説明

Fターム[5G055AD29]の内容

Fターム[5G055AD29]の下位に属するFターム

複数個用いるもの (19)
複数焦点 (3)
表面処理

Fターム[5G055AD29]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高さ変更に容易に対応できる、ポインティングデバイスの提供を目的とする。
【解決手段】発光ダイオード4及び受光センサ5が実装された基板3と、発光ダイオード4からの放射光が透過可能な透過領域部12が設けられたハウジング9と、透過領域部12を挟んで発光ダイオード4の反対側の物体に反射して透過領域部12を透過した前記放射光の反射光を受光センサ5に集めるレンズ8と、レンズ8を支えるレンズベース6とを備え、レンズベース6の上向き端部13がハウジング9に当接し、レンズベース6の下向き端部14が基板3に当接する、ポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される入力装置に関し、薄型化が図れ、多様で確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材21下面に発光部14Aを向けて配置された発光素子14を、受光素子15の側に傾斜させることによって、傾斜した発光素子14の光を直接基材21に入射させることができるため、発光素子14の光を反射するための導光体等の部品が不要になると共に、全体の高さを低いものに形成でき、薄型化が図れ、多様で確実な操作の可能な入力装置20を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】光学式センサにおけるレンズ部の固定を、容易に実施できるようにする。
【解決手段】支持板110のレンズ部21,31が配置される場所の周囲に、それぞれ三角柱121,122、円柱131〜134を互いに対向するように立設する。センサの組立作業では、LD基板23を固定した後に、三角柱121,122の間にレンズ部21を挿入し、レーザダイオード22との光軸合わせや、焦点位置の調整を実行する。この調整が終了すると、レンズ部21と三角柱121,122との間に接着性樹脂を注入し、当該樹脂を固めることによりレンズ部21を固定する。受光部301も同様に、撮像ユニット32を固定した後に、円柱131〜134に囲まれる空間内にレンズ部31を挿入して、レンズ部31の位置および姿勢を調整し、レンズ部32と各円柱131〜134との間に接着性樹脂を注入し、当該樹脂を固定することによりレンズ部31を固定する。 (もっと読む)


【課題】投光面での光量の減少を抑え、光の強度を高め、また、投光面に対する傷、埃等が付くことにより光量が減少した場合に容易にこの投光面を交換する。
【解決手段】光を投光する投光部と、光を受光する受光部と、投光部または、投光部及び受光部を収納する筐体5と、投光部により投光された光を集光して検出領域に投光するレンズ7を有し、筐体に取り付けられるアタッチメント6とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で被検出体を検出することが可能とすること。
【解決手段】投光ヘッド40は、投光軸L1が上側斜角に設定された拡散光P1をスリット40bから出射する。受光ヘッド50は、スリット50bに対して、受光軸L2が下側斜角に設定され先端面からの距離に比例して上下方向の幅が広くなる受光領域A1の光を入射する。そして、投光ヘッド40及び受光ヘッド50により形成される検出領域は、長方形状の範囲となり、検出領域の中心軸は、水平方向に沿って延び、平に搬送される板状のワークの板面と平行となる。 (もっと読む)


【課題】簡易にして小型化及び高性能化の両方を実現することができる光電センサ装置を提供する。
【解決手段】光素子(2)が実装される回路基板(4)と、回路基板が収容されるケース(6)と、ケースに組み付けられ、光素子の光学系を決定するレンズ(10)が設けられたカバー(8)とを具備する光電センサ装置(1)であって、回路基板において光素子が実装される被実装面(4a)とは反対側の背面(4b)から回路基板をケースの底面(6a)に載置することによって、ケースに対し回路基板を組み付けて位置決めする位置決め手段(12)を備える。 (もっと読む)


