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Fターム[5G064CB10]の内容

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【課題】ブレーカが落ちないよう、複数の空調機の運転内容を制御する場合や、一定期間の電力量を制限するために、予め運転を制御する家電機器の優先順位を設定する場合があるが、家庭内で使用する全ての家電機器を制御するものではなかった。
【解決手段】商用電源1から住宅の屋内に電灯線を引き込み複数に分配する分電盤2と、分電盤2内で分電盤内の総電力量を取得する電力取得部17と、屋内に設置された家電機器(7、10、13)との通信を行う通信部18と、前記電力取得部17で取得した総電力量に応じて家電機器へ送信する制御信号を決定する制御部19を備えたコントローラ16と、家電機器内でコントローラ16との通信を行う家電機器内通信部(9、12、15)と家電機器を制御する家電機器制御部(8、11、14)を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統の運用に必要なデータのバックアップシステムを提供する。
【解決手段】メインシステムとバックアップシステムを、ゲートウェイサーバを介したネットワークで接続し、ゲートウェイサーバに等価が必要なデータを一時保管し、データの重要度に応じて等価周期を設定する機能を備えることで、任意の時間にデータの投入・反映作業を可能とし、作業時間の短縮や費用の削減を図るとともに、重要度の高いデータの等価漏れを防止して、バックアップシステムへの切り替え後も高いレベルで事業継続性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの変更をすることなしに広域分散化の可能な電力系統監視システムを提供する。
【解決手段】制御所1のセキュリティ機能付き切替え装置4は、分散設置箇所3からのICカードに基づく個人情報等を受信する処理する接続情報受信手段41と、接続情報受信手段41により受信したICカード15の情報を認証読出手段42により読み出された認証情報と照合して分散設置箇所3からの接続が可能であるかを判断するICカード認証手段43と、を備え、さらにクライアント計算機12aの操作権を制御所1か分散設置箇所3のいずれかに与える情報を制御権状態ファイルに記憶する制御権状態記憶手段45と、制御権状態記憶手段45により記憶されたデータに基づいて、クライアント計算機12aからのUSB信号の送信先を、クライアント計算機用HMI13aか、あるいはUSB/LAN変換手段47に切り替えるUSB信号切替え手段46を有している。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の周波数制御のための調整容量を拡大することによって、電力系統への再生可能エネルギーを利用した発電装置の接続量を増加させる可能な電力系統の周波数制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる電力系統の周波数制御システムは、少なくとも1つ以上の発電所と、給電所と、多数の電気機器と、周波数計と、これらを接続する電力系統とを備え、給電所は、周波数計が検知した周波数と電力系統の定格周波数とを比較し、電力供給過多または電力供給不足を伝達するための需給情報信号を生成する需給情報生成部と、広域通信手段を介して需給情報信号を送信する需給情報送信部とを有し、電気機器は、広域通信手段を介して需給情報信号を受信する需給情報受信部と、需給情報信号に応じて、当該電気機器の電力消費量を制御する電力制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め個別の電気機器ごとに電力を制御する条件を設定することが可能で、設定した条件によって電力を制御できる電力制御装置、および電力制御方法を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は、電気機器92が及ぼす状況を検知する検知部40と、電気機器92が消費する電力を制御する電力制御部70と、検知部40が検知した結果に基づいて、電気機器92の電力を制御するかどうかを判断する判定条件を入力する判定条件入力部20と、判定条件入力部20で入力した判定条件を記憶する判定条件記憶部30と、検知部40で検知した結果が前記判定条件に適合する場合に、電気機器92に対して定められた電力制御を行うと判断する判定部50と、判定部50が判断した結果に従って、電力制御部70を用いて電気機器92が消費する電力を制御する電力制御駆動部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子バラストのデジタル制御に関する。
【解決手段】 中央照明制御器と一連の電子調光バラスト間の通信を確立するためのシステムは通信媒体として交流電力ラインを使用している。制御回路により切替えられるMOSFETは電力線信号の整流型が交流電力線でノッチを生成するためゼロクロスに接近する電力信号を示す場合に選択的に交流電力線を短絡させる。各バラストの簡単な受信器が電力信号のノッチの有無を検出し、その結果を各バラストのための所望の調光レベルを示すデジタルデータとして解釈する。従って、バラストは自身の光出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】実際の使用に耐える車両用の充電システムを提供し、電気を利用する車両の普及を促進する。
【解決手段】高速充電のために単相3線電力線からの200ボルト電圧を車両用の充電接続部に印加可能とするとともに、接続部への結線が正常であること、接続部の出力インピーダンスが正常であること、接続部プラグなどの形状が正常であること、未充電の車両が接続されていること、接続車両の特定が可能であること、接続車両の認証が可能であること、などが検出できない限り、充電接続部への出力電圧印加を禁止して感電や盗電を防止する。車両の接続または深夜割引時間の到来などにより自動的に出力電圧印加の可否検出を行う。検出は電力線通信により、充電電圧印加禁止中も通信は可能とする。時間帯別伝統契約の有無に応じ、給電開始条件の保留を自動的に決める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電力調整システム及び電力調整プログラムに関し、例えば事業所や家庭内、ビル全体、又は地域全体に供給される電力の効率良い調整を行うことを可能とする電力調整システム、及び電力調整方法に関する。
【解決手段】 管理サーバと複数の電力消費機器がネットワークを介して接続された電力調整システムであり、管理サーバは予め設定された電力のピーク値を記憶し、複数の電力消費機器毎の初期電力と定格電力を記憶し、該電力消費機器毎に重要度のレベルを記憶し、電力消費機器毎に該機器の設定負荷に従って低下させることができる消費電力を記憶し、装置に電力供給を行う際、現に使用している電力の総和に前記装置の初期電力を加えた時、前記ピーク値を超えるか否かを判断し、該判断結果が前記ピーク値を超える時、機器毎に重要度のレベルを参照し、重要性のレベルが低い機器から順に電源供給を停止し、電力調整を行うものである。 (もっと読む)


