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Fターム[5G357DD09]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の種類 (1,999) | 長手方向の構造 (548)

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【課題】外装材に複数本の電線からなるワイヤハーネスを挿通した場合に、外装材内の空気層の熱篭りを防止してワイヤハーネスを構成する電線の温度上昇を抑制する。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーで形成された筒状のワイヤハーネス用外装材12の内周面に、周方向に連続する環状の突条部13が軸線方向に間隔をあけて設けられ、ワイヤハーネス10を構成する複数本の電線11が突条部13に接触した状態でワイヤハーネス用外装材12に挿通されている。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴撮像システム内部に電気ケーブルを設けるための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】磁気共鳴撮像(MRI)システム内部にケーブルを装着するのための装置及び方法を提供する。一装置は、ある断面を有するチャンネルを画定する剛性の支持構造(24)と、該チャンネルの断面と比べて断面がより小さい電気ケーブル(22)と、を有するケーブルアセンブリ(20)を含む。この電気ケーブルは、剛性の支持構造がその電気ケーブルを接続させる先の可動構成要素からの動きに抗するためにMRIシステムの静止構成要素に結合するように構成されるようにして剛性の支持構造のチャンネルの内部に確保されている。 (もっと読む)


【課題】高熱を発する熱源付近に配設された場合でも熱の影響を受けにくく、製造の容易な車両用導電路を提供する。
【解決手段】電線2が挿通される可とう性を有する樹脂製のチューブ4と、電線3が挿通される所望の形状に成形可能な金属製のパイプ5と、樹脂製のチューブ4と金属製のパイプ5とを結束する結束手段8と、を有し、樹脂製のチューブ4は、金属製のパイプ5の外周に沿わせるように配置される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの異常変位を防止するとともに、雨水等の水分がワイヤハーネスにかかった時、ワイヤハーネスから水分を直ちに排水させて、滞留水分の凍結や凍結による電線の不所望な断線を防止できるように構成したワイヤハーネスの配索構造を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネスの延長部分13cにおいて、帯状板ばね27と電線31とを一体にして、水分が滞留しない構成のメッシュ状の保護部材33により被覆する。延長部分13cに雨水等の水分がかかっても、水分は保護部材33の網目から直ちに排水され、延長部分13cには滞留しない。従って、滞留水分の凍結を防止でき、これによる電線31の断線を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを配索する際の作業性を向上させることができ、また、配索領域の省スペース化を達成することのできるワイヤハーネス配索構造を提供すること。
【解決手段】複数の電線42を断面略円形態に結束して構成されたワイヤハーネス10を配索するワイヤハーネス配索構造は、ワイヤハーネス10が、延在方向に沿って部分的に薄肉平形化されて平形形状を保持された平形部10aを有することで、配索作業が容易であり、配索領域が省スペースになる。 (もっと読む)


本発明は、保護器具であって、機械的保護シース(20)及び機械的保護シース(20)の一端部に取り付けられた熱的保護ノズル(30)を有し、機械的保護シース(20)は、機械的保護シース(20)の長さ方向における圧縮によって変形可能な管状テキスタイル構造体から成り、このテキスタイル構造体は、長手方向圧縮領域に、熱的保護ノズル(30)の一端部(32)の折り返しによって相互作用するようになった拡張シース部分(25)を有することを特徴とする保護器具に関する。本発明は、特に、エンジン(13)のセンサ(12)への接続要素(11)の保護に利用できる。
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【課題】複数の同軸ケーブルの結束が簡易で、かつ可撓性が高い結束チューブを有するケーブルを提供すること。
【解決手段】ケーブル1は、複数本の同軸ケーブル10と、当該ケーブル群の両端間を結束する結束チューブ31とを備えている。結束チューブは、一側に複数の切込み部32が形成されている。これにより、結束チューブ内に同軸ケーブル群を通すのみで該ケーブル群の両端間を1つに束ねることができるので、簡易な結束作業となる。また、同軸ケーブル群が通された結束チューブは切込み部の分だけ柔らかくなっているので、該ケーブル群を細く束ねても、高い可撓性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルダクトが自由な屈曲とケーブル分岐ができ、そのケーブルの収納作業を容易にしてコストダウンを図る屈曲可能なケーブルダクトの製造方法とそのケーブルダクトを得ること。
【解決手段】 接続係止体を設けた板状ケーブルダクト体を平板状に押出成形する行程と、該板状ケーブルダクト体に折曲切除部をプレスなどで形成する行程を有する屈曲可能なケーブルダクトの製造方法及びそのケーブルダクト。
また、ケーブルダクトを上下左右、若しくは自由屈曲できるように、折曲切除部と折曲部を所定位置にそれぞれずらして形成し、さらにケーブルを分岐取り出しできるように分岐口を形成するための切取基準部を折曲切除部近傍に形成し、加えてケーブルダクトの内側にケーブル保持体を設けている。 (もっと読む)


