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Fターム[5G065AA08]の内容

直流の給配電 (11,201) | 目的、効果 (649) | 小型化(例;部品の共用) (141)

Fターム[5G065AA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、駆動電圧の異なる負荷装置毎に、直流給電装置や専用差込プラグを用意する必要なく、駆動電圧の異なる各負荷装置に対して同じ直流給電装置を使用することができる、直流給電システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る直流給電システムは、負荷装置20と、負荷装置20に直流電力を出力する直流給電装置10とを備えている。そして、直流給電装置10は、負荷装置20の駆動電圧値を検出し、出力電圧が当該検出した駆動電圧値である直流電力を負荷装置20に出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷が設置される場所の選定の自由度を向上させる。
【解決手段】直流電力が供給される複数の負荷に、直流電力を供給する電力供給システムであって、供給される交流電力を直流電力に変換する複数の電源装置と、接続対象に接続され、接続された複数の接続対象間において直流電力を入出力させる複数の接続部と、接続部と接続対象との間の導通状態と非導通状態とを切換える複数のスイッチ部とを有し、接続部と、スイッチ部とを介して、電源装置から供給される直流電力を負荷に配電する配電部と、スイッチ部を流れる電流の電流値を検出する複数の検出部と、検出部が検出した電流値に基づいて、スイッチ部を切換える制御部と、を備え、接続対象には、電源装置と、負荷と、複数の接続部のうちの自接続部以外の他の接続部とが含まれ、各接続部は、少なくとも1つの他の接続部を含む、少なくとも3つの接続対象に、それぞれスイッチ部を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】安価なUARTモジュールを使用し、少ない配線数で信頼性の高い通信を行うことが可能な電源装置及びそれを用いた電源システムを提供する。
【解決手段】電源装置は、電力変換部を監視等する制御回路52を備える。制御回路52は、I/Oポート54、UARTモジュール56、プルアップ抵抗60、第一の直流電源等を備える。I/Oポート54はIO端子を有し、デジタルインプット及びアウトプットとして共用される。UARTモジュール56は、RXD端子とオープンドレイン型のTXD端子を備える。RXD端子とTXD端子が接続され、接続点がプルアップ抵抗60を介して第一の直流電源にプルアップされ、INF端子につながっている。相手方の外部機器48は、制御回路52と同様の構成を備え、INF端子同士とGND端子同士が互いに連結され、双方向通信を行う。 (もっと読む)


【課題】効率よく多様な充電電力を実現する。
【解決手段】充電システム400は、複数の充電器410,420,430と、充電器410,420,430を制御するコントローラ450とを備える。コントローラ450は、バッテリの残存容量から定まる必要電力Pc[W]と充電器410,420,430の定格出力電力Pr[W]とに応じて、電力を供給する充電器の数を変更する。 (もっと読む)


