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Fターム[5G206KS62]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | スペーサ (294) | 一枚型、連続型 (177)

Fターム[5G206KS62]に分類される特許

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【課題】 本発明は、第1の操作では、第1スイッチ部6だけがONして、第2スイッチ部11がONすることのない操作性に優れたスイッチ装置1を提供すること。
【解決手段】 本発明のスイッチ装置1は、上部電極3aと下部電極5a、5aとを所定寸法の隙間を有して対向配置した第1スイッチ部6と、この第1スイッチ部6と対向する下部側に配置した所定高さで膨出するメタルドーム9を有する第2スイッチ部11とを備え、第1スイッチ部6には、上部電極3aと下部電極5a、5aとの間に隙間を形成するための所定厚さ(寸法A)の第1スペーサ4を配置し、第2スイッチ部には、メタルドーム9の膨出高さと同等以上の厚さ寸法(寸法B)の第2スペーサ7を配置し、この第2スペーサ7の厚さ寸法は、第1スペーサ4より厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 機能表示面を保護し、組立が容易な機能性表示シート及びその製造方法及びこれを用いたスイッチの製造方法を提供する。
【解決手段】 下面側に粘着部2を有する機能性表示シート1と、粘着部2に保持された可動接点3とを備え、機能性表示シート1には、機能性表示シート1の上面側の全面を覆うと共に剥離可能に重合された第1の保護シート4と、機能性表示シート1の一面側の粘着部2及び可動接点3の全面を覆うと共に剥離可能に重合された第2の保護シート5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内蔵された信号検出要素を有するキーボードの連続操作可能なキー及び信号を処理する方法に関する。
本発明の課題は、心地よいデータ入力と多数のキーによる連続した制御可能性とを同時に可能にする内蔵された信号検出要素及びキー操作用の応答電子機器を有するコンパクトなモバイル電子機器用のキーボード並びに個々のキーの連続した操作時のその時のキー位置に対する評価方法を改良することにある。
この課題は、キーの操作時に、導体トラックが、操作位置で全てのキーにわたって延在している僅かな電気抵抗のもう1つの導体トラックに接触し、アナログ・デジタル変換器AD0が、導体トラックと導体トラックの1つの端部との間の電気抵抗値又は電圧降下を算定するように、弾性部分を有する可動に配置されたキーの下側が、1つ又は多数のキーにわたって延在している連続する高い電気抵抗のこれらの導体トラックに機械的に接合されていて、この場合、この測定値は、1つの特定のキーとこのキー上の操作位置とに一義的に割り当てられることによって解決される。
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【課題】 スイッチ電極の感度を高めると共に、使用者による強い押込み荷重に対する耐久性を向上させたエレベータの押釦装置を提供する。
【解決手段】 バネ部材4をハウジング3に固定した外枠部7とこの外枠部7の内部に弾性架橋部8を介して連結した内枠部9とを一体にした弾性樹脂体にて形成する。内枠部9の前面に押圧体2を取付けると共にスイッチ電極6に対向した内枠部9の背面に環状通電体10をその周縁部に亙るように固定する。スイッチ電極6を径の異なる一対の環状端子11,12を同心円状に非接触状態に配置して形成する。弾性架橋部8の付勢に抗って使用者が押圧体2を背方へ押し込んだときに、押圧体2と共に内枠部9が背方へ押し込まれて環状通電体10をスイッチ電極6に面接触させて環状端子11,12同士を通電可能にする。 (もっと読む)


スペーサ(B)を用いて互いに一定間隔(b)を空けて配置される第一厚(a)をもつ第一キャリア箔(A)と第二厚(c)をもつ第二キャリア箔(C)を備えて構成される箔型スイッチ素子。スイッチ素子は、前記第一及び第二キャリア箔の少なくとも一方の最大反りが前記第一及び第二キャリア箔間の間隔の4/5以上となり、及び/または前記第一及び第二キャリア箔の少なくとも一方の最大反りが前記キャリア箔の前記厚さの4/5以上となるように構成される。
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【課題】小さな押圧荷重でスイッチを開閉することができるメンブレンスイッチを提供する。
【解決手段】第1シート3の一面に固定接点4を形成し、第1シート3の一面に対向する第2シート6の一面に、空間を介して固定接点4に接離可能に対向する可撓性可動接点7を形成し、可撓性可動接点上であってその押圧部を除く位置に絶縁体を設けた。 (もっと読む)


