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Fターム[5G066AE03]の内容

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【課題】 コスト上昇を抑制しながら、燃料電池ユニットから負荷に供給される電力の不足を抑制することを可能とする電力管理システム及び電力管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFCユニット100及び負荷400に接続されたHEMS500を備える。電力管理システムは、負荷の消費電力を取得する受信部510と、受信部510によって取得された消費電力に対して所定オフセットが加算された疑似消費電力をSOFCユニット100に通知する送信部520とを備える。SOFCユニット100は、疑似消費電力に追従するように、SOFCユニット100から出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給計画を高い信頼性をもって立案できるように需要家からデータを収集する。
【解決手段】データ収集部は、複数の需要家から、エネルギーの需要実績データおよび需要予測データを収集する。信頼度算出部は、これらのデータに基づき、需要家毎に信頼度を計算する。供給計画データ受信部は、需要家の所定時間範囲における需要予測データの取得要求を、エネルギー管理システムから受信する。データ取得計画立案部は、信頼度が高い需要家ほど早いタイミングで、所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する収集計画を立案する。データ収集部は、収集計画にしたがって需要家から所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する。データ履歴管理部は、データ収集部により収集された所定時間範囲における需要家の需要予測データを、所定時間範囲の開始時刻より前にエネルギー管理システムに提供する。 (もっと読む)


【課題】発電設備からの環境影響の適正な削減計画の立案に寄与する。
【解決手段】実施形態によれば、発電設備の停止期間および停止理由を含む、停止の形態に関わる情報、および発電量の変動の理由を含む、変動の形態に関わる情報を分析することで、発電に伴う環境影響の削減の可能性を分析する発電変動情報分析手段と、前記発電変動情報分析手段による分析結果をもとに、回避可能な発電停止期間がある場合に当該回避可能な発電停止期間における停止を回避したと仮定した際の環境影響の削減量を計算し、回避可能な変動量がある場合に当該変動を回避したと仮定した際の環境影響の削減量を計算する環境影響削減量計算手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】大きな外れ値を発生させないように、配電系統における要素の消費エネルギーを決定する按分計算装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての按分計算装置は、第1の記憶部と、第2の記憶部と、解領域生成部と、包含球算出部と、按分決定部とを備える。前記第1の記憶部は、電力系統において複数の要素の接続構成を記憶する。前記第2の記憶部は、各前記要素がそれぞれ取り得る消費エネルギー量の範囲を記憶する。前記解領域生成部は、前記各要素の消費エネルギー量をそれぞれ軸とする空間に、前記消費エネルギー量の範囲を展開し、前記各要素について展開された前記消費エネルギー量の範囲が共通する領域である解領域を生成する。前記包含球算出部は、前記解領域を包含する最小半径の超球を求め、前記超球の中心座標を取得する。前記按分決定部は、前記中心座標に対応する前記各要素の値を、前記各要素の消費エネルギー量として決定する。 (もっと読む)


【課題】年ごとの気象環境等の変化も踏まえて、過去の同日、同週、同月、同季節の気象
実績データ、需要実績データをそのまま用いることなく、予測対象日の気象予測データに
誤りがあっても、予測対象日の電力需要量をより正確に把握する。
【解決手段】電力需要量を予測する予測対象日を含む複数日からなる期間の予測気象グル
ープおよび過去の複数日における期間の実績気象グループを対象期間として複数設定し、
前記予測気象グループと前記複数の実績気象グループ間における複数の対象期間の類似度
を計算し、前記計算された複数の類似度の比較に基づいて、以後の電力需要量の傾向を予
測し、予測対象日の電力需要量を把握する。
【選択図】 図
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【課題】落雷による耐雷設備や変圧器のダメージを評価する。
【解決手段】耐雷設備のダメージ評価方法であって、管理区40内に設けられた電柱10に対する耐雷設備30の構成比率を表したモデルを作成するモデル作成ステップと、各管理区40に落雷する雷の大きさを決定する決定ステップと、前記各モデルに対して雷を落とすシミュレーションを実行することにより、各管理区40について落雷により各耐雷設備が処理する処理エネルギー量を計算する計算ステップとを含み、前記計算ステップにて計算した前記処理エネルギー量に基づいて各管理区40の耐雷設備30のダメージを評価する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を利用して電力を授受すること。
【解決手段】蓄電池Bに蓄電されている電力の属性情報を管理する蓄電情報管理装置110を備え、蓄電情報管理装置110は、蓄電池Bが充放電される度に、蓄電池Bに蓄電されている電力の属性情報に基づいて、蓄電池Bに蓄電されている電力の属性を評価する属性評価部と、属性評価部が評価した電力の属性情報が格納される属性情報格納部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無負荷区域の障害回復を計算するために分析および組合せによるプロセスを組み合わせるためのシステムならびに方法を提供する。
【解決手段】システムは、電力を失った配電網の区域に関連する位置およびスイッチ情報を受信し、電力を失った配電網の区域内のスイッチを識別し、識別されたスイッチの交流源容量(ASC)値を計算し、少なくとも1つの第2のスイッチを識別して開き、スイッチの、規則を満たす各第2のスイッチとの組合せを計算し、無負荷区域回復計画の計算の前に冗長スイッチ開閉動作を排除し、計算された組合せに少なくとも部分的に基づいて回復計画を計算するように動作可能であり得る。 (もっと読む)