【課題】直流負荷を効率よく、安定して稼動可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】発電設備21からの発電に基づく直流出力を交流変換するDC/AC変換または系統22からの交流を直流変換するAC/DC変換を選択的に実行する双方向インバータ12と、双方向インバータ12を系統22に接続する系統連系スイッチ13と、系統連系スイッチ13の系統側に接続されて系統22からの交流を整流する整流部14と、発電設備21からの発電に基づく直流出力または双方向インバータ12の直流出力と整流部14の整流出力とのいずれかを直流負荷に給電するためのDC出力スイッチ16と、直流負荷へ給電する動作モードを記憶する記憶部17と、動作モードに従って系統連系スイッチ13およびDC出力スイッチ16を制御、かつDC出力スイッチ16に直流出力または整流出力のいずれを給電するのかを選択するする制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ開路スイッチを内蔵したマイクロプロセッサに対する簡易な定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】電源リレーの出力接点102aを介して車載バッテリ101から給電される第2の
定電圧電源回路20Sに対し、車載バッテリ101から直接給電される第4の定電圧電源回路40Dを直列抵抗41を介して並列接続してマイクロプロセッサ120Aの駆動電源端子に接続する。出力接点102aが閉路している時は、マイクロプロセッサは第2の定電圧電源回路20Sの出力電圧によって動作し、第4の定電圧電源回路の出力電流は、直列抵抗41によって所定値以下に制限される。電源スイッチ103が開路された運転停止時には、マイクロプロセッサには第4の定電圧電源回路40Dから微小なスタンバイ電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】シンプル、高信頼性、廉価かつ高効率の電源供給システムを実現する。
【解決手段】三相交流を整流し整流電位を出力する整流部と、整流部の電位の下限値以下の電位を出力する複数の二次電池が直列接続された二次電池群と、高圧直流電圧を低圧直流大電流に変換する直流電圧変換装置を備え、二次電池群の電位は順方向直列接続された整流素子を介して整流部の電位出力端に印加されるべく構成され、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位超のとき電位出力端における整流部からの電位を直流電圧変換装置に印加し、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位未満のとき電位出力端における二次電池群の電位を直流電圧変換装置に印加する構成。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様のままで、起動時の際に、通常動作時における定格電流以上の電流を供給できる直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置では、直流電源ユニット及び充電兼予備ユニット(CH−U)が、起動の際に出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、その後、垂下した電圧を通常動作時の出力電圧(定格電圧)まで復旧できない状態が発生した場合に、リレー接点Ryaを導通にし、リレー接点Rybを非導通にする。すなわち、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力端子を負荷配線(DCL1)に直接に接続する。これにより、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力電流を直接に負荷配線(DCL1)に流し、また、負荷配線(DCL1)と蓄電池とを非導通にすることにより、負荷と蓄電池とを切り離して、負荷電圧を立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷に供給される負荷電流値に異常が発生しても、できる限り当該負荷への電力供給を継続する。
【解決手段】負荷制御ユニット23−1乃至23−nは、バッテリ12からの電力をそれぞれ対応する負荷13−1乃至13−nに供給するとともに、負荷電流値を検出する。電源マネジメントユニット21は、負荷制御ユニット23−1乃至23−nにより検出される負荷電流値に基づいて、総電流値を検出する。電源マネジメントユニット21は、負荷電流値が負荷電流閾値を超えている負荷制御ユニットがある場合、総電流値が総電流閾値を超えているとき、当該負荷制御ユニットから負荷への電力の供給を停止させ、総電流値が総電流閾値以下のとき、当該負荷制御ユニットから負荷への電力の供給を継続させる。本発明は、例えば、車両の電力管理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】必要となる電源電圧が互いに異なる機器のそれぞれに対して、その機器に応じた電圧の直流電源を自動で供給する。
【解決手段】交流入力を直流電源に変換し、接続された機器に前記直流電源を供給する直流安定化電源装置において、機器から供給される動作電圧信号に基づいて、当該機器が必要としている電圧を判別する動作電圧信号判別回路26と、交流入力を変換した直流電源の電圧を、動作電圧信号判別回路26にて判別された電圧に変換して出力する電圧制御回路25とを有する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源より低い電圧の直流電圧を効率良く得られるようにする。
【解決手段】交流電源電圧を全波整流する整流回路と、前記整流回路から出力される整流出力を充電するために直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサと、前記N個の分圧充電用コンデンサ間に接続された(N−1)個のコンデンサ分離用ダイオードとからなる分圧充電回路と、前記分圧充電回路と並列に接続された出力コンデンサと、前記出力コンデンサと直列に接続された駆動回路と、前記交流電源電圧が所定の電圧値よりも低下した際に、前記駆動回路をON動作させるスイッチング回路と、前記駆動回路がON動作されたときに、前記直列に接続されたN個の分圧充電用コンデンサのそれぞれに蓄積された電荷を前記出力コンデンサに移動させる放電回路とを設け、N個の分圧充電用コンデンサに蓄積した電荷を所定のタイミングごとに出力コンデンサに移動させる。 (もっと読む)


【課題】既存の通信網を利用して、第1および第2の電力融通装置を制御する際に、制御コマンドの受信タイミングを合わせるための専用回路を設けることなく、制御コマンドの通信遅延時間の差によって生じる一時的な電力の余剰または不足の量を小さくする。
【解決手段】本発明は、第1の電力融通装置と、第1の電力融通装置との間で電力融通を行う第2の電力融通装置と、第1および第2の電力融通装置をリモートで制御コマンドにより制御する制御装置と、を有する電力融通システムに適用される。制御装置は、制御装置から第1および第2の電力融通装置のそれぞれまでの制御コマンドの通信遅延時間を測定する通信遅延時間測定部と、第1および第2の電力融通装置のそれぞれまでの制御コマンドの通信遅延時間に差がある場合、該通信遅延時間の差分に基づいて、第1および第2の電力融通装置の少なくとも一方の制御コマンドの内容を補正する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器に搭載される回路において2極単投方式の操作スイッチを用いることなく待機から起動状態へ移行させる切り替えの操作ができる低待機電力の回路構成を提供することを目的とする。
【解決手段】片側を共通電位7した高圧の1次電源6が導通されれば片側を共通電位7とした低圧の安定化した2次電源9を出力する電力変換手段8と、2次電源9の供給により動作して機器の動作の主体を成す機能制御手段16と、使用者の操作により接点間が閉路して電力変換手段8に1次電源6を導通させる単極単投接点を備えた操作スイッチ23aを備えた構成にて、使用者により操作スイッチ23aが操作され1次電源6が導通されると電力変換手段8は2次電源9が出力して機能制御手段16は動作するために機器を起動状態へ移行させることができる低待機電力の回路構成が得られる。 (もっと読む)