【課題】 低コストなキーボードを提供する。
【解決手段】 第1の電気的接触構造1を有する第1の基板2と、第2の電気的接触構造3を有する第2の基板4と、中間層5とを備えている。2つの接触構造は、凸版印刷法、凹版印刷法、または平版印刷法によって形成される。 (もっと読む)


【課題】 回路状態検知などに使用される抵抗層の性能を安定化し、安定したスイッチング機能を有するシート状の荷重センサを提供することにある。
【解決手段】 この荷重センサでは、第1可撓性絶縁フィルム1上に接点領域5a、7aを有する配線層4、6が形成され、第2可撓性絶縁フィルム15上に接点領域17a、18aを有する配線層16が形成され、前記各フィルム間にはスイッチ用貫通孔10a、11aを有する絶縁スペーサ9介在され、前記各フィルムとスペーサとの間に粘着剤層20a、20bが接着され、前記各フィルムの各配線層によって構成されるスイッチ回路中に抵抗層8が接続され、この抵抗層8が前記各絶縁フィルムの内の少なくとも一方のフィルム上に配置され、前記抵抗層と前記粘着剤層とを離隔する間隙14が設けられている。 (もっと読む)


スイッチ素子の能動部分を限定する少なくとも1個のスペーサを用いて互いに一定間隔を空けて配置される第一キャリア箔及び第二キャリア箔によって箔型スイッチ素子を構成する。スイッチ素子の能動部分内における前記第一及び第二キャリア箔間に少なくとも2本の電極を配置し、スイッチ素子の能動部分に対して作用する圧力に反応して、第一及び第二キャリア箔がそれら弾性キャリア箔の反発力に抗して共に押し付けられ、前記少なくとも2本の電極間に電気接触が得られるように構成する。本発明では、前記スペーサには少なくとも1層の第一補強層が設けられる。
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フォイル型スイッチング素子は、内側スペーサを介して所定距離、離間して配置される第1のキャリアフォイルと第2キャリアフォイルを含む。第1と第2のキャリアフォイル間に少なくとも2つの電極構造が配置されて少なくとも一対の離間したスイッチ接点を画成するところに上記スイッチング素子の活動部を画成する少なくとも1つのカットアウトを上記内側スペーサが有する。本発明によれば、このスイッチング素子は第1の外側スペーサ層を有し、該第1の外側スペーサ層は上記第1のキャリアフォイルの外面に配置されており、該第1外側スペーサは上記活動部の部分に少なくとも1つの開口を有する。本発明の好適な実施態様では、フォイル型スイッチング素子は更に第2の外側スペーサ層を備え、該第2の外側スペーサ層は上記第2のキャリアフォイルの外面に配置されており、該第2外側スペーサは上記活動部の部分に少なくとも1つの開口を有する。
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スペーサーを用いて互いに一定間隔を空けて配置された第一担体箔及び第二担体箔を含む箔型スイッチング素子。前記スペーサーにはスイッチング素子の作動領域を限定する少なくとも1個のくぼみが含まれる。前記第一及び第二担体箔間のスイッチング素子の作動領域中には、スイッチング素子に対して作用する圧力に応答して第一及び第二担体箔が該弾性担体箔の反発力に反して押し付け合わされて前記少なくとも2つの電極間に電気接触ができるように少なくとも2つの電極が配置されている。本発明によれば、前記第一及び第二担体箔の少なくとも一方は、内側支持箔と、スイッチング素子の前記作動領域の中心領域へスイッチング素子に対して作用する作用力を導入するための外側弾性賦活層を備える多層構造に構成される。
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スイッチング素子の作動領域を限定する少なくとも1つの切欠き部が設けられたスペーサーを用いて互いに一定間隔を空けて配置された第一担体箔及び第二担体箔を有する箔型スイッチング素子。スイッチング素子の作動領域に対して作用する圧力に応答して、第一及び第二担体箔がそれら弾性担体箔の反発力に反して押し付け合わされて少なくとも2つの電極間に電気接触が確立されるように、第一及び第二担体箔間のスイッチング素子の作動領域中に前記少なくとも2つの電極が配置される。本発明によれば、前記担体箔の少なくとも一方は異なる材料から成る少なくとも2層をもつ多層構造に構成される。
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【課題】 キースイッチ装置において、キートップの安定した打鍵操作性を確保したうえで、一層の低背化及び打鍵操作ストローク量の増加を実現する。
【解決手段】 キースイッチ装置10は、支持板12と、支持板の上方に配置されるキートップ14と、互いに連動してキートップを支持板の上方で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材16と、キートップの昇降動作に対応して電気回路の接点部を開閉するスイッチ機構20とを備える。スイッチ機構は、キートップに対応する位置に接点部を担持して支持板の上に載置されるメンブレンスイッチシート22を有する。各リンク部材は、支持板に摺動自在に係合する摺動部46を有し、メンブレンスイッチシートは、各リンク部材の摺動部が支持板に係合する領域に貫通穴56を有する。リンク部材の摺動部は、メンブレンスイッチシートの貫通穴を通して、支持板に摺動自在に載せられる。 (もっと読む)


