説明

Fターム[5G055AA15]の内容

Fターム[5G055AA15]に分類される特許

1 - 20 / 93


【課題】部品点数や装置重量の増加を抑制し、構成がシンプルな停止スイッチ装置を提供する。
【解決手段】停止スイッチ装置1は、軸受け孔21を有する筐体2と、軸受け孔21に挿入される軸3と、軸3に固定され、引き出されると軸3を第2の位置に移動させ、押し込まれると軸3を第1の位置に移動させるツマミ4と、軸3が第1の位置のときにはオフ状態であり、軸3が第2の位置のときにはオン状態である停止スイッチ5と、備えている。ツマミ4は、軸3と掛合されて、所定の方向に回転されると、軸3に固定される。軸3が第1の位置のときに、ツマミ4を軸3に固定した状態から所定の方向と逆方向に回転されると、固定状態が解除されて軸3から離脱可能になる。軸受け孔の周囲には、円筒形の壁が形成され、円筒形の壁22は、その高さ及び軸3との間隔が、軸3が第1の位置のときに、軸3を指で引き出すことができない寸法に形成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチ無しに外部動作を感知できるモーション感知スイッチであって、小型機器に装着しても遠距離で外部動作の認識率を高め、外部動作に対して敏感に反応して各種機器の制御が便利なモーション感知スイッチを提供する。
【解決手段】本発明はベースと、前記ベースに装着される受光素子と、前記ベースに前記受光素子を中心に対称するよう離隔配置されて光を発散する多数の発光素子と、前記発光素子を作動させる制御部と、から成り、前記発光素子は前記受光素子の反対方向に傾斜するよう配置され、前記受光素子は前記発光素子から発散されて反射体に反射される光を感知して前記制御部に動作信号を送り、前記制御部は前記動作信号を受けて前記反射体のモーションを認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出処理毎にセンサ間通信やセンサ内通信を行う必要をなくすことによって、各センサの検出処理の循環サイクルを短縮する。
【解決手段】複数の多光軸光電センサS,S,Sを構成する投光器および受光器のうちの1台(受光器2)をマスタ機器とし、その他の機器をスレーブ機器として、マスタ機器2において、センサS,S,Sの順に検出処理が進行するように各機器における検出処理のタイミングを定めた定義情報を作成し、これを各スレーブ機器に送信する。またマスタ機器2は各スレーブ機器に内部タイマの動作を合わせることを求めるコマンドを送信する。このコマンドに応答してタイマを補正した各スレーブ機器およびマスタ機器2は、それぞれタイマが補正された時点を基準に、定義情報に基づき検出処理を実施すべきタイミングを判別して検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ミューティング処理に関して発生した異常について、原因を容易につきとめられるようにする。
【解決手段】検出エリアが遮光されていない間はハイレベルの信号を出力し、検出エリアが遮光されたことに応じて出力を停止させる多光軸光電センサSにおいて、各光軸による検出エリアの入光/遮光状態およびミューティング用センサA1,B1,A2,B2からの入力の変化のシーケンスを複数のステージに分けて監視し、ステージが正常に進行していることを条件にミューティング処理を実行する。監視中のステージでシーケンスの異常が検出された場合には、異常が検出されたステージに対応する回数分、表示灯10,20を点滅させるなどの処理により、異常が検出されたステージの種別を報知する。 (もっと読む)


