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Fターム[5G064CB10]の内容

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【課題】直流配電系統で連係して動作する電気装置及びそのような電気装置を含む直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流配電系統11から直流電力が供給される配線20と、直流配電系統11と配線との接続を制御する接続制御装置60と、配線からの電力によって動作する電気装置30ないし電気装置50と、配線に対して電力を放出するとともに、配線における余剰電力を蓄電する蓄電装置70と、を備えるものとし、さらに、電気装置30及び電気装置50は、情報送信回路を具備し、接続制御装置60は、情報受信42を具備することとした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのソーラーインバータ(KM、KS1・・・KSnないしKM1、KM2、KS11・・・KS1n、KS21・・・KS2m)のための通信構造に関する。この通信構造は伝送媒体から成り、当該伝送媒体によって前記少なくとも2つのソーラーインバータ(KM、KS1・・・KSnないしKM1、KM2、KS11・・・KS1n、KS21・・・KS2m)の各々が通信網(KN)と接続される。前記ソーラーインバータの第1の部分(KMないしKM1、KM2)はそれぞれLANインターフェースを介して通信網(KN)と接続されており、ソーラーインバータの別の部分(KS1・・・KSnないしKS11・・・KS1n、KS21・・・KS2m)はこの第1の部分とシリアルインターフェースを介して接続されている。すなわち2つの異なるネットワークタイプが設けられており、このうちの第1のネットワークタイプは短い距離での高速データ伝送を伴う標準のLAN技術に適しており、第2のネットワークタイプは、長距離にわたるノイズの影響を受けにくいデータ伝送に適している。
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【課題】特定の系内における消費電力量を予め設定された最大電力量を超えないように、監視(管理)対象となる機器の動作を適切に制御すること。
【解決手段】電力管理装置は、制御対象となる機器の今月の消費電力量を、過去の履歴情報に基づいて予測し、予測した消費電力量が予め設定されている使用可能な最大電力量を超えるか否かを判断する。最大電力量を超えた場合、電力管理装置は、事前に、超過分の消費電力量に応じて設定された電力削減レベルに基づいて、機器の使用条件の設定を変更しながら削減可能な消費電力量を算出するシミュレーション処理を実行する。このシミュレーション処理によって最大電力量を超えない適切な使用条件を判断する。そして、電力管理装置は、適切と判断されたシミュレーションにおける使用条件の設定等を、実際の機器動作に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 電力系統設備の改修や保守点検作業において、その作業の責任者と電力系統制御責任者との間の連絡ミスによる電力系統機器の誤操作を防止する電力系統監視制御システムを提供する。
【解決手段】 作業責任者用端末200は、工事の作業状況の入力を促す作業責任者側情報入力手段210を具備し、電力系統監視制御装置100は、工事の作業状況の入力を促す電力系統制御側情報入力手段110と、電力系統設備の電力系統状態を固定する電力系統状態ロック手段120と、作業責任者用端末200及び電力系統監視制御装置100に入力された工事の作業状況に基づいて、電力系統状態ロック手段120を制御するロック制御手段130とを具備する。 (もっと読む)


【課題】復旧時の回線容量を超えるような負荷状態のときでも、受電設備の自動復旧機能を解除しなくてもよい受配電監視制御システムを提供することにある。
【解決手段】配電系統から収集した配電系統情報を取込み記憶する系統状態監視部34と、系統状態監視部34に記憶されている配電系統情報,設備DBに記憶されている設備データ,過去実績DBに記憶されている過去の実績データを取込み、その時点で事故が発生したとして配電系統における各パターンでの負荷融通系統のシミュレーションを行い自動復旧が可能な受電設備を選定する自動復旧受電設備選定部32と、自動復旧受電設備選定部32で選定された受電設備に自動切替機能を有効にする信号を送信する設定結果出力部35を備えた。 (もっと読む)


【課題】
低圧配電系統に接続された各需要家に設置され、かつ電力と熱を供給する分散電源において、電力と熱を効率的に供給するとともに、低圧配電系統の電圧を許容値内に収め、電力品質を維持する。
【解決手段】
コジェネレーション設備制御システムを、需要電力予測値算出手段が算出した各需要家の需要電力の予測値、配電線記録手段が記録した配電線のインピーダンスおよび運転組み合わせ算出手段が算出した運転するコジェネレーション設備の組み合わせに基づいて、配電線の電圧が所定の許容値の範囲内となる運転組み合わせを算出する電圧許容範囲内運転組み合わせ算出手段とを備えるものとする。 (もっと読む)


【解決手段】入力される電源が電子機器または他のコンセントに供給されるか遮断されるようにするスイッチ部と、連結された電子機器の種類または組合せによって電源遮断のための負荷感知値と電源が遮断されるまでの遅延時間とが可変設定されるように操作される設定スイッチと、電子機器または他のコンセントに電源が供給されるように動作信号が入力される信号入力部と、電子機器または他のコンセントの動作状態に応じた負荷信号を感知して入力する負荷電流感知部と、信号入力部から動作信号が入力された場合には、電子機器または他のコンセントに電源が供給されるようにし、負荷電流感知部から入力される負荷信号に基づいて、電子機器または他のコンセントに供給される電源が自動遮断されるようにスイッチ部の動作を制御する制御部とを含んで構成されるコンセントが提供される。 (もっと読む)


