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Fターム[5G046AD02]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 検出手段部 (545) | 検出部 (391)

Fターム[5G046AD02]に分類される特許

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【課題】指とタッチパネルとが重なる位置の詳細な座標位置を精度良く求めることが可能な座標入力装置およびタッチパネル装置を得る。
【解決手段】タッチパネル10に配置された複数のセンサから得られた複数の出力値を用いて、最も大きな出力値を出力したセンサを検出してピークセンサを選択するピークセンサ検出部11と、ピークセンサ検出部11で検出したピークセンサの出力値の情報およびピークセンサの周辺のセンサの出力値の情報を基に、指とセンサの重なり部分以外の周辺の影響を考慮した補正値を求める周辺考慮補正値算出部12と、周辺考慮補正値算出部12で求めた補正値を用いて、指とタッチパネル10との重なり位置の詳細座標を求める座標算出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
信号配線が形成された領域の幅を安価・安定的に狭くすることが可能なタッチパネル及びタッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】
透明基板13を射出成形するので、額縁領域Hに幅HWの狭い溝22を狭い間隔Kで精度よくかつ安定的に形成し、溝22内に信号配線16を形成することができる。つまり、図12に示すように、従来、基板10Bに、幅W、厚さTの信号配線16Aを形成していたのに対して、本実施形態では、信号配線16の幅HW及び信号配線16の間隔Kを狭くすることができる。この結果、複数の信号配線16が形成される額縁領域Hの幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造時のプロセスを低減しながら簡便な処理で製造が可能なタッチパネルを構成する。
【解決手段】透明基板10に、第1方向Xの方向に電気的に接続する複数の第1電極面21Sを形成し、独立した第2電極面22Sを形成し、これらの上面にコンタクトホール30Hが形成された透明絶縁膜30を形成する。この透明絶縁膜30の表面に導電膜50を形成することでコンタクトホール30Hを介して第2方向Yでの第2電極面22S同士を導通させる。複数のコンタクトホール30Hは、第1方向Xと直交する第2方向Yの間隔が狭く、これより第1方向Xの距離が広くなるように配置され、第1方向Xより第2方向Yでの電気抵抗を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルからキー入力操作を行う際の入力時に、指先に違和感が無く確かに入力したことの感触が得られるようにする。
【解決手段】タッチスイッチ付表示装置1は、表示面を有する表示装置5と、表示面の上に設置され、情報を入力するためのタッチ部4を備えたタッチパネル2と、タッチパネル2の、情報を入力する側の表面に設置された透光性シート3とを備える。透光性シート3は、タッチ部4に対応する領域が、タッチパネル2の側とは反対側に膨出する膨出部6を備え、この膨出部6は、押下したときにタッチパネル2の側に変形する弾性材料から形成した。 (もっと読む)


【課題】グリップ部材表面に金属メッキを施した場合でも、安定した検知感度が得られ、車両毎の感度調整を要せずに済む車両用ドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】アウトサイドドアパネル2の外側に装着され、表面に導電層35が設けられたグリップ部材31と、正電極41及び負電極36を有し、周辺に形成される電界の変化を検知する静電容量検知センサ4とを備えた車両用ドアハンドル装置1に、静電容量センサ4の正電極41及び負電極36のうちの一方を、静電容量センサ4とともに収納スペース34に内蔵するとともに、正電極41及び負電極36のうちの他方を、導電層35に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付き表示装置において、特性低下の抑制及び低コスト化を図る。
【解決手段】表示パネルの面上に配置される静電容量結合方式のタッチパネルは、シールド用の第1導電体と、前記第1導電体上に形成される絶縁膜と、前記絶縁膜上に形成され第1の方向に延在し並設される第1電極と、前記絶縁膜上に形成され前記第2の方向に延在し並設される第2電極とを有し、前記第1導電体は所定の信号が入力され、前記第1電極の各々は観察者側の面上に形成される第1部分と前記絶縁膜上で前記第2電極とは分離して形成される第2部分とを有し、前記第1部分は前記絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介して前記第2部分に接続され、前記第1導電体は複数の開口部を有し、前記複数の開口部は前記第1部分が形成される第1開口部と前記第1の部分が形成されない第2開口部とを含み、前記第1部分は前記第1開口部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パターン見えを軽減させると共に、導電パターン膜を容易に形成することができる導電性ナノファイバーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ナノファイバーシート1は、基体シート10と、基体シート10上に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電性ナノファイバー3を介して導通可能であり、目視により認識することができない大きさの複数の微小ピンホール7を有する導電パターン層6と、基体シート10上の導電パターン層6が形成されていない部分に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電パターン層6から絶縁された絶縁パターン層5とを備えている。狭小溝9が導通可能状態にある導電性ナノファイバー3を断線させ、この狭小溝9により、絶縁パターン層5は導電パターン層6から絶縁されている。狭小溝9及び微小ピンホール7には、絶縁材料が埋められている。 (もっと読む)