【課題】電力会社の顧客対応業務を行っているオペレータに対して、停電発生に関する情報を確実に通知する。
【解決手段】停電情報通知システム10は、例えば、電力会社のカスタマセンタ内に設置された顧客業務サーバ7及び顧客業務端末8からなる。顧客業務サーバ7が各営業所の停電情報管理システム2又は各営業所を統括する部署の停電情報統合システム6から停電発生情報を受け付け、顧客業務端末8に全配信する。そして、顧客業務端末8は、顧客業務サーバ7から停電発生情報を受信し、画面上にテロップ形式で表示する。その際、テロップの表示時間を制限する方法もある。また、テロップとともに、事故停電の詳細な情報へのリンクを有する顧客対応業務支援用のポータル画面を表示する方法もある。 (もっと読む)


【課題】過負荷を防止してブレーカが電路を遮断することなく安全に負荷を動作させることができる配電システムを提供する。
【解決手段】直流ブレーカ114は、二次側からの出力電力を測定する電力測定部114aと、測定した出力電力と出力可能な電力の最大許容値との差に基づいて余裕電力情報を生成する情報生成部114bと、生成した余裕電力情報を各直流機器102へ送信する通信部114cとを備え、各直流機器114は、余裕電力情報を受信する通信部102bと、動作指示があった場合に、当該動作指示による動作に必要な電力を推定して、推定電力を余裕電力情報に基づく余裕電力と比較し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値未満であれば当該動作指示による動作を許可し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値以上であれば当該動作指示による動作を許可しない省電力制御部102cとを備える。 (もっと読む)


【課題】電力監視に関わる各種の設定が容易に行えるエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステムは、各住戸に設置される宅内設備Aと宅外の携帯端末PTとをインターネットNTを介してセンタ装置SVに接続して構成される。センタ装置SVは、電力監視に関する各種の設定を行うためのウェブページを有しており、例えば携帯端末PTからインターネットNTを介してセンタ装置SVにアクセスすると、携帯端末PTの表示画面に当該ウェブページが表示され、このウェブページから上記各種の設定を行うことができる。また、上記各種の設定が完了すると、携帯端末PTには設定ファイルが作成され、この設定ファイルを宅内設備Aを構成するエネルギーマネジメントユニット3に転送すると、エネルギーマネジメントユニット3では、この設定内容に基づいて各電気機器の制御並びに監視が行われる。 (もっと読む)


【課題】機器の現地確認試験を行う際に、監視制御装置の表示部の通常の操作画面から新たに試験モード用の操作画面に切り替えることで、試験の対象となる機器のみの制御を可能とし、他の現在運転中の機器の誤操作の防止を図った電力系統用監視システムを提供する。
【解決手段】機器の確認試験を実施する場合、機器の試験を行うための専用の操作画面に遷移させて機器の確認試験が実施される。この操作画面は、試験機器を選択するため試験機器選択モード画面Cと、実際に確認試験を実施する試験モード画面Dとで構成される。制御部は、試験モード画面Dでは、試験機器選択モード画面Cにおいて選択された試験機器のみの操作を可能するように制御し、試験機器選択モード画面Cにおいて選択されていない他の運転中の機器は操作できないように制御する。これにより、試験中において他の運転中の機器に対する誤操作を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】管轄エリアを複数の監視制御装置に動的に割り付けると共に、作業員が最寄りの監視制御装置から所望の管轄エリアを監視制御可能なセキュリティの高い監視制御システムを提供すること。
【解決手段】業務種別ごとに操作主体IDに関連付けて業務種別に対応する業務を実行できる権利である業務執行権を保存する業務執行権保存手段52と、業務執行権を設定または変更する業務執行権設定手段25と、操作主体IDを入力して認証を行うと共にコマンドを入力するコマンド入力手段29と、入力したコマンドに対応する業務種別を判定し、操作主体IDと業務執行権保存手段52に保存されている情報をもとに当該コマンドの実行を許可するか否かを判定する業務執行権判定手段21と、業務執行権判定手段1により実行が許可されていると判定された場合のみ当該コマンドを実行するコマンド実行手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電装置に接続された後に下流装置が接続されることにより電力クラスを変更する必要が生じた場合に、適切な電力クラスを給電装置に通知することができるPoE受電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るPoE受電装置は、下流装置が一つも接続されていない状態で自己の最大消費電力に対応する電力クラスを給電装置に通知した(S10)後に、PoE電力クラス分け機能対応の下流装置が一つ接続された(S20のYES)場合に、前記PoE電力クラス分け機能対応の下流装置の電力クラスを決定し(S30)、自己の最大消費電力と前記PoE電力クラス分け機能対応の下流装置の電力クラスの上限値との和が、自己の最大消費電力に対応する電力クラスの上限値を超えていれば(S40のYES)、より上限値の大きい電力クラスを前記給電装置に通知する(S60)。 (もっと読む)


