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Fターム[5G066JB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(蓄積手段) (802) | 二次電池 (636)

Fターム[5G066JB03]に分類される特許

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【課題】自然変動電源の発電予測値に基づいて系統連系点での潮流目標値を決定する際に、気象予測情報を用いることなく決定し、系統連系点における電力品質を向上すると共に、簡易で廉価なマイクログリッドシステムを提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナー2を備えた太陽光発電装置10と、連系運転モード及び自立運転モードの制御モード自動遷移機能を有する蓄電池電源4と、太陽光発電装置10及び蓄電池電源4の運転状態を監視制御する系統安定化装置7とを備え、負荷9へ電力を供給するマイクログリッドシステム1であって、系統安定化装置7は、系統連系運転モード時に、設定時間前における連系点の潮流目標値を算出するものであって、前記算出は、太陽光発電装置10の出力、及び負荷9の変化の予測を、過去値との照合により実行する。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などのマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能なマイクログリッドの需給制御技術を提供する。
【解決手段】送電網110に再生可能エネルギ利用発電設備150と、これを補う内燃力発電設備130および電力貯蔵装置140を接続して負荷120に電力を供給するマイクログリッド100において、予測機能部210、需給計画部220、経済負荷配分制御部230による内燃力発電機出力231および蓄電池出力232の制御に対して、負荷周波数制御部240による系統周波数fおよび連系線潮流ΔPを用いた制御を加味して、安定な系統周波数fを維持しつつ、電力需給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】配電システムにおいて、逆潮流の規制の有無に関わらず、直流発電装置は自身に適した発電が可能となる。
【解決手段】AC電源2に逆潮流される電力がバッテリ54の充放電により調整される。これにより、太陽電池3及び燃料電池16の発電電力を調整することなく、逆潮流する電力を調整することができる。従って、逆潮流される電力に関わらず太陽電池3及び燃料電池16は自身に適切な電力を発電できる。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電装置による電力系統への売電量の変動を低減させる。
【解決手段】太陽光発電装置40A,40B,40Cの各々は、太陽電池1Aと、蓄電池3Aと、通信するための通信インターフェイス30Aと、電力の蓄積と電力の電力系統への出力とを制御するための電池制御部20Aとを含む。複数の太陽光発電装置のうちの第1の太陽光発電装置40Aの電池制御部20Aは、第1の太陽光発電装置40Aに、第1の期間の間、電力の蓄積よりも電力の電力系統への出力を優先させ、通信インターフェイス30Aを介して、複数の太陽光発電装置のうちの第2の太陽光発電装置40Bに、第1の期間よりも所定時間遅れた第2の期間の間、電力の蓄積よりも電力の電力系統への出力を優先させる。 (もっと読む)


【課題】配電システムにおいて、直流負荷の需要電力に関わらず、直流発電装置は自身に適した発電が可能となる。
【解決手段】直流系電力線14の電圧Vが第1指令値に一致するように双方向コンバータ60が制御されることにより、供給電力及び需要電力を平衡状態とすることができる。具体的には、直流系電力線14の電圧Vが第1指令値を超える場合には、直流系電力線14の電力が双方向コンバータ60を通じて交流系電力線23に供給される。また、直流系電力線14の電圧Vが第1指令値未満である場合には、交流系電力線23の電力が双方向コンバータ60を通じて直流系電力線14に供給される。従って、発電電力及び需要電力の不平衡が生じた場合であれ、太陽電池3及び燃料電池16の発電電力を調整する必要がない。これにより、DC機器5の需要電力に関わらず、太陽電池3及び燃料電池16は自身に適切な電力で発電できる。 (もっと読む)


【課題】商用電源に接続されている電力線を介して、この電力線に接続された複数の電力配電系統間において電力の授受が可能であって、逆潮流を抑制することができる配電システムを提供する。
他の電源からの電力の逆潮流を抑制することができる配電システムを提供する。
【解決手段】商用交流電源2に接続された電力線51には、複数の電力配電系統52が接続され、電力配電系統52の各々は、電力が供給される負荷機器55と、負荷機器55に電力を供給可能な分散型電源54とを有している。そして、1つ以上の電力配電系統52における分散型電源54から、他の電力配電系統52における負荷機器55へ電力を供給可能な配電システム50において、電力線51には、分散型電源54から商用交流電源2へ流れる電力を蓄電する蓄電装置57が接続されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】電力需要家間で融通する電力量と商用交流電力量との割り合いが不明確となることを抑制して電力量の融通を行うことができる電力融通システムを提供する。
【解決手段】この電力融通システム100は、太陽電池3による太陽光発電量を集合住宅130の住宅131間で融通し合う。各住宅131は、同一の電力供給系120を通じて商用交流電力の供給を受け、且つ太陽電池3から電力供給を受ける。各住宅131に供給される電力量は電力管理装置101により管理される。電力管理装置101は、一住宅131にて余剰する電力量及び他の住宅131の要求電力量を把握し、一住宅の余剰電力量を他の住宅に電力供給系120を通じて他の住宅131に供給する。 (もっと読む)


