説明

Fターム[5G046AD02]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 検出手段部 (545) | 検出部 (391)

Fターム[5G046AD02]に分類される特許

161 - 180 / 391


【課題】 光の無駄を抑えて、キーの照明を効率よく行うことができる、導光シート、配線モジュール、および電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の導光シート5は、LED9からの光を内部に導光するためのLED周縁部5kを備え、第1の面のキー部対応の領域から光を出射し、第1の面、または、第1の面と反対側の第2の面、のキー部対応領域に配置され、第1の面から光を出射させる凹部パターン31と、第2の面の、少なくともキー部に対応しない領域、に配置された、複数の突起5aとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い天面部に加熱ヒーターの火力調節等の操作部を設けるとともに、それぞれの操作ボタン自身を発光させることにより視認性を著しく向上させ、さらに操作可能な操作ボタンのみを照明することで使用者に知らしめるようにすることで、使い勝手のさらなる向上を図ることができるとともに、デザイン的にも優れること。
【解決手段】トッププレート41前方に設けた操作領域41Dの裏面には、各表示と枠を抜いた遮光性の導電体検知部が塗布され、抜き部で枠体を形成することで面状発光体により発光したときに操作ボタンとして認知されるようにした構成とする。 (もっと読む)


【課題】配線ラインに導電操作体が接近した場合の誤操作を防止することのできる静電容量センサを提供する。
【解決手段】誘電フィルム1表面のXY方向に複数の電極3を所定の間隔で配列形成し、この複数の電極3に接近する指との間にコンデンサを形成し、複数の電極3のどの電極3に指が接近したかを静電容量の変化として検出する静電容量センサであって、誘電フィルム1表面における複数の電極3の周囲に形成されて複数の電極3にそれぞれ接続される複数の配線ライン4と、配線ライン4に対する指の接近に伴う誤操作を防止する発泡層10とを備える。配線ライン4と指との間に発泡層10が介在するので、静電結合容量が低減し、コンデンサの形成を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に検知対象物の近接や接触を検知すること。
【解決手段】静電容量型センサ10は、検知対象物との間の静電容量を検知する検知電極11と、検知電極11の所定方向の検知をシールドするシールド電極12と、これらの電極11,12を所定間隔Lだけ離間配置した状態で覆うとともに、ドア2の縁部2aに取り付けられる絶縁性の被覆部材13とを備える。近接判定装置は、この静電容量型センサ10からの検知信号に基づく検知対象物の接触等を判定する検出回路部20も有する。このように構成された静電容量型センサ10および近接判定装置では、簡単な構成で静電容量型センサ10に検知対象物が接触あるいは非接触等を高精度に検出することができる。ドア2等への検知対象物の挟み込み等の事故防止を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確に所定の操作位置を判定することができる操作位置判定装置を提供する。
【解決手段】操作位置判定装置1は、磁石2と、第1のハーフブリッジ回路、及び第2のハーフブリッジ回路を有する第1のMRセンサ4と、第3のハーフブリッジ回路、及び第4のハーフブリッジ回路を有する第2のMRセンサ5と、判定部6と、を備え、判定部6は、磁石2によって発生する磁界に基づいて第1のハーフブリッジ回路と第3のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第1の差分値と、第2のハーフブリッジ回路と第4のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第2の差分値とを、所定の区間に分け、その区間の組合せに基づいて操作位置を判定する。 (もっと読む)


本発明は、OLED手段と、静電容量の変化を感知する静電容量近接性感知手段と、機械的要素と、信号を提供する手段と、を含むOLED装置であって、前記OLED手段及び前記機械的要素は、ユーザによる動作により互いに対して可動であり、且つ、第1位置又は第2位置に位置し得、前記静電容量は、前記OLED手段及び前記機械的要素がオペレータによる前記第1位置及び前記第2位置の間において動かされる場合に第1静電容量及び第2静電容量間で変化するように適合され、前記信号は前記静電容量に依存する、OLED装置に関する。
(もっと読む)


