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Fターム[5G035AA18]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 接触機構 (366) | 弾性導電体 (33)

Fターム[5G035AA18]に分類される特許

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【課題】本発明はシーソースイッチに関するもので、接点開閉に対する信頼性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基板4と、この基板4の表面に所定間隔離して配置した複数の固定接点5と、これら複数の固定接点5のそれぞれの表面上に配置した複数の可動接点6と、これら複数の可動接点6をそれぞれ押圧操作する複数の操作部7を有するとともに、シーソー動作を行う操作体8とを備え、前記複数の操作部7の可動接点6を押圧する押圧面9は、それぞれ、前記シーソー動作を行う操作体8の回動軸10の外方側が内方側よりも前記固定接点5に近接した傾斜面状態とし、この傾斜面状態となった複数の押圧面9を、それぞれ、この押圧面9に対向する前記可動接点6に押圧した状態とした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の遠隔操作に用いられるリモコン送信機に関し、全体を大きくすることなく、多様で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21の挿通孔21B下方の押圧部23Bを揺動可能に形成すると共に、この押圧部23B下方に一対のスイッチ接点を設けることによって、揺動可能な一つの押圧部23Bによって一対のスイッチ接点の電気的接離が行え、所定の面積の中に多くのスイッチ接点を設けることができるため、全体を大きくすることなく、多様で確実な操作が可能なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】3つのプッシュスイッチを用いて2段階のスイッチ操作を行うスイッチ装置において、小型化および構造の簡略化を図る。
【解決手段】スイッチ装置100は、揺動可能な操作ノブ21と、操作棒22a,22bを介して操作ノブ21に押圧される作動板31と、作動板31の下に配列された3つのプッシュスイッチ51a〜51cとを備えている。プッシュスイッチ51a〜51cは、一直線上に配列されており、作動板31は、その配列方向に延びている。作動板31の両端部は、プッシュスイッチ51a,51bに支持されており、作動板31とプッシュスイッチ51cとの間に、間隙Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い防塵性と防水性を確保することができるとともに、照明光や操作ノブの作動音の外部への漏れを抑えることができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】
筒部2Aと該筒部2Aの外周面の両側に突設された一対の軸部2aを備え、前記軸部2aを成形するための型抜き孔2bが形成されたスイッチボディ2と、
該スイッチボディ2の前記軸部2aによって揺動可能に軸支された操作ノブ5,6と、
前記スイッチボディ2内に収容された回路基板8と、
前記操作ノブ5,6の揺動操作に連動して前記回路基板8のスイッチ部材を弾性的に押圧操作するラバー部材9と、
を備えたスイッチ装置1において、
前記スイッチボディ2に形成された前記型抜き孔2bを塞ぐ凸状リブ(シール部)9Cを前記ラバー部材9に形成する。 (もっと読む)


【課題】操作ノブの揺動操作によって4種類のスイッチ動作を可能としたものにあって、基板上の接点の占める面積を少なくし、小型化を図る。
【解決手段】配線基板28上に、3個の固定接点32,33,34を直線的に並べて設ける。操作ノブ23が矢印A方向に揺動操作された場合、1段階目の揺動では、第1のプッシャ26を介して第1の固定接点32がオン動作し、更なる2段階目の揺動によって、共通固定接点33がオン動作する。操作ノブ23が他方向に揺動操作された場合には、1段階目の揺動では、第2のプッシャを介して第3の固定接点34がオン動作し、更なる2段階目の揺動によって、共通固定接点33がオン動作する。共通固定接点33がオン動作した場合には、その前にオン動作した接点が、第1の固定接点32であるか第3の固定接点34であるかによって、それらの区別を付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 3種類の通電状態を取ることのでき、部品点数が少なく構造が簡単であるシーソーロッカーキーを提供する。
【解決手段】 シーソーロッカーキー1は、回転支点11に対して揺動可能に支持されたキートップ20と、キートップ20の両端部の各々によって押し下げられる、左右一対の2段式のコンタクトラバースイッチ50とを備える。ラバースイッチ50は、キートップ20の端部によって押圧される押しボタン部55と、押しボタン部55を変位可能に支持する第1裾部57とを有する。押しボタン部55には、下方に突き出た第1突部61と、第1突部61を変位可能に支持する第2裾部63と、下面に可動接点73が形成され、下面が第1突部61の下面より押圧方向において上方に位置する第2突部とが形成されている。このスイッチ1は、キートップ20の揺動状態に応じて、中立、左スイッチオン及び右スイッチオンの3状態を取りうる。 (もっと読む)


