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Fターム[5G206HU54]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,984) | シートで保持 (954) | シートと押釦との関係 (638) | 別部材、別材料 (380)

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【課題】確実な接触操作が可能であって、薄肉化し易いと共に十分な光を表面側から放射させ易い操作スイッチ用カバー部材を提供する。
【解決手段】接触操作可能な操作面15を表面側に有する表面操作部17を備えると共に、表面操作部17の背面側に表面操作部17に対する接触操作を静電容量の変化として検出可能な静電容量検出部21と、表面操作部17を背面側から照光可能な照光部19とを備え、照光部19からの放射された光が表面操作部17を透過して表面側に放射されるように構成されていて、表面操作部17と静電容量検出部21との間に照光部19が配置された状態で積層されている。 (もっと読む)


【課題】高輝度、低コスト、かつ薄型の照光式押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】透明な導光板2の片面に、1以上の樹脂製のキートップ3を配置した照光式押釦スイッチ用部材1において、導光板2とキートップ3との接触領域に、導光板2とキートップ3とを接着するための接着層4を設け、接着層4は、導光板2に入射した光をキートップ3の方向に導き、キートップ3を照光する層である。 (もっと読む)


【課題】十分な防塵性、防水性を有し、外観を損ねず強度的にも問題ない2段動作キーを有する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】ベースラバー52に隆起部522に設けてダブルクリックスイッチ53が2段階に押し込まれた際のベースラバー52とダブルクリックスイッチ53との干渉を防ぎ、同時に、キートップ51において、キートップ51の下端部512と同じ面に形成された第2フランジ514と、下端部512から隆起部522の隆起分と同じ高さだけ高い面に形成された第1フランジ513とを形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが設けられた携帯機器において、キー部分の局所的な温度上昇を抑える。
【解決手段】携帯機器としてのPDAは、基板20と、基板20の第1の主表面S1に設けられた発熱性の半導体素子30と、基板20の第2の主表面S2に設けられた複数のスイッチ22と、基板20の第2の主表面S2側に位置するキーマットと、基板20の第2の主表面S2と対向するキーマット40の一方の主表面に向けて複数のスイッチ22のそれぞれから突出する複数の突起部24と、キーマット40の他方の主表面に設けられ、キーマット40に対して押下げ可能なキー16とを備える。基板20の面方向における半導体素子30からの距離が所定範囲内にある特定スイッチ22aから突出する突起部24aとキーマット40との接触面は、特定スイッチ22a以外の非特定スイッチ22bから突出する突起部24bとキーマット40との接触面に比べて面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが設けられた携帯機器において、キー部分の局所的な温度上昇を抑える。
【解決手段】携帯機器としてのPDAは、基板20と、基板20の第1の主表面S1に設けられた発熱性の半導体素子30と、基板20の第2の主表面S2に設けられた複数のスイッチ22と、基板20の第2の主表面S2側に位置するキーマット40と、基板20の第2の主表面S2と対向するキーマット40の一方の主表面から複数のスイッチ22のそれぞれに向けて突出する複数の突起部42と、キーマット40の他方の主表面に設けられ、キーマット40に対して押下げ可能なキー16とを備える。基板20の面方向における半導体素子30からの距離が所定範囲内にある特定スイッチ22aとこれに向けて突出する突起部42aとの接触面が、特定スイッチ22a以外の非特定スイッチ22bとこれに向けて突出する突起部42bとの接触面に比べて面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが設けられた携帯機器において、キー部分の局所的な温度上昇を抑える。
【解決手段】携帯機器としてのPDAは、基板20と、基板20の第1の主表面S1に設けられた発熱性の半導体素子30と、基板20の第2の主表面S2に設けられた複数のスイッチ22と、基板20の第2の主表面S2側に位置するキーマット40と、基板20の第2の主表面S2と対向するキーマット40の一方の主表面から複数のスイッチ22のそれぞれに向けて突出する複数の突起部42と、キーマット40の他方の主表面側に位置し、キーマット40に対して押下げ可能なキー16とを備える。キーマット40とキー16との間には、キー16の押下げによりキー16が埋没してキーマット40に接触可能に空間80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが設けられた携帯機器において、キー部分の局所的な温度上昇を抑える。
【解決手段】携帯機器としてのPDAは、基板20と、基板20の第1の主表面S1に設けられた発熱性の半導体素子30と、基板20の第2の主表面S2に設けられた複数のスイッチ22と、基板20の第2の主表面S2側に位置するキーマット40と、基板20の第2の主表面S2と対向するキーマット40の一方の主表面から複数のスイッチ22のそれぞれに向けて突出する複数の突起部42と、キーマット40の他方の主表面側に位置し、キーマット40に対して押下げ可能なキー16と、キーマット40およびキー16よりも高熱伝導性の材料からなり、スイッチ22とキー16の押下げ操作面16aとの間に設けられ、基板20の第2の主表面S2の面方向に広がる放熱体60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、全体として剛性及び形状安定性を有するにもかかわらず、材料、又は厚さ等に選択の自由度を上げることが出来る構造を有するとともに、操作性の良いキーシートを提供する。
