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Fターム[5G066LA03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 一般交流電源の操作 (342) | 電源の開閉 (168) | 複数負荷への給電 (68) | 開閉に順序を付けるもの (20)

Fターム[5G066LA03]に分類される特許

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【課題】弊害を回避しつつ、計画停電と同様な消費電力抑制の効果をもたらす制御システムを提供する。
【解決手段】電力供給の上位側から電力需要の端末側に対して消費電力の制御を行う制御システム/制御方法であって、端末側の電気機器Eに予め、電力安定供給の重要性に関するクラス(評価)を設定しておく。そして、上位側から端末側のクラスを指定する消費電力抑制指令の信号を送信し、電気機器は、自己に設定されたクラスと、受信した信号のクラスとに基づいて消費電力抑制の必要性を判断し、必要と判断したときは、自ら待機状態に入って消費電力抑制を実行する。 (もっと読む)


【課題】周辺装置の接続状態によらず、突入電流を防止し、かつ、装置の起動時間を最適化する。
【解決手段】画像形成装置10全体の制御を司る制御部11と、制御部11および画像形成装置10に取り付け/取り外し可能に接続される周辺装置20,30への電源供給を行う電源供給部13と、電源供給部13から供給される電力の電流を遅延させる遅延回路14と、を備え、制御部11は、周辺装置20,30の記憶部に記憶された該周辺装置20,30の起動時における電流量情報に基づいて、遅延回路14の遅延量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 電源制御装置において、突入電流の回避処理と負荷の電源制御とを合理化し、さらに、過負荷による不具合を効果的に防ぐことを可能とする。
【解決手段】 上位装置3と連携して動作する周辺機器12,13に対し電力供給を行う電源制御装置1であって、上位装置3の電源状態に応じ周辺機器12に対する電力供給を制御する第一制御手段と、周辺機器12に供給される電力の電流値に応じて、周辺機器13に対する電力供給を制御する第二制御手段と、を備えた制御回路4を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】電源装置に給電する複数系統の外部電源のうち、ある系統の外部電源から電力が供給されないことによる不具合を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】電源装置20は、四つの外部電源と四つの電気回路との間をそれぞれ接続する接続電路25−1,25−2,25−3,25−4と、四つの外部電源のうち三つの外部電源の電力で動作する三つのリレーRy1,Ry2,Ry3とを備え、少なくとも一つの外部電源から電力が供給される場合、三つのリレーRy1,Ry2,Ry3によって、四つの電気回路のうち予め設定された一つの電気回路に対して、他の電気回路よりも優先的に電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像機のリモコンによる電源操作をしやすくするための電源制御方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、電子機器における電源のオン又はオフ状態を、電子機器に組み込まれた電源LEDにより表示する電子機器において、電子機器へコマンドを入力する外部入出力手段による、電源オフ操作直後に電源オン操作した時、所定の回路に対して、規定期間電源をオフした後にオンする電源制御手段と、外部入出力手段による電源オフ操作直後に電源オン操作した場合、規定期間内に、電源LEDに対して電源をオンする電源LED制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信機器などにおいて、接続の認証を行なって接続を許容するというシステムが存在する。その場合、認証する機器以前に、認証される機器が先に稼動状態になっている必要があり、機器全体を正常に動作させるためには時間差を置いて電源投入をする必要があるが、一般的にはその意識なり知識なりが欠如している場合がある。
【解決手段】 この状態を解決するためには、電源投入に時間差を自動的に設けてやれば解決できるので、一つのコンセントから電源を例えば2個の危機に投入するような場合、2個のソケット間に電源投入の時間差を自動的に行えれば良い。この特許は、一方のソケットにタイマーを設置して時間差を置いて電源を投入する機器の提供である。 (もっと読む)