【課題】
電力小売事業に対する環境下において、小売事業を希望しながら義務のために小売事業の利益性に問題が生じる事業体を会員として募り、会員間で事業の匿名性を保持したまま、各会員に同時同量に関わる需給調整能力を提供する。
【解決手段】
全会員の需給バランスを統括する電力取引仲介事業者制御サーバを設け、その電力取引仲介事業者制御サーバに、会員の需給の不平衡情報を通信経由で受信する手段と、全会員での需給の不平衡量について現状の把握および将来の推定を行う手段と、会員に対して需給調整の協力を促す情報を送信する手段を備えることで、会員の間で匿名のまま予備力の融通を図る取引仲介を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電池と家庭内ネットワークによる電力供給サービスを行う。
【解決手段】電力供給業者が発電した電力は配電され、各住宅の電力量計100に接続され、電力量計には変換部201が接続され、変換部は家庭用配電盤300に接続され、変換部には蓄電池202が接続される。家庭用配電盤から家庭内に電灯線40nが配線され、部屋内の壁面コンセント等を介して家電や照明器具などの機器50nが接続される。住宅にはインターネット回線600が接続され、インターネット回線はADSLやFTTHによって伝送される。住宅にはADSL、FTTHを終端する終端装置700とルーター800が常時インターネットに接続され、インターネット上のサーバー群1200と接続する。さらに、ルーターには機器制御器900がデータリンク1100により、機器制御器900と各機器50nは制御リンク100nにより接続される。 (もっと読む)


【課題】電気機器を使用することで消費した電力に対して確実に課金を行うことが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】病院施設、宿泊施設等の施設電源設備から給電されかつ電気機器に接続可能な電気接続部160を有する電力供給ユニット102と、使用可能な電力量に相当する残使用時間が記憶されたプリペイドカード10と、プリペイドカード10が電気的に着脱されるとともに、電気接続部160に接続された電気機器への電力供給量をプリペイドカード10の情報に基づき制御する電力制御ユニット101とを備えたので、使用可能な電力量よりも多くの電力が電気機器に供給されることがない。これにより、例えば使用可能な電力量に対して予め電力使用料を支払うことにより、電気機器の電力消費量に対する課金を行うことができる。従って、利用者の節電意識が向上するとともに、施設を提供する側にとっても電力消費に係るコストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠隔コントローラに電源スイッチ機能切換回路を設け、ラインの省線化、軽量化及び誤操作防止を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による制御装置本体の遠隔電源制御装置は、制御装置本体(1)と遠隔コントローラ(7)とを2本のライン(2,3)で接続し、各ライン(2,3)を電源と信号線の伝送を兼用とし、電源オン指令(50)によって制御装置本体(1)を駆動し、電源オフ指令(51)によって駆動停止とする構成である。 (もっと読む)


【課題】 複数の給電装置における動作状態を均衡させつつ給電装置を分散配置することが容易な給電制御装置、給電装置、及び給電システムを提供する。
【解決手段】 導体線に接続された各給電装置から、各給電装置が出力している電流を示す動作情報を、導体線を介した通信により受信する受信部21と、動作情報に基づいて、複数の給電装置から出力されている電流の総和を算出する供給電流量算出部261と、供給電流量算出部261により算出された電流の総和を複数の給電装置に分配するべく各給電装置に割当てる割当部262と、割当部により各給電装置に割当てられた電流を、当該各給電装置からそれぞれ導体線へ出力させる出力電流指示を、導体線を介した通信により各給電装置へ送信する送信部24とを有する給電制御装置を備えた。 (もっと読む)


本発明は、簡単な設備構成で時々刻々変動する余剰電力を的確に擬似負荷に供給することができる系統連系インバータを含む電源装置を提供する。直流電力を交流電力に逆変換して、系統電源(20)に接続される負荷(17)に交流電力を供給する系統連系インバータ(13)と、負荷(17)に電力素子(22)を介して並列に接続した擬似負荷(21)と、負荷側から系統電源に流出入する電力を一定時間毎に検出する回路(28)と、検出された電力を累算することにより演算する演算部(29)と、演算部によって演算された電力潮流の状態値に基づいて擬似負荷の電力素子をオン・オフする制御部(30)とを備えた。
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【課題】電化装置によって消費される電力の使用を最適化するサーバ装置を提供する。
【解決手段】状態記憶部15は、電化装置ごとに付与されたIDに対応付けて電化装置の消費電力値を記憶する。記録部13は、電化装置の稼動状態を検出する無線発信装置から発信されたIDと稼動情報とを含む無線信号を受信し、受信した無線信号に含まれるIDに対応付けて状態記憶部15に稼動情報を記録する。消費電力算出部16は、状態記憶部15からIDと稼動情報とを読み出し、読み出した稼動情報に基づいて全ての電化装置よって消費される総消費電力値を算出する。予定生成部18は、算出された総消費電力値と、予め設定されている最大電力値と、電化装置の消費電力値に基づいて予定情報を生成する。予定設定制御装置は、予定情報に基づいて電化装置の起動、停止を行う制御情報を含む無線信号を電化装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力取引及びコージェネレーション装置の運用において、需要家の電力コストを最小化するには、膨大な労力を要する。
【解決手段】電力管理装置13は、消費電力量を予測し、コージェネレーション装置の供給能力及びコストを算出し、熱需要を予測して排熱利用価値を電力価格に換算し、換算した電力価格をコストから減算し、電力取引価格を予測し、予測消費電力量から系統電力を差し引いた電力量を計算し、需要家への電力供給を最小コストで行えるように、売買電力の応札量及び価格並びにコージェネレーション装置の発電量を、予測消費電力量、排熱メリットを含んだコスト及び予測電力取引価格に基づき計算し、電力取引所に送信することによって応札する。電力管理装置13は、その落札結果を受信し、落札結果に応じて、コージェネレーション装置の運転計画を決定し、実際の電力需要に応じて、運転修正、売買電又は負荷制御を行う。 (もっと読む)


