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Fターム[5G206LU05]の内容

Fターム[5G206LU05]に分類される特許

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【課題】ロックピンと該ロックピンを係止する部材との間の摩耗を低減する。
【解決手段】本発明のリセット機能付スイッチにおいて、ハートカム部46は、ロック位置Lからロックピン動作端が付勢する側へ延び、かつ係止中にはロックピン係止突起42aにより遮られているロック解除通路IVを有する。ロックピン動作端の付勢力によりロックピン係止突起42aが移動し、ロック解除通路IVを開通させることでロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、簡潔な係止構造で、確実な接続状態並びに確実な遮断状態の維持ができる非常保護装置を提供する。
【解決手段】プッシャ2がボディ1の外方から押圧されることにより、コンタクト12をスプリング11の付勢力に抗して導電体13から離間させ、そのときにプッシャ2のばね部2bが、ボディ1の第2の孔7から第1の孔6へ移ることにより拡開してスプリング11の付勢力により第1の孔6と第2の孔7との間の段部8に係止されることで、スプリング11の付勢力によるコンタクト12の戻りを制止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ装置において部品点数を削減できるばね構造体を提供する。
【解決手段】 押ボタン2の操作により接断される押ボタンスイッチ1において、スイッチケース3内に固定された固定接点55aに対して接離可能な可動接点55bを一端に有し、例えば略中央部に屈曲部550aを有する略L字状の第1の板ばね550と、一端が第1の板ばね550の可動接点55b側と逆側に連結され、例えば略中央部に屈曲部551aを有するとともに、他端がスイッチケース3内に設けられた第1の当接指51Aに当接し得る略U字状の第2の板ばね551とから、スイッチ装置としての押ボタンスイッチ1の接点を付勢するためのばね構造体を構築する。この場合、第2の板ばね551の他端が第1の当接指51Aに当接することにより、第1の板ばね550の可動接点55bが固定接点55aに接触するようになっている。 (もっと読む)


【課題】異常温度を検知してロック解除を行うとともに、各部材の組み付け不良を検出し得るように構成したプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ベースハウジンク9に支持壁17bを設けるとともに、その基部Xを薄肉に構成する。支持壁17bにより板バネ13を支持し、板バネ13によりガイドピン11をハートカム21方向に付勢する。異常温度により支持壁17bが溶融して変形すると、板バネ13が遊動状態になり、ガイドピン11を付勢できなくなる。この結果、ガイドピン11とハートカム21の係合が解除され、スイッチノブ7がノブ用コイルバネ15の作用によりスイッチオフの位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】押し釦等の押し引き操作部材が非使用時に誤って動かされないように押し引き操作部材を規制する操作及びこの規制を解除する操作が容易な携帯機器を提供する。
【解決手段】腕時計(携帯機器)11において、押し釦(押し引き操作部材)27は係合部30を有し、この押し釦27を時計外装体(機器外装体)12に取付ける。時計外装体12にロック部材51及び板ばね(付勢部材)55を配置する。ロック部材51は、係合部30との係合により押し釦27を所定位置に保持するロック位置と押し釦27の操作を許すロック解除位置にわたって移動可能である。板ばね55によりロック部材51をロック解除位置に向けて付勢する。時計外装体12に取付けられた文字板(表示部)14を囲む円形の操作リング61を時計外装体12にその正面側から回転操作可能に取付ける。この操作リング61の回転操作にロック位置とロック解除位置にわたるロック部材51の動きを連動させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ本体や操作本体に対して連結ケーブルを容易且つ正確に取り付けることができるスイッチ遠隔操作機構を提供する。
【解決手段】スイッチレバー111を第1,第2スイッチケース11,210から突出してなるスイッチ本体10と、操作レバー341を第1,第2操作体ケース310,400から突出してなる操作本体300と、両端にスイッチ本体10のスイッチレバー111と操作本体300の操作レバー341とを連結する連結ケーブル501とを具備する。操作本体300の押圧操作レバー333を押圧することに連動してスイッチ本体10内のスイッチ機構50を遠隔操作する。連結ケーブル501の両端部に連結ケーブル501を収納するケーブル保持ケース370を取り付ける。ケーブル保持ケース370はスイッチ本体10及び操作本体300に対してスナップイン係合にて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】押ボタンの押動,捻回操作に連動して確実に開閉する簡易な構造のシャッタ開閉機構を提供する。
【解決手段】フレーム1に組み付けた押ボタン2,ベゼル3の周面に施錠穴2b,3aを向かい合わせに形成した上で、その施錠穴の内側にシャッタ部材7を配し、シャッタ部材7の開閉機構として、シャッタ部材の周上に設けた開閉ガイド9を押ボタン2の周壁に形成した案内溝2cに嵌入して軸方向へ移動可能に案内支持した上で、この開閉ガイドにはフレームに向けて突き出すようばね付勢されたロックピン11を設け、かつ該ロックピンに対向してフレーム1には押ボタン2の待機位置でシャッタ部材を閉塞位置に係合保持するストッパ部1bと、押ボタンのプッシュロック操作時にシャッタ部材を開放位置に移動させる開放ガイドカム部1cと、押ボタンのターンリセット操作によりシャッタ部材を開放位置から閉塞位置に移動させる復帰ガイドカム部1dを形成する。 (もっと読む)