【課題】多段階的或いは連続的なスイッチング(検出)を行うことが可能なスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ10は、弾性変形可能であると共に光が透過可能な導光板11と、導光板11の下面112を支持する支持体12と、導光板11に光を投光する投光素子13と、投光素子13から投光され導光板11を透過した光を受光する受光素子14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】支持部材にセンサの筐体を取り付ける作業を容易にし、作業の効率を向上する。
【解決手段】筐体100の側面の背面側の側縁に沿って溝部107が形成され、背面の側縁に沿って突条106が形成される。固定具10の筐体100の背面を支持する箇所には、凸状の帯状段部40が形成され、側面を支持する箇所には溝部107に係合する爪部52が形成される。固定具10は、爪部52を溝部107に係合し、帯状段部40を突条106の内壁面に当接させることによって、筐体100にその長さ方向に沿ってスライド可能に取り付けられる。固定具10には、筐体100を支持する箇所を挟んで筐体の長さ方向に沿って対向する位置にそれぞれ取付片34が設けられており、止め具6が固定されたレール部材に筐体100を位置合わせして、固定具10を止め具6の方へとスライドすることによって、固定具10と止め具6とを位置合わせし、両者を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 配線の作業性を改善することが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 複数の投光素子を有する投光器2と、投光器2と対向するように配置され、複数の投光素子から投光された光を受光する複数の受光素子を有する受光器3と、を備え、投光器2と受光器3との間で構成される光軸のうち少なくとも一の光軸の遮光状態に基づいて生成された安全信号を外部装置に出力する多光軸光電センサ1であって、受光器3には、外部装置から電力供給を受けるための電力線及び外部装置に対して安全信号を出力するための出力線を含むケーブルC1が接続される第1のケーブル接続部(端部ケース302)と、投光器2に対して電力供給を行うための電力線及び投光素子の投光タイミングを規定するタイミング信号を送信又は受信するための通信線を含むケーブルC3が接続される第2のケーブル接続部(端部ケース301)と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】投光面での光量の減少を抑え、光の強度を高め、また、投光面に対する傷、埃等が付くことにより光量が減少した場合に容易にこの投光面を交換する。
【解決手段】光を投光する投光部と、光を受光する受光部と、投光部または、投光部及び受光部を収納する筐体5と、投光部により投光された光を集光して検出領域に投光するレンズ7を有し、筐体に取り付けられるアタッチメント6とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の移動式遮蔽子がケースに衝突することにより騒音が発生することを回避することができ、光検出装置を適時に修理することができるローター式光検出装置を提供する。
【解決手段】回路板と、回路板に合せて黒体条件空間が構成され、黒体条件空間は、発光チェンバーと、遮光チェンバーと、少なくとも一つの光検出チェンバーと、を含み、遮光チェンバーは発光チェンバー及び光検出チェンバーとそれぞれ連通するケースと、発光チェンバーに設けられ、光ビームを投射する少なくとも一つの発光子と、幾何中心と、幾何中心からずれる重量中心と、を有し、遮光チェンバーに回動可能に配されるローター式遮蔽子と、光検出チェンバーに設けられ、光ビームを検出して検出信号を送り出す少なくとも一つの光検出子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面上のカーソル位置を移動させる際の操作性を、より一層向上することができる平面入力デバイスの操作ガイド構造を提供する。
【解決手段】縦軸方向Yに沿って延びる軸部18に、縦軸方向Yに平行に直線移動するガイド玉15,15…を複数設ける。また、同じ軸部18上に位置するガイド玉15,15…を一括りの群としてガイドユニット16とし、ガイドユニット16を横軸方向Xに沿って直線移動可能に複数取り付ける。そして、操作面を横軸方向Xに指でなぞり操作した際には、ガイド玉15が縦軸方向Yに押し上げられて、横軸方向Xになぞり操作のためのガイド溝が形成される。また、操作面を縦軸方向Yに指でなぞり操作した際には、ガイドユニット16自体が横軸方向Xにずれ、縦軸方向Yになぞり操作のためのガイド溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】センサ自体を薄くして携帯機器等の製品の薄型化を図り、また動作時の移動音を小さくでき、更には製造が容易でかつ製造コストの低減が図られるようにする。
【解決手段】可動子18が配置される光透明樹脂封止の可動子領域S、LED12が配置された光透明樹脂封止の発光素子領域S及び上記可動子領域Sを挟むようにして設けられフォトトランジスタ13a,13bが配置された一対の光透明樹脂封止の受光素子領域Sが仕切り遮光部15Aで仕切られて設けられ、上記可動子領域Sには、可動子領域S−発光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口Hと、可動子領域S−受光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口HP1,HP2を切削しながら、可動子18の移動空間部17が形成される。これによれば、この移動空間部17内を移動する可動子18が上記各開口H,HP1,HP2を塞ぐ状態でセンサの傾きが検出される。 (もっと読む)