【課題】 マイコンによって制御することなく、電源制御信号VC1、VC2がローレベルからハイレベルに反転するタイミングを異ならせること。
【解決手段】 電源制御回路1は、信号VC0がローレベルからハイレベルに反転してから所定時間経過後にローレベルからハイレベルに反転する電源制御信号VC1を出力する第1タイミング制御部2と、電源制御信号VC1がローレベルからハイレベルに反転してから所定時間経過後に、ローレベルからハイレベルに反転する電源制御信号VC2を出力する第2タイミング制御部3とを備える。第1タイミング制御部2は、信号VC0によって充電されるコンデンサC1と、コンデンサC1の充電電圧が閾値以上になったときに電源制御信号VC1をローレベルに反転させるAND回路Q2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電気機器の動作タイミングを制御し、電力供給装置を安定運用する電気負荷制御装置を提供する。
【解決手段】 電気を供給するタイミングを制御するタイミング信号を周期的に発生するタイミング発生器と、入力されるタイミング信号と、それぞれの電気機器を識別するため設定された基準レベル信号と、を比較し、一致したときに一致信号を出力する検出回路と、一致信号により導通する導通スイッチと、電気機器をオンオフさせる操作スイッチと、を備え、複数の電気機器のうち、操作者により操作スイッチがオンされた電気機器は、該電気機器に備えられた検出回路が一致信号を出力するタイミングで、導通スイッチが導通し、電気を供給する電気負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】予め設定した条件が満たされた場合に、接続された電気機器への電力供給を選択的に規制することが可能なコンセント及び配電システムを提供する。
【解決手段】AC機器が接続される交流コンセント50は、AC機器への電力供給を制御する制御装置を有する電力供給システムに備えられる。交流コンセント50は、AC機器への電力供給を許容するオン状態とAC機器への電力供給を規制するオフ状態との間で切替可能なスイッチ69を備える。スイッチ69は、AC機器への電力供給を規制するための予め設定された条件であるオフ条件が満たされた場合に、制御装置によりオフ状態となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各電力供給部が電力供給を開始するタイミングを制御することのできる電力供給装置、及びこれに用いるリモコン端末装置を提供すること。
【解決手段】 外部電源から供給される電力の電子機器への供給/非供給を切替的に行う複数の電力供給部と、前記複数の電力供給部の電源投入の順番を表す順番指令をリモコン端末装置から受信するための受信部と、前記順番指令に応じて前記複数の電力供給部の電源を投入する電源投入処理部とを含む、電力供給装置。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭に於ける家庭電化製品の待機電力の削減を一括管理する事を可能化させる事により節電効率の改善を図る。
【解決手段】 家屋内に設置された分電盤と電化機器を接続する受電コンセント間に、常時通電電線と条件通電電線を併設してなる家庭用分電盤の漏電遮断機と配線用遮断機の間に配線系列の切り替機を設けると共に、コンセントに配線系列切替用スイッチを設けてなる家庭用屋内電気配線システム。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷装置に対する電源供給を制御可能で、負荷装置及び電源装置の安定運用が可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】負荷装置14は、電源供給線15を介して、電源装置11に並列に接続される。信号重畳装置12は、各負荷装置に対する制御信号を、電源供給線15に重畳する。負荷制御装置13は、電源供給線15から制御信号を取り出し、取り出した制御信号に従って、負荷装置14への電源供給を制御する。制御信号には、負荷制御装置13での遅延時間を指定する情報が含まれる。複数の負荷装置14に対して同時に電源供給を開始するときは、負荷制御装置13は、制御信号で指定された遅延時間に従って、負荷制御装置13ごとに異なる遅延時間で電源供給開始を遅延することで、電源供給タイミングが重ならないようにする。 (もっと読む)


【課題】 定常業務システムの固定運用を行うセンタにおいて非定常業務用端末の電源接続のために,固定運用における電力消費量を調整できるようにする。
【解決手段】 各時点でサーバ3の構成装置各々の動的消費電力量を測定し(11),所定の最大値から動的消費電力量の総和を差し引き,動的余裕量を求める(12)。緊急PC4aの電源接続が要求されると,装置4aの定格消費電力量と動的余裕量とを比較し,装置4aの定格消費電力量が動的余裕量を超えれば,定格消費電力量から動的消費電力量を差し引いた個別余裕量が,装置4aの定格消費電力量の動的余裕量に対して超過した電力量より大きく,かつ,優先順位が最低である構成装置を調整対象装置として選択する(15)。装置4aの定格消費電力量が動的余裕量以下であれば,装置4aの電源投入指示を送出し,装置4aの定格消費電力量が動的余裕量を超えれば,調整対象装置の電源切断指示を送出し,その電源切断確認後に装置4aの電源投入指示を送出する(16)。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の蓄電池を充電するにあたって、給電設備や電力系統にかかる負担を抑制し、かつ、充電残量をより高度に管理可能にした充電制御方法を提供する。
【解決手段】蓄電装置の充電制御方法であって、蓄電池の充電残量を監視し、電力供給側の充電推奨時間帯情報および充電残量を含む制御要因情報から蓄電池を充電する時間帯の情報を含む充電制御情報を決定し、充電制御情報に基づいて蓄電池に充電を行うものである。 (もっと読む)