【課題】ごみ焼却施設において太陽光発電を利用しつつ電力を安定して供給する。
【解決手段】ごみ焼却施設に設けられる発電システム1では、ごみを焼却することにより得られるエネルギーを利用して発電を行うごみ発電装置2、および、ごみ焼却施設に設けられる太陽電池パネルを用いて発電を行う太陽光発電装置3が設けられる。また、演算部52では、日射強度の変化の予測に基づいて太陽光発電装置3における所定期間の発電電力の予測曲線が求められ、太陽光発電装置3における発電電力の目標曲線と当該予測曲線との差に基づいて、ごみ発電装置2における発電電力の予定曲線が決定される。そして、制御部51が予定曲線に従ってごみ発電装置2における発電電力を制御することにより、太陽光発電装置3の発電電力が天候により理想的な発電電力に対して不足する場合であっても、発電システム1では、電力を毎日安定して供給することができる。 (もっと読む)


【課題】統括的な管理装置を経由しないで電力需要家の間で電力を融通することができる電力融通システムを提供する。
【解決手段】この電力融通システム100は、電力を融通し合う電力需要家60が構成員とされる電力融通グループGを有している。電力融通グループGの電力需要家60は太陽電池の電力を管理するコントロールユニットを備えている。コントロールユニットは、売電電力量を示す売電電力量情報と買電電力量を示す買電電力量情報とを電力融通グループG内の他の電力需要家60に対して送受信し、売電電力量情報と買電電力量情報に基づいて電力需要家60間での電力売買を成立させ、売電する電力需要家60と買電する電力需要家60との間で成立した電力売買条件に基づいて電力需要家60の売電電力量を電力供給系110に放電する旨の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】電力供給を途切れさせることなく、幹線の過電流を好適に防止することのできるビルの配電システム及びビルの配電システムにおける幹線の保護方法を提供する。
【解決手段】集合住宅100の各フロアを貫いて配線された幹線50を通じて商用交流電力を各フロアへと配電するビルの配電システムにおいて、幹線50の商用交流電源側の反対側に接続された蓄電池55と、商用交流電源から幹線に流れる電流の電流値を検出する電流センサー52と、を備えるようにする。そして総合制御ユニット53が、電流センサー52の検出する電流値が第2規定値を上回るときに蓄電池55から幹線50への電力供給を開始させることで、過電流からの幹線50の保護を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】環境負荷低減に資する電力供給システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電中は商用交流電源からの電力消費を制限し、売電を確保する。深夜電力料金で商用交流電源から買電して蓄電池に充電し、太陽光発電中は蓄電池の電力を消費する。深夜電力料金で直接消費も行う。次の深夜料金時間帯までの電力が不足するときは補助的に太陽光発電または商用交流電源から蓄電池に充電する。蓄電池の充電電力中、深夜電力料金充電分を外部の蓄電池との間で融通する。その際、太陽光発電または商用交流電源からの蓄電池充電と自家消費による放電を監視し、蓄電池中の深夜電力料金充電以外の電力分を把握する。交流分電盤に商用電源からの直接電力および蓄電池からのDC/AC変換電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】発電装置による発電電力の変動に起因する電力系統への影響を抑制しながら、蓄電手段の長寿命化を図ることが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】この発電システム(太陽光発電システム1)は、電力系統50に連系され、太陽光を用いて発電する発電装置2と、電力を蓄電可能な蓄電手段3と、発電装置2と電力系統50との間の配線の所定部分を通過する電力を検出する発電電力検出部8と、蓄電手段3の充放電を制御する充放電制御部5とを備えている。充放電制御部5は、発電装置2の発電電力が所定の発電電力以上で、かつ、発電電力検出部8により検出された電力の変化量が所定の変化量以上である場合に、蓄電手段3の充放電制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電装置による発電電力の変動に起因する電力系統への影響を抑制しながら、蓄電手段の長寿命化を図ることが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】この発電システム(太陽光発電システム1)は、電力系統50に連系され、太陽光を用いて発電する発電装置2と、電力を蓄電可能な蓄電手段3と、発電装置2と電力系統50との間の配線の所定部分を通過する電力を検出する発電電力検出部8と、蓄電手段3の充放電を制御する充放電制御部5とを備えている。充放電制御部5は、発電装置2の発電電力が第1電力から第2電力に変化した際の変化量が所定の変化量以上であり、かつ、第1電力から第2電力に変化した時点から待機時間内に第2電力から第1電力近傍の発電電力に戻らない場合に、蓄電手段3の充放電制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】フライホイールを含む機械式バッテリー(40)を備えるバッテリー装置が提供される。バッテリー装置は化学バッテリー(42)をさらに備え、機械式バッテリーと化学バッテリー(40、42)が使用時に共通の負荷(48)にエネルギーを供給するように構成される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの発電装置が多数接続される場合であれ、商用電源の電力系統としての電力品質を安定化させることのできる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3の発電量とDC機器5の消費量とに基づいて商用電源2の電力系統との間で入出力する電力量を調整管理する。同システムは、商用電源2の電力系統に接続され、該電力系統との間で入出力される電力量を検出するとともに、該電力系統の電力を管理する系統連係サーバ61から通信回線64などを介して該電力系統の電力の安定化に関連する情報である系統連係情報を受信する電力メータ29と、電力メータ29と太陽電池3とDC機器5とにそれぞれ電力線を介して接続されるとともに、電力メータ29から専用の通信線69を介して取得される系統連係情報に基づいて太陽電池3の発生した電力を商用電源2の電力系統に出力するパワーコンディショナ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで分散型電源による逆潮流を低減する。
【解決手段】逆潮流低減システム1において、配電系統3及び電線Lに逆潮流検出装置6が設置され、その上流側に充電スタンド7が設けられる。逆潮流検出装置6は、電流値を検知し、変電所サーバ8に通知する。充電スタンド7は、逆潮流による電力を蓄電池に貯蔵し、電気自動車EVに給電する。変電所サーバ8は、配電用変電所2のバンク内の逆潮流検出装置6から取得した電流値に基づいて逆潮流に関する警告情報を作成し、管理サーバ9に送信する。管理サーバ9は、変電所サーバ8から受信した警告情報に基づいて充電スタンド7に関するインセンティブ情報を作成し、端末10及び電気自動車EVに送信する。端末10は、インセンティブ情報を受信し、表示する。電気自動車EVは、充電スタンド7から給電を受けて走行する自動車である。ナビ端末11は、インセンティブ情報を受信し、表示する。 (もっと読む)