【課題】中央給電指令所(主中給)又は代替給電指令所(代替中給)の所員の手動による切替スイッチの操作では、緊急時の対応が遅れ、需要と供給の調整又は発電機の発電量並びに周波数制御が遅れるという問題点がある。
【解決手段】通常運転時、主給電指令装置10が需要予測と発電状況に基づき発電制御装置30に出力指令を送信して給電制御を行うが、主給電指令装置10に異常が発生し、機能喪失となった場合には、代替給電指令装置20が発電制御装置30の受信切替器31を切替えて、代替給電指令装置30からの出力指令を発電制御装置に送信することで制御を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 発電機の負荷パターンの変化があっても該負荷パターンの変化に応じて発電機の発電電力値を自在に変化させて運転可能となって、発電装置の制御を簡単かつ容易化でき、かつ外部からの受電値及び発電機による発電電力の双方を選択利用可能にした発電装置に容易に適用可能な発電機運転制御装置を提供する。
【解決手段】 発電電力設定値を遠隔制御端末から通信手段を介して発電機制御盤に伝送し、該発電機制御盤において前記発電電力設定値に基づき算出された発電電力制御信号により発電機を運転制御するように構成された発電機運転制御装置において、前記発電機制御盤は、前記遠隔制御端末からの発電電力設定値に基づき前記発電機の発電電力目標値を算出する発電電力目標値算出手段、前記発電電力設定値を記憶する発電電力設定値記憶手段を有するコンピュータと、該コンピュータから入力される前記発電電力目標値に基づき前記複数台の発電機を運転運転制御する制御シーケンサとを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力線搬送通信機能を備えた負荷制御システムであって、電源スイッチのオフ状態において負荷機器が動作することを抑制することができる負荷制御システムを提供する。
【解決手段】負荷機器4への電力供給を制御するアダプタ3と、負荷機器4の動作を指示する第1の制御指示を受け付ける操作指示受付部24と第1の制御指示を無線通信によってアダプタ3へ送信する赤外線通信部23とを備えた制御端末2とを備え、アダプタ3は、電力線搬送通信を行う電力線搬送通信モデム33と、制御端末2との間で赤外線通信を行う赤外線通信部35と、電力線101,102から電源電圧を受電する接続端子P6,P3と、接続端子P6,P3から負荷機器4への電力供給を制御するスイッチSW2と、第1の制御指示と外部から電力線を介して受信された第2の制御指示とに応じてスイッチSW2をオン、オフさせる制御回路34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、電気事業者の給電設備の給電能力をできるだけ小さくして、設備コストの低下を十分に図り、その経済効果を受電者側の電力料金の低減に反映できるようにするデマンド管理システムを実現する点にある。
【解決手段】 複数の受電者2側の夫々に設けられる個別装置10と、各個別装置10との間で通信可能に構成される中央装置20とで構成され、個別装置10が、中央装置20からの指令に従って受電者2の個別受電量を低下させる個別受電量低下制御を実行するように構成され、中央装置20が、総受電量超過状態を判定した際に、総受電量を目標総受電量以下に制限する形態で、複数の個別装置10の中から個別受電量低下制御を実行させる指令対象個別装置10’を決定し、指令対象個別装置10’に指令を発信する。 (もっと読む)


【課題】同一の電源系統より複数の電動工具に同時に給電し運転させることが可能なブレーカ作動防止システムを提供する。また、予め優先順位が決定された機構を持つ特定なコンセントの使用を排除し、かつ電源ブレーカの遮断に伴う被加工物の加工ミス及び加工精度の低下を防止する。
【解決手段】同一電源系統60bに接続される空気圧縮機1及び電気機器4に流れる全電流I1を検出するための第1の電流検出部21を設け、空気圧縮機1の制御回路部13は、空気圧縮機1と他の電気機器4とが同時に動作した場合、第1の電流検出部21の出力に基づいて、全電流I1がブレーカ64の遮断電流値(例えば、20A)を超えないように空気圧縮機1に流れる電流I2の供給を停止またはその電流値を低下させるように構成する。 (もっと読む)


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