【課題】揺動操作型スイッチの操作ノブと他のスイッチの操作ノブとを近接して配置しても小型化を図ることができる車載用入力装置を提供すること。
【解決手段】車載用入力装置3は、支持部16を有するハウジング4と、支持部16に揺動可能に支持された軸孔(被支持部)11eを有する操作ノブ11と、この操作ノブ11の揺動操作によって動作されるスイッチ(膨出部6aの可動接点とメイン基板5上の固定接点)とを備え、操作ノブ11が、その揺動軸線と交差する一側辺11bに、揺動軸線と交差する開口部11Aをもつ切欠き部11aを有してなり、この切欠き部11aに他のスイッチの操作ノブ(第2操作ノブ)として回転ノブ10を配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】高い操作性を確保しつつ簡単な構造で多接点化に対応できるスイッチ装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも2つの接点台座間に接点台座よりも基板側に突出する離隔壁が形成され、キートップ部に操作荷重が加わっていない場合には、離隔壁と基板とが所定距離離間しており、キートップ部に所定の操作荷重が加わった場合には、可撓部が撓んで離隔壁が基板と接触するとともに可動接点が固定接点に選択的に接触するスイッチ装置とした。 (もっと読む)


【課題】 異音の発生を低減させた押ボタン構造を提供する。
【解決手段】 支持支点80に支持され、押圧操作によって支持支点80を中心に両端部が上下動する操作ボタン部20と、プリント基板50上に配置されたスイッチ素子60と、操作ボタン部20の両端部にそれぞれ設けられ、操作ボタン部20の押圧操作によってスイッチ素子60を押圧するスイッチ押棒30と、操作ボタン部20が押圧操作された場合に、操作ボタン部20の押圧力を受けていない側のスイッチ押棒30に生じるガタつきを抑制する弾性部材70とを備えている。 (もっと読む)


電気スイッチアセンブリが提供される。上記電気スイッチアセンブリはハウジング、上記ハウジングによって支持されたアクチュエータであって、1以上の下向きの延在部を有しており、各延在部は少なくとも1つの丸みを帯びた先端部を有するアクチュエータ、上記ハウジングに収容された電気回路、上記電気回路を覆う1以上の変形可能なドームを備える弾性パッド、および上記ハウジング内の上記少なくとも1つの丸みを帯びた先端部と上記ドームの各々との間で支持される1以上のプランジャエレメントを備え、各プランジャエレメントは傾斜面を備え、上記アクチュエータが動いている間上記丸みを帯びた先端部に係合し、下にあるドームの1つを変形させることを特徴とする電気スイッチアセンブリ。
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【課題】特殊な接着剤を用いる必要なく、組付け作業性に優れたスイッチ構造とする。
【解決手段】ゴムマット3の押しボタン部31に樹脂製のロッド6を一体的に保持固定し、ロッド6の先端に可動接点部63を形成した。樹脂製のロッド6に可動接点部63を形成したので、特殊な接着剤が不要となる。またロッド6の組付け工数を大きく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者に適度なクリック感を付与できながらも、異音を生じることを防止できる押圧スイッチ及び当該押圧スイッチを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】AV機器2は機器本体3と押圧スイッチ1を備えている。押圧スイッチ1は機器本体3の前面3aに回転自在に設けられた押圧部材15と押圧部材15の両端部が重なる一対のスイッチ16と押圧部材15の両端部とスイッチ16との間に設けられた中間部材18とを備えている。スイッチ16は一対の接点29a,29bと一対の接点29a,29bに重なる位置に導体膜33aを設けかつ中間部材16が重ねられる導電部33と導体膜33aが一対の接点29a,29bから間隔をあける位置に導電部33を支持する筒部32と導電部33の中間部材18が重なる面33bから凸に形成されかつ中間部材18を押圧部材15の両端部に向かって付勢する弾性変形突起34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者に適度なクリック感を付与することができる押圧スイッチを提供する。
【解決手段】押圧スイッチ1は機器本体3に設けられて押圧操作される押圧部材11と機器本体3内に設けられかつ押圧部材11の両端部が重なる位置に設けられた一対のスイッチ12と押圧部材11を変位自在に当該押圧部材11の中央を支持する支持部13とを備えている。支持部13は押圧部材11の中央から突出したガイド突起29と機器本体3に設けられかつガイド突起29が遊挿されるガイド孔30とを備えている。機器本体3に設けられかつ押圧部材11の両端部をスイッチ12との間に挟む一対の挟持部14を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】操作キーの好適な照明及び支持が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、開口部7cが形成された連結筐体7と、開口部7cに対向する複数のスイッチ63B及び63Cと、開口部7cから露出するキートップ71BCと、キートップ71BCから筐体内部側へ突出し、複数のスイッチ63B及び63C間に位置するリブ73cとを有し、リブ73cを支点とするキートップ71BCの揺動により複数のスイッチ63B及び63Cを選択的に押下可能なシーソーキー25と、連結筐体7内に設けられ、シーソーキー25を照明するLED65BCとを有し、リブ73cには、筐体内部側に切り欠き部75が形成され、LED65BCは、切り欠き部75に少なくとも一部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして簡単な構造としてコスト低減を図ることが可能なレバースイッチを提供する。
【解決手段】操作部材4は、台座2の円弧状のガイド面10に沿って回動し、操作部材4の作動部20Aの作動面201Aがプリント配線基板1上のプッシュ型スイッチ1Aを押圧し、プッシュ型スイッチ1AをON状態に作動させる。この場合に、付勢部材12は、操作部材4の摺動部19の摺設面18が付勢部材12の下方側の上端と当接して下方側が圧縮され、付勢部材12の上方側が伸張するので、操作部3の下方への押し下げ力を解除(指を離す)と操作部材4は、付勢部材12によって、上方に移動し、図6および図7に示すような中立の位置に自動的に復帰され、プッシュ型スイッチ1AはOFFとなって作動が停止される。 (もっと読む)


