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Fターム[5G066AE01]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | 推論機構 (92)

Fターム[5G066AE01]に分類される特許

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【課題】過去においても直接的に測定されることがないような未知パターンの元信号を含む複合信号からも元信号を分離可能であり、その未知パターンを推定する精度が高く、かつ、汎用性の高いパターン分離の仕組みを提供する。
【解決手段】パターン分離情報抽出部104は、複合信号のサンプルを抽出する。パターン推定部108は、複数の元信号のうち特定の元信号を除く元信号のパターンと、パターン分離情報抽出部104により抽出された複合信号のサンプルとから、特定の元信号の値が変化するパターンを推定する。そして、パターン分離部110は、複数の元信号のうち特定の元信号を除く元信号のパターンと、パターン分離情報抽出部104により抽出された観測信号のサンプルと、パターン推定部108により推定された特定の元信号のパターンとに基づき、複数の元信号の値を算出することにより、複合信号を複数の元信号に分離する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い電力需要予測を得ることができる電力管理装置および電力管理方法を提供する。
【解決手段】電力需要者の電力消費量を測定する電力測定部と、電力測定部により測定された電力消費量と、電力需要者の電力需要の予測量を示す電力需要予測量とを比較する電力比較部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】
総負荷消費エネルギーの時系列変化から、設備毎の消費エネルギーの内訳を精度よく推定することができるエネルギー使用量推定装置を提供する。
【解決手段】
推定部12は、需要地の引込線における所定箇所で測定した総負荷電流及び電圧に基づいて、総負荷電力を算出し、一定時間の総負荷電力の平均値および総負荷電力の速度の絶対値の平均値から各設備の動作状態を推定する。推定した動作状態に基づき、各設備の個別の消費エネルギーを推定する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に複数接続された太陽光発電設備の発電出力を発電出力の変動周期成分ごとに推定する。
【解決手段】所定の代表地点における太陽光発電設備の発電出力の実測データを変動周期成分に分解する。予め導出された代表地点の太陽光発電出力と電力系統における他の地点の太陽光発電出力との合成によって出力変動が平滑化する出力変動の縮小比を前記変動周期成分ごとのモデル式に前記代表地点の分解した変動周期成分のデータと電力系統における太陽光発電設備の導入量とを入力し、変動周期成分ごとに太陽光発電出力を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力需要予測を高精度に行うことができる電力需要予測装置、電力需要予測方法、電力需要予測システムおよび電力異常検出システムを提供する。
【解決手段】電力需要予測装置は、建物内において需要者が不在であるか否かを検出する不在検出部と、不在検出部による不在検出結果に基づいて将来の予測日時における電力需要を予測する電力需要予測部とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおける適応可能発生電力決定のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】発電システムの出力能力を決定するシステムが、前記発電システムの少なくとも1つの条件を監視し、該監視条件データを出力する(200)よう構成されたセンサ(100)と、出力された前記監視条件データを受け取り、該受け取った前記適応学習モジュール(200)に基づいて前記発電システムの全能力を動的に決定する(214)よう構成された電力能力決定装置(102)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に平滑化効果を推定でき、かつその平滑化効果を利用して簡便に自然エネルギーの総出力を推定することができる方法を提供する。
【解決手段】まず、一地点の出力を周波数成分に分け、2箇所以上のN地点の出力を時間成分のまま平均してから周波数成分に分ける。そして、両結果の比を周波数成分毎に取って関数近似することで、平滑効果の度合いを周波数成分毎に示す関数を求めておく。次に、一地点の出力と前記関数とからM地点の出力の平均値を求め、平均値に基づき、M地点の自然エネルギー発電の総出力を求める。 (もっと読む)


