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Fターム[5G046AD02]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 検出手段部 (545) | 検出部 (391)

Fターム[5G046AD02]に分類される特許

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【課題】この発明は、例えばディスクトレイの移動やモータの駆動等によりタッチスイッチの放電時間に変化が生じたとしても、人体の接触を常に同じ信頼性を持って判別することができ、十分に実用に適し得るようにしたタッチスイッチの補正装置及びタッチスイッチの補正方法を提供することを目的としている。
【解決手段】人体の非接触時と接触時とにおける放電時間が異なることにより、操作されたか否かが判別されるタッチスイッチ(17)に対して、人体の非接触時における放電時間と人体の接触を判別するためのしきい値となる放電時間との差が常に同じになるように定期的に補正処理を施す際、その補正処理を、モータ(21)の駆動中は実行させず、モータ(21)の駆動が停止された時点で実行させるように制御する制御手段(36,36d)を備える。 (もっと読む)


【課題】寄生容量の有無に拠らず、タッチ操作を高い精度で検出する静電容量タッチセンサを提供する。
【解決手段】水濡れによって寄生容量C3が、第1及び第2の電極20、22に発生したとき、第1及び第2の電極20、22が水滴3を介して接続されたような回路となり、検出部25に入力する出力電圧は、タッチ操作が行われたときに比べ、波形形状が反転したような形状となる。よって検出部25のタッチ判定部25cには、基準電圧40よりも大きい出力電圧が入力されることになる。タッチ判定部25cは、しきい値41及び基準電圧40よりも大きい出力電圧に基づいてタッチ操作の判定を行うので、高い精度でタッチ操作がなされていないと判定することができる。 (もっと読む)


【課題】温度や人による静電容量の差および生産時の組み付け誤差により感度が変化しても安定して操作を行える静電入力装置および電子機器を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置1に備えられている静電入力装置10は、距離センサ4が静電スイッチ3の所定の範囲以内に指などが接近したことを検出し、マイコン12が、距離センサ4が静電スイッチ3の所定の範囲以内に指などが接近したことを検出してから2秒以上かかって静電スイッチ3の操作検出信号を受信した場合は、高感度モードに切り替えるべく切替スイッチ13を第2抵抗R2側に切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できると共に長期に亘って高信頼性が維持しやすく、しかも設計自由度の制約が少ない押圧操作型の「入力装置」を提供すること。
【解決手段】複数の操作キー5に連動してそれぞれ可動磁石部6が位置変化するようになすと共に、各可動磁石部6に相異なる磁性パターン2を対応させておき、各操作キー5の1つが選択的に押圧操作されると、所定の可動磁石部6が対応する磁性パターン2の一端部2aに接触または近接し、もって該磁性パターン2が一時的に磁化されるようにした。また、これら磁性パターン2の他端部2bを磁気センサ4の近傍に分散配置しておき、磁化された磁性パターン2の他端部2b近傍の磁界変化に応じて、磁気センサ4に内蔵されているGMR素子の電気抵抗が変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】個々のバラツキや温度変化等により操作部の位置とスイッチからの出力電圧値の関係に変化が生じても、確実に操作部の位置をクリック位置で検出することのできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作部10を備え該操作部の位置に応じた所定の出力をなす電気部品2と、電気部品2からの出力を基に操作部10に対する操作を検出する検出手段3とを有し、電気部品2は操作部10の操作に対しクリック感触を生じさせるクリック機構15を備え、クリック機構15は操作部10を所定位置において操作速度を変化させつつ遷移移動させることでクリック感触を生じさせるし、検出手段3は電気部品2からの出力変化量を検出し、出力変化量の大きさにより操作部10がクリック機構15により遷移移動された位置にあることを判別する。 (もっと読む)


