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Fターム[5G065HA17]の内容

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Fターム[5G065HA17]に分類される特許

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【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電力および充電電力を生成するトランスT1と、スイッチング素子Q1をスイッチング制御するスイッチング制御回路部4と、第2の制御電力を動作電源とし、二次電池E2の接続を検出すると共に、二次電池E2の状態に基づいたスイッチング素子Q1のオン期間の目標値を決定する充電制御回路部11と、第2の制御電力の電圧(制御電圧V2)に応じて、スイッチング素子Q1のスイッチングを間欠制御する間欠制御部6とを備え、スイッチング制御回路部4は、二次電池E2が接続されていない場合、制御電圧V2が設定電圧V2s以上であればスイッチングを継続し、設定電圧V2s未満であればスイッチングを停止する間欠制御を行う。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電圧V2,V3および出力電圧V1を生成するトランスT1と、第1の制御電圧V2を動作電源とし、オン期間の目標値を決定する充電制御回路部7と、第2の制御電圧V3を動作電源とし、スイッチング素子Q1のオン期間が目標値となるようにスイッチング制御を行うスイッチング制御回路部4と、電池接続部10の端子間に設けられた抵抗R3に流れる電流に基づいて二次電池E2の接続を検出する電池装着検出部11とを備え、二次電池E2が接続されていない場合、スイッチング制御を第1の状態にして充電制御回路部7を停止し、二次電池E2が接続されている場合、スイッチング制御を第2の状態にして充電制御回路部7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】効率よく多様な充電電力を実現する。
【解決手段】充電システム400は、複数の充電器410,420,430と、充電器410,420,430を制御するコントローラ450とを備える。コントローラ450は、バッテリの残存容量から定まる必要電力Pc[W]と充電器410,420,430の定格出力電力Pr[W]とに応じて、電力を供給する充電器の数を変更する。 (もっと読む)


【課題】契約電力の範囲内で電気自動車の充電に利用可能な充電器の台数を逐次知る。
【解決手段】充電制御装置20は、電気自動車60の車載用蓄電池62を充電する1又は複数の充電ユニット30を含む設備1の消費電力を逐次計測し、設備1の契約電力を判定する判定対象期間の開始時点から所与の時点までに計測された消費電力の和に基づいて、判定対象期間の所与の時点から終了時点までに契約電力の範囲内で利用可能な電力を示す仮想契約電力を算出し、仮想契約電力と設備1の電力設備容量のいずれか小さい方を最大利用可能電力として、設備1に含まれる充電ユニット30のうち最大利用可能電力の下で利用可能な充電ユニット30の台数を決定する。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の低下を低減させつつ、負荷の変動に対応した電力供給を行う。
【解決手段】電源装置は、供給される交流電力を直流電力に変換し、変換した直流電力を外部の負荷装置に供給する運転状態と、交流電力の供給を受けるが負荷装置に直流電力を供給しない待機状態とのいずれかで動作する複数の電力変換部と、運転状態の電力変換部のうち少なくとも1つを待機状態で動作させるか否かの判定に用いる待機電流値、及び、待機状態の電力変換部のうち少なくとも1つを運転状態で動作させるか否かの判定に用いる起動電流値を、運転状態の電力変換部の数ごとに予め記憶している制御電流値記憶部と、運転状態の電力変換部の数と、当該数に対応する待機電流値及び起動電流値と、複数の電力変換部が負荷装置に供給している電流値とに基づいて、運転状態と待機状態とのいずれで電力変換部それぞれを動作させるか判定する運転制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電が行なわれていないときの充電器の消費電力を極力抑えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る充電器の定電圧電源回路50は、マイコン28に加える電圧が所定値になるように、マイコン28に供給する電力をパルス幅制御により調整可能な構成であり、マイコン28は、定電圧電源回路50に対して、その定電圧電源回路50が連続してパルス幅制御を行なうための連続信号、あるいはパルス幅制御を間欠的に行なうための間欠信号を出力可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両制御ユニットの消費電力を低減可能な車載充電ユニットおよび該車載充電ユニットを備えた充電システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る車載充電ユニット1は、車載充電器11に充電させる場合は車載充電器用目標充電電力値を算出し、設置型充電器12に充電させる場合は設置型充電器用目標充電電力値を算出し、算出した目標充電電力値に関する電力指令データを車両制御ユニット6がCAN通信ライン8に送信し、バッテリー制御ユニット5はバッテリー4の電圧値を監視して当該バッテリー4の電圧値に関する電圧データをCAN通信ライン8に送信し、充電制御ユニット6はCAN通信ライン8を介して電力指令データと電圧データとを受信し、目標充電電力値をバッテリー4の電圧値で除算することにより充電電流値を算出し、充電電流値に関する電流指令データを車載充電器11または設置型充電器12に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】補助電源装置を安価に且つ低負荷で急速充電する。