【課題】機器の転倒状態の検知に使用する転倒検知装置において、従来は円柱状の窪みに球体を乗せて窪みの底に備えたフォトセンサーで検知する構成であり、球体が転がり易くて誤検知し易いため、安定的な非転倒と転倒状態の検知が行える装置の提供を目的とする。
【解決手段】機器に内蔵する平板状の回路基板1の上面側に光を照射し反射光で対象の有無を検知する対象検知手段2と、対象検知手段2の検知範囲と中央を合わせ漏斗状に窪ませた凹面容器3と、凹面容器3の内部に可動自在に配置し対象検知手段2の照射した光を反射する準楕円球形状の光反射子4と、凹面容器3の空間に蓋をする容器蓋6と、凹面容器3の窪みの中央に対象検知手段2の照射光を透過させる光透過開口5を備えることで、準楕円形状の光反射子4は転がらずに移動し難く、外部からの振動等に対する誤検知の発生を抑制し、より安定した非転倒と転倒状態の検知が行える転倒検知装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の移動方向及び移動量と回転軸の回転方向及び回転角度を検出することができる回転操作装置を提供する。
【解決手段】回転操作装置は、主に、回転操作、及び設置された面(表面131)に対して所定の範囲内でスライドする操作部としての操作ノブ200と、操作ノブ200に設けられ、反射率が異なる領域が周方向に形成された反射板230と、所定の範囲内で操作ノブ200がスライドすることで移動する反射板230に向けて光を出射可能な位置に設けられた発光部300と、発光部300から出射した光が反射板230の反射率が異なる領域を透過した透過光、又は反射した反射光として受光され、受光した透過光又は反射光に基づいた出力信号を出力する受光部400と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動組立機械による製造および組立時における機械的損傷に対して頑強な光学式近接センサを提供する。
【解決手段】赤外線光放射体と光検出器とを備え、第1の開口43および第2の開口42を備える金属ハウジング40は、赤外線光放射体によって放射された光が第1の開口43を通り抜け、対象物体から反射されて光検出器による検出のための第2の開口42を通り抜けるように構成される。この金属ハウジング40は、赤外線光放射体を内部に配置する第1のモジュール41および光検出器が内部に配置された第2のモジュール44を備え、これら第1および第2のモジュール41,44の間を光学的に絶縁する金属内部側壁を備えるとともに、それらの間に折り畳んで配置されたタブ45a,45b,45cによってさらに互いに分離されている。 (もっと読む)


【課題】1組の発光素子および受光素子で、物体の存在有無に加えて、物体の距離を検出することを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】近接センサ25は、1組みの発光素子251および受光素子252によって構成される。レギュレータ25Aは、制御信号に基づき、発光素子251に供給される駆動電力の電圧値を制御する。このレギュレータ25Aを介して、発光素子251の発光光量を所定の周期内において時分割で多段階に切り替え、この切り替えと同期を取って、この所定の周期内における受光素子252による反射光の受光状況を当該受光素子252が出力する検出信号を監視することにより検出し、その検出結果に基づき、物体の存在有無に加えて、物体の距離を多段階に検出する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに対してリモコン送信機を着脱可能にしたスイッチ装置において、リモコン送信機によって複数の負荷に対して制御可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置Aは、電源から複数の負荷への供給を制御する受信回路と押操作により負荷を制御する上側ハンドル10及び下側ハンドル11とを有するスイッチ本体1と、スイッチ本体1に対して着脱可能であるとともにスイッチ本体1に対してワイヤレス信号を送信するリモコン送信機2とを備える。そして、リモコン送信機2には、第1負荷及び第2負荷をそれぞれ操作する第1操作部及び第2操作部と、これら操作部毎に異なるワイヤレス信号をスイッチ本体1にそれぞれ送信する送信回路とが設けられ、受信回路は、ワイヤレス信号毎に対応する第1負荷及び第2負荷をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性を簡易にして向上することができる電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置(1)は、電子部品(4)が収容され、開口部(14)を有する筐体(12)と、一端が電子部品に接合され、他端が開口部に挿通されて筐体外に延びる芯線(20)と、芯線を覆うシース(22)とからなるケーブル(16)とを備え、ケーブルは、少なくとも開口部にかかる位置にてシースの内側に挿通される芯捧(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の近接状態を検知する精度を損なうことなく、消費電力量を低減できる照度検知機能付き近接センサを提供する。
【解決手段】照度判定回路23は、照度センサ13が検知した照度が第1の照度閾値を超えているか否かを判定する。制御回路21は、照度判定回路23が照度が第1の照度閾値を超えていると判定したときに、発光素子11が光の放射を停止するように、発光素子11を制御する。 (もっと読む)


【課題】より多くの傾斜状態を検出することができる傾斜センサを提供すること。
【解決手段】発光素子5および複数の受光素子、転動体8、転動体8を収容しているとともに、方向x,y,zにおける転動体8の移動を可能としており、かつ、発光素子5からの光を上記受光素子のいずれにも到達させない完全遮光位置p1と発光素子5からの光を上記受光素子のいずれかのみに到達させない複数の一部遮光位置と、発光素子5からの光を上記受光素子のいずれにも到達させる非遮光位置p3とから構成される検出位置を、重力方向の変化により転動体8にとらせる空隙部74、を備え、方向x,y,zにおける空隙部74の両端にそれぞれ、上記検出位置の2つが位置している。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減するとともに配線数の増加を抑制することが可能な多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光器20において、各受光ユニット50a〜50nは、それぞれ駆動回路63を備える。駆動回路63は、クロック信号SCと内包するシフトレジスタにより転送するパルス信号SIに基づいて、複数の受光アンプ65a〜65dに対して駆動電圧を順次供給するようにした。従って、前段の受光ユニットから制御信号を受け取る必要が無い、即ち、制御信号を必要としない。 (もっと読む)


1 - 20 / 93