【課題】発電プラントにおける必要な供給量を満たしつつCO排出量などの環境負荷を最小化する。
【解決手段】実施形態によれば、所定の燃料源による発電プラントの最大負荷に対する運転負荷の割合に対する発電効率の関係を示す出力比発電効率情報を取得する出力比発電効率情報取得手段と、この燃料源による100%出力時の排出原単位を取得する排出原単位取得手段と、100%出力時の排出原単位および出力比発電効率情報をもとに、出力に応じた排出原単位を計算する排出原単位計算手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電の発電量を高精度に予測することができる太陽光発電予測装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電の発電量を予測する太陽光発電予測装置であって、発電量予測に必要なデータを入力するデータ入力手段と、ニューラルネットワークの学習データとするために、入力データをクラスタリングにより分類するクラスタリング処理手段と、クラスタリングされたクラスタ毎にニューラルネットワークモデルを構築し、テストデータと一番近いクラスタ代表を持つクラスタヘ分類するモデル構築手段と、テストデータが分類されたクラスタにおけるニューラルネットワークを用いて、太陽光発電の発電量を予測して、予測発電量を出力する予測手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな外れ値を発生させないように、配電系統における要素の消費エネルギーを決定する按分計算装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての按分計算装置は、第1の記憶部と、第2の記憶部と、解領域生成部と、包含球算出部と、按分決定部とを備える。前記第1の記憶部は、電力系統において複数の要素の接続構成を記憶する。前記第2の記憶部は、各前記要素がそれぞれ取り得る消費エネルギー量の範囲を記憶する。前記解領域生成部は、前記各要素の消費エネルギー量をそれぞれ軸とする空間に、前記消費エネルギー量の範囲を展開し、前記各要素について展開された前記消費エネルギー量の範囲が共通する領域である解領域を生成する。前記包含球算出部は、前記解領域を包含する最小半径の超球を求め、前記超球の中心座標を取得する。前記按分決定部は、前記中心座標に対応する前記各要素の値を、前記各要素の消費エネルギー量として決定する。 (もっと読む)


【課題】運転計画に基づいて電力消費機器が運転した場合に消費すると予測される電力量を加味して予測消費電力量を算出する電力デマンド方法および電力デマンド装置を提供する。
【解決手段】電力使用量の予測開始時点直近の消費電力量の実測値、機器データ記録手段2に記録された機器情報、および運転計画取得手段3が取得した運転計画に基づいて、所定期間の電力使用量を予測する際の基準条件を設定し、当該基準条件と予測開始時点以降の運転計画とを比較して基準条件に対する変化量を算出し、算出した変化量および機器情報に基づいて所定区間の電力使用量を予測する消費電力量予測手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】各所の太陽光発電設備から得られる太陽光発電量を、配電設備や送電設備とリンクさせることで詳細に把握できる太陽光発電量把握システムを提供する。
【解決手段】給電所端末1にて、太陽光発電設備が設置されているメッシュエリアを単一色に塗布したベース画像を生成し、気象衛星からの画像データに基づき、雲の状態を示す画像を生成し、これらベース画像と雲の状態を示す画像とを重ね合わせて、単一色の透過割合を数値化した透過データを算出し、この透過データに基づき算出された日照量を含む日照データをメッシュエリア毎に生成する。営業所端末2にて、各太陽光発電設備の設備データと日照データとから各太陽光発電設備の発電量を演算し、これを積み重ねて、配電区間毎、配電線毎の発電量を演算する。さらに、制御所端末3において、変圧器毎、系統毎の発電量を演算し、給電所端末1において、基幹系統の発電量を演算する。 (もっと読む)


【課題】小規模系統において、上位系統との間の送受電電力を計画値に近づけるように制御して最大送受電電力を小さく抑える。
【解決手段】本実施形態の蓄電池需給計画作成装置40は、太陽光発電装置20や風力発電装置21等の自然エネルギ発電による発電電力の推定値、蓄電池10の充放電電力、負荷30の使用電力の推定値、および上位系統2との間の送受電電力を変数とする需給バランスと、蓄電池10のSOC(State of Charge)の上下限値とを制約条件とし、上位系統2との間の送受電電力と計画値との差分および前記差分の二乗を変数とする目的関数を最小化する演算処理を実行し、蓄電池10の運用計画情報50を作成する。 (もっと読む)