【解決手段】電源装置と、複数のコンデンサと直列及び並列に接続された当該複数のコンデンサに電源装置を接続してなる補助電源充電回路と電源装置から出力される直流電圧Vdtの各コンデンサへの供給の開始及び停止を切り替える充電切替スイッチとコンデンサ間を直列又は並列に切替接続し或いは接続を遮断して接続形態を切り替える接続切替スイッチとを備えた補助電源装置と、全てのコンデンサの充電が完了したものと判断するまでの間コンデンサ間の全ての接続を遮断する切り替え指示をした後充電が完了したものと判断していない一つ選択したコンデンサへの前記直流電圧の供給の開始指示を送出し、予め定められた急速充電可能な規定電圧値Vdfになるまで充電した時点で充電が完了したものと判断するコンデンサ個別充電処理を繰り返す電源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサや制御回路等の動作用電力を安定に得られるとともに、小形化、低価格化が可能な負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】スイッチ装置5が負荷2および電源1に対して直列的に設けられ、制御部10から制御信号を入力されたときにはオンして負荷に電源電力を供給可能にする。スイッチ装置に対して動作用電源部6が並列的に設けられ、スイッチ装置のオフ時に電源電力にて充電される。充電制御部12が動作用電源部の電圧値を監視し、所定値より低下するとスイッチ装置を短時間オフして電源電力にて動作用電源部を充電する。 (もっと読む)


【課題】大容量のプリチャージ抵抗とプリチャージスイッチを使用することなく、コンデンサーを速やかにプリチャージする。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池セル10を接続してなる走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の出力側に接続している出力スイッチ2と、車両側に接続されるコンデンサー21を予備充電するプリチャージ回路3とを備え、プリチャージ回路3でコンデンサー21を予備充電した状態で、出力スイッチ2をオンに切り換えて車両側に電力を供給する。プリチャージ回路3は、複数の電池セル10の接続点11をコンデンサー21に接続する複数のプリチャージスイッチ4と、複数のプリチャージスイッチ4をオンオフに制御する制御回路5とを備え、制御回路5が、低電圧の接続点11に接続しているプリチャージスイッチ4から高電圧の接続点11に接続しているプリチャージスイッチ4へ順番にオンに切り換えてプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車(HEV)の電気推進システムの電気的負荷に対し、予備充電低電流状態、定常状態高電流充電状態、及びアンコネクト状態を提供するため、充電アッセンブリ及び充電方法を提供する。
【解決手段】充電アッセンブリは、プラス側接触器デバイス、マイナス側接触器デバイス、及び無接点接触器デバイス手段を含む。電気的負荷の予備充電速度を、無接点接触器デバイス手段が受け取ったパルス幅変調(PWM)信号によって効果的に制御してもよい。電流のみを搬送するプラス側接触器又はマイナス側接触器は、充電アッセンブリの作動中にプラス側接触器及びマイナス側接触器の接点でアーク放電が発生しないように、無接点接触器デバイス手段とともに作動するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】待機状態での電源として充電電源を利用する場合に、充電電源の放電時間に適合する構成を有すること。
【解決手段】リレー201は変換部202への外部電源から変換部202への経路を開閉する。リレー201が開となるように制御されているとき、充電制御部203は蓄電源部A204及び蓄電源部B205に対する充電制御を行う。蓄電源部A204は、コンデンサC1に充電された電力を、受信部211、識別部212、リレー制御部213、監視部214、及び通信部215を含んで構成される制御部210へ供給する。蓄電源部B205は、コンデンサC2に充電された電力を、リレー駆動部216へ供給する。制御部210の消費電流はリレー駆動部216の消費電流よりも多いので、コンデンサC1はコンデンサC2よりも多くの電力を供給できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】電源PSから供給される電力を空調用インバータIV4を介して高電圧バッテリ10に供給すべく、電力授受用リレーRCを閉状態にする場合、コンデンサ52等に突入電流が流れるおそれがあること。