【課題】取り付け時間がかからず、取り付けおよび取り外しに必要以上の配慮を必要とせず、粗調整および微調整が可能で、調整精度を向上した取付調整機構を提供することにある。
【解決手段】軸受部26Eは、螺旋状で一定のピッチを有するネジ山260Eと、ネジ山260E上に設けられた複数の溝部261Eとを有する。アジャスタ26Fは、内壁に溝部261Eに嵌合するガイド260Fと、外壁に取付部22aの表面に係止固定するための係止ツメ262Fとを有し、取付孔220aに挿入して固定する。また、アジャスタ26Fは、内壁にネジ山を有し、図5(b)に示すB方向にアジャスタ26Fを軸受部26Eにタイラップの原理で押し込むことができる。 (もっと読む)


【課題】LED,白熱ランプなどの照光光源を要さずに、スイッチの動作状態を前方から目視確認できる簡易な機械式の表示手段を備えた押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押しボタン部1と、操作部2と、接点部との組立体からなるプッシュロック式の押しボタンスイッチにおいて、押しボタン部のボタンの前面に表示窓4を設けるとともに、該表示窓に臨ませて押しボタン部の内側に、押しボタン部のプッシュ/リセット操作に連動してスイッチ動作状態の表示を機械的に切替える表示切替機構を備えるものとし、この表示切替機構を押しボタン部の内筒5の鍔部5aに形成した「ノーマル表示部」(例えば、“緑色”に着色)と、前記内筒鍔部の前面に案内支持し、押しボタン部のプッシュ操作に連動して待機位置から表示窓4へ臨む位置に移動するカム付きインジケータ6に形成した「動作表示部」(例えば、“赤色”に着色)とで構成する。 (もっと読む)


【課題】表示の信頼性が高く、かつ安価な機械式の表示装置を備えた押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタン1の前面に表示窓11を設けるとともに、操作部3の中心部に前記表示窓11と連なる中空部を形成する一方、先端に表示部を備えた表示棒41とを設け、この表示棒41を、前記表示部が前記ボタン部の表示窓11に臨むように前記操作部3の中空部内に回転可能に収納し、前記操作部3内に前記押ボタン部の押し込み操作および復帰操作に連動して前記表示棒41を所定角度回転させて表示部の表示状態を切り換える表示切換機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽い操作力にて円滑に接点を入り切りさせ、更には耐衝撃性あるいは耐振動性を向上させるようにした。
【解決手段】 一端に押しボタン13が取り付けられ他端に軸心が同じになるコイルバネ17が備えられて軸方向に駆動自在のシャフト14を備え、シャフト14の一側にレバー駆動部15が取り付けられ、シャフト14の他側にハート型平板カム16が取り付けられ、シャフトの側方において備えられた接片反転用レバー20の一端部はシャフト14と共に軸方向に移動可能とされ、接片反転用レバー20の他端部は軸方向と交差する方向に移動可能で弾性材料よりなるU字状接片21の一方の脚部の基端部が係合され、シャフト14と共に軸方向に移動可能なハート型平板カム16のカム溝に位置決めストッパ18の一端部が挿入され、シャフト14が押し込まれた状態でハート型平板カム16のくぼみ部を位置決めストッパ18の端部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくスプリングの弾性力により移動体が第1の位置に移動する際に発生する衝突音を減少させること。
【解決手段】 ねじりスプリング20は、第2の位置(ロ)において、コイル部2002の内周とピン22の外周との間で、かつ、ピン22の直径方向で第1の位置(イ)から第2の位置(ロ)に向かう方向に位置する箇所に隙間S1が形成されている。第2の位置(ロ)から第1の位置(イ)への移動時に、録音ボタン12の係止壁1210が、隙間S1が位置するコイル部2002の部分2002Aに当接し、ねじりスプリング20の弾性力に抗してコイル部2002を変位させ、コイル部2002の部分2002Aをピン22の外周に当接させる。そして、係止壁1210がコイル部2002の部分2002Aを介してピン22に当接することで、録音ボタン12はそれ以上移動できなくなる。 (もっと読む)


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