【課題】分散電源系統の構成変更など、環境の動的変化に容易に対応でき、さらにエージェントの一部の機能喪失に自律復旧できる。
【解決手段】従来の集中管理装置やマネージャーエージェントの役割を制御端末に置かれた下位のエージェント21〜23が分担し、これら下位のエージェント同士の協調で需給制御とエージェント管理を行い、かつ管理を担うエージェントの機能喪失には他の健全エージェントで分担管理する。
エージェントは、各プラットフォームに配置され、エージェント情報を提供するサービスをもつディレクトリ・ファシリティ・エージェントを設け、エージェント情報の入ったリストに追加・破棄でエージェントのプラグイン・プラグアウトを行う。 (もっと読む)


【課題】電気所に設置される電力監視端末を追加・変更することなしに、保護・制御・計測用の応用演算機能を自在に追加・変更可能な、経済性、信頼性、拡張性に優れた広域保護制御計測システムと方法を提供する。
【解決手段】広域保護制御計測システムは、対象範囲内の電気所に設置されたN台の電力監視端末1と、これらの電力監視端末1と通信ネットワーク2を介して接続される1台の電気量集約装置3と、この電気量集約装置3と装置間接続されるM台の応用演算装置4から構成される。各電力監視端末1は、電気量データを通信ネットワーク2経由で電気量集約装置3に送信する。電気量集約装置3は、N台の電力監視端末1から受信した電気量データを集約して集約電気量データを生成し、各応用演算装置4に出力する。各応用演算装置4は、電気量集約装置3から取得した集約電気量データを用いて、保護用、制御用、または計測用の応用演算を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信によって簡単に点滅同期処理が実行できると共に、点滅同期処理後に点滅タイミングがずれる可能性の少ないパトロールランプ点滅同期装置を提供する。
【解決手段】パトロールランプ2が取り付けられた自動二輪車1a,1b,1cには、受信アンテナ4を有する受信ユニット3が搭載される。受信ユニット3は、無線送信機30からIDコードを含む送信データを受信すると、IDコードの認証を行い、この認証が成立した後にパトロールランプ2の点滅を同期させる。パトロールランプ2は、水晶振動子によって得られる同一周期で点滅するように構成されており、受信ユニット3は、IDコードの認証成立後に最初に訪れる同期スタートルーチンの起動点でパトロールランプ2の点灯を開始することで同期処理を完了する。受信ユニット3は、パトロールランプ2の点滅を同期させた後の点滅タイミングを、車両の主電源がオフにされた後も保持する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えながら、自動車の機能のバランスが崩れることのない安定した電力供給を行うことができる電源マネージメントシステムを提供すること。
【解決手段】自動車には、複数の電気負荷として、電気加熱触媒21、二次エアポンプ22、エンジン始動装置23、電動油圧ポンプ24、電動四駆装置25、電動パワーステアリング26、フロントガラスデアイサ27、電動過給器28、電動エアコン29が搭載されており、これら複数の電気負荷の要求に応じて、自動車に搭載された発電機4の発電量とこの発電機4に接続されたバッテリ3の充放電量とが制御される。 (もっと読む)


【課題】電源の配線コストが不要でフィールド機器の使用環境に制約がなく、保守コストを低減できる電源装置を提供する。
【解決手段】 発電装置1とフィールド機器5A,5Bとの間、および、無線装置2とフィールド機器5A,5Bとの間が、それぞれ共通するフィールドバス6を介して接続される。フィールドバス6を介して発電装置1からフィールド機器5A,5Bへ電力が供給されるとともに、フィールドバス6を介して無線装置2とフィールド機器5A,5Bとの間でデータ通信が行われる。 (もっと読む)


【課題】系統で配電母線の状態を上位の制御所システムと下位の配電自動化システムとでリアルタイムに共有することによって上位系の状態あるいは復旧操作段階に関わらず、下位系において復旧可能な箇所を適切に復旧操作できる監視制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】上位系の監視制御を行う制御所システム10と配電自動化システム50で構成される監視制御システム1に対して、制御所システム10から出力される該制御所システムの動作状態または上位の系統状態に関する情報を母線情報として保存する母線情報保存手段14を設け、配電自動化システム50は、配電母線情報に基づいて配電自動化処理を実行する。 (もっと読む)


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