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Fターム[5G035CB01]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 操作機構(操作ノブの形状) (302) | ボタン型 (153)

Fターム[5G035CB01]に分類される特許

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【課題】 水圧により不用意に操作されることのない押圧操作部材を備えた省スペースの水中スイッチ機構を提供する。
【解決手段】 軸孔41と水圧検知用孔42とを有する外装部材の前カバー2aと、軸孔41に水密に設けられており外装部材の外部から操作可能なパワーボタン31と、前カバー2aの水圧検知用孔42に水密に設けられており水中において水圧に応じた力量を発生するパワーゴム幕35と、パワー軸34周りに回動可能であって水中においてパワーゴム幕35から発生した力量を力点において受けて作用点においてパワーボタン31に作用させることにより該パワーボタン31にかかる水圧を略相殺するようになされたパワーシーソー33と、を備えた水中スイッチ機構。 (もっと読む)


【課題】シーソースイッチ片が開口に正確に嵌まり、且つシーソースイッチ片の押圧操作感及び見映えを改善した機器を提供する。
【解決手段】カメラ機器は、シーソースイッチ片10を連結部材5を介して基板4に取り付けた組立ユニット3をキャビネット2内に収容して、キャビネット2に開設された開口20から、シーソースイッチ片10を突出させている。シーソースイッチ片10は連結部材5によって基板4と略平行な面内を移動可能に設けられ、且つシーソースイッチ片10は開口20の周縁に対し、振れ移動が規制された状態で嵌まっている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、耐久性を格段的に向上し得るスイッチ装置を提案する。
【解決手段】
2つの押圧部位が形成されたボタン部材を外部からの押圧操作に応じてシーソー揺動させながら、当該押圧された側のみ配線基板に接触させるようにして電気的にスイッチング動作を行うスイッチ装置において、ボタン部材における接触押圧部のいずれか一方の押圧部位が押圧されたとき、当該押圧された側の突起部が配線基板に対して接触すると同時に、当該押圧された側のシーソー弾性部がリブ部材に当接押圧することにより、当該シーソー弾性部にのみ弾性力を発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高さ方向の寸法が小さな小型化が可能で、容易にクリック感触を変更することができると共に操作フィーリングにバラツキが発生しないスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、揺動操作可能にケース5に支持された操作ノブ1と、この操作ノブ1の揺動操作でケース5内部に配設したスイッチ回路(図示せず)を切り換え可能なスイッチ機構10a〜10dとを備え、ケース5内部には、操作ノブ1にクリック感を伝達可能なカム面8を有するカム部材7が配設され、操作ノブ1の揺動操作に連動して、スイッチ回路が切り換わると共に、クリック感が創出されて操作ノブ1に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 接点板・固定板・可動板等を含むハンドルスイッチについて、固定板(または接点板)の形状を簡単化するとともに固定板・接点板間などの組み付けを容易にする。
【解決手段】 ハンドルスイッチ1では、接点12つきの接点板10および固定板20が互いの主要部を平行にし間隔をおいて結合され、それらの間に、操作ノブ32つきの可動板30が挿通軸部を介して揺動可能に支持され、当該可動板30に、上記接点と接触する可動接触子が取り付けられている。固定板20と接点板10とが、固定板20の主要部から直角に突出形成された二つの支持片22・24中の穴23・25に対して接点板10の突起13・15をはめ込み、上記の挿通軸部で接触し、さらに、支持片22中に形成された段差部分26と接点板10の突起部分16とを接触させることにより結合されている。 (もっと読む)