【課題】配電ネットワーク内の故障箇所を検出し、分離し、及び回復させるためのシステム、方法、及び/又はコンピュータ製品を提供する。
【解決手段】故障遮断装置134は、配電ネットワーク10内の故障箇所によりトリップする。配電自動化コントローラ(DAC)140は、故障場所を特定し、故障箇所を分離する。故障箇所の上流の電力を回復させ、2次的供給源からの電力供給能力に対する下流電力需要量を評価する。利用可能な電力が十分であるとき、又は電力需要量を利用可能な電力未満にするためにノードを無効にした後、2次的供給源は、下流部分に接続される。第2の故障箇所が生じるとき、影響を受けた配電ネットワークの区域DAC間の通信などにより、さらに、第2の故障箇所の位置を特定し、第2の故障箇所を分離する。 (もっと読む)


【課題】電力を発電する供給設備が電力の消費先である需要家を指定できる電力管理システムを提供する。
【解決手段】制御サーバ203で供給設備201の電力の需給契約番号と供給設備IDを1対1で対応付けして管理し、該対応付が作成された日時も登録日として保持する。供給設備は発電した電力をあらかじめ設定された比率、最大供給量、期間に応じて特定の需要家202に供給することにより、供給設備が電力を供給したい需要家に発電した電力を供給する。供給情報は、供給情報登録部233から制御サーバに送信することで利用者の意図した任意のタイミングで変更することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】電力の需給バランスチェックのシミュレーションで計算負荷の軽減及び予測精度の向上を図る。
【解決手段】需給バランスチェック装置2は、自動給電システム3の需給運用計画の各データから供給力を計算する(S401)。次に、自動給電システム3の類似の過去需要カーブを検索、抽出し、需要予測カーブ(総需要)とする(S402)。続いて、自動給電システム3から揚水発電の実績値を取り込む(S403)。供給力、総需要、揚水発電の実績値から電力量不足量を計算する(S404)。電力量不足でない場合(S405のN)、処理を終了する。電力量不足の場合(S405のY)、全国融通受電カーブで供給力を補正する(S406)。次に、需給実績の検証データを作成する(S407)。補正した供給力、総需要、揚水発電の実績値から電力量不足量を計算する(S408)。そして、再び電力量が不足しているか否かを判定する(S405)。 (もっと読む)


【課題】発電機の調整余力が少ない場合又は偏った運転体制の場合に、地域要求電力の配分残の発生を抑制する。
【解決手段】実施形態の地域要求電力配分手段は、時間幅調整手段を備えている。前記時間幅調整手段は、前記発電機のうちの高速機の調整余力と前記発電機のうちの低速機の調整余力とを算出する。前記時間幅調整手段は、前記高速機の調整余力が前記低速機の調整余力よりも閾値以上に大きい場合には、前記高速機が分担する周波数帯域の時間幅を大きくする一方、前記低速機が分担する周波数帯域の時間幅を小さくする。前記時間幅調整手段は、前記低速機の調整余力が前記高速機の調整余力よりも閾値以上に大きい場合には、当該低速機が分担する周波数帯域の時間幅を大きくする一方、当該高速機が分担する周波数帯域の時間幅を小さくする。 (もっと読む)


【課題】各所の太陽光発電設備から得られる太陽光発電量を、配電設備や送電設備とリンクさせることで詳細に把握できる太陽光発電量把握システムを提供する。
【解決手段】給電所端末1にて、太陽光発電設備が設置されているメッシュエリアを単一色に塗布したベース画像を生成し、気象衛星からの画像データに基づき、雲の状態を示す画像を生成し、これらベース画像と雲の状態を示す画像とを重ね合わせて、単一色の透過割合を数値化した透過データを算出し、この透過データに基づき算出された日照量を含む日照データをメッシュエリア毎に生成する。営業所端末2にて、各太陽光発電設備の設備データと日照データとから各太陽光発電設備の発電量を演算し、これを積み重ねて、配電区間毎、配電線毎の発電量を演算する。さらに、制御所端末3において、変圧器毎、系統毎の発電量を演算し、給電所端末1において、基幹系統の発電量を演算する。 (もっと読む)