【課題】制御手段の有する入力部の数より多い検出手段を備える入力装置を提供すること。
【解決手段】指Fgの接近位置を検出するための複数の電極a1〜a8と、電極a1〜a8と接続している複数の入力端子ch0〜ch3を有するICチップ72と、を備える、入力装置A1であって、入力端子ch1は、電極a2,a5に接続しており、電極a2と隣り合う2つの電極a1,a3、電極a5と隣り合う2つの電極a4,a6は、入力端子ch1と異なる入力端子ch0,ch2,ch3に接続しており、電極a2と隣り合う2つの電極a1,a3、および、電極a5と隣り合う2つの電極a4,a6、に接続している入力端子chの組み合わせは、それぞれ異なっている。 (もっと読む)


【課題】経年劣化の影響を小さく抑え、長寿命化を図ることができるスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ10に備えられる操作部13の可動操作に伴い、ベース部11側の固定側電極板16B,17Bに対して操作部13側の可動側電極板16A,17Aが近接・離間して電極板16A,17A及び電極板16B,17B間の対向面積が変化し、該変化に基づいて固定側電極板16B,17Bでの静電容量変化が生じて、操作部13の操作に応じた操作信号が生成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 特に、非接触式の磁気センサを用い、第1本体と第2本体間の異なる2以上の間隔を検知して、夫々、所定のモードに移行することが可能な電子機器を提供することを目的としている。
【解決手段】 表示筐体2と操作筐体3とがヒンジ部を介して開閉自在に連結されている。前記表示筐体2には磁石7、操作筐体3には磁気抵抗効果素子(GMR素子)を備えた非接触式の磁気センサ8が内蔵されている。前記磁気センサ8が、前記表示筐体2と操作筐体3間を閉じる途中での外部磁界の磁界強度を検知して第1の検知信号を生成し、制御部では、前記検知信号によりスリープモードに比べて簡易的な消費電力低減モードを起動し、さらに、表示筐体2と操作筐体3間を閉じると磁気センサ8は第2の検知信号を生成し、制御部ではスリープモードを起動する。 (もっと読む)


【課題】インジケータが操作者の指等の操作体で隠されてしまうような場合でも、操作している状態を視覚的に認識することができ、操作性および利便性向上を図る。
【解決手段】筐体の外面に設けられた操作領域に少なくとも1以上配設されるものであって、操作内容を示す意匠を表す第1インジケータ1と当該第1インジケータ1に対して操作する操作者の操作体が覆わない位置に設けられていて当該操作者による操作状態を示す第2インジケータ3とが光透過性部材で表面に形成されている表示部26cの第2インジケータ3を、入力検知部で検知された静電容量の変化に応じて光源装置を点灯制御することによって点灯/消灯制御する。これにより、第1インジケータ1が操作者の指等の操作体で隠されてしまうような場合でも、操作している状態を第2インジケータ3で視覚的に認識することができ、操作性および利便性向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ全体の厚みを抑制できる静電容量式タッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】Y軸配線部48を、例えば金、銀、銀−銅、銅、白金、パラジウム、および、ITOのいずれかのナノ金属粒子を分散させたナノ粒子分散液を印刷するナノ粒子分散液印刷工程、および、この印刷されたナノ粒子分散液を焼成するナノ粒子分散液焼成工程によって形成する。露光・現像・エッチングなどの高価な製造装置などが不要となり、製造コストを抑制できる。保護板を基板としてY軸配線部48を直接形成することが可能となり、表示装置の全体の厚みを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルへの雨滴付着による接触誤検知を防止しつつ、ドアハンドルへの素手の接触および手袋を装着した手の接触を正確に検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】車両外側のドアハンドルへのユーザの接触を検知する静電容量式接触検知装置であって、前記ドアハンドル内に設けられたセンサ電極が当該センサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成され、2つ以上の前記ドアハンドルにそれぞれ設けられる静電容量センサと、前記静電容量センサにおける静電容量の変化量が第1の閾値以上となった場合に、ユーザが前記ドアハンドルの表面に接触したと判断する接触検知部と、少なくともいずれか2つの前記ドアハンドルにおいて各前記静電容量センサの静電容量の変化量が所定の変化をした場合に、前記第1の閾値を変更する閾値変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で1つの操作スイッチに複数種類の機能を付加することができるスイッチ装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】静電センサ5の電極パッド9の操作される側の面に、非導電性のプラスチック樹脂などで略板状に形成されたカバー部3を開閉自在に設けたのでカバー部3を閉じてカバー部3有りで触れた場合と、カバー部3を開いてカバー部3無しで触れた場合と、で異なる機能が動作するように切替えることができる。 (もっと読む)


