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Fターム[5G046AD05]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 箱、ケース (133) | 円筒状のもの (46)

Fターム[5G046AD05]に分類される特許

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【課題】スイッチングのための閾値の設定が容易な非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】バイアス磁界を発生するバイアス磁石4と、該バイアス磁石4が発生するバイアス磁界内に配置されて磁性体製の被検出物の接近に伴うバイアス磁界の変化を検出するホール素子(半導体磁気素子)3と、前記バイアス磁石4を保持する保持部材6を備えて前記被検出物の位置を検出する非接触スイッチ1において、前記保持部材6に、前記ホール素子3を前記バイアス磁石4と離間するように保持する素子取付部を形成する。又、前記バイアス磁石4の前記ホール素子3と対向する前面に凹部4Aを形成し、該凹部4Aの内壁面をテーパ面とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立性を高めることができる非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】バイアス磁界を発生するバイアス磁石4と、該バイアス磁石4が発生するバイアス磁界内に配置されてバイアス磁界の変化を電気信号に変換するホール素子(半導体磁気素子)3と、該ホール素子3が電気的に接続される基板5と、該基板5が電気的に接続されるターミナル9,11を備え、磁性体から成る被検出物の接近に伴う前記バイアス磁界の変化を検出して電気信号を前記基板5を経て前記ターミナル11から出力する非接触スイッチ1において、前記ホール素子3と前記バイアス磁石4及び前記基板5を樹脂製の保持部材6によって保持する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図るとともに組立てを容易にし、生産性の向上を図る。
【解決手段】タッチ検出機能付きスイッチ装置10は配線基板11と位置決め部材12と弾性電極部材13と操作部材14と光源16と接続端子17とメカニカル接点18と検出回路23とを備える。弾性電極部材13は弾性を有し筒状に形成される。接続端子17は配線基板11上に設けられて光源16を囲む環状パターンを形成する。位置決め部材12は弾性電極部材13の一方の開口端部が接続端子17に接触するとともに他方の開口端部が意匠部144、145を囲んで操作部材14に接触するように弾性電極部材13の位置を決定する。これにより弾性電極部材13は配線基板11上の接続端子17および操作部材14の意匠部144、145に対する位置の決定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】二重系の出力を得る場合において、部品点数を削減してコストの低廉化及びスイッチ全体の小型・軽量化を図ることができる近接スイッチを提供する。
【解決手段】ニュートラル検出スイッチ120は、磁性材からなる移動体としての凸部310を検出する検出部121を備え、検出部121は、凸部310の移動位置によって変化する磁界を形成する断面コ字状のバイアス磁石140、及び磁界の変化を独立して検出するMRセンサ部150,160を有し、バイアス磁石140に存在する凹部141に一対のMRセンサ部150,160が互いに並列して配置されている。 (もっと読む)


【課題】コイルの温度特性を補償する回路等を設けることなく温度補償を行う近接スイッチを提供する。
【解決手段】温度変化に応じた筐体9及び充填材10の膨張収縮により変化する検出面内壁9aとコイル部6との隙間Aの変化量がコイル部6の温度特性を相殺する位置Bに固定部20を設けて、充填材10の一部を筐体9の内壁へ部分的に固定し、この位置を基点にして充填材10を膨張収縮可能にして、温度変化に応じた隙間Aの変化によりコイル部6の検出距離の温度依存特性を補償する。 (もっと読む)


【課題】検出距離を長距離化した近接スイッチを提供する。
【解決手段】コア4の他端面4bの取付面9側の半面と、側周面4cのうちの取付面9側の半周面とを囲う磁界遮断部30を設けて磁界の指向性を持たせ、取付用金属板20の影響を小さくすることにより、検出距離を長距離化する。 (もっと読む)


【課題】単一の発光素子を表示灯として利用した場合にも、簡素な構成で全周囲に向けて発光素子の出射光が十分に照射可能になる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、処理回路が設けられた回路基板30と、回路基板30の表面30a上に実装された発光素子32と、回路基板30の発光素子32が実装された部分を取り囲み、発光素子32からの出射光を導光して外部に向けて照射する透光性の筒状導光部43とを備える。筒状導光部43は、発光素子32が発した光を透過させて直接外部へ出射する第1出射領域としての第1発光面と、発光素子32が発した光を反射させて筒状導光部43の内部において周方向に導光する反射面43a1と、反射面43a1で反射されて筒状導光部43を伝搬した光を外部へ出射する第2出射領域としての第2発光面43a2とを含む。 (もっと読む)


