロスメンバ23X,23Yがその移動範囲両端部となる終着エリアX+e,X-e/Y+e,Y-eに達したとき摺動子26X,26Yが非接触となる中域端子29Xb,29Yb、及びクロスメンバ23X,23Yが基準エリアX,Yにあるとき摺動子26X,26Yが非接触となる外域端子29Xc,29Ycから構成される。 (もっと読む)


【課題】操作部材とともにスライド方向に移動する別部材を要することなく、このスライド方向の第一検出部の検出を実現させることができる。
【解決手段】互いに直交するスライド操作と押圧操作が可能な操作部材4に、ケース1内に収納され、スライド操作及び押圧操作に応じてそれぞれスイッチオンさせる駆動部4aを設け、ケース1内に、操作部材4の駆動部4bのスライド方向の移動をガイドし金属から成る受部9aを有し、操作部材4の駆動部4bの押圧方向の移動に伴って押圧方向に移動可能であるとともに、スライド方向の移動が規制される押圧駆動部材9と、この押圧駆動部材9とケース奥側のケース1の内壁面1iとの間に配置され、押圧駆動部材9及び操作部材4を押圧方向の初期位置に復帰させるコイルばね6,7とを備えた。 (もっと読む)


【目的】操作ノブを任意方向へ揺動自在としたスイッチにおいて、操作時のフワフワ感を解消する。
【構成】上ケース13から突出するノブ取付部20の周囲に係合突起25を設け、これに略八角形の環状をなすジョイント部材21を揺動自在に係合し、さらに係合突起25と90°異なる方向に突出する係合突起23を設けて操作ノブ15へ係合して相対的に揺動自在とし、ジョイント部材21を介して操作ノブ15をノブ取付部20へユニバーサルジョイントする。操作ノブ15は全周方向の任意位置を押して揺動させることできるとともに、直交する2軸(23,25)による軸着のため、節度感のある操作ができる。上ケース13の凹部14上にシール板22を置き、その周方向へ略45°間隔でリフトバネ17を突出形成し、操作ノブ15の周方向いずれ位置を押すことにより、リフトバネ17のいずれかを圧縮してその下方に位置するスイッチ素子をオン・オフする。 (もっと読む)


【課題】部品内の構造を複雑化させることなく、操作軸に対する押圧操作、引張操作及び回転操作を検出すること。
【解決手段】操作者からの操作を受け付ける巻真2と、巻真2の軸線方向への押圧操作又は引張操作を検出する第1検出部と、巻真2に対する回転操作を検出する第2検出部とを備え、巻真2に、第1検出部の検出状態を切り替える第1検出状態切替部(保持部202)と、第2検出部の検出状態を切り替える第2検出状態切替部(当接部203)とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライド操作した操作体を自動復帰させることができると共に、操作領域を広く採れて操作方向による操作力のばらつきが少ない多方向入力装置を提供する。
【解決手段】上ケース11と下ケース12を一体化することによって筐体10を構成し、上ケース11の天板部である第1の壁部10aに操作体13の突起部13bがスライド移動可能に挿通される外部開口10bを開設する。そして、第1および第2の壁部10a,10dによって画成される第1の空洞部21に操作体13の大径部(円形状可動部)13aと環状コイルばね14とを配置すると共に、第2の壁部10dに環状コイルばね14を位置規制する円形状の突出部10gを形成し、操作体13のスライド操作時に大径部13aが第1の空洞部21内でスライド方向に移動して環状コイルばね14の内周部を押し込んで伸長させるようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの磁気センサが故障しても、故障する以前と同じ数の位置検出が可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1〜4のMRセンサ131A〜131Dは、バイアスマグネット132Bによるバイアス磁界が付加されている。第1〜4のMRセンサ131A〜131Dは、カウンターマグネット132Aの位置に基づいて出力された出力電圧をしきい値141に基づいて「H」と「L」の出力信号に分け、ECU14は、その「H」と「L」の組合せによって、カウンターマグネット132Aの位置を判断する。 (もっと読む)


