説明

Fターム[5G206KS38]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 固定接点と可動接点との関係 (1,874) | 固定接点の配置 (1,053) | 可動接点の移動方向に平行な面に設置 (190)

Fターム[5G206KS38]に分類される特許

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【課題】
熱とEMCの2つの問題を同時に解決できるようにすること。
【解決手段】
基板10のキー接点10aに対応する領域に穴部21aを有するとともに、シート状の熱伝導素材よりなり、かつ、電気的に導通しない熱伝導部材21と、熱伝導部材21の基板10側とは反対側の面に形成された導電性被膜22と、導電性被膜22の熱伝導部材21側とは反対側の面に形成されるとともに、熱伝導部材21の穴部21a以外の領域に孔部23aを有する樹脂シート23と、基板10のキー接点10aのスイッチ要素を構成するとともに、熱伝導部材21の穴部21aに収納されて取り付けられ、かつ、ドーム状に形成された金属よりなるメタルドーム24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来における第1の固定接片と可動接片との間でスパークが発生することで、第1の固定接片と可動接片の接触部分にはスパークによる黒ずみが発生して接触不良を起こしたり、固定接片や可動接片が損傷して切断されて使用不可能になるといった問題があった。
【解決手段】 内周面に第1の固定接片3と第2の固定接片4が対向して配置された固定部材1と、該固定部材に対してバネ付勢され所望位置に係止された操作部材6と、該操作部材に取付けられ前記所望位置で係止されている状態において前記第1の固定接片と第2の固定接片との間を短絡する可動接片8とから構成されたプッシュスイッチにおいて、前記操作部材を前記バネ付勢力に抗して操作した時に、前記可動接片は前記第1の固定接片と第2の固定接片に対して略同時に接離するように構成したプッシュスイッチである。 (もっと読む)


【課題】導電部が一対の接点の双方と確実に接触でき、該導体部が一対の接点同士を確実に電気的に接続できる接点構造及び該接点構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】AV機器1は操作部を備えている。操作部は機器本体の前面に設けられた操作部用孔に収容された押しボタンと接点構造14を備えている。接点構造14は印刷配線板19と一対の接点20a,20bとゴム板21と導電板23を備えている。接点20a,20bは印刷配線板19に設けられている。ゴム板21は平板部25とボス部26を備えている。ボス部26は接点20a,20bと相対する接離部29を備えている。導電板23は平板部25に貼り付けられて一方の接点20aと常に接触する接触部40と接離部29に貼り付けられてゴム板21の中立状態で他方の接点20bと間隔をあける離間部41を備えている。 (もっと読む)


【課題】導電部が一対の接点の双方と確実に接触でき、該導電部が一対の接点同士を確実に電気的に接続できる接点構造及び該接点構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】AV機器1は操作部7を備えている。操作部7は機器本体2の前面2aに設けられた押しボタン11を備えている。押しボタン11は操作部用孔13に収容されたボタン本体40と接点構造14を備えている。接点構造14は印刷配線板19と一対の接点20a,20bとゴム板21と導電板23を備えている。接点20a,20bは印刷配線板19に設けられている。ゴム板21はボス部26を備えている。ボス部26は接点20a,20bと相対する平行部29を備えている。導電板23は平行部29に貼り付けられる平板部32と変形片33を備えている。変形片33は平板部32の外縁に設けられている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作に用いられる感圧導電シート及びタッチパネルに関し、透過性が良好で安定した操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】光透過性の弾性体16内に分散された複数の導電粒子17を連結接合させて導電体18を形成すると共に、この導電体18を厚さ方向へ所定の間隔を空け、直線状に配列して感圧導電シート15を構成し、この感圧導電シート15を上基板1下面の上導電層2と、下基板3上面の下導電層4の間に挟持することによって、透過性が良好で安定した操作が可能な感圧導電シート、及びこれを用いたタッチパネルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 車載装置のための操作部が設けられたステアリングホイールの操作装置において、運転者の車外環境に対する視認性を阻害することなく、操作部の操作性を向上する。
【解決手段】 運転者にとって前方視認性の良いインストルメントパネル1にディスプレイ4を設け、ドーナツ型エアバッグを備えたステアリングホイールWのパッド部12の固定部22に車載装置の操作スイッチ41を設ける。該操作スイッチ41は、パッド部12の車幅方向略中央に設けられていて、前記ディスプレイ4の表示画面4a上でポインタを全方向に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 荷重入力方向に応じて異なる信号を出力させて、その出力信号から衝突箇所を判断することにより、センサ数の削減およびアルゴリズムの共有化を達成しつつ適正に乗員保護装置を作動できる車両衝突状態判断装置の提供を図る。
【解決手段】 客室部K側面の上端略中央部Uに配置した上部センサ10によって、荷重F1,F2の入力方向に応じた2つの異なる信号S1,S2を出力するとともに、客室部K側面の下端略中央部Lに配置した下部センサ20によって、荷重F3の入力によって信号S3を出力し、上部センサ10および下部センサ20からの信号S1,S2,S3に基づいて、コントローラ30で車両のロールオーバーや側面衝突等の側面荷重入力の種類を判定し、その側面荷重入力状態に対応させて左・右側頭部保護エアバッグ1A,1Bおよび左・右側サイドエアバッグ2A,2Bのうちの特定のエアバッグを作動させる。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けずに高精度でON/OFFを検出する。
【解決手段】 ケーシング3のセンサ収納部4にユニポーラ検出型のホール素子20を備える回路基板21を磁路板25を介して取り付ける。センサ収納部から延びるロッド支持部5の貫通穴7にロッド10をストローク可能に挿通する。ロッドはスプリング15によりその大径部11の肩が開口壁4bに当接する方向に付勢され、その当接状態で先端がロッド支持部の端面5aから突出している。大径部11には磁石17が取り付けられ、磁石はロッドのストローク範囲の両端ではホール素子20の真正面から外れており、ロッドが所定量押し込まれた位置でホール素子に最接近する。磁石が真正面に来て切り換わるまではホール素子が受ける磁力線の向きは変わらないので、温度にかかわらず一定位置でON、OFFが切り換わる。 (もっと読む)


本発明は、1対の固定接点素子(48)を支えるケーシング(12)、後方閉位置と前方開位置との間で移動可能である接点棒(96)、及び、後方静止位置と前方トリガ位置との間で摺動するように取り付けられた可動接点棒(96)の作動用の部材(60)を備え、可動接点棒(96)と作動部材(60)が可動組立体を構成し、可動接点棒を後方閉位置に向かって推し進めるように可動接点棒(96)と協働する戻りバネ(108)を備える、スイッチ(10)を提案する。 (もっと読む)


【課題】危険な装置のスイッチを確実に切る安全スイッチにおいて、作動要素の位置を確実に検出する。
【解決手段】第1位置と少なくとも1つの第2位置との間で移動されうる作動要素38を有し、該位置の少なくとも1つにおける作動要素38を検出する検出器要素がある。検出器要素は、個々のトランスポンダ識別を持つトランスポンダ44とトランスポンダ識別を読み出すために設計された読取ユニット48とを含む。トランスポンダ44および読取ユニット48は、読取ユニット48が、作動要素38の第1位置ではあるが第2位置ではないトランスポンダ44を読み出すことができるようにして、互いに対向して配置される。 (もっと読む)


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