【課題】複数の検体前処理装置が所定順序で順次起動する場合において、起動不良が発生した場合にその事態を的確に判定できるようにする。
【解決手段】分注装置14,16,18はそれぞれ順番に起動する。ホストコントローラ12は、最後の分注装置の起動完了後の電流値を参照し、起動不良の有無等を判定する。あるいは、各分注装置の立ち上がり毎に個別的に電流値が参照され、起動不良が判定される。 (もっと読む)


【課題】設備構成を簡略化しながら自立運転と補機電源確保および励磁突入電流対策も可能にする。
【解決手段】主回路の交流遮断器14の系統側端子と補機回路の補機変圧器16の系統側端子を直接接続し、この接続点と系統フィーダCB側との間に交流一括遮断器17を設ける。交流一括遮断器を開放して交直変換装置を系統から切り離し、連系変圧器13から交流遮断器14を経て補機変圧器に電力を供給する(自給運転)。交直変換装置の起動時は、交流一括遮断器の開放で系統から切り離しておき、交流遮断器を投入した状態でのインバータ12の運転で連系変圧器を直流側から逆励磁および系統と同期運転させ、続いて交流一括遮断器を投入することで連系変圧器および補機変圧器への励磁突入電流を抑えると共に系統と連系する。 (もっと読む)


【課題】電源装置に流れる突入電流を抑制する。
【解決手段】電流検知部16は、スイッチ17を介して、出力端子OT1から出力される電流の大きさを検知する。CPU19は、出力端子OT1から出力される電流の大きさが所定の閾値以上になってから所定の遅延時間が経過した場合、スイッチ18をオンにし、出力端子OT2からの電力の出力を開始し、出力端子OT1から出力される電流の大きさが所定の閾値未満である場合、出力端子OT2からの電力の出力を停止するように制御する。本発明は、無停電電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の所内母線の瞬時切替方式は、主母線と予備母線との電圧差、位相差、さらには使用電流の大きさが所定の範囲内にあるか否かにより切替可否を判断するものであり、電圧差、位相差を無くして切替えるものでは無い。また、実際に電動機軸にかかる力を抑えるように母線を切替えた場合においても、切替え時の電圧差、位相差によっては電動機に過大な力がかかり、そのまま運転することは電動機の軸の寿命を大きく損ねるが、この寿命の時期を知る方法が得られないという課題があった。
【解決手段】 電動機負荷の寿命データに基づいて所内母線の切替えを行うので、母線を切替えた時に、電動機負荷の寿命による故障が発生し長期停止させる事態を回避することができる。また、保守情報として電動機負荷の故障時期を知ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】電気を使い過ぎることにより全停電のおそれがある場合は,負荷機器の数が極力少なくなるように制御でき,また全停電のおそれがない電流の範囲ではより多くの数の負荷機器の使用を行うことができるように制御できる機器制御方法を提供すること。
【解決手段】所定の負荷機器の運転開始に伴う電流の変化量と,運転停止に伴う電流の変化量と,所定の負荷機器の近辺に配置された人感センサの作動状況データとを所定の負荷機器毎に記憶手段に記憶し,前記運転停止制御を行う場合には,運転停止に伴う電流の変化量が大きく,かつ近辺に人が不在である負荷機器の順に運転を停止させるとともに,人が居る場合には当該順番の所定の負荷機器の制御をスキップし,運転開始制御を行う場合には,近辺に人が居る所定の負荷機器を優先するとともに電路に流れる電流の変化量が小さな所定の負荷機器から順番に運転を開始させることを特徴として機器制御方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】負荷電流I1 、I2 の波形歪みによる誤動作を防止する。
【解決手段】高優先負荷、低優先負荷の負荷電流I1 、I2 を検出する電流検出器CT1 、CT2 と、第2の負荷端子U2 、W2 側に挿入するスイッチング素子SSと、制御回路20とを設ける。
制御回路20は、負荷電流I1 、I2 の実効値に基づいて高優先負荷、低優先負荷の使用状態を判別し、スイッチング素子SSを制御する。 (もっと読む)


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