【課題】多方向にスライド操作可能なダイヤル部材の回転方向のがたつき規制を良好に行うことができる多方向操作スイッチを提供する。
【解決手段】交差するように設置された第1、第2のスライド部材5,6の表面の両側側にそれぞれ形成された凹状のがたつき規制溝部5d,5e、6d,6eと、第1、第2のスライド部材5,6の表面側にダイヤル部材21と一体的にスライド移動可能に設置され、裏面に各がたつき規制溝部5d,5e、6d,6eの位置に合わせて突起片9b,9c,9d,9eが形成されたパット部材9を有し、各突起片9b,9c,9d,9eを対応する各がたつき規制溝部5d,5e、6d,6eの壁面に略接するようにして係止させる。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易な複合操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】スライド操作とプッシュ操作とが可能に保持された操作部材13を初期位置に自動的に復帰させる復帰手段が、操作部材13のスライド方向に延びその方向において弾性変形可能な弾性部材19と、ケース1に対し操作部材と同方向に移動可能に保持され操作部材13に対し弾性部材19の復帰力を伝達可能に接触する可動部材17,18とを有する。可動部材17,18のそれぞれと操作部材13との接触個所20,27には、弾性部材19の復帰力をスライド操作後の復帰力として操作部材13に付与する第1伝達部21,28と、弾性部材19の復帰力をプッシュ操作後の復帰力として操作部材13に付与する第2伝達部24,31とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作部材の動作不良が起こりにくいスライド操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】操作部材13を初期位置に自動的に復帰させる復帰手段が、操作部材13のスライド方向において弾性変形可能な弾性部材19と、ケース1に対して操作部材13と同方向にスライド可能に保持されその方向において弾性部材を挟んで対向し弾性部材19に連結された可動部材17,18とを有する。初期位置から一方向に操作部材13が操作されたとき、可動部材17が操作部材13により押圧されることで可動部材18に近づく方向に移動し、初期位置から一方向と相反する他方向に操作部材13が操作されたとき、可動部材18が操作部材13により押圧されることで可動部材17に近づく方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の十分な復帰力の確保と、操作部材のプッシュ操作方向における寸法の短縮化とを両立させることが容易なプッシュ操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】操作部材13を初期位置に自動的に復帰させる復帰手段が、操作部材13のプッシュ操作方向に交差する方向に延び、その交差する方向に弾性変形可能な弾性部材19と、操作部材13に対し弾性部材19の弾性力を伝達可能に接触する可動部材17,18とを備えている。可動部材17,18のそれぞれと操作部材13との接触個所20,27には、弾性部材19の復帰力を、プッシュ操作方向と逆向きの力に変換して操作部材13に伝達する伝達部24,31がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスと信号線とマイクロコンピュータの端子の本数をそれぞれ減少できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作方向指示操作ノブと、操作対象指示操作ノブと、操作方向指示操作ノブと連動した操作方向切替スイッチSa〜Sdと、操作対象指示操作ノブと連動した操作対象切替スイッチSx、Syと、駆動回路103と、マイコン102とを備えたスイッチ装置において、駆動回路103はモータM3、M4を駆動し、操作方向切替スイッチSa〜Sdの一方の端子を電源IGに接続し、操作方向切替スイッチSa〜Sdの他方の端子と操作対象切替スイッチSx、Syの一方の端子とを接続し、操作対象切替スイッチSx、Syの複数ある他方の端子のうち、一部の端子をM1、M2に接続し、残りの端子をマイコン102に接続し、マイコン102と駆動回路103とを接続する。 (もっと読む)


【課題】抵抗パターンの幅方向に沿って装置全体を薄型化しやすい可変抵抗器を提供すること。
【解決手段】操作部材7は軸受凹所7bに支軸17を嵌挿させた状態で捩りコイルばね9に弾性付勢されており、ハウジング1に回転可能に支持されている。スライダ8はハウジング1の内部にスライド移動可能に収納されており、このスライダ8に保持された摺動子11の湾曲弾性片11a,11bが、ハウジング1のパターン形成面2fに印刷形成されている抵抗パターン5と集電パターン6に弾接している。これら両パターン5,6は、略同等の大きさの帯状パターンとして一直線状に配設されている。操作部材7の駆動凸部7fはスライダ8の係合凹部8aと摺動可能に係合しており、操作部材7が回転操作されると、スライダ8がスライド移動して抵抗パターン5に対する摺動子11の接触位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】スライダをスライド移動させる回転操作に加えてプッシュ操作も行える複合操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】操作部材7は軸受凹所7bに支軸17を嵌挿させた状態で捩りコイルばね9に弾性付勢されており、ハウジング1に回転可能かつ前後進可能に支持されている。操作部材7の駆動凸部7fはスライダ8の係合凹部8aと摺動可能に係合しており、操作部材7が回転操作されると、スライダ8がスライド移動して抵抗パターン5に対する摺動子11の接触位置が変化する。また、操作部材7がプッシュ操作されると、摺動子10が固定接点4bに接触する。回転操作力やプッシュ操作力が除去されたときには、捩りコイルばね9の弾性力によって操作部材7は初期位置へ自動復帰する。ハウジング1には、回転操作時やプッシュ操作時に操作部材7を位置規制する傾斜壁2dやガイド凹所2cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両のウインドのマニュアル開閉とオート開閉とを明確に区別して操作できるようにする。
【解決手段】スライダ10を操作子23で前方(矢印A方向)にスライドさせれば、車両のウインドをマニュアル開放でき、後方(矢印B方向)にスライドさせれば、車両のウインドをマニュアル閉鎖できるようにした。そして、スライダ10を前方にスライドさせた上で操作子23を下方(矢印Y方向)に揺動させれば、車両のウインドをオート開放でき、スライダ10を後方にスライドさせた上で操作子を上方(矢印X方向)に揺動させれば、車両のウインドをオート閉鎖できるようにした。かくして、車両のウインドのマニュアル開閉とオート開閉とを明確に区別して操作でき、誤操作のおそれを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく簡単な構成で、多数の操作ができるスライド式入力操作装置を提供する。
【解決手段】第1の平面を有する第1の部品と、第2の平面を有する第2の部品とを、相対的にスライド移動することができるように組み合わせる。第1の平面には、スライド移動方向に沿って互いに離間する、第1および第2の入力電極と出力電極とが形成される。第2の平面には、第2の部品の第1の部品に対する相対的なスライド移動方向の移動に応じて、第1および第2の入力電極と出力電極とを橋渡ししない第1の状態、橋渡しする第2の状態、入力電極と出力電極とを橋渡しする第3の状態、の3状態を採るように橋渡し電極が形成される。第1および第2の入力電極には、互いに異なる入力信号を供給し、出力電極から得られる信号を監視して、スライド移動方向の操作および2段階の操作を検出する。 (もっと読む)