【課題】正磁界と負磁界を区別して検出可能であり、かつ、簡易な構成で低コストに製造することが可能な磁気スイッチを提供する。
【解決手段】磁気スイッチ10は、例えばスイッチング動作を行う集積回路(図示略)を備えた半導体基板11と、この半導体基板11の一面11a側に設けられ、面内方向に感磁方向を持つ磁気抵抗素子13と、半導体基板11の他面11b側に設けられ、磁気抵抗素子13に対してバイアス磁界を印加するバイアス磁石とを、少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な設計を行うことなく、用途に応じた切替位置、及び切替位置間の距離を容易に設定することができる磁気センサ及び磁気センサ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、磁界を発生する磁石3と、第1の切替位置21における角度が45°となる直線上に設けられたMRセンサ5Aと、を備えている。MRセンサ5Aは、磁石3が第1の切替位置21にあるとき、MRセンサ5Aを構成する磁気抵抗素子M1〜M4によって形成されたフルブリッジ回路からの出力が、ゼロになるよう構成されているので、切替位置に基づいて配置を容易に決めることができる。すなわち、スイッチ装置1は、用途に応じた切替位置を容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御用等に用いられるスイッチ装置に関し、簡易な構成で、スイッチング手段が開閉する操作ストロークのばらつきが小さいものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石3からの磁束密度を検出する検出部16Aとこの検出部16Aからの出力電圧を判定する制御部16Bを一体にして検出体16を形成し、検出部16Aへの通電電流を制限する抵抗体20を検出体16の外方に配設し接続することによって、抵抗体20を抵抗値のばらつきや周囲温度による抵抗値変化がわずかなものにして、検出部16Aへの通電電流を一定で安定させることができるため、制御部16Bを介してスイッチング手段7が開閉する操作ストロークのばらつきを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より正確な検出を行うことができる入力装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行に配列された複数の透明帯状配線11を有する第1の透明基板1と、透明帯状配線11が並ぶ方向と異なる方向において互いに平行に配列された複数の透明帯状配線21を有し、上記第1の透明基板1に重なるように配置された第2の透明基板2と、上記第1と第2の透明基板1,2に対してそれらが重なる方向において導電体Fgが接近したときに生じる静電容量変化によって導電体Fgの接近を検出する制御手段7と、を備える入力装置Aであって、上記第1と第2の透明基板1,2の間に透明な絶縁層3が設けられており、絶縁層3には一定の直径を有する複数のスペーサ4が散布されており、複数のスペーサ4はそれぞれ上記第1と第2の透明基板1,2の双方に接している。 (もっと読む)


【課題】基板層に回路領域を狭く形成することのできるタッチセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性を有する透明の基板層2に金属薄膜11を積層してこの金属薄膜11には回路領域用ストリップマスク12を印刷し、金属薄膜11をエッチングして基板層2を露出させ、回路領域用ストリップマスク12を剥離して回路領域を形成し、その後、基板層2と回路領域に透明電極膜をコートするとともに、透明電極膜の回路領域に包囲される領域に入力領域用ストリップマスクを印刷し、透明電極膜をエッチングし、入力領域用ストリップマスクを剥離して入力領域を形成した後、基板層2の不要領域を除去する。引出回路領域の引出配線を金属薄膜11により形成するので、導電率を向上させることができ、しかも、引出配線10の線幅を狭くしたり、薄くすることができる。したがって、基板層2に回路領域を狭く形成できる。 (もっと読む)


【課題】 電気機器用の操作装置、およびこの操作装置用の評価方法を提供する。
【解決手段】 電気機器用の操作装置は、例えば電気沸騰領域のフレームとして形状可変または弾性の操作領域を備える。操作領域の下部には複数の圧電センサ素子が配置されている。圧電センサ素子はプリント基板の背面に配置されており、この場合、反対側のプリント基板の前面は操作領域の下面に平坦に配置されているかまたはそれに固定されている。並んで配置されたセンサ素子の信号の差分を形成することによって、僅かな圧力で指が操作領域に当てられている位置の非常に適切かつ確実な評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電波障害等に起因するノイズの影響下にあっても誤判定を防止することができるタッチセンサ装置及びタッチ操作検出方法を提供する。
【解決手段】タッチセンサ装置1は、タッチ操作の有無を判定するコントローラ2と、静電容量IC3と、複数のタッチ電極50からなるタッチ電極群5と、を備えて構成されている。コントローラ2は、電極オフ期間に所定のしきい値を超える出力信号が入力されたとき、これを誤判定として、この周期の判定結果を全て破棄するので、ノイズの影響下にあっても正確にタッチ操作の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電波障害等に起因するノイズの影響下にあっても誤判定を防止することができるタッチセンサ装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ装置1は、タッチ操作の有無を判定するコントローラ2と、静電容量IC3と、複数のタッチ電極50からなるタッチ電極群5と、タッチ操作がなされない位置に配置されるダミー電極6と、を備えて構成されている。コントローラ2は、ダミー電極6に対してタッチ操作有りと判定したとき、これを誤判定として、この周期の判定結果を全て破棄するので、ノイズの影響下にあっても正確にタッチ操作の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】キーの選択を容易にし、キー入力を改善できるキー入力装置、情報処理装置、キー入力方法及びプログラム提供する。
【解決手段】各種情報を表示する表示手段と、文字又は機能が個別に割り付けられている複数のキーと、複数のキーに対する接触を、複数のキー毎に検知する一次検知手段と、一次検知手段により接触が検知された状態でキー押下を検知する二次検知手段と、一次検知手段及び二次検知手段の検知を受けて所定の制御を行う制御手段と、を有し、制御手段は、一次検知手段により接触が検知された場合に、接触が検知されたキーに割り付けられている文字又は機能を表示手段に表示させ、二次検知手段によりキー押下が検知された場合に、接触が検知されたキーに割り付けられている文字又は機能を確定する。 (もっと読む)