【課題】シール性が高く、検出距離や測定範囲が長く、しかも取付面により検出性能が影響を受け難い高周波発振型近接センサを提供する。
【解決手段】有底筒状の金属製ハウジング3に収納されたコイル6を発振回路8により高周波発振駆動し、コイル6の中心線と交差するハウジング検出面7を介して被検出物2に交番磁界を作用させ、当該被検出物2に発生する渦電流によりコイル6に鎖交する磁束変化を通じて被検出物2の存在を非接触で検出する高周波発振型近接センサ1であって、ハウジング3は、少なくもハウジング検出面7に磁性体領域13と非磁性体領域14が各々形成されている。 (もっと読む)


【課題】
従来技術と比較して部品点数が少なく、小型なコードスイッチであって、更に挟み込み検知の信頼性が高いコードスイッチの提供を目的とする。
【解決手段】
少なくとも、中心導体3とこの中心導体3の外側に絶縁体層4を介して形成された外部導体層5を有する同軸ケーブル2と、同軸ケーブル2の長手方向に亘って外部導体層5から離間して対向するように配置された金属板9と、外部導体層5と金属板9との間に配置された空洞8と、同軸ケーブル2、金属板9及び空洞8を一体に取り囲む保護部材7とを有することを特徴としたコードスイッチ1。 (もっと読む)


【課題】検出精度の信頼性を低下させることなく作業性を向上させることができること。
【解決手段】近接センサ1は、発振回路部2と検知回路部3とこれらを内部に収納するケ
ーシング6とを備える。発振回路部2は、少なくとも棒状に形成されるコア11、及びコ
ア11に巻回する環状コイルL1を有するLC発振回路21を具備する。検知回路部3は
、磁性体からなる回転子13の突部13aがコア11の先端部11aへ近接することによ
り発生するLC発振回路21の発振振幅の変化から突部13aの存否を検知する。コア1
1の先端部11aは、曲面形状に形成される。ケーシング6のコア11の先端部11aと
対向する位置には孔部62cが貫設される。コア11は、先端部11aが孔部62cより
ケーシング6外部に突出する位置と先端部11aが孔部62cよりケーシング6内部に隠
れる位置との間で移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】 電気機器用の制御装置を提供する。
【解決手段】 電気機器用の制御装置は回転ノブの形態の制御ユニットを備え、この制御ユニットは、移動可能および/または取り外し可能に、電気機器のパネルまたは支持面に回転するように取り付けられる。制御ユニットの頂部には、切換手段としての複数の容量性タッチセンシティブスイッチと、少なくとも1つのディスプレイとが設けられる。頂部は、タッチセンシティブスイッチおよびディスプレイの領域において実質的に光透過性であり、鉱物ガラスのカバーディスクからなることが可能である。 (もっと読む)


【目的】 複数の磁気センサを用いず、接続部材の回転により生じる誤検出を防止する近接検出装置を提供する。
【構成】 中継パイプ20がガス栓10に接続された状態で周方向に300度回転可能であり且つソケット30がパイプ20に接続されたか否かを検出する近接検出装置であって、ソケット30に設けられ且つソケット30がパイプ20に接続された接続状態でパイプ20の回転と共に旋回可能なマグネット500と、栓10に設けられ且つ前記接続状態でN極510に対向する内側ヨーク200aと、栓10に設けられ且つ前記接続状態でS極520に対向する外側ヨーク200bと、ヨーク200a、200bの間に配置される磁気センサ300とを備える。N極510が旋回の内側、S極520が旋回の外側に向いている。ヨーク200a、200bがN極510、S極520の旋回経路と略同じ円弧状である。 (もっと読む)


