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Fターム[5G357DD11]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の種類 (1,999) | 長手方向の構造 (548) | 半割り管(U状のもの) (70)

Fターム[5G357DD11]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスの経路規制を精度よく且つ容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、ワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され且つ位置決め用の係止部4を有する経路規制部材3とを備えている。さらに、ワイヤーハーネス1は、ワイヤーハーネス本体部2に経路規制部材3を固定するためのクランプ部材10であって、ワイヤーハーネス本体部2が取付けられるワイヤーハーネス取付部11と、係止部4に係止される被係止部15とを有するクランプ部材10を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のコルゲートチューブで外装した配線材を通すプロテクタの幅を拡げないようにする。
【解決手段】電線にコルゲートチューブを外装した3本以上の配線材を位置決め保持して挿通するプロテクタであって、底壁と両側壁とを備えたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の底壁と対向する開口に被せる蓋を備え、前記プロテクタ本体の長さ方向両側の入口および/または出口に、前記複数の各コルゲートチューブの谷部の一部に周縁が嵌合する位置決め用の嵌合溝を設け、該嵌合溝のうち2本の前記コルゲートチューブ用の嵌合溝は前記開口側に並列に設ける一方、他のコルゲートチューブ用の嵌合溝は、前記開口側の嵌合溝の奥側を凹設してU字状溝とし、または前記開口側の2つの嵌合溝の間の奥側に連続して円弧状に凹設した斜め奥側円弧状溝として設けている。 (もっと読む)


【課題】相対回転する可動部材にケーブル保護案内部材を取り付ける取付構造において、相対回転角度の範囲が広い場合であっても、保護案内部材が可動部材から離れたり揺れ動いたりすることを抑制する。
【解決手段】保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、中間部30aが第1部材22に取り付けられており、中間部30aから軸線R1の周方向へ延ばされ、所定の1面を内周側にして螺旋状に巻かれつつアーム25側へ延ばされ、第2端部30bがアーム25に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】取付治具を所望の位置で安定性良く固定することが可能な構造を有するワイヤーハーネス外装体を得る
【解決手段】ハーフパイプ本体41は、軸方向に延びて形成され、内部にワイヤーハーネスを配設可能な領域を有し、上記軸方向に垂直な外周面の断面形状が半円状の構造を呈している。回転防止部42は、ハーフパイプ本体41の外周面の底部に設けられ、平面構成の底面42pを有している。一対のリブ43a及び43bは、ハーフパイプ本体41の外周面上に周方向に沿って形成される。そして、リブ43a及び43bは回転防止部42により分離されるハーフパイプ本体41の2つの側面それぞれ上に互いに軸方向に距離d1を隔てて形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく車両走行のフロントウインドガラスとの干渉による異音発生を防止できる車両のハーネス用カバー構造を提供する。
【解決手段】フロントウインドガラス3に沿ってルームミラー4へ延びるハーネス5を覆う車両のハーネス用カバー1構造において、下端部にミラー取付部9に係合可能な係合部25を有する下側カバー部20と、この下側カバー部20に対して少なくとも一部が重なり合うと共に上下方向へ摺動可能に嵌合した上側カバー部30とを備え、上側カバー部30の上端部に形成され且つフロントウインドガラス3とトップシーリング2との間に挿入されてフロントウインドガラス3に当接する当接部31と、この当接部31の上端部から車室S内側前方へ離隔状に下方へ延びてトップシーリング2に当接しフロントウインドガラス3方向へ弾性変形可能な変形部35とを設けている。 (もっと読む)


【課題】外カバーが内カバーから外れる可能性を低減するハーネスカバーを提供する。
【解決手段】車両の窓に固定されたベースと、車両に設けられたルーフトリムと、の間に配設されているハーネスを覆い、一端がベースに支持され、他端がルーフトリムに支持されるハーネスカバー1において、ハーネスカバー1は、外カバー10と、外カバー10の内側に摺動可能に嵌挿される内カバー30と、を備え、内カバー30を摺動させることで長手方向に伸縮可能である。外カバー10は、断面が略U字形状に形成される本体部20と、本体部20の略U字形状の両側部の上端19において本体部20の長手方向の一端からそれぞれ延出し、対向する向きに張り出す一対の張出部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備や金型を必要としないプロテクタと、これを構成に含むワイヤハーネスとを提供する。
【解決手段】基材に保持された水硬化性樹脂組成物を硬化させると、これによりプロテクタとしての機能を有するハーフパイプ16が得られる。ハーフパイプ16は、これを硬化させるだけの設備や簡易的な金型を備えるだけでよく、ワイヤハーネス製造過程での形成・供給が可能である。すなわち、車両要件に合わせての形成・供給が可能である。ハーフパイプ16は、丸パイプを略半割にした形状の本体部18と、この本体部18に連続する取り付け部19とを有している。本体部18は、高圧導電路15を収容する部分としての導電路収容部20を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハーネスを挿通可能に延出する通路空間部を板状部材に対して交差する方向に延出させる為に最適な構造を有するプロテクタを提供すること、そのプロテクタを固定の為に安定した仮保持が可能な形状とすることを目的としている。
【解決手段】このため、ハーネスを挿通可能に延出する通路空間部を備えるとともに、板状部材の端部に取り付け固定されるハーネス用プロテクタにおいて、通路空間部の延出方向を板状部材の板厚方向に沿うよう配置し、その通路空間部の底面を板状部材の端部に当接させるとともに、その端部を挟持するように両側位置にそれぞれ第一の縦壁を設け、この第一の縦壁の少なくとも一方から通路空間部の延出方向に沿うように第二の縦壁を設ける。 (もっと読む)