【課題】近接スイッチとしての寿命を改善することで、より信頼性の高い近接スイッチを提供する。
【解決手段】この近接スイッチ(ニュートラル検出スイッチ)は、磁性体からなり中心軸m1を中心に回動する凸部310と、同凸部310の回転軌跡cの法線nに対して線対称に配設された一組の磁気抵抗効果センサ(MRセンサ)131,132と、これらセンサ131,132にバイアス磁界を付与することで法線nに直交するとともに同法線nから一組のMRセンサ131,132のそれぞれに向かう方向に指向された磁気ベクトルを同一組のMRセンサ131,132にそれぞれ付与するバイアス磁石140とを備える。そして、一組のMRセンサ131,132の出力電圧の差分値が「0」の値以下であることに基づいて凸部310の接近を検知する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部が導電性である透明な2つの層を透明な絶縁性材料(15)で隔てられた状態で有する透明多点接触タッチセンサ(1)において、前記層の少なくとも一方が透明シートからなり、その表面に、幅80ミクロン未満の導電路の網(23、24)が堆積されていることを特徴とするタッチセンサに関する。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機の羽根のような回転体などの測定対象物に対して磁界を効率よく且つ広範囲に生じさせ、感度に優れたセンサを提供することにある。
【解決手段】電気絶縁材料からなる表面層を有する半月板状又は円盤状の支持体2と、前記支持体の表面に沿って形成されて非磁性導体からなる対象物Rを励磁するための導体(コイル等)3とを備え、検出領域内での対象物の有無を検出するセンサ、例えば回転数検出センサ1において、前記導体3が前記支持体の径方向に沿って形成されている部分Lを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】器体の小型化を図ることができるタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】人体の一部が操作部に近接したことを検知する検知回路と、検知回路の検知結果に応じて負荷を制御する負荷制御回路と、検知回路および負荷制御回路に電力供給する電源回路とは、それぞれ個別の回路基板P1〜P3に形成されて器体内に収納される。回路基板P1〜P3は厚み方向に並設され、このうち負荷制御回路を形成した第2の回路基板P2は、電源回路を形成した第3の回路基板P3に実装されているAC−DCコンバータ10の構成部品との干渉を避ける形の切欠部36が形成されている。第2の回路基板P2と第3の回路基板P3とは、AC−DCコンバータ10の構成部品を第2の回路基板P2の切欠部36に挿入する形で互いに組み合わされ、第2の回路基板P2はAC−DCコンバータ10の構成部品の高さ寸法内に納まるように配置される。 (もっと読む)


【課題】非接触検知の感度が高く、物体への衝撃を緩和できるコードスイッチを提供する。
【解決手段】復元性を有する管状の中空絶縁体3と、中空絶縁体3の内面に周方向に間隔を開けて配置された複数の内部電極線2と、中空絶縁体3の外面より突き出た突起部5と、突起部5の一部を覆い中空絶縁体3との間に空気層7を形成すると共に内部電極線2との間に静電容量を形成する外側電極4と、外側電極4を覆う外皮6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチパネルに関し、特にカーボンナノチューブフィルムを利用するタッチパネルに関し、正確性や応答性が向上し、光透過性が高いタッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明のタッチパネルは、基板と、前記基板に設置された透明な導電構造体と、それぞれ前記透明な導電構造体に接続され、相互に所定の距離で離隔して設置された少なくとも二つの電極と、を含む。前記二つの電極の少なくとも一方は、カーボンナノチューブ構造体を含む。本発明は前記タッチパネルを利用するディスプレイも提供する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】電波ビームを繰り返し、複数の方向へ所定の切替順序および切替速度にて放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し順次、検知信号として外部に出力するドップラーセンサ11と、複数の方向へ電波ビームが放射され、1巡する毎に、前記ドップラーセンサ11から出力された前記検知信号に基づいて、各放射方向における被検知体からの反射強度の順位を算出し、順位信号として外部に出力する第1演算部32と、前記順位信号に基づいて、前記被検知体の移動方向を算出し、識別信号として外部に出力する第2演算部33と、前記識別信号に基づいて、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 金属の検出能力を高める。金属体が励磁器に対して対称に位置しても検出する。金属体が片側に位置する時とその反対側に位置する時とで出力信号の極性が異なることをなくす。
【解決手段】 励磁器1による一次磁界で受信器3、5と検出領域を覆い、検出領域の一次磁界中に金属体が存在すると、二次磁界の発生又は一次磁界の変形によって受信器の出力信号が変化し、出力信号の変化で金属体を検出する方法において、励磁器は、両側に、極性が逆になる対の一次磁界を発生する対の電流線路を有し、受信器は、磁界の無感方向を有する。受信器は、励磁器に対して非対称になる位置であって励磁器の片側になる位置に配置し、励磁コイルの片側の一次磁界中に位置させ、その励磁コイルの片側の一次磁界に対して無感方向に配置する。検出領域の一次磁界中に金属体が存在しないときには、受信コイルの出力信号を零ないし微小量にする。 (もっと読む)