【課題】 液体の侵入を防止しつつ操作つまみの機械的強度を確保し、意匠性にも優れた揺動操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】 上ケース1に突設した取付枠状部11の相対向する壁部11aに貫通孔11bを形成すると共に、操作つまみ8の内壁部に相対向する向きに突出する一対の回動軸8bを形成し、各回動軸8bを取付枠状部11の外側から各貫通孔11bに挿入して枢着させることにより、操作つまみ8が取付枠状部11を覆った状態で壁部11aに軸支されるようにした。また、仕切り壁12と近傍の壁部11aとの間隔を狭く設定しても操作つまみ8を該壁部11aに確実にスナップイン装着できるようにするため、操作つまみ8の側壁8aにテーパ部8cを形成し、仕切り壁12と対向する側壁8aはテーパ部8cの先端側だけ該仕切り壁12との間隔が若干広くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ボタンの揺動支点を自由に設定することができるシーソーボタン構造を提供する。
【解決手段】 特定方向の両端部が選択的に押圧操作されるボタン20と、このボタン20を支持するパネル部材30とを備えている。上記パネル部材30には、上記ボタン20を揺動可能に支持する支持部32が設けられ、この支持部32は、当該支持部32が存在する領域から外れた位置にある仮想軸AXを中心として揺動可能となるように上記ボタン20を支持するものである。上記仮想軸AXは、上記ボタン20の両端部の略中央に対応する位置で上記特定方向及び上記押圧操作方向と略直交する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな配置を図るべくクリック止め機構を備えた電気操作装置を提供することにある。
【解決手段】 このシフト操作装置において、第1、第2及び第3電気的接触スイッチ44,45,46はそれぞれ、ベース部40に対し第1位置、第2位置及び第3位置に配置されている。トグル部42は、回動支持軸Pを中心として、第1及び第2電気的接触スイッチ44,45から離間したトグル中立点と、第1電気的接触スイッチ44に当接する第1当接位置と、第2電気的接触スイッチ45に当接する第2当接位置との間で回動自在にベース部50に装着されている。ボタン部43は、第3電気的接触スイッチ46から離間したボタン中立点と第3電気的接触スイッチ46に当接する第3当接位置との間で移動自在にトグル部42に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 ノブの操作フィーリングを高めること。
【解決手段】 プッシャガイド22には節度部26を挟んで対向する壁部31が形成されている。これら両壁部31には溝部32が形成されており、両溝部32内にはプッシャ23の両突部33がスライド可能に係合している。この構成の場合、プッシャ23の上半部がプッシャガイド22によってガイドされるだけではなく、両突部33の外周面が両溝部32の内面に接触することに基いてプッシャ23の下半部がガイドされる。このため、プッシャ23の長手方向全域がノブ18の回動方向からガイドされることになるので、ノブ18の回動時にプッシャ23がプッシャガイド22に対してがたつくことが抑えられ、ノブ18の操作フィーリングが高まる。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ長を長く確保することで、操作性の向上を図るとともに、ボタンの一部に発生し得る応力に起因する破損のおそれを未然に解消することができるボタン構造を提供する。
【解決手段】 リブ固定部14が、パネル10の壁部に移動可能に嵌合されることで、従来のボタン構造よりヒンジ長L2を長く確保し得、このヒンジ長L2を長く確保し得ること、およびリブ固定部14が壁部に所定小距離移動可能に嵌合されていることによって、従来のボタン構造より、リブ固定部14を含むボタン自体の弾性変形量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 ボタンの両端部のうち一方を押圧操作してもその反対側の端部が手前側に突出せず、かつボタン周縁とその周囲を囲む枠との間の隙間を小さくすることができるシーソーボタン構造を提供する。
【解決手段】 特定方向の両端部が押圧操作されるボタン20を支持する支持部材30における上記両端部に対応する位置に軸心方向が上記押圧操作方向及び特定方向と直交するピン36aをそれぞれ設ける。上記ボタン20の上記ピン36aに対応する位置にピン36aが摺動可能に嵌合する長孔25aを上記押圧操作方向に延びるようにそれぞれ設ける。さらにボタン20を上記押圧操作方向と反対方向に付勢する付勢手段を設け、非操作状態では当該付勢手段によってボタン20が付勢されることによりピン36aが長孔25aの一端側に位置しており、ボタン20の両端部のうち一方を押圧操作すると、押圧操作する側と反対側のピン36aを支点として付勢手段の付勢力に抗してボタン20が揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】表示用発光ダイオードを誤点灯させる電流が表示付スイッチ用点灯回路に流れた場合にも、表示用発光ダイオードが誤点灯しないようにする。
【解決手段】表示付スイッチ用点灯回路1のLED45(表示用発光ダイオード)は、交流電源ACと負荷Lとの間に挿入されたスイッチ2の操作により交流電源ACからの電力供給が入切される。LED45には、LED45を誤点灯させる電流を流す経路をLED45とは別経路で形成するバイパス素子としてのコンデンサC1が並列に接続されている。LED45を誤点灯させる電流はコンデンサC1を通ることによりLED45とは別経路で流れることになるので、LED45の誤点灯が防止される。 (もっと読む)


【課題】組み立て信頼性の向上、構造のシンプル化、剛性の強化、製造コストの低減、操作信頼性の向上等を容易に行うことのできるシーソースイッチを提供する。
【解決手段】シーソースイッチ10の操作ノブ12を支持している揺動軸16aの軸径を揺動軸16bの軸径より大きくする。また、揺動軸16a,16bが係合する係合孔20aと係合孔20bも揺動軸16a,16bの大きさに応じて大きさを変える。つまり、相互に係合する揺動軸16aと係合孔20aの一方組の大きさは、揺動軸16bと係合孔20bの他方組の大きさより大形にして、揺動軸と係合孔の組み合わせにより逆組み付け防止を行う。また、揺動軸16aの軸径を大きくすることにより、剛性の向上を行う。さらに、係合孔20a,20bの大きさを変えることにより成形時の抜き型を一方向に抜くようにして、金型コストの低減を行うと共に、シーソースイッチ10の構造上の制約を緩和する。 (もっと読む)


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