【課題】CT三次巻線の電流が記憶されていない送電系統の事故特定装置に適用する。
【解決手段】系統の設備データに基づき、各区間で仮想する事故点の電圧・電流算出用の固定マトリックスと事故時の零相電流を算出するための全系零相アドミッタンスYを計算する事前手段11と、各区間の事故模擬により計算した零相電流の1、2L分流比マトリックスH0を計算して記憶する事故模擬計算手段12と、事故時にサンプリングを使用して事故点の零相電流を計算し、これに1、2L分流比を乗じ、1、2L分流を求め、正常なCT値を使用して非線形連立方程式を解き、事故区間、事故回線、事故地点を特定する事故時計算手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】需要に応じて経済的にエネルギーを利用することを目的とする。
【解決手段】HEMS30の操作部を操作することによって住人の予定を入力することにより、HEMS30が入力された予定に基づく在・不在を判断して、在・不在に応じて電力供給を制御する。例えば、不在の場合には、不在中の電力負荷が著しく小さくなるので、積極的に太陽光発電装置12の発電電力を売電し、帰宅当日または前日の太陽光発電装置12の発電電力を蓄電池24に充電するように制御すると共に、家電機器20や、住設機器22、ガス使用機器56、水道使用機器58等の各種機器を不在期間中停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力会社において、人口統計データに基づく消費者の属性に応じて消費期間を識別する。
【解決手段】複数のタイプの電気デバイスが測定場所105で使用される期間に関連するデータを受信し、データベース内にそのデータを保存するステップと、その測定場所105と人口統計データを関連付け、その関連付けられた人口統計データをデータベース内で保存するステップと、測定場所105に関連する人口統計タイプを定義するステップと、それらのタイプの電気デバイスが測定場所105で使用される期間に関連するデータおよび測定場所105に関連する人口統計データを処理して、それらのタイプの電気デバイスが測定場所105に関連する人口統計タイプと同様の人口統計タイプによって使用される期間を定義するステップと、それらのタイプの電気デバイスのうちの少なくとも1つの電気デバイスが使用され得る代替期間を識別するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電機を最大限に活用しながら、かつ電力系統を安定に運用するための電力系統の運転制御システム、運転制御装置及び運転制御方法を提供する。
【解決手段】複数の再生可能エネルギー発電機と複数の火力・水力発電機が電力系統に接続され、中央システムは電力系統の電力需給不均衡を解消するための自動周波数制御信号を作成して複数の火力・水力発電機を制御しする。再生可能エネルギー発電機を制御する再生可能エネルギー発電制御システムは、気象条件変動による再生可能エネルギー発電機の電力変動と、火力、水力発電機が負担可能な電力容量を用いて、電力系統に接続可能な前記再生可能エネルギー発電機の発電量である連系可能量を求め、再生可能エネルギー発電機の総発電量を連系可能量以内とする個別の発電指令を再生可能エネルギー発電機に与えるとともに、連系可能量を求めるための基礎情報を中央システムに連携されて入手する。 (もっと読む)


【課題】小規模系統において、上位系統との間の送受電電力を計画値に近づけるように制御して最大送受電電力を小さく抑える。
【解決手段】本実施形態の蓄電池需給計画作成装置40は、太陽光発電装置20や風力発電装置21等の自然エネルギ発電による発電電力の推定値、蓄電池10の充放電電力、負荷30の使用電力の推定値、および上位系統2との間の送受電電力を変数とする需給バランスと、蓄電池10のSOC(State of Charge)の上下限値とを制約条件とし、上位系統2との間の送受電電力と計画値との差分および前記差分の二乗を変数とする目的関数を最小化する演算処理を実行し、蓄電池10の運用計画情報50を作成する。 (もっと読む)


【課題】
電力需給量の変動等に対応した電力需給バランスの制御を行うことができる電力需給制御装置、電力管理装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】
実施形態の電力需給制御装置は、需要家に対して供給される電力の総和を表す供給量と、需要家が使用する電力を表す使用量と、需要家が調整可能な電力の範囲を示す予備力と、過去に需要家が第1調整量に達するまでに要した時間を含む応答実績とを記憶する記憶部と、前記応答実績に基づいて、前記予備力の最大に達するまでの応答速度を含む応答特性を推定する推定部と、前記供給量と、前記使用量の総和で与えられる需要量との需給アンバランスを解消させる目標値を算出する第1算出部と、第2調整量の総和が前記目標値に近づくように、かつ前記第2調整量が前記応答特性から制約される前記予備力の範囲内であるように、当該第2調整量を算出する第2算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】好適な時間に商用電力に対する電力消費を抑制することができる電源制御方法及び電子機器の提供。
【解決手段】本実施形態の電源制御方法は、商用電力の供給量の限度に関する供給量情報と、過去の時間における前記商用電力の消費量に関する消費量情報とを受信することと、受信された前記消費量情報に基づいて、前記過去の時間の後の時間での消費量の予測値に関する予測情報を生成することと、受信された前記供給量情報と生成された前記予測情報とに応じて、商用電源とバッテリ電源とを切り替えて電子機器を駆動させることを備える (もっと読む)


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