【課題】検知感度の向上を図りながらも低コスト化が図れ、且つ、センサ特性の温度依存性が小さい近接センサ用の検出部及びそれぞれ用いた近接センサを提供する。
【解決手段】近接用センサの検出部1は、一対の検知コイル20を有した検知部と、検知部の検知コイル20と共にLC共振回路を構成するコンデンサを有し、LC共振回路を発振させる発振回路部31が設けられた回路ブロック3とを備えると共に、検知部の検知コイル20を直列接続する第1の接続端子22及び第1の導体パターン32と、検知コイル20を発振回路部31に接続する第2の接続端子23及び第2の導体パターン33とからなる電気接続部を備える。検知コイル20は、ニッケル−クロム合金、ニッケル−クロム−鉄合金、銅−ニッケル合金、及び銅−マンガン合金のうちのいずれかにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】正確性や応答性が向上し、光透過性が高いタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチパネルは、第一基板及び前記第一基板に設置される第一導電構造体を有する第一電極板と、前記第一電極板から所定の距離だけ離れ、第二基板及び前記第二基板に設置される第二導電構造体を有する第二電極板とを含む。前記第一導電構造体及び/又は前記第二導電構造体は、それぞれ少なくとも二つのカーボンナノチューブ構造体を含む。前記少なくとも二つのカーボンナノチューブ構造体は積み重ねられる。各々のカーボンナノチューブ構造体におけるカーボンナノチューブは、一定の方向に沿って配列される。隣接する前記カーボンナノチューブ構造体におけるカーボンナノチューブは、同じ方向に沿って配列される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチパネルに関し、特にカーボンナノチューブフィルムを利用するタッチパネルに関し、正確性や応答性が向上し、光透過性が高いタッチパネルを提供する。
【解決手段】発明のタッチパネルは、基板と、前記基板に設置される透明な導電構造体と、それぞれ前記透明な導電構造体に接続され、相互に所定の距離を隔てて設置される少なくとも二つの電極と、を含む。前記透明な導電構造体は、少なくとも二つのカーボンナノチューブ構造体を含む。前記少なくとも二つのカーボンナノチューブ構造体は積層される。各々のカーボンナノチューブ構造体におけるカーボンナノチューブは、同じ方向に沿って配列されている。隣接する前記カーボンナノチューブ構造体におけるカーボンナノチューブは、異なる方向に沿って配列される。 (もっと読む)


【課題】突出した部分を設けることなく且つデザイン上の制約を受けることなく、調理における設定対象の内容を手動により変更することを、直感的で容易な操作により行う。
【解決手段】調理における設定対象の内容を手動により変更するための操作部6を、円周方向に配設され静電容量の変化に応じて動作する複数のタッチスイッチ10〜17と、これら複数のタッチスイッチ10〜17を操作するために円周方向に形成された円周操作部18とから構成するとともに、使用者が前記円周操作部18を円周方向に移動しながら接触することに応じて複数のタッチスイッチ10〜17から入力される信号を検知し、この検知結果に基づいて操作部6の操作方向を判断する制御回路を備え、突出した部分を不要とした。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる入力装置に関し、誤操作が生じづらく、操作の行い易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の表示部12や13が形成された表示板11と、静電タッチパネル14を操作体19に載置すると共に、制御手段24が静電タッチパネル14の接触操作に応じて、発光素子23の発光を制御することによって、例えば、表示板11に指を触れた状態では、操作する機能を表す複数の表示部12の全てを照光すると共に、指の移動に伴って表示部13の照光する位置を変化させることで、操作を行おうとしている機能が明確に判別できるため、誤操作が生じづらく、操作の行い易い入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


検知電極を有する容量タイプの近接センサが提供される。検知電極は、導電領域113及び非導電領域117をもつ表面を有し、センサは、検知電極と対象109、111との間の電界110、112を測定するように適応される。更に、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のための装置、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のためのシステム、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療のための装置(例えばSPECT)と対象との間の衝突を回避する方法、プログラム要素及びコンピュータ可読媒体が記述される。接近する対象の感度がセンサ自体の特別なジオメトリからの改善された独立性を有する容量タイプの近接センサが開示される。
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【課題】操作部の操作角度を精度高く検出する。
【解決手段】ケース1と、ケース1に対し回動自在に取り付けられた操作部2と、操作部2をケース1に対する規定位置に復帰させる復帰バネ13と、ケース1内に収納され、ケース1に対する操作部2の規定位置からの変位を検出する検出ブロックBKとを備え、検出ブロックBKは、検出コイルLを有する検出部4と、操作部2側に形成されたギア2bと噛合するギア3aを有し、操作部2の変位に応じて検出コイルLに対する位置が変化する磁性体コアを備える作動子3と、検出コイルLに所定の周波数及び振幅の電流を出力し、電流及び検出コイルLのインピーダンスにより決まる電圧信号を操作部2の変位を示す電気信号に変換する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


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