スイッチの可動部を構成する柔軟性メンブレン(32、38、138)を備えたメンブレンスイッチであり、前記柔軟性メンブレンはエレクトロルミネセンスディスプレイ(38、138)を有する。より具体的には、通常は柔軟性エレクトロルミネセンスディスプレイと共に用いられる非ラッチ型スイッチであり、前記スイッチは、スイッチを閉じる際には空隙(36、136)によって遮断されるスイッチ操作用の回路(34、35、134、135)を搭載する下側回路層(31、131)と、前記回路層の回路面に対向して取り付けられ、前記空隙に対して整列し、押す力(FG)が存在する間は前記空隙を閉じるため弾性的に押し込まれて前記回路層と操作接触し得る導電性架橋部(37、137)を搭載した弾性変形型接触層(32、38、138)と、上記2枚の層を一緒に押す力がかかっていないときにはこれらの層を離しておくスペーシング手段(33、133)とを備える。通常、上記接触層はエレクトロルミネセンスディスプレイ(39、138)である。上記スペーシング手段は上記接触層または回路層のいずれかと一体成形されているのが好ましく、上記接触層内に熱成形されているのが好都合である。 (もっと読む)


【課題】 複数の容量性センサー素子の使用の範囲を拡大し、同時に日常の使用における剛健性と信頼性を達成する。
【解決手段】 本発明は、容量性の機能を有する複数のセンサー素子(17a)を含み、これらの素子が、操作領域(13)として使用される金属性表面(25)の下に位置付けられている。絶縁層(19)は複数の素子と金属性表面の間に位置付けられる。金属性表面(25)に圧力がかけられたとき、センサー素子(17a)の容量は、容量結合により変更される。この変更は対応する数値評価に基づいて決定され得る。 (もっと読む)


特に建築重機用に使われ、空間部(5)を区切る外枠(3)と、水圧式ジャッキを操作する操縦者によって起動される少なくとも1つの操作ボタン(14,15,16,17,18,19)とを備えた、操縦者用制御レバー(2)であり、少なくとも1つの操作ボタン(15,16,17,18,19)が、少なくとも1つの絶縁層(30,39)と、互いの上端部に位置された1つの上部絶縁層(27,37)とを備え、下部伝導層(32,42)が下部層(30,39)に固定され、第二の上部伝導層(28,43)は操作ボタン(15,16,17,18,19)が配列された最初の位置とは反対に配置され、両伝導要素が操縦者の指の圧力がない状態において分離され、操縦者の指による圧力が働く状態において接触が生じ、前記上部層(27,37)は変形され、上部伝導要素(28,43)へ前記動きが伝えられ、両下部伝導要素(32,42)と両上部伝導要素(28,43)の間で生じる接触は電気回路を閉じ、電気制御信号を発生させる。

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マットスイッチは、表面シート(図2:42)、緩衝シート(図2:60)、スイッチ層(図2:300)、パッド層(図2:310)、及び、裏面シート(図2:190)、を含む。パッド(図2:160〜170)を覆うように、布シート(図2:140〜150)を布シート(図2:180)に縫い付けることにより、パッド層(図2:310)が形成される。パッド層(図2:310)の下層に、裏面シート(図2:190)が設けられる。パッド層(図2:310)は、裏面シート(図2:190)の上層に設けられる。このため、パッド(図2:160〜170)を覆う布シート(図2:140〜150)が取り付けられる布シート(図2:180)が、床面に直接接触することはない。それ故、布シート(図2:140〜150)を布シート(図2:180)に取り付けたことが起因となって、マットスイッチが破損することを極力防止できる。
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