【課題】入力検知電極の部分の光表示を見やすくでき、且つ、操作入力の検知精度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】トッププレート16における裏面側には第1の導電体30aと、この第1の導電体30aに対するユーザーの手指の操作を検知して加熱手段を制御する制御部48と、第1の導電体30aに形成された抜き孔30adと、光をこの抜き孔30ad下方から上方へ透過させる発光体45とを備え、前記第1の導電体30aが、補助電極30ahを有する。 (もっと読む)


【課題】バイアス磁石に対する磁気抵抗効果センサの設置位置がずれたとしても被検出体の検出誤差が抑制される磁気式の近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出体に設けられる磁性体と、左右に伸びる腕部分40aとその中央部分から被検出体側へ腕部分40aに対し直交して延出する足部分40bとからT字形状をなすバイアス磁石40と、磁気抵抗素子が設けられ、バイアス磁石40と磁性体とにより印加されるバイアス磁界の磁気ベクトルの向きに応じて同磁気抵抗素子の抵抗値が変化することで出力電圧が変化するとともに、磁性体がバイアス磁石40に近接しない状態においてバイアス磁石40により印加されるバイアス磁界の磁気ベクトルが同一方向を向く範囲に配置位置が設定される第1MRセンサ41及び第2MRセンサ42とを備える。近接センサは、第1MRセンサ41及び第2MRセンサ42からの出力に基づいて被検出体の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】操作面の面積に制約がある場合でも、被検出体の接触時の感度が十分に確保される静電容量式タッチセンサを提供する。
【解決手段】センサ電極11は、表面パネル12で被覆され、同表面パネル12に被検出体(指F)が接触したとき、指Fとの間に静電容量Chが形成される。グラウンド電極14は、センサ電極11に対して外部からのノイズを遮断する。センサ電極11及びグラウンド電極14は、FPC13内の異なる領域に配設され、スペーサ15を跨ぐように同FPC13を湾曲部13aで湾曲させたときに互いに向かい合う態様とされている。スペーサ15は、センサ電極11とグラウンド電極14との間に介挿され、センサ電極11とグラウンド電極14との間を、静電容量Cnが基準値よりも小さくなる距離に確保する。 (もっと読む)


【課題】例えば複数の機構デバイスを積層した回路を形成する場合に、より簡単に機構デバイスを実装することができる実装方法等を得る。
【解決手段】少なくとも2つの外部接続端子を有する機構デバイス107を、基板101の一定方向に配置して実装する機構デバイスの実装方法であって、機構デバイス107を実装する位置に合わせて各外部接続端子と配線とを電気的に接続するためのはんだ付けパット104、105を、平板の基板101の両面にそれぞれ設ける工程と、機構デバイス107の大きさに合わせて、基板に貫通穴又は開口部分によるデバイス搭載エリアを形成する工程と、貫通穴又は開口部分の側壁部分に機構デバイス107を載置する工程と、載置した機構デバイス107をはんだ108で固定する工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置の厚みを抑制する。
【解決手段】基板34には、磁気センサ35が設置される。ホルダ32は、基板34に対して相対的に回転自在であり、サイドスタンドの回動に伴って回転する。このホルダ32には、磁石が配置される磁石保持部33が設置される。ホルダ32は、基板34と基板34の磁気センサ35の設置面34Aに平行な方向に対向している。本発明は、例えば、二輪自動車のサイドスタンドに装着されるスイッチ装置に適用することができる。 (もっと読む)


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