【解決手段】プラグPGがコネクタC1に接続される場合、まず、リレーRMおよび高抵抗側リレーRMHを閉状態として、コンデンサ52等を高電圧バッテリ10によって充電する。その後、高抵抗側リレーRMHを開状態として且つ低抵抗側リレーRMLを閉状態とし、電力授受用リレーRCを閉状態とする。その後、空調用インバータIV4を操作することで電源PSの電力を高電圧バッテリ10に充電する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時の入力電圧が検出閾値に達すると起動し、かつ検出閾値が可変である、突入電流防止回路及び突入電流の防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、起動回路2及び電流制限回路3を有する。電流制限回路3は、直流電源の投入時に、突入電流の発生を防止する。起動回路2は、入力電圧を検出し、入力電圧が検出閾値に達すると、電流制限回路3を起動する。起動回路2は、検出閾値調整部21を有する。起動回路2は、検出閾値調整部21により、検出閾値を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに特別な操作を要求することなく、無負荷状態では消費電力を0としながら、負荷状態では安定して確実に電力を供給する。
【解決手段】電源回路は、商用電源を所定の電圧の直流に変換するスイッチング電源1の入力側に接続してなるラッチングリレー2と、このラッチングリレー2のオンオフを制御する制御回路3と、この制御回路3に動作電力を供給する蓄電回路4と、この蓄電回路4を充電する充電回路5とを備えている。電源回路は、制御回路3が、スイッチング電源1に接続される負荷を検出すると共に、蓄電回路4の残容量を検出して、スイッチング電源1に負荷が接続される負荷状態と、蓄電回路4の残容量が設定値よりも小さくなる放電状態のいずれかを検出して、ラッチングリレー2をオン状態に切り換え、スイッチング電源1が無負荷状態にあって、蓄電回路4の残容量が設定値よりも大きい状態ではラッチングリレー2をオフとする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の充電状態を確認する第2制御部と、第2制御部の動作状態を制御する第1制御部とを備え、電子機器の充電中における第1制御部の消費電力を低減すること。
【解決手段】 第1制御部は、電子機器が充電中のときに、通常は低消費電力状態を継続し、所定時間毎に、低消費電力状態から通常状態に移行し、第2制御部に電子機器の充電状態を確認する指示を送信する。第2制御部は、電子機器の充電状態を確認し、充電状態情報を第1制御部に返信する。第1制御部は、電子機器が未だ充電中である場合には、通常状態から低消費電力状態に移行する。電子機器が充電完了している場合には、第2制御部に低消費電力状態に移行する指示を送信した後に、低消費電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】直流電流を分岐して複数の負荷装置に対して直流電流を分配する電流分配装置に接続されるコンデンサ収容装置において、誤操作の発生を防止してコンデンサの損傷や他の装置への動作障害を防止する。
【解決手段】コンデンサCに直列接続されたスイッチS1と、スイッチS1に並列接続され、コンデンサCへ直流を供給する電路に接続された突入電流防止抵抗Rsと、コンデンサCの両端電圧を計測する電圧計測部11と、電圧計測部11での計測結果によってスイッチS1の開閉を制御する第1の制御部10と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 充電待機時の消費電力を低減した充電器を提供する。
【解決手段】 本発明の充電器1は外部電源を用いて着脱自在で配置された二次電池61を充電するものである。そして、充電制御を行う制御部33と、外部電源7との接続状態を報知する報知部41と、上記制御部33と報知部41とに夫々異なる所定の電圧を供給する電源部と、を備えたものである。これにより、報知部41に供給される電圧を最適化でき、充電待機時の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】接続される負荷への電流容量が小さく、かつ安全上給電をスイッチングする必要のある小型の記録装置及び搬送装置に搭載するインターロックシステムについて、回路を簡潔かつコストを増大させずに、またスイッチング回路の発熱等に対して問題のない、突入電流を適切に制御したインターロックシステムを提供する。
【解決手段】開閉状態検出回路が、給電ラインを開閉するインターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出した直後には、電源から負荷への給電ラインを、給電用トランジスタを含まず抵抗素子のみを通る経路に切り替え、このときに給電ラインに流れる突入電流によって、給電ラインとグランドとの間に接続されたコンデンサを充電して突入電流が負荷へ流れることを抑制し、インターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出してから予め定められたディレイ時間が経過した後に、給電ラインを、給電用トランジスタを通る経路に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来は、大電流に対応したASO特性を有するFETを採用しなければならず、電源回路のコストが上昇するという問題があった。
【解決手段】
本発明に係る突入電流抑制回路は、電源から負荷に流れる電流を制御するFET(電界効果トランジスタ)と、前記負荷への過電流を検出するための基準電圧を可変する基準電圧発生回路と、前記負荷に流れる電流を電圧に変換して前記基準電圧発生回路が出力する基準電圧を超えたか否かを検出する過電流検出回路と、前記過電流検出回路の検出結果に応じて前記FETのオンオフを制御する過電流停止回路とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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