【課題】円筒を直径の変化で配線に圧接された状態で制止させて結束効果を得ることでプロテクターの準備種類の大幅な低減と、プロテクターの移動を防止するためのテープ巻きを省くことで作業性の向上を図ること。
【解決手段】硬質合成樹脂製の一対の半円筒1と半円筒2が可撓部3で開閉可能に連結されて、一方の半円筒1は、先端から中間部までを外片aと内片bの間に溝4を形成するため二股構造とされ、他方の半円筒2は先端から中間部までを上記溝4へ挿入する挿入部5とされて、該挿入部5と上記溝4との対応面には、挿入部5の溝4への挿入を許容して、溝4からの抜け出しは制止する逆止爪6と逆止爪7が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた排水性を備えると共に、電線露出部の損傷も防止し、かつ、電線露出部の長短に関わらず容易かつ低コストで製造できる。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスの下端位置を挟む両側部はワイヤハーネスの電線群にテープをハーフラップ巻きし、またはチューブを通して防水仕様とする一方、下端位置では電線群を露出させ、電線群を露出させた領域の下側外面にヒンジ付きプロテクタを被せ、その長さ方向の両端と電線群とを粘着テープで固着し、ヒンジ付きプロテクタは、電線長さ方向と直交方向が長寸となる長方形の基板部と、薄肉としたヒンジ板部とを交互に並列させ、ヒンジ板部で屈曲させてワイヤハーネスの湾曲にヒンジ付きプロテクタを沿わせ、かつ、ヒンジ板部または基板部の中央位置に水抜き穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの十字状分岐部を外部干渉材から保護する保護材を提供する。
【解決手段】四輪車または二輪車に配索するワイヤハーネスの分岐部に取り付ける保護材であって、上面開口の十字形状で、四角形状の中央外装部と、該中央外装部の4方からそれぞれ延在する分岐線外装部とからなる可撓性を有するディップ成形品であり、前記4つの各分岐線外装部の先端外周にテープ止め突起を突設し、前記ワイヤハーネスの分岐部を前記中央外装部内に載置すると共に各分岐線を前記分岐線外装部にそれぞれ載置した後に該分岐線外装部から分岐線にかけて粘着テープを巻き付けてワイヤハーネスに取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れて取り付けに係る作業性も良好で、異なる車種にも共通して取り付け可能とする。
【解決手段】ワイヤハーネス1において、2本の電線3,3を被覆するシールド管2は、コルゲートチューブを軸方向で二分割した一対の半割り管2A,2Bからなり、半割り管2A,2Bの表面全体には、30μm厚の銅メッキによる金属層4A,4Bがそれぞれ形成され、半割り管2Bの裏面における周方向の両端部には、30μm厚の銅メッキによる第2の金属層4Cが全長に亘って20mm幅で形成されている。この両半割り管2A,2Bを向かい合わせて、半割り管2Aの周方向の両端部に半割り管2Bの周方向の両端部が所定の重ね代Hで外側から重なるように組み付けることで、全体のシールドが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】分岐部を設けたプロテクタにおいて、蓋を設けることなく簡単に上面開口を閉鎖できるようにする。
【解決手段】幹線挿通部と、該幹線挿通部の長さ方向の中間位置の一側壁または両側壁に設けられた分岐線引出口の周縁から突出する分岐線挿通部を設け、該分岐線挿通部の前記分岐線引出口の周縁の両側壁に上端より切込を入れており、かつ、少なくとも前記幹線挿通部の対向する側壁には、一方の側壁の上端から係止爪を突設すると共に、他方の側壁の対向位置に前記係止爪が挿入係止できる係止穴を設け、これら係止爪と係止穴とはそれぞれ長さ方向に間隔をあけて設け、前記幹線挿通部に幹線、分岐線挿通部に分岐線を通した後に前記係止爪を係止穴に挿入係止して両側壁の上端を閉鎖する構成としている。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易かつ無駄を抑制した構成で、光ケーブルの多様な曲げ規制に対応できるようにすること。
【解決手段】光ケーブルの曲げを規制する装置であり、光ケーブル収容本体部22と、連結部30、40とを備えている。光ケーブル収容本体部22は、円弧状に延在する収容溝24を有し、前記収容溝24内に光ケーブルを一定の曲げ半径に規制した状態で収容可能に構成されている。連結部30、40は、光ケーブル収容本体部22の両端部のうちの少なくとも一方に設けられており、光ケーブル収容本体部22を他の光ケーブル収容本体部22に連結する。 (もっと読む)


