説明

Fターム[5G060DB07]の内容

発電機による充電制御 (1,602) | 回路要素(回路ブロック) (378) | マイクロプロセッサ (172)

Fターム[5G060DB07]に分類される特許

1 - 20 / 172


【課題】エネルギー収支を考慮した発電を行うことの可能な発電制御システムおよび発電制御プログラムならびにそのような発電制御システムを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】発電制御システムは、変動予測部と、収支計算部と、切替タイミング計算部とを備えている。変動予測部は、過去の物理量から得られた複数種類の変動パターンを含む変動ログと、新たに取得した物理量から得られた変動パターンとに基づいて今後の変動を予測するようになっている。収支計算部は、変動予測部における変動予測を利用して、発電量と放電量とのエネルギー収支を計算するようになっている。切替タイミング計算部は、収支計算部で計算されたエネルギー収支を利用して、発電および放電に関する種々のモードの切り替えタイミングを計算するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両におけるエンジン効率を改善するようにバッテリの充放電制御を行う。
【解決手段】
本発明による車両用電源装置は、エンジンに接続されたオルタネータと、電気負荷が接続された低電圧バッテリを有する第一電源システムと、電気負荷が接続された高電圧バッテリを有する第二電源システムと、第一電源システムの電力を電圧変換して第二電源システムを充電するDC/DCコンバータとを備え、第一電源システムの電圧が、所定の下限電圧を下回らないように、DC/DCコンバータの出力電圧と出力電流とを設定して、エンジンとオルタネータを制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機を1機として設備規模を押さえながら、その発電機から複数のバッテリに対して、それぞれ過不足なく充電する充電装置を提供する。
【解決手段】整流処理部40は、複数相を有する交流発電機出力電力を整流して、整流した出力電力を複数のバッテリ(3、4)に供給する。充電制御部30は、充電状態検出部20により充電が必要と判定されたバッテリが1つ以上ある場合、交流発電機1の出力に同期させて、整流された出力電力を充電が必要と判定された1つ以上のバッテリに供給して充電するよう整流処理部40を制御する。充電制御部30は、充電状態検出部20により充電が必要と判定されたバッテリが複数ある場合、交流発電機1の出力に同期させて、整流された出力電力を充電が必要と判定された複数のバッテリに振り分けて供給して充電するよう整流処理部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成で車両のバッテリの急放電によるバッテリ寿命の低下を防止する。
【解決手段】制御処理部12の判断部12cにより、バッテリ5の所定時間内の放電量が所定の許容値を超えたか否かを判断し、前記放電量が所定の許容値を超えたと判断された場合に、制御指令部12dにより、オルタネータ10の発電制御を開始してバッテリ5を充電し、電装品の使用開始等によってバッテリ5の急放電が発生したときにオルタネータ10の発電出力によりバッテリ5を充電し、大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成でバッテリ寿命の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電制御を効率よく行うこと。
【解決手段】車両に搭載されている二次電池の充電状態をオルタネータが有するレギュレータによって制御する充電制御装置1において、二次電池(鉛蓄電池14)の充電状態を示すSOCを算出する算出手段(制御部10)と、算出手段によって算出されたSOCが所定の閾値よりも大きいか否かを判定する判定手段(制御部10)と、判定手段によってSOCが所定の閾値よりも大きいと判定された場合にはオルタネータの発電電圧が低い状態となるようにレギュレータを制御し、SOCが所定の閾値よりも小さいと判定された場合にはオルタネータの発電電圧が高い状態となるようにレギュレータを制御する制御手段(制御回路15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二次電池が蓄える電力および自動二輪車の走行状態に応じてエンジンの負荷を軽減し、エンジン出力の無駄を抑制可能な自動二輪車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の発電制御装置41は、エンジン11の駆動力によって発電する交流発電機43と、交流発電機43の発電する電力を蓄電する二次電池45と、交流発電機43を二次電池45に電気的に接続または切り離す第一スイッチング素子46と、を備える自動二輪車1において二次電池45の充電制御を行う。発電制御装置41は、二次電池45の電圧が予め定める所定電圧以上であり、かつ自動二輪車1が加速しているとき第一スイッチング素子46を制御して交流発電機43を二次電池45から電気的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定格電圧が相異する複数のバッテリを搭載した車両の発電制御システムにおいて、車両の減速走行時に電気エネルギとして回生される運動エネルギを可及的に増加させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、発電電圧を変更可能なオルタネータと、定格電圧が相異する複数のバッテリと、各バッテリに接続された電気負荷と、を備えた車両の発電制御システムにおいて、各バッテリの充電状態及び各バッテリに接続された電気負荷の状態に基づいて各バッテリが受け入れることができる最大の電力である最大充電可能電力を演算し、最大充電可能電力が最も大きいバッテリの充電を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 蓄電器を初期充電する際に過大な充電電流が流れないような充電制御を行なうハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型建設機械は、エンジン11の駆動力で発電する発電機12を有する。