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Fターム[5G046AC01]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 検出手段 (853) | インダクタンスの変化を用いるもの (114)

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【課題】構成部品点数の増加や構成部品取り付けの作業工数の増加を抑制することで、コストを低減できる触手検出装置および車両制御システムを提供する。
【解決手段】ドアハンドル3に人体2が触れていると、人体2、ドアハンドル3を含む分布定数回路の信号経路が所定の周波数で共振するように前記信号経路の信号経路長をあらかじめ調整しておく。そして、前記所定の周波数の高周波信号を前記信号経路に供給したときの共振現象を利用して、ドアハンドル3に人が触れている状態を間接的に識別し、従来のようなドアハンドルに人が触れているか否かを検出する触手検出センサを設ける必要をなくす。 (もっと読む)


【課題】近接センサの外形寸法のばらつきの発生を防止することが可能であるとともに、製造が容易でかつ高信頼性の近接センサとすることができる近接センサの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に基づく近接センサの製造方法は、端子部組立体40に取付けた第1治具81,85と本体部組立体70を載置した第2治具90とを用いることにより、処理回路基板50の後端とピンホルダとの間に形成されたギャップの大きさを調節することによって近接センサの寸法を調節して端子部組立体40を処理回路基板50に対して組付けて固定し、このようにして位置決めして固定された端子部組立体40に対してホルダ部材を当て止めすることによって近接センサの全長のばらつきの発生を防止するものである。 (もっと読む)


【課題】電流消費を抑制しつつ、動作表示灯9がオープン故障しても正常な出力が得られるようにする。
【解決手段】出力トランジスタ10をオンオフ制御する電流経路に、動作表示灯9を設けて、電流経路の電流を、動作表示灯9の駆動に兼用するとともに、動作表示灯9に並列にバイパス回路として定電圧ダイオード18を接続し、動作表示灯9がオープン故障して電流が流れないときには、定電圧ダイオード18を介して出力トランジスタ10に電流を流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】検知対象物の接近について検知感度が高く、かつ安定した状態で検知することができると共に、接近速度などの定量的な検知を行うことができ、かつ検知対象物の種類を区別することができる接近センサ及び接近・接触センサを提供する。
【解決手段】接近センサ10を構成するセンサ素子11は、コイル形状に基づくインダクタンス(L)成分、キャパシタンス(C)成分及びレジスタンス(R)成分を有してLCR共振回路として機能するコイル状炭素繊維12を母材13に分散させて形成されている。センサ素子11の底面には一対の電極14が接続され、両電極14間には検知回路16、さらに出力波形を画面上に表示する表示装置18が接続されている。母材13中におけるコイル状炭素繊維12の含有量は1〜20質量%であることが好ましく、高周波発振回路による高周波信号の周波数は100〜800kHzであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水が本体ケース内に浸入して回路基板に流れることを防ぎ、絶縁性能や耐水性能を向上させることができる検出センサの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂被覆電線40が接続されていない回路基板23及び金属スリーブ25を一次成形用金型内に収容して樹脂成形することにより少なくとも回路基板23を端子部23cを残して埋設すると共にスリーブ25の外周面に接する規制壁26を有する一次成形部24を成形する一次成形工程と、電線40を規制壁26の外側に通して端子部23cに接続する電線接続工程と、端子部23cに電線40が接続された一次成形部24を二次成形用金型内に収容して樹脂成形することにより、スリーブ25の内部を除く部分に樹脂によって一次成形部と一体成形される二次成形部28を成形して一次及び二次成形部によって樹脂成形部29を形成する二次成形工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】場合によって近接感応センサーの感度を調整し、精度を向上させ、有効に誤り操作を防ぐことを可能にする。
【解決手段】操作によって発生された第1操作信号を感知する第1感知区域と、前記操作によって発生された第2操作信号を感知する第2感知区域とを備えてなる近接感応センサーを提出する。その近接感応センサーは、閾値と、前記第1操作信号対前記第2操作信号の比率とを比較することにより、前記操作が正確かどうか判断する。 (もっと読む)


【課題】使用者(大人)の指でタッチしたときのみタッチしたことを検知するタッチキーを提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁物よりなるパネル部1と、パネル部1に設けた電極部2と、電極部2に所定の周波数の電圧を印加する発振部3と、電極部2の出力電圧を検知する検知部4と、検知部4の出力電圧が変化したときこの変化電圧の大きさを検出する変化レベル検出部5と、変化レベル検出部5の出力電圧を検出し、その出力電圧の大きさが所定電圧レベル範囲内にあるかどうかを検知することにより、人がパネル部1にタッチしたかどうかを判定する判定部6とを有するものである。これによって、変化レベル検出部5の出力電圧の大きさが所定電圧レベル範囲内にあれば、使用者(大人)の指でタッチしたと判定されるため、それ以外のタッチと区別され、安全で使いやすいものとなる。 (もっと読む)


【課題】 ケースに収納した電子回路ユニットへの信号ケーブルを介する水や油等の進入を確実に防止し得る簡易な構造の液密性の高いシール構造を提供する。
【解決手段】 ケースと、このケースに収納した電子回路ユニットと、複数本の導体素線を束ねた芯線を絶縁被覆体で覆った信号ケーブルとを有し、この信号ケーブルの芯線を電子回路ユニットに接続すると共に、前記ケース内に充填材を充填した電子機器におけるシール構造であって、前記充填材と接着可能な中実導体を有し、この中実導体の一端が前記電子回路ユニットに接続すると共に、他端が前記信号ケーブルの上記絶縁被覆を除去して露出させた前記芯線に接続し、上記中実導体と充填材とによりシール性を確保する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、直流2線式近接スイッチを交流電源にも適用可能として、無駄の無い低価格の位置検出装置を提供することにある。
【解決手段】
課題を解決するための第一の手段は、可動部による機械的接触なしに動作する位置検出装置であって、次の(1)及び(2)の構成を有するものである。
(1)誘導形近接スイッチ、静電容量形近接スイッチ、超音波形近接スイッチ、光電形近接スイッチおよび磁気形近接スイッチのうち、いずれかひとつの形式からなる直流2線式位置検出スイッチ。
(2)交流電源および負荷を接続する一対の交流側端子と、直流2線式位置検出スイッチを接続する一対の直流側端子と、交流側端子から入力された交流電流を整流して直流側端子へ出力する交流直流変換回路と、直流2線式位置検出スイッチの開閉に基づいて交流端子間を開閉する開閉手段と、を有する変換器。 (もっと読む)


【課題】 近接スイッチの機能検査を向上させた、可動被案内部材の位置検出装置を提供する。
【解決手段】 移動部材(30)の位置を検出する位置検出装置は、正面の物体(2)までの距離をその計測量である出力信号の形で送出する近接センサ(20)と、移動部材(30)上に設けられた少なくとも1つのトランスポンダ(50)を備えている。近接センサ(20)はトランスポンダ(50)に記憶されたデータを読み出し可能に構成されている。 (もっと読む)


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