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Fターム[5G055AD25]の内容

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【課題】接着剤の流出を防ぎ、高感度で、信頼性の高い反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、接着剤で固定した構造体6を具備している。そしてこの構造体6は、接着剤を接続部に供給する供給部11と、供給部11から供給された接着剤を接続部に導くガイド部6gとを具備し接着剤の流出を防止する。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】より的確に対象物を検出できる検出センサ、および検出システムを提供すること。
【解決手段】 発光素子2と、受光素子3と、外部から遮蔽された移動空間43に収容され、且つ、発光素子2から放たれた光を受光素子3に到達させない遮光位置poと発光素子2から放たれた光を受光素子3に到達させる非遮光位置ppとをとりうる遮光体6と、を備え、遮光体6は、磁力によって、遮光位置poおよび非遮光位置ppの少なくともいずれかに移動する。 (もっと読む)


【課題】センサ自体を薄くして携帯機器等の製品の薄型化を図り、また動作時の移動音を小さくでき、更には製造が容易でかつ製造コストの低減が図られるようにする。
【解決手段】可動子18が配置される光透明樹脂封止の可動子領域S、LED12が配置された光透明樹脂封止の発光素子領域S及び上記可動子領域Sを挟むようにして設けられフォトトランジスタ13a,13bが配置された一対の光透明樹脂封止の受光素子領域Sが仕切り遮光部15Aで仕切られて設けられ、上記可動子領域Sには、可動子領域S−発光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口Hと、可動子領域S−受光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口HP1,HP2を切削しながら、可動子18の移動空間部17が形成される。これによれば、この移動空間部17内を移動する可動子18が上記各開口H,HP1,HP2を塞ぐ状態でセンサの傾きが検出される。 (もっと読む)


【課題】近接センサー用いた感知装置及び携帯端末機の近接センサー利用方法を提供する。
【解決手段】本発明の近接センサーを用いた感知装置は、外部物体の近接の有無を感知する近接センサーと、近接センサーの上部に近接して配置され、近接センサーの発光部から放射された光が透過する第1透過口、及び外部物体で反射されて近接センサーの受光部に入ってくる光が透過する第2透過口が形成されたレンズ本体と、第1透過口及び第2透過口の端縁を囲むように、レンズ本体の内部に形成された反射膜を含むレンズ部と、を備え、レンズ本体と反射膜とは、二重射出成形によって一体で製作される。ここで、近接センサーの上部に設けられたレンズ部を、透明なレンズ本体の内部に不透明な反射膜を形成する構造にすることによって、近接センサーの誤作動を防止し、近接センサーが外部物体の近接の有無を感知する正確度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】検出精度を高めることが可能な同軸回帰反射型の光電センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド2は、検出光A1を発する発光ダイオード13と、検出光A1を平行光A2に変換して、その平行光A2を外部への検出光A3として外部に投射するレンズ20と、検出光A1の光路と回帰反射板からの戻り光の光路とを分離するハーフミラー16と、ハーフミラー16からの戻り光を受けるフォトダイオード14とを備える。レンズ20は、信号光A1が平行光A2に変換されるように形成された凸面31と、平行光A2、または発光ダイオードチップ17と凸面31の中心部とを結ぶ軸X1に対して垂直方向より傾けられた平面32とを含む。平面32での外部信号光A2の反射光C1は戻り光と異なる経路を通ることで、フォトダイオードチップ22に入射するのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】異なる位置にもたらされる可動部の移動位置を、高精度に検出可能な可動部位置検出システムを提供する。
【解決手段】検出対象としての可動部の異なる移動位置を検出する検出手段を備え、この検出手段は、互いに対向配置した発光素子と受光素子と、これら発光素子と受光素子との間に配置して可動部に連動する遮光板とを備え、この遮光板には、可動部の移動位置に対応して異なる開口面積の透過開口部を連設すると共に、これら移動位置に対応する透過開口部間に、透過開口部とは異なる所定の開口面積の基準開口部を設けて、可動部と共に遮光板を透過開口部間の基準開口部の位置で節度的に停止/移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】干渉光に対して実施した対策結果を容易に確認することができる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】多光軸光電センサは、通常動作モードとテストモードとを備え、通常動作モードでは、受光制御回路45は、通常基準に設定された干渉光判定基準に基づいて干渉光検出動作を行い、テストモードでは、受光制御回路45は、通常基準よりも低い低基準に設定された干渉光判定基準に基づいて干渉光検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子の光伝達特性のバラツキやこれらの素子の経時変化(特性劣化)、周囲温度などの使用環境による特性の変化、反射物の反射率の個体差などを考慮することにより、誤判定や操作感の悪化を防止した赤外線タッチスイッチを実現する。
【解決手段】発光素子に矩形波を印加して光を発生させる赤外線発生部と、発光した光が反射物で反射した光を受光し反射光の強さに応じた電圧を発生する受光素子および抵抗と、この受光素子および抵抗で発生した電圧を判定電圧と比較する比較器と、この比較器からの信号に基づいて前記反射物の有無を判断する赤外線タッチスイッチにおいて、前記比較器を並列に複数個設けるとともに、これら比較器の判定電圧を所定の異なる電圧に設定した。 (もっと読む)