【解決手段】本発明に係るキーシートは、複数のキーを有するキーシートにおいて、金属板と、前記金属板の大部分を覆うように、前記金属板の表面に固着したキートップ部と、を有し、前記キートップ部は、シート状ベース部と、このシート状ベース部の表面にそれぞれ凸状に形成した前記複数のキーと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キーシートを装着した筐体を傾倒させた場合に、キーシートが容易に撓んで膨らみだすことがなく、キートップを引き剥がす際に基材破壊を起こし難いシート剛性を高めた薄型で簡素なキーシートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】キーシート10は、キートップ12と、キートップ12からの押圧力をメタルドーム30へ伝達する押し子28と、キーシート10の剛性を高めるための補強用リブ34とを有する、押し子層としてのUV硬化樹脂製シート20と、を備える。また、キートップ12とUV硬化樹脂製シート20との間に、中間層としてのウレタン製シート16およびPET製シート18を設ける。このキーシート10の製造方法は、押し子28と補強用リブ34とを有するUV硬化樹脂製シート20を、液状のUV硬化樹脂を型に充填することにより一体成形するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】放射部において放射される光の強さや範囲を調整し易いと共に放射部における導光性能を維持し易く、しかも製造が容易な照光シート部材を提供する。
【解決手段】光源11からの光が入射される光入射部41と、光入射部41から入射された光が内部を通して導かれる導光シート部43と、導光シート部43により導光された光を乱反射させて放射する複数の放射部45とを備えた照光シート部材であり、放射部45は、導光シート部43の表面に密着して突設され、導光シート部43から光が入射可能な乱反射用突部57からなり、乱反射用突部57に入射した光が乱反射用突部57の外表面に到達して乱反射されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造時におけるエア抜きを容易に行うことが可能な押釦スイッチ用部材を提供すること。
【解決手段】押釦スイッチ用部材1は、弾性部材からなるカバー部材2と、樹脂製または金属製のキートップ3と、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせるための粘着剤10がカバー部材2とキートップ3との間にドット状に配置されて形成される粘着剤層4とを備えている。この押釦スイッチ用部材1では、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせる際に、ドット状に配置された粘着剤10の隙間からエアを逃がすことが可能になるため、製造時におけるエア抜きを容易に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤の粘着作業を簡素化することが可能でかつ寸法変化が生じにくい押釦スイッチ用部材を提供すること。
【解決手段】押釦スイッチ用部材1は、弾性部材からなるカバー部材2と、樹脂製または金属製のキートップ3と、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせるための粘着剤10および複数のビーズ9を有しカバー部材2とキートップ3との間に配置される粘着剤層4とを備えている。この押釦スイッチ用部材1では、カバー部材2への粘着剤10の粘着作業時に、複数のビーズ9を利用して、カバー部材2と粘着剤10との位置合せを行いながら、カバー部材2への粘着剤10の粘着を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】薄肉の樹脂キートップを備えていても樹脂キートップが割れ難いキーシートの提供。
【解決手段】樹脂キートップ10の裏面全体を金属シート13が支持しているため、樹脂キートップ10を押圧すると押し子14に伝わる局部的な反力を金属シート13が受けて拡散でき、樹脂キートップ10の撓みを抑えることができる。よって樹脂キートップ10を割れを難くすることができる。また樹脂キートップ10の押圧操作時には、舌の付け根部分13bを支軸として金属シート13が上下方向に可動するため、樹脂キートップ10の押圧荷重を高くすることなく、樹脂キートップ10を押込むことができる。 (もっと読む)


【課題】内部光源の点灯時には、文字等を鮮明に視認させる一方で、内部光源の消灯時には、文字等をほとんど視認させないようにする。
【解決手段】透光領域11を有する1以上の表示部を備え、透明フィルム2に複数の層を積層した表示用部材1であって、透明フィルム2側から順に、透明フィルム2側からの光に対して透光領域11の視認性を低下させるように表示部を隠蔽する隠蔽層5、表示部における透光領域11以外の領域を、透明フィルム2側およびその反対側からの両方の光に対して遮光する遮光層8、10を、透明フィルム2上に積層して成る表示用部材1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の透明な操作部を有する場合に、操作部同士の隙間からごみなどが侵入しないスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のスイッチ装置は、N個(ただし、Nは2以上の整数)のスイッチ部、N個のプッシャ部、N個の操作部、弾性シート部、筐体部から構成される。スイッチ部は、押し込み量に応じた情報を出力する。プッシャ部は、スイッチ部ごとに設けられ、スイッチ部を押す。操作部は、外部に面して外部からの力を受ける面を持つ透明な板であって、プッシャ部のいずれかに固定されている。操作部が人の指などによって押されると、操作部を固定しているプッシャ部が、スイッチ部を押すこととなる。弾性シート部は、透明かつ弾性を有するシートであって、すべての操作部の外部に面した面と反対側の面に接している。筐体部は、スイッチ部、プッシャ部、操作部の位置と可動範囲を決める。 (もっと読む)