【課題】膨張収縮量の大きな大型のハーネス収容ケースにも適用可能なハーネス収容ケースの取付構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のハーネス収容ケース1のブラケット5,5’を取付側にボルトで固定するハーネス収容ケースの取付構造で、ブラケットをハーネス収容ケースに波形の伸縮可能部3,3’を介して設けた。ブラケット5と伸縮可能部3,3’とをハーネス収容ケースの基準固定孔7に対して放射状に配置した。ブラケット5と伸縮可能部3とをハーネス収容ケースのベース部11に設けた。ブラケット5,5’と伸縮可能部3,3’とをハーネス収容ケースのベース部11とカバー部12とに設けた。ベース部11とカバー部12との各ブラケット5,5’と各伸縮可能部3,3’とを重ねて配置した。 (もっと読む)


【課題】例えば電線管にケーブルを引き入れる際に、ケーブルの摺動摩擦が小さく済む鋼管を提供する。
【解決手段】不連続格子模様などの溝を刻んだロールを通す圧延により表面に多数の突起部を形成した縞鋼板を素材として電縫管製造設備により、内面に突起部が存在する態様で製造されたことを特徴とする縞鋼板製鋼管である。例えば電線管に適用して好適である。管内に電気ケーブルを摺動させて挿通させる場合、管内面に縞鋼板の突起が多数存在しているので、管内面が平滑面である場合と比較して、ケーブルと管内面との接触面積は小さく、ケーブルの摺動摩擦は小さく済み、ケーブルを管路内に引き入れる作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれすることなく、迅速かつ確実にワイヤーハーネスに装着可能とし、取付時間の短縮及びコスト低減を図る。
【解決手段】 ワイヤーハーネス用外装シート10は、粘着部12が設けられたシート本体21の片面を内側にされるとともに、粘着部12又は滑り止め部15をワイヤーハーネスWと略平行にされる。この状態で、ワイヤーハーネス用外装シート10は、ワイヤーハーネスWを包むように沿わされてから、一端部の粘着部12と他端部のシート端部を向かい合わせにして粘着固定される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのプロテクタの取り付け位置にバラツキの生じないワイヤハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】固定構造1は、プロテクタ20と、グロメット10、及びグロメット10と一体成型された一対の結束片15を備えている。結束片15の端部には係止穴15aが設けられており、プロテクタ20の重なり部22には係止突起22aが設けられている。結束片15をワイヤハーネス3の外周に巻き付け、係止穴15aが係止突起22aに係止して、ワイヤハーネス3をプロテクタ20の重なり部22に結束する。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔の直径の変化に対応することができて抜けにくく、確実に配線・配管を保護することが可能であり、構造が簡単で安価なパイプガードを提供すること。
【解決手段】 鋼板を巻き込んで円筒体としてあり、ばね性を有すると共に、周方向の端部がスライド可能に重合している。常態において、周方向端部2,3どうしは重合し、その外径は挿入しようとする貫通孔6の直径よりやや大きい。円筒体の外周面において周方向端部2,3寄りを除いた部分に抜け止め補強用突条4あるいは突起を設けると良い。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減を図る。
【解決手段】 固定具30は、プロテクタ本体10の長さ方向に間隔を空けた複数の取付部31A,31Bを連結部32により連結した形態なので、1つのプロテクタ本体10に対して固定具30の数を1つだけで済ますことができ、部品点数の削減を図ることができる。プロテクタ本体10と固定具30は、プロテクタ本体10の長さ方向における1箇所のみにおいて相対変位規制状態に係止し且つその他の領域ではプロテクタ本体10の長さ方向への相対変位を許容された状態に組み付けられているので、温度変化に伴ない、プロテクタ本体10のうち固定具30に対する1箇所の係止箇所を除いた領域は、固定具30の熱収縮変形の影響を受けることなく、独立して熱収縮変形することができる。 (もっと読む)


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