発電機12はインバータ18Aにより制御される。発電機12が発電した電力は蓄電器19に蓄積される。コンバータ100は、発電機12と蓄電器19との間に設けられたDCバス110の電圧を制御する。蓄電器19を初期充電する際に、発電機12のインバータ制御を停止し、且つDCバス110の電圧指令値を発電機12の誘起電圧より小さな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ブレーキ動作におけるドライバの違和感を減らして、制動エネルギーの回生量を増やすことができる車両用電源システムを得る。
【解決手段】制御装置は、発電機の回転子の回転数と発電機側配線の電圧とから発電機の発電可能量を推定し、第1蓄電装置の第1回生可能量と第2蓄電装置の第2回生可能量とを推定し、第1回生可能量と第2回生可能量との合成回生可能量と発電可能量との大小関係から合成回生可能量を調整し、調整された合成回生可能量により走行制動量を補正するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動性を向上させることができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電制御装置1は、界磁巻線22に流れる電流を断続するMOSFET11と、徐励制御を行って車両用発電機2の出力電圧を所定値に維持する電圧調整回路19と、エンジン始動時に対応した始動時状態(始動時モード)であることを検出する始動時状態検出回路14と、始動時状態において、固定子巻線21の相電圧の周波数が第1の基準周波数を超えた場合に発電を開始させるとともに第1の基準周波数を下回った場合に発電を停止させる制御を行い、始動時状態終了後において、相電圧の周波数が第1の基準周波数を超えている場合に発電を維持するとともに、第1の基準周波数よりも低い第2の基準周波数を下回った場合に発電を停止させる制御を行う発電開始・停止回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ中止の機会を減らして燃費向上を促進させることと、回生充電量の増大を図ることとのバランスを最適にできるバッテリシステム制御装置を提供する。
【解決手段】オルタネータ(発電機)による発電電力を充電可能な鉛蓄電池と、鉛蓄電池に対して電気的に並列接続されて車載電気負荷への電力供給及び発電電力の充電が可能なリチウム蓄電池(第2蓄電池)と、オルタネータ及び鉛蓄電池とリチウム蓄電池との間に電気接続されて通電及び遮断を切り替えるMOS−FET(開閉手段)と、SOC(Li)が目標SOC(Li)(目標充電量)に近づくよう、MOS−FETの作動を制御するECU(制御手段)と、を備える。そして、リチウム蓄電池の内部抵抗値(状態量)を検出し、その検出結果に応じて目標SOC(Li)を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】車両が低速状態から減速した回生電力の少ない場合でも十分なアイドリングストップ期間が得られる回生電力回収機能付きの車両用電源装置の提供。
【解決手段】発電機11、負荷19とDC/DCコンバータ25を介して接続される蓄電部27と、制御回路37と、を備え、制御回路37は、発電機11が発電する回生電力を蓄電部27に充電するようDC/DCコンバータ25を制御するとともに、前記車両が停止した際に蓄電部電圧Vcが既定の満充電電圧Vcuに至っていなければ、満充電電圧Vcuに至るまで前記エンジンの燃料消費を伴って発電機11が発電する電力を蓄電部27に充電するようにDC/DCコンバータ25を制御し、蓄電部電圧Vcが満充電電圧Vcuに至れば、前記エンジンを停止してアイドリングストップを開始するように制御するとともに、主電源13と負荷19に蓄電部27の電力を供給するようDC/DCコンバータ25を制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の発電電力を設定できるハイブリッド車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを動力源とするハイブリッド車において、エンジンにより発電機を駆動し、発電機により発電した電気をバッテリに充電する際、エンジン及び発電機によるバッテリへの充電の開始後、パドルシフトの「+」レバーが押されたとき、発電電力を加算する設定を行い(S23→S24)、パドルシフトの「−」レバーが押されたとき、発電電力を減算する設定を行い(S23→S25→S26)、いずれも押されない場合、前回の発電電力を保持する設定を行い(S23→S25→S27)、設定した発電電力でバッテリへの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機や発電機駆動用原動機の大型化、コストアップを抑制するとともに、電池充電時間を短縮して原動機燃料消費量を低減させ経済効果,環境改善効果を向上させる。