【課題】
電力需給量の変動等に対応した電力需給バランスの制御を行うことができる電力需給制御装置、電力管理装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】
実施形態の電力需給制御装置は、需要家に対して供給される電力の総和を表す供給量と、需要家が使用する電力を表す使用量と、需要家が調整可能な電力の範囲を示す予備力と、過去に需要家が第1調整量に達するまでに要した時間を含む応答実績とを記憶する記憶部と、前記応答実績に基づいて、前記予備力の最大に達するまでの応答速度を含む応答特性を推定する推定部と、前記供給量と、前記使用量の総和で与えられる需要量との需給アンバランスを解消させる目標値を算出する第1算出部と、第2調整量の総和が前記目標値に近づくように、かつ前記第2調整量が前記応答特性から制約される前記予備力の範囲内であるように、当該第2調整量を算出する第2算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】タップ切換器を動作させるためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】電力グリッドにおける変圧器または電圧調整器のタップ切換器を動作させる方法(50)が、或る期間にわたる負荷予測を獲得すること(52)を含む。その期間にわたる平均電圧プロファイルが、その負荷予測に基づいて算出される(54)。この方法は、その期間中の平均電圧プロファイルを均一化するためのタップ切換器のタップ位置を推定すること(56)をさらに含む。スイッチング信号コマンドが、その推定されたタップ位置に基づいてタップ切換器に与えられる(60)。 (もっと読む)


【課題】設備コストの増加を抑制して配電系統の電圧制御可能な配電系統電圧制御装置を得ること。
【解決手段】自動検針データから求められた各需要家の使用電力量情報および契約情報から、制御地域単位で平均使用電力率を算出し需要家毎の負荷を推定し、制御地域単位の使用電力を推定して、各需要家の電圧分布で最も低い電圧の需要家の最大降下電圧と、各需要家の電圧分布で最も高い電圧の需要家の最大上昇電圧を求めて高圧系統の電圧上下限を決定し、電圧上下限の範囲内で高圧系統の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 家庭で使用される電気機器Mの消費電力を適切に管理する。
【解決手段】 電力消費予定情報を送信することができない電気機器Mbは、通電アダプタ80を介して電源コンセント30に接続される。通電アダプタ80は、接続されている電気機器Mbの接続替え履歴を表す接続替履歴情報と、電源コンセント30から供給された電力の供給履歴を表す電力供給履歴情報とに基づいて、電源コンセント30に接続されている電気機器Mbの消費電力を推定する。通信アダプタ80は、電気機器Mbの作動開始を検出すると、推定した消費電力を表す電力消費予定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】高機能型電力メータを持つ需要家を利用し、高機能型電力メータの未普及なバンクから変圧器の負荷を推定する負荷推定方法・負荷推定システム
【解決手段】新型需要家のロードカーブ、月間使用電力量、契約容量、業種を取得(300)、ロードカーブを合計し業種別平均カーブを算出(302)、業種別平均カーブとロードカーブとから推定誤差率を算出(304)、需要家毎に月間電気使用率を算出(306)、月間電気使用率と推定誤差率とから業種別誤差関数を算出(308)、変圧器の全需要家から月間使用電力量、契約容量、業種を取得(310)、需要家毎に月間電気使用率を算出(312)、業種別誤差関数と月間電気使用率とから個別誤差率を算出(314)、業種別平均カーブに契約容量を掛け、個別誤差率で補正して推定負荷を算出(316)、推定負荷を集計し変圧器の最大負荷を算出する(318)。 (もっと読む)


【課題】配電系統に分散電源が連結されることで、LRTやSVRによるタップ切替えには、高速な演算装置や多数の電圧センサ及び検出電圧の送信手段を必要としている。
【解決手段】配電線の仮想負荷中心点より下流側に第2の電圧・電流計測器を設ける。この計測器と負荷中心点までの線路インピーダンスZ1,計測器による計測情報V1,I1と、LRTやSVRの二次側近辺に設置された第1の電圧・電流計測器による計測情報V0,I0と負荷中心点までの線路インピーダンスZ0、及び重み係数α用いて次式により負荷中心点の推定電圧Vを算出する。
V=|{(1−α)V0+αV1}−{(1−α)Z00−αZ11}| (もっと読む)


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