【課題】押圧することにより内部に配置された押圧スイッチを動作させる押しボタンを、外れにくく、防水性を確保した状態で容易に取り付けて、組立性及び防滴性の向上を図ること。
【解決手段】蓋体100において、筐体内に内蔵される押圧スイッチ2と対向する部位に開口部120内に、上部にキートップ部150が固定された押し子142を有する押圧キー本体140を取り付ける。押圧キー本体140は、押し子142の周囲に配置された挟持部144で、開口部120から突出するフランジ部123を水密状態で挟持し、挟持部144と押し子142との間は、弾性変形して、押し子142を押圧方向に移動自在に支持する支持脚部146で閉塞している。キートップ部150の外縁部は、フランジ部123を挟持する上鍔部144aと開口方向で対向して離間して配置され、キートップ部150が押下された際に上鍔部144aに当接する。 (もっと読む)


【課題】 小型携帯端末の剛性を維持しながら薄型化を可能にする筐体構造を提供する。
【解決手段】 筐体本体101に複数の窪み111が形成されている。スイッチボタンシート102Aには、配線パターン122A、122Bが形成されている。
カバーシートには、弾性変形可能な導電体124が配置されている。導電体は、カバーシートにより押圧されてその外周部が配線パターン102Aに接触している。スイッチボタン125が押されると、スイッチボタンシート、カバーシート、導電体が弾性変形し、配線パターン122Bが下方に押し下げられ、導電体と接触し、両配線パターンが電気的に接続する。突起112はこの接続(接触)を確実にするとともに、明確なクリック感を与える。筐体に貫通穴が形成されないので剛性が維持され、また、スイッチを取りつけるための単独のベースが不要となるので、薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部を構成するための導光機能付き可動接点体に関し、導光シート付きでその上面側の照光が可能であると共に、スイッチ操作時に得られる操作感触も良好な入力装置に構成できるものを提供する。
【解決手段】導光シート3下面と、可動接点8を保持したベースシート4のドーム形状部5の中央上面位置との間に柱状部6を挟み込むように接着して配し、前記導光シート3が、前記柱状部6で下方から支持されて前記可動接点8の上面形状に沿う前記ベースシート4部分に対して離れた状態に配置された構成としたため、可動接点8を保持するベースシート4の厚みが薄くできて可動接点8の操作時に得られる感触が良好に得られるものとして実現できる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フイルムにダメージを与えず、シリコーンゴムの一体化が容易に行えるキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1金型400の液状シリコーンゴム充填部401に液状シリコーンゴムA1を充填する工程と、第1金型400の液状シリコーンゴム充填部401上に合成樹脂フイルム20Aを接合した上で液状シリコーンゴムA1を加熱によって硬化させて合成樹脂フイルム20Aに取り付ける工程と、第2金型600の液状シリコーンゴム充填部601に液状シリコーンゴムA2を充填する工程と、合成樹脂フイルム20Aを介して液状シリコーンゴム充填部401,601が対向するように第1,第2金型400,600を合わせる工程と、液状シリコーンゴムA2を加熱によって硬化させて合成樹脂フイルム20Aに取り付ける工程と、第1,第2金型400,600を取り外すことで、キートップ板10を取り出す工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】がたつきがなく、かつ押圧に対する反力が強すぎることのない良好な操作感を有する操作部材を得る。
【解決手段】支持リブ222と当付部214は押圧部材210の押圧方向において重ならないように設けられる。すなわち、釦軸213の軸心から当付部214内縁までの距離は、釦軸213の軸心から支持リブ222外縁までの距離よりも長い。そのため、押圧部材210が押し下げられたとき、当付部214は支持リブ222からの弾性力を直接受けることがない。そして、当付部214において弾性部材220と接触する面の角、及び支持リブ222において弾性部材220と接触する面の角は面取りされる。これにより、押圧部材210が押し下げられたときに、押圧部材210ががたつくことを防止しながら、押圧に対する抗力が必要以上に強くなることを防止できる。 (もっと読む)


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