【課題】押し下げから戻りまで、明確なクリック感を伴って良好な操作感を得ることができるシーソースイッチを提供する。
【解決手段】回路基板12上に設けられた複数対の接点上に各々配置された複数のラバースイッチ14と、各ラバースイッチ14間に位置した支持部16を有する。支持部16に揺動自在に取り付けられた揺動部材20と、支持部16と揺動部材20の一方に設けられた揺動軸22と、支持部16と揺動部材20の他方に設けられ揺動軸22を軸支した軸受け18を備える。揺動軸22の両側に位置し、ラバースイッチ14の頂部14aを押し下げ可能に位置した押圧部24を有する。ラバースイッチ14の頂部14aに設けられ押圧部24の接触箇所との摩擦を低減させるとともに前記頂部の硬度を増して変形を防止する樹脂シートを備える。押圧部24は、樹脂シート26に接触してラバースイッチ14の頂部14aを滑りながらラバースイッチ14の接点を閉じる。 (もっと読む)


【課題】押し下げから戻りまで、明確なクリック感を伴って良好な操作感を得ることができるシーソースイッチを提供する
【解決手段】回路基板12上に設けられた複数のラバースイッチ14と、各ラバースイッチ14間に位置した支持部16と、支持部16に揺動自在に取り付けられた揺動部材20を有する。支持部16と揺動部材20の一方に設けられた揺動軸22と、支持部16と揺動部材20の他方に設けられ揺動軸22より大きな内径を有し一定の遊びを有して揺動軸22を軸支した軸受け18を備える。揺動部材20の揺動軸22の両側には、ラバースイッチ14の頂部14aと接した押圧部24を備える。揺動部材20の一方の側を押圧すると、軸受け18内を揺動軸22が押圧方向に移動し、揺動部材20の押圧箇所とは反対側に位置したラバースイッチ14の頂部14aと押圧部24の接触箇所を支点として、揺動部材20が傾斜する。 (もっと読む)


【課題】
部品点数の少ない簡易な構成で、高品位なスイッチ操作を実現することができる新たなシーソースイッチを提供する。
【解決手段】
シーソーボタン部材110とラバースイッチ部材140の間に、押圧力伝達部材である板状カム部材120を介在させる。操作者が、ボタン押部113aに押圧力を加えると、シーソーボタン部材110は第2軸(AX2)を回転中心軸として回動運動を行い、その運動が、板状カム部材120と常に接しているシーソーボタン部材110の押圧部114aを介して、板状カム部材120の当接部122aに作用する。この結果、板状カム部材120は、第1軸(AX1)を回転中心軸として回動運動を行う。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のフロントパネルやステアリングに装着される多方向操作スイッチに関し、簡易な構成で操作時の異音を防ぎ、良好な操作感触のものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1に上下動可能に装着され、操作体2下面の両端近傍に上端が当接した押圧体13上端に、弾性部13Aを設けることによって、押圧操作後に操作体2が中立位置に戻る際、押圧体13上端の弾性部13Aによって、操作体2下面との衝撃が緩和され、異音の発生を少なくできるため、簡易な構成で操作時の小音化が図れ、良好な操作感触の多方向操作スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品数を減らし、構造を簡単にするとともにコストダウンを図る。
【解決手段】配線基板1上に2つのメタルドームスイッチ2,3を配設し、これらメタルドームスイッチ2,3を動作させるスイッチボタン4をメタルドームスイッチ2,3上に配置し、このスイッチボタン4にそれぞれのメタルドームスイッチ2,3を押し下げるように作用する2つの押下部6,7を高さを違えて配置し、下方の押下部6をスイッチボタン4に形成された可撓プレート8に配置し、前記スイッチボタン4の回動軸9を中心として2つの押下部6,7を下降させるように回動させて時間差をもって2つの押下部6,7が2つのメタルドームスイッチ2,3を作動させるように構成した。 (もっと読む)


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