【課題】電源モジュールが電力計測回路を持たなくても当該電源モジュールの入力電力値を知ることを実現した電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、電源モジュールと電流値算出手段と入力電力値算出手段とを具備する。前記電流値算出手段は、前記電源モジュールから導出される給電線の両端間における電位差と前記給電線の抵抗値とから前記給電線上の電流値を算出する。前記入力電力値算出手段は、前記電流値算出手段によって算出された前記給電線上の電流値と前記電源モジュールの入出力特性とから前記電源モジュールの入力電力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の電力が大きい場合でも新たな昇圧回路を追加すること無く、汎用電源入力からPoE電源入力に電源遮断を発生させずにスムーズに切り替わる電源回路を提供する。
【解決手段】 電源供給のON/OFFを制御するスイッチと、PoE制御部とスイッチの間に電荷を蓄積するための電荷蓄積部とを備える。また、電荷蓄積部に充電される充電電圧とPoE制御部からの給電電圧との差が指定された値以下であるか否かを検知する充電検知部とを備える。差が指定された値以下であることを検知した場合、充電検知部は、スイッチ手段をON状態にするためのON信号をスイッチ手段へ出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの仕様電圧にかかわらず技術面・コスト面での負担を軽減させることができる電圧制御装置を提供すること。
【解決手段】直流電源部2から負荷3に供給される電圧を制御する電圧制御装置1であって、直流電源部2からの入力電圧を降下、整流させた後、安定化させた所定の電圧を出力する電圧安定化部11と、直流電源部2からの入力電圧が入力されるとともに、負荷3を駆動する駆動電圧を出力する駆動部13と、電圧安定化部11からの所定の電圧が入力されるとともに、駆動部13から負荷3に向けて出力される駆動電圧が実質的に負荷3の仕様電圧となるように、駆動部13をデューティ制御する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補助電源装置を安価に且つ低負荷で急速充電する。
【解決手段】電源装置と、複数のコンデンサと直列及び並列に接続された当該複数のコンデンサに電源装置を接続してなる補助電源充電回路と電源装置から出力される直流電圧Vdtの各コンデンサへの供給の開始及び停止を切り替える充電切替スイッチとコンデンサ間を直列又は並列に切替接続し或いは接続を遮断して接続形態を切り替える接続切替スイッチとを備えた補助電源装置と、全てのコンデンサの充電が完了したものと判断するまでの間コンデンサ間の全ての接続を遮断する切り替え指示をした後充電が完了したものと判断していない一つ選択したコンデンサへの前記直流電圧の供給の開始指示を送出し、予め定められた急速充電可能な規定電圧値Vdfになるまで充電した時点で充電が完了したものと判断するコンデンサ個別充電処理を繰り返す電源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】売電の手続きや蓄電池を必要とせず初期投資を抑えることができる直流電源給電システムを得ることである。
【解決手段】自然エネルギーから直流電力を発電して出力する発電設備を持つ。発電設備の最大発電電力より消費電力が常時大きい直流負荷を持つ。そして、パワーコンディショナは、発電設備の発電電力を直流負荷に供給する。また、パワーコンディショナは、発電設備の発電電力の不足分を交流電源から直流に変換して直流負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、外部装置3の負荷8に電力を供給するための定電圧回路6A〜6Cと、入力部4から定電圧回路6A〜6Cに流れるシステム電流Isを制御するシステム電流制御部7とを備える。定電圧回路6A〜6Cは、入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続されている。システム電流Isの電流値は、システム電流制御部7によって、定電圧回路6A〜6Cの安定動作に必要最小限の電流値に制御される。定電圧回路6A〜6Cが直列に接続されているので、定電圧回路6Aで利用された電流は、定電圧回路6Bで再利用され、また、定電圧回路6Bで利用された電流は、定電圧回路6Cで再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断して半導体遮断器12が電流を遮断するとき、スイッチS,Sの電気的接続状態を切り替える。これによって、電圧調整用コンデンサCに半導体遮断器12のゲート端子から電荷が充電されるようにして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを急激に減少させる。そして、電圧調整用コンデンサCの充電が完了すると、比較的大きな抵抗値を有する抵抗Rを通じて、半導体遮断器12のゲート端子から蓄えられていた残りの電荷が少しずつ流出させて、ゲート電圧Vを緩やかに減少させる。 (もっと読む)


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