【課題】投光レンズと投光素子との光軸及び離間距離を容易に調整しつつ位置決め固定すること。
【解決手段】投光レンズ32を固定したレンズ付部品B1、及びレーザダイオードを固定した投光素子部品B2を得る組付工程と、位置調整装置50の第1可動部51に投光素子部品B2のランナ部21を装着するとともに、第2可動部52にレンズ付部品B1を装着する装着工程と、レーザダイオードにレーザ光Lを投光させつつ位置調整装置50により投光素子部品B2のレーザダイオードとレンズ付部品B1の投光レンズ32との光軸及び離間距離を調整する調整工程と、レンズ付部品B1に投光素子部品B2を接着して固定する接着工程により、投光モジュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】光走査型光電スイッチそれ自体の能力を使って他の光電スイッチとの間の干渉を防止する。
【解決手段】第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)の投光パルスの周期は、第1の光走査型光電スイッチ(1A)では30μsに設定されているのに対して、第2の光走査型光電スイッチ1B(1B)では33μsに設定されており、投光パルスのパルス幅は同じである。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)との間で異なる投光周期を設定することで、仮にいずれかの光軸で相互干渉が発生したとしても、次のスキャンでは互いに回転周期に36°の位相差が生じるため、複数回のスキャンで連続して干渉することはない。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)は複数化の検知で初めて出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの安全機能を損なうことなく且つ光電スイッチの安全機器本来の保護機能の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光走査型光電スイッチ(1)はユーザが設定可能なミューティング機能を備えている。ミューティング機能は、保護領域(A)の一部又は全部のエリアの検知を一時的に無効化する機能である。光電スイッチ(1)は2出力系統(145,146)を備え、各出力系統毎にミューティング機能を設定することができる。また、各出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】近接センサー用いた感知装置及び携帯端末機の近接センサー利用方法を提供する。
【解決手段】本発明の近接センサーを用いた感知装置は、外部物体の近接の有無を感知する近接センサーと、近接センサーの上部に近接して配置され、近接センサーの発光部から放射された光が透過する第1透過口、及び外部物体で反射されて近接センサーの受光部に入ってくる光が透過する第2透過口が形成されたレンズ本体と、第1透過口及び第2透過口の端縁を囲むように、レンズ本体の内部に形成された反射膜を含むレンズ部と、を備え、レンズ本体と反射膜とは、二重射出成形によって一体で製作される。ここで、近接センサーの上部に設けられたレンズ部を、透明なレンズ本体の内部に不透明な反射膜を形成する構造にすることによって、近接センサーの誤作動を防止し、近接センサーが外部物体の近接の有無を感知する正確度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】内部にセンシング素子を収納する密閉筐体をなす第1および第2の部材を互いに突き合わせて寸法精度良く接合することのできる筐体組立方法を提供する。
【解決手段】第1の部材としてレーザ光を透過する第1の樹脂材料を用いると共に、第2の部材としてレーザ光を吸収する第2の樹脂材料を用い、これらの部材の各接合面を互いに突き合わせた状態で、第1の部材側からその接合面に向けて該接合面の幅よりも小径のレーザ光を照射し、互いに突き合わせた接合面間に未溶着部分を残しながらその接合面間を溶着する。 (もっと読む)


【課題】 熱線センサとスイッチ装置とを接続する信号線が製造時に支持枠とボディとの間に挟まれにくい熱線センサ付き自動スイッチを提供する。
【解決手段】 人体を検出する熱線センサを有するセンサブロック1と、熱線センサの出力に応じて負荷への給電をオンオフするスイッチ装置3と、スイッチ装置3を保持するボディ21と、センサブロック1を支持してボディ21の前側に取り付けられる支持枠22とを備える。支持枠22の本体部22aの左右両面に、それぞれ先端が前方へ曲がった鉤状の引掛凸部22iが左右方向の外側へ突設されている。支持枠22をボディ21に取り付ける際には、各信号線SLをそれぞれ引掛凸部22iの前側に引っ掛ければ、信号線SLがボディ21と支持枠22との間に挟まれにくい。 (もっと読む)