【課題】 操作が必要な場合にはダイアル操作部を速やかに突出位置へ移行することができ、逆に操作を行なわない場合は退避位置へ確実に戻すことができる車載用電子機器操作装置を提供する。
【解決手段】 操作のためにダイアル操作部2に接近するユーザーの手を接近物検知部15により検知し、その検知結果に基づいて、筐体201に形成された装着孔201h内でダイアル操作部2が進退駆動され、車両の非常走行時が検出されるとダイアル操作部は退避位置QPに後退するとともに、突出位置VPの突出高さを調整する進退動作設定変更操作部250を備え、該突出高さの調整が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 操作が必要な場合にはダイアル操作部を速やかに突出位置へ移行することができ、逆に操作を行なわない場合は退避位置へ確実に戻すことができる車載用電子機器操作装置を提供する。
【解決手段】 操作のためにダイアル操作部2に接近するユーザーの手を接近物検知部15により検知し、その検知結果に基づいて、筐体201に形成された装着孔201h内でダイアル操作部2が進退駆動され、車両の非常走行時が検出されるとダイアル操作部は退避位置QPに後退する。 (もっと読む)


【課題】 省電力で、かつ場合によって投光器及び受光器の状況も管理が可能な光電スイッチを提供する。
【解決手段】 電気信号を光信号に変えて送信する第1の投光手段11を備えた投光器12と、第1の投光手段11からの第1の光信号を受ける第1の受光手段13を備えた受光器14とを有する光電スイッチ10において、受光器14には、第1の受光手段13の出力によって作動する信号送信手段15が備えられると共に、投光器12には、信号送信手段15からの信号を検知して電気信号を出力する受信手段16が備えられている。 (もっと読む)


【課題】開閉状態の検出を、より高度の安全性と低消費電力性とを併せ持って行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】検出光L1,L2の受光の有無に基づいてドアの開閉状態を判別する検出光検知回路部32と、正規の符号を含む通信光S1,S2を受信できたか否かを判別することによってドアの開閉状態を判別する通信光制御回路部34,応答通信光制御回路部46とを備えている。検出光検知回路部32は、比較的短インターバル期間毎(例えば1秒毎)に開閉状態を判別する動作を行う。通信光制御回路部34,応答通信光制御回路部46は、比較的長インターバル期間毎(例えば、30秒毎)に開閉状態を判別する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 ケーシング10の前面部14には、検出領域に光を投射するとともに検出領域からの帰還光を受ける投受光部20が設けられている。ケーシング10の背面部13には、表示部30および2つのプッシュ式の調整スイッチ50が設けられている。ケーシング10内において回路基板100の背面側に回路基板101,102が配置され、回路基板101,102は回路基板100に対して垂直に取り付けられている。素子ホルダ27の孔部28A,28Bの外側開口端に、投光レンズ21および受光レンズ23がそれぞれ嵌め込まれ、レンズカバー25で押え込まれている。素子ホルダ27の内側開口端には、LED22およびPSD24がそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 筐体のフランジを幅広にすることなくカバープレートの接合不良を防止する。
【解決手段】 端部ケース3の前面フランジ20は、外部コネクタを受け入れる凹所8が形成された部位及び端に位置する前面フランジ20aは他の部位の前面フランジ20bよりも幅狭である。端部カバープレート6は粘着プレート23を介して前面フランジ20の接合される。粘着プレート23は、芯材を構成する透明の硬質プラスチック(典型的にはポリカーボネート)の薄いプレート24の両面に、投光素子又は受光素子に対応する部分に開口を備えた両面粘着フィルム25を貼着し、これを所定の形状に型抜きすることにより作られている。 (もっと読む)


【課題】 投光器および受光器を設置するときの離間距離の自由度を高めること。
【解決手段】 受光器1は複数の受光素子4を上から下に向けて順に有効化するものであり、投光器21はスキャンミラー24の傾斜角度を複数の受光素子4が順に有効化されることに同期して変更し、投光素子23から投射された光をスキャンミラー24によって反射することで有効化された受光素子4に順に入射させる。この構成の場合、受光器1および投光器21間の離間距離Lに応じて投光領域Eの拡がり角θを調整し、投光器21から受光器1以外の余分な領域に外乱光が投射されることを防止しているので、受光器1および投光器21を設置するときの離間距離Lの自由度が高まる。 (もっと読む)


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