【課題】操作に際してねじりの発生を防ぐことができるとともに、絶縁ギャップによる影響を受けることなく押圧操作を行なうことができる複合操作型入力装置の提供。
【解決手段】押圧操作により、ドーム状金属板2が第1固定接点1bの中央固定接点1b1に接触して信号を出力する押圧操作手段と、摺動操作により、摺動子3が第2固定接点1cの固定接点1c1〜1c4のうちの該当するものに接触して信号を出力する摺動操作手段とを備えるとともに、第1固定接点1bをハウジング1の内底面の中央部分に配置し、第2固定接点1cをハウジング1の内底面の操作部材5の摺動方向に沿って第1固定接点1bを挟むように配置し、ドーム状金属板2の押圧方向を、ハウジング1の内底面に直交するハウジング1の内側面に沿う方向に設定した。 (もっと読む)


【課題】各方向への操作時に必要な力を均一にし、かつ構造を単純化したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】常閉固定接点NCと常開固定接点NOを直交座標の両軸上に原点を挟んで対向するように配置し、原点上にも常閉固定接点NCを配置したものを1組として、基板に3組配列して固定接点81〜83とする。固定接点81〜83に対応するコモン接点84〜86を基板に配列する。1つの導体に設けた2つの可動接点を1組として、可動片に3組配列して可動接点群7a〜7fとする。導体71〜73の可動接点7a、7c、7eを各固定接点81〜83に接触するように設け、可動接点群7a〜7fの摺動に伴って常閉固定接点NCと常開固定接点NOとの接触が切り替わるようにし、可動接点7b、7d、7fを常にコモン接点84〜86に接触するように設ける。常閉固定接点NCと常開固定接点NOの配列は各固定接点81〜83で異ならせる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置外面におけるロック部材挿入用の開口をなくすことができるようにする。
【解決手段】ドアミラー格納用スイッチ装置14は、スイッチケース15と、このスイッチケース15に包囲されるように該スイッチケース15内部に設けられ作動子20を移動可能に配置したインシュレータ17と、ロック機構23とを備え、ロック機構23のガイド部18を、インシュレータ17に、一端が該インシュレータ外面に開口し、この開口18aから該インシュレータ17内方へ溝状に延びる形態に形成し、このガイド部18にロック部材19を移動可能に挿入し、ガイド部18の開口18aをスイッチケース15により閉鎖する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに配備される電動機能の数を増やしても、電動操作装置の設置スペースを広げることなくこれらの作動操作を行えるようにする。
【解決手段】車両用シート1に配備された複数の電動機能を作動操作するための電動操作装置6である。車両用シート1への着座者が着座した姿勢状態で操作ができる車両用シート1の外部位置に複数の電動機能を操作するための操作部10が配設されている。操作部10は軸回動操作及び径方向へのスライド移動操作が可能な構成とされ、電動操作装置6は操作部10の回動位置の切替えによって操作対象となる電動機能が選択される電動機能モード切替構造でかつ操作部10の径方向へのスライド位置の切替えによって上記選択された電動機能が作動操作される作動制御構造となっている。操作部10はその押込み操作によって軸回動操作により選択される電動機能が切替えられる切替構造となっている。 (もっと読む)


41 - 60 / 98