【課題】検出精度を高めることが可能な同軸回帰反射型の光電センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド2は、検出光A1を発する発光ダイオード13と、検出光A1を平行光A2に変換して、その平行光A2を外部への検出光A3として外部に投射するレンズ20と、検出光A1の光路と回帰反射板からの戻り光の光路とを分離するハーフミラー16と、ハーフミラー16からの戻り光を受けるフォトダイオード14とを備える。レンズ20は、信号光A1が平行光A2に変換されるように形成された凸面31と、平行光A2、または発光ダイオードチップ17と凸面31の中心部とを結ぶ軸X1に対して垂直方向より傾けられた平面32とを含む。平面32での外部信号光A2の反射光C1は戻り光と異なる経路を通ることで、フォトダイオードチップ22に入射するのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 操作キーの操作時にスライド操作信号が誤って生成されるのを抑制することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 操作キー201の操作に基づいて、キー操作信号を生成するキー操作検出部36と、検出光を出射する投光部21及び移動体によって反射された検出光を受光する受光部42を有し、移動体の移動量を繰返し検出する移動量検出部31と、最後のキー操作信号よりも後に検出された複数の移動量に基づいて、スライド操作信号を生成するスライド操作信号生成部34により構成される。 (もっと読む)


【課題】受光手段の受光状態を表示する光を前方への光量を上方への光量よりも多量に出射させ、反射型光電スイッチと透過型光電スイッチとで筐体を共通化することができるようにする。
【解決手段】筐体11の装着部50に装着される光学レンズ1に、第1の出射部2、第2の出射部3、反射部4、第1の導光部5及び第2の導光部6を一体に形成した。LED31から照射されて第1の導光部5内に入射した光のうち、主軸近傍の光を反射部4で反射させて第2の導光部6内を第2の出射部3に導き、筐体11の上方に出射させる。第1の導光部5内に入射した光のうち、主軸よりも上方の光の一部を、直接第1の出射部2に導き、筐体11の前方に出射させる。また、第1の導光部5の側面で反射した光の多くを第1の出射部2に導き、筐体11の前方に出射させる。 (もっと読む)


【課題】埋込穴内の空間から流入する気流による誤動作を抑制することができる熱線センサ付き自動スイッチを提供する。
【解決手段】ハウジング4は、埋込配設時に上向きの外面を天井面に当接させて天井材に固定される本体部41と、本体部41の上向きの外面よりも上方に突出し電線接続端子に接続される電線が挿通される電線挿入穴が少なくとも1個設けられ埋込配設時に天井面に設けられた埋込穴に収納される端子台部42とを有する。ハウジング4内では、ハウジング4の内面に突設された隔壁凸部41cと、熱線センサTPが実装された弱電基板10と、電線接続端子が実装された強電基板20とにより、本体部41の上側の空間に対して熱線センサTPが収納された空間を分離させ気流を阻止する隔壁が構成されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材のトランスミッタとレシーバとの間で送られるビームによって形成される光カーテンの支持部材のアライメントを適性に行う方法を提供する。
【解決手段】支持部材(17)と支持部材(19)との間でそれぞれ逆向きの2つのアライメント放射線ビーム(33,33')を発生させ、逆向きのビームの1つに関して前記支持部材のそれぞれ放射線送出機能および放射線受容機能を反対にし、支持部材の互いの光学的アライメントが最適となるように、直接送出される放射線ビームと逆向きのアライメント放射線ビームの各々を、それぞれ支持部材(17)と支持部材(19)に配置された放射線アライメント検出器で検出し、第3のアライメント放射線ビーム(33”)を発生させ、少なくとも1つのアライメント放射線ビーム(33’)が他の2つのアライメント放射線ビーム(33、33”)に対して逆向きになるようにし、記第3のアライメント放射線ビーム(33”)は、他のアライメント・ビーム(33、33’)のいずれか一方(33’)と同軸をなす。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 39