【解決手段】電池1と、この電池1を充電する発電機5とからなるハイブリッド接続の電源で、発電機5から電池1を充電しながら推進電動機12や補機33へ電力を供給して運転するに当たり、充電切替スイッチ19を設け、このスイッチ19によって定電圧充電方式,定電流充電方式,定電力充電方式の3種類の充電方式のいずれか1つを選択して実行できるようにし、掲記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機を用いてバッテリを充電するにあたり、位相制御上の要求に対して適切な通電制御を行いつつ、電流の急激な変動を抑える。
【解決手段】充電制御装置は、発電機による充電制御を180°通電モードにより行い、算出した位相角度φ1,φ2によって通電パターンの出力タイミングを制御する。位相切り替わりタイミング(時刻t1)において60°以上の位相角度の変化が生じた場合、位相角度を60°に強制して出力し、その後の進角90°の時点(時刻t2)で位相角度φ2により通電パターンの出力タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】磁石式交流発電機への入力トルクを低減して、回転力供給装置の運転負荷の低減を行い、発電効率を向上させた電源装置を得る。
【解決手段】磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、磁石式発電機の出力を整流して負荷電気装置に電力供給を行う整流回路3と、磁石式発電機の出力端を電気的に短絡する短絡回路SW4〜SW6と、負荷電気装置の端子電圧を検出する電圧検出回路VDと、電圧検出回路により検出された電圧に従って短絡回路オン(短絡動作モード)と短絡回路オフ(整流動作モード)のオンオフ制御により負荷電気装置の電圧を第1の設定値に制御しながら、磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態に従って短絡動作モードと整流動作モードを切替えて動作させる制御回路4を備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】充電装置を劣化あるいは破損させることなく充電することが可能で、損失を低減し高効率化を図った車両の充電装置を提供することを目的としている。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1を制御するエンジン制御装置2と、発電電動機(以下、MGという)3と、直流あるいは交流に電力変換を行うインバータ4と、インバータ4により直流に変換された電力を蓄電するキャパシタ5と、インバータ4の出力端子に設置され、系電圧を測定する電圧センサ6と、電圧センサ6に接続されMG3とインバータ4を制御するMG制御装置7と、電圧センサ6とMG制御装置7とに接続され、これらを制御するシステム制御装置8で構成され、キャパシタ5の充電電圧が目標充電電圧と一致するように発電機を制御することにより、効率よく充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車において、放電抵抗等のような大きな部材を必要とすることなく、走行中にメインスイッチがオフ状態となった場合においても、過剰な回生電力の発生を防止できる電力供給システムを得る。
【解決手段】サブバッテリ5と、電源供給ライン22と、モータ8の出力制御及び発電制御を行うモータ駆動部2と、電力供給ライン22を介して電力供給されてモータ駆動部2の制御を行う制御部1とを備え、電源供給ライン22に対して分岐して接続されたスイッチ制御ライン21と、スイッチ制御ライン21に接続されたメインスイッチS1が一旦オン状態となった時に制御部1からの指示によりオン状態が維持されるリレースイッチS2を備えて電力供給ライン22から制御部1に電力供給を行う自己保持電力供給部7とを設け、制御部1はスイッチS1がオフ状態で前記モータ8が発電機として機能する場合の発電量を低減させるようにモータ駆動部2を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の作動を安定させることと、回生電力の回収量増大との両立を図った車載電源装置を提供する。
【解決手段】ヘッドライト等の電気負荷の非作動期間中は、オルタネータを回生発電させていない時に回生発電させている時に比べてレギュレータの設定電圧Vregを低下させる電圧可変制御を実行する(S20)。一方、前記電気負荷の作動期間中は、前記電圧可変制御を禁止して設定電圧Vregを一定にする(S30,S31)。また、リチウム蓄電池(第2蓄電池)を鉛蓄電池に対して電気的に並列接続させ、前記電圧可変制御を禁止している期間中にオルタネータが回生発電している時には(S40:YES)、リチウム蓄電池へ回生充電させる(S41)。 (もっと読む)


【課題】発電電力の有効利用を図ることができるエンジンの発電システムを提供する。
【解決手段】本発電システムは、ACG11と、電圧調整装置12、バッテリ13及びヘッドライト14を備えて構成される。ACG11の正側出力端子は、バッテリ給電経路32を介してバッテリ13に接続され、同経路32上にはMOSFET22が設けられている。ACG11の負側出力端子はランプ給電経路33を介してヘッドライト14に接続され、同経路33上にはサイリスタ23が設けられている。ランプ給電経路33におけるサイリスタ23とACG11との間と、バッテリ給電経路32におけるダイオード21とACG11との間とは、バイパス経路34により接続されている。ACG11の負側発電時においてMOSFET22がオン状態とされるとともにサイリスタ23がオフ状態とされると、ACG11からの出力電力がバイパス経路34を介してバッテリ13に供給される。 (もっと読む)


1 - 20 / 172