【課題】アナログ入力処理回路により受電電力を高速に検出し、しかもアナログ入力信号数を削減して受電電力検出と発電電力制御ができ、さらにアナログ入力処理回路の正常/異常を確実、容易に監視できる。
【解決手段】受電電力の2つの線間電圧Vab,Vcbと2つの相電流Ia,Icを電流/電圧検出器7,8で検出し、アナログ入力処理回路11によってディジタルデータに変換し、制御端末12ではこれらデータから2電力計法により電力系統からの受電電力を求めて自然エネルギー発電装置4〜6の入出力電力を制御する。
電圧/電流常時監視部13、14により2つの線間電圧と2つの相電流について線間電圧の大きさ、線間電圧差、相電流の比率と位相差などからアナログ入力処理回路での断線などの異常の有無を監視する。 (もっと読む)


【課題】電力コスト(電気料金)を低減しつつ省電力(省エネ)を図る。
【解決手段】制御装置3の制御部30は、太陽光発電装置1の翌日の発電量並びに負荷6の翌日の電力需要を予測するとともに発電量と電力需要とを比較する。発電量の予測値P1が電力需要の予測値P2を下回る場合、制御部30が商用電力系統ACの電気料金が相対的に安い時間帯(深夜の時間帯)に蓄電装置2に充電することで電力コスト(電気料金)を低減できる。反対に、発電量の予測値P1が電力需要の予測値P2を下回らない場合、制御部30が前記時間帯に蓄電装置2に充電しないことで蓄電装置2への充放電に伴う電力損失を無くして省電力(省エネ)を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】機器動作時に直流電力供給源の電力を効率的、且つ経済的に使用可能な配電システムを提供する。
【解決手段】商用電源AC、太陽電池3、二次電池5を具備する電力供給源と、商用電源ACまたは太陽電池3によって二次電池5を充電する充放電器2bと、電力供給源から供給された電力を用いて複数の機器Lへ電力を供給する交流分電盤1および直流分電盤2と、二次電池5の残容量を検知する残容量検知部7aと、各機器Lの消費電力の情報を記憶する電力情報記憶部7bと、二次電池5の残容量と各機器Lの消費電力の情報とに基づいて二次電池5の残容量で動作可能な1乃至複数の機器Lを選択する機器選択部7cと、機器選択部7cの前記選択結果を表示する表示装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した発電所を含む複数の発電所から需要家へ電力を供給する電力系統における系統動揺を防止する。
【解決手段】太陽光発電所12及び風力発電所13を含む複数の発電所から需要家210への電力を供給する電力供給系統における各発電所からの電力供給を制御するシステム1は、将来の天気予報に関する天気予報情報を天気予報サーバ300から取得する天気情報取得部160と、天気情報取得部160が取得した天気予報情報に基づき、天気が変化して太陽光発電所12及び風力発電所13の発電量が急増するか否かを判定し、発電量が急増すると判定された場合に、太陽光発電所12及び風力発電所13から需要家210への電力供給が遮断されるように開閉器42,43、46を切り替える制御部140とを備える。 (もっと読む)


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