【課題】温度、経年変化等に起因するセンサの特性変化の影響を排除できるようにしたレバースイッチ装置を提供する。
【解決手段】レバースイッチ装置は、レバーユニット本体、このレバーユニット本体にx軸、y軸方向に回動可能に設けられた操作レバー、その自由端に設けられたロータリーノブ及び操作レバーの端部に設けられたスイッチからなり、レバーユニット本体には検出機構が内蔵されている。検出機構は複数の磁気センサから構成されており、上記レバー及びノブの各操作方向及び各変化量に応じた出力電圧を出力する。この出力電圧に対し、車両制御装置は、検出機構から上記レバー及びノブが非操作時にあるときの出力電圧を所定のタイミングで取り込んで、これを補正値Vcとし、このVcを、それ以降に上記レバー及びノブを操作した際に検出機構から取り込んだ出力電圧に対する零レベルの基準値にする。 (もっと読む)


【課題】安価に構成可能で高精度に物体の接近を検知でき、物体との最接近(接触)に伴う衝突などによる事故防止を図る。
【解決手段】接近制御装置は、接近センサ10と制御装置25とを備え、接近センサ10は、産業ロボット30のアーム31の表面側に配置された検知電極11と、この検知電極11とアーム31との間に介在し、アーム31の表面31aから検知電極11までの間に所定の間隔Lを形成するスペーサ12と、検知電極11からの検知信号に基づいて物体Fの接近による静電容量変化に応じた情報を出力する検出回路20とを備える。スペーサ12が形成する間隔Lが、アーム31が実際に動作を停止するまでの制動距離(空走距離)よりも大きく形成されているため、物体Fがアーム31と最接近(接触)することに伴う衝突などの事故防止を図ることができる。 (もっと読む)


本装置(4)は、物体の存在によって引き起こされるキャパシタンスの変化を測定することによって、検知ゾーン内における前記物体の存在を検知する。本装置は、電場を放射する放射素子(6)と、電場を受信する受信素子(8)と、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスを測定する手段とを具備する。前記放射素子(6)は、前記受信素子(8)に受信される電気信号を放射する。その結果、検知ゾーンに物体が存在しない場合に、所定値のカップリング・キャパシタンスが、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間に確立され、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスの変化は、検知ゾーン内における物体の変位を示し、所定値と異なる値でのキャパシタンスの確立は、静止物体の存在を示す。
(もっと読む)


【課題】コストの低廉化及び装置の小型化・簡素化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、配線パターンが形成された基板24と、プッシュ操作及びタッチ操作がされる操作面210を有する操作部としてのノブ21と、ノブ21を支持する導電性の支持部222を有し、操作面210に対するタッチ操作に基づく静電容量の変化を配線パターンに出力する第1のスイッチ部としての支持部材22と、 基板24及びノブ21の間に設けられ、ノブ21のプッシュ方向の変位に基づく信号を配線パターンに出力する第2のスイッチ部としてのプッシュスイッチ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルの遮光層上に設けられたオーバーコート層と透明導電層との間に気泡の発生率を抑えるとともに、透過率の優れた構造を有するタッチパネル、タッチパネル装置及びタッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 片面に膜厚0.5μ〜1.5μmの遮光層を備えた透明基板の前記片面に、膜厚2μm〜3μmのオーバーコート層、膜厚100Å〜200Åの透明導電層を順に積層し、前記透明導電層はスパッタリングにより成膜したことを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 391