【課題】アルミの検出距離を長くする。
【解決手段】導電性を有する検出対象物7による検出用コイル10−1のQ値の変化によって検出対象物7の有無を検出する近接センサ4において、検出用コイル10−1と検出対象物7との間に配置され、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなる部材であるステンレスカバー1と、検出用コイル10−1とコンデンサ6とを含んで構成される発振回路5とを備え、ステンレスカバー1が、ステンレスカバー1の存在により検出用コイル10−1のQ値が低下し発振回路5の発振が停止されると共に、ステンレスカバー1の存在下において、Q値を上げる検出対象物7の相対接近によって発振回路5が発振を開始するという条件を満たす位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンセントから装置に接続されたプラグを挿脱することによって装置とコンセントへの供給電源を同時に遮断できる安全面に秀れたスイッチコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント2とプラグ3を捻り回して挿脱することでコンセント2へ供給される電源を遮断することを可能としたスイッチコンセント1において、前記コンセントへの電源供給側の電線にブレーカーを組込み配設し、該ブレーカーへの電源供給側の電路から分岐した分岐回線を配設し、該分岐回線路に電圧降下用の電圧降下装置と磁石部をスイッチ部へ接近離隔することで作動する近接型リードスイッチとを順次配設し、前記コンセントとプラグを挿脱する操作に伴って前記磁石部を前記スイッチ部から離隔させて近接型リードスイッチを作動させると共にコンセントへの供給電源の供給遮断を可能としてあることを特徴とするスイッチコンセントとする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御用等に用いられるスイッチ装置に関し、簡易な構成で、スイッチング手段が開閉する操作ストロークのばらつきが小さいものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石3からの磁束密度を検出する検出部16Aとこの検出部16Aからの出力電圧を判定する制御部16Bを一体にして検出体16を形成し、検出部16Aへの通電電流を制限する抵抗体20を検出体16の外方に配設し接続することによって、抵抗体20を抵抗値のばらつきや周囲温度による抵抗値変化がわずかなものにして、検出部16Aへの通電電流を一定で安定させることができるため、制御部16Bを介してスイッチング手段7が開閉する操作ストロークのばらつきを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサに衝撃が伝わることがなく、検出精度の高い近接センサを提供する。
【解決手段】コイル9が巻回されたコイルボビン2と、前記コイル9に高周波電磁界を発生させて、コイル9に検知対象物が接近することによる高周波電磁界の変化に応じた検知信号を生成する制御回路4と、前記制御回路4の検知信号を出力し、更に制御回路4へ電源を供給するプラグ嵌合部7と、制御回路4及び入出力コネクタ4が取り付けられるボディ1とを備え、コイルボビン2とボディ1とが一体成型される。 (もっと読む)


【課題】センサ範囲に悪影響を及ぼすことなく近接センサの嵌込可能性を改善する。
【解決手段】軟鋼取付板(2)内に嵌め込む誘導近接センサは前面にセンシング面(4)を形成する合成材料の前壁(16)を有する筺体と、1よりも大きい比透磁率を有する材料で作られたコア(9)付きセンサコイル(7)を含みコイルの磁界がターゲット(6)へ向かうように配置された発振器(10)と、センシング面(4)に垂直にコア(9)を取り囲んで配置された中空円筒金属部材(3)と、渦電流による発振器(10)の減衰を測定する測定回路(11)と、を含み、センサの嵌込可能性を改善するために、コア(9)は15μΩ・cmよりも低い電気抵抗率と40μmよりも小さい厚さを有する金属層により半径方向に囲まれている。 (もっと読む)


【課題】近接スイッチ毎の検出精度のばらつきを効率よく低減できる近接スイッチを提供する。
【解決手段】検出コイル65と、検出コイル65を収容する磁性体からなるコア60と、検出コイル65の中心軸方向の一端面を覆うヘッドキャップ51と、検出コイル65をヘッドキャップ51に向けて付勢する付勢手段80と、を備える。検出コイル65をヘッドキャップ51に向けて付勢することにより、検出コイル65とヘッドキャップ51との間の隙間を均一化できる。これにより、近接スイッチ1毎の検出精度のばらつきを低減できる。 (もっと読む)


【課題】操作部の回動操作とタッチ操作とを検出することができ、水滴などによる誤動作を防止することができる静電容量式操作スイッチ及びそれを用いた水栓装置を提供する。
【解決手段】回動操作部に設けられた回動電極と、本体部に設けられた検出電極と、回動操作部に近接して設けられ、検出電極と電気的に結合されたタッチ電極と、検出電極とタッチ電極との少なくとも一部と対向して静電結合されたシールド電極と、検出電極と等電位であるシールド電位、接地電位と、を切り替えてシールド電極に印加する切替回路とを備え、本体部に対する回動操作部の変位に従って、回動電極と検出電極との対向面積が変化し、シールド電極にシールド電位を印加している際に回動操作部への接触を検出し、シールド電極に接地電位を印加している際に回動操作部の回動状態を検出することを特徴とする静電容量式操作スイッチ。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられるスイッチ及びこれを用いたスイッチ装置に関し、簡易な構成で、確実な故障検知が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】作動体2に装着された磁石13との対向面に第一の検出手段16Aを、この下方に第二の検出手段16Bを設けると共に、制御手段18がこの二つの検出手段を用いて磁石13の磁気を検出することによって、いずれか一方の検出手段に故障が生じた場合、これを検出手段からのON/OFF信号により検知することができるため、簡易な構成で、確実な故障検知が可能なスイッチ、及びこれを用いたスイッチ装置を得ることができる。 (もっと読む)


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