【課題】搬送や接続の際の作業工数を低減することが可能なワイヤハーネス、ワイヤハーネスと機器との搬送方法、及びワイヤハーネスによる機器間の接続方法を提供する。
【解決手段】被覆部42にてバスバー41を被覆して高圧導電路24を形成し、さらに高圧導電路24の端部にモータ側コネクタ22及びインバータ側コネクタ23を設けると、ワイヤハーネス21の形成が完了する。ワイヤハーネス21は、形状保持部43を有することから、バスバー41全体が剛体ではなくなる。ワイヤハーネス21は、腰のあるものになる。形状保持部43は、曲げを止めた時点での形状を保持することから、ワイヤハーネス21は所望の曲げ形状に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】電線保護具内で、電線の軸心方向における編組線の位置ずれを抑えることができるワイヤハーネスおよび電線保護具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、第1部材40aと第2部材40bからなるコルゲートチューブ4が、編組線3で覆われた複数の電線2に組み合わされた構造を、有している。第1部材40aには第1隔壁部41aが、第2部材40bには第2隔壁部41bが設けられている。編組線3で覆われた複数の電線2間に、第1隔壁部41aおよび第2隔壁部41bが配置される。したがって、電線2の周囲を覆う編組線3は、第1隔壁部41aおよび第2隔壁部41bに接触して電線2の軸心方向に摩擦力が生じるため、軸心方向における編組線3の位置ずれを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】配索に係る作業工数の低減を図るとともに部品点数の削減を図ることが可能な一体型シールドプロテクタ及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】高圧の第一高圧電線27、この第一高圧電線27よりも電圧が低くなる高圧の第二高圧電線28、及び低圧の低圧電線29を同じ経路で並べて配索するにあたり、高圧用第一収容部30、高圧用第二収容部31、及び低圧用収容部32を有する導電性の一体型シールドプロテクタ24を用いる。このような一体型シールドプロテクタ24と、第一高圧電線27、第二高圧電線28、及び低圧電線29とを構成に含むワイヤハーネス21は、車室内に配索される。 (もっと読む)


【課題】プロテクタのワイヤハーネス挿通路の出入口に設けたテープ巻き又はタイバンド巻き用の巻付片で、ワイヤハーネスと巻付片との間に空隙が発生しないようにする。
【解決手段】断面L形状とした巻付片の側壁から底壁にかけて、L形状のスリット穴を長さ方向に間隔をあけて一対設け、該一対のスリット穴に挟まれた領域を可動部分とし、かつ、前記可動部分となる前記側壁の上端と底壁の先端とにタイバンド嵌合凹部を対向して切り欠き、前記断面L形状の巻付片の内面側にワイヤハーネスの電線群を通し、該電線群の外周から前記巻付片の外周面に粘着テープまたはタイバンドを巻き付けた時に、前記可動部分をワイヤハーネスの外周面に沿って変形させる形状としている。 (もっと読む)


【課題】2つの部材が電線の両側方から組み合わされることによって電線の周囲を覆う電線保護ケースにおいて、内部に浸入した水を速やかに排出でき、さらに製造が容易な電線保護ケースを提供すること。
【解決手段】電線保護ケースは、少なくとも電線の第一の側方における壁を形成する第一側壁部11及び第一側壁部11に突設されて電線の下方における壁を形成する下壁部を有する第一部材と、少なくとも電線の第二の側方における壁を形成する第二側壁部21を有する第二部材とを備え、第一部材及び第二部材が前記電線の両側方から組み合わされることによって前記電線の周囲を覆う。電線保護ケースは、第一部材の下壁部における最も下方の部分を形成し、前記第一側壁部11側から前記第二側壁部21側へ下って傾斜する、又は、その逆側に下って傾斜して前記第一側壁部側で開口する第一の溝部133が形成された第一底壁部13を備える。 (もっと読む)


【課題】配線の飛び出しを抑制し、作業性の良い配線規制装置及び配線規制方法を提供する。
【解決手段】配線、配線収容枠部材2、取付部4、ケーブルタイ、及びカシメ部3を備える。配線収容枠部材2は、直線区間及び曲線区間を有する所定経路に沿う形状を形成し、配線を収容する。取付部4は、配線収容枠部材2の側縁部から突き出し、配線収容枠部材2を他の部材に取り付けるためのものである。ケーブルタイは、配線と配線収容枠部材2とを外側から巻回し、配線を配線収容枠部材2に固定するためのものである。カシメ部3は、配線を規制する前の状態では、配線収容枠部材2の側縁部から突出するよう形成される。 (もっと読む)


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