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Fターム[5G357DD16]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の種類 (1,999) | 長手方向の構造 (548) | リンク状のもの(単位体の連結) (24)

Fターム[5G357DD16]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスの経路規制を容易に行えるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、ワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され、塑性変形可能で、且つ、塑性変形後に経路規制部分を一定の経路に沿った形状に維持する線状部材4とを備えている。また、線状部材4に一体的に形成され、ワイヤーハーネス本体部2を保持する複数の保持部材6を備えている。 (もっと読む)


【課題】電線の経路を規制しつつ当該電線を保護する余長規制プロテクタを、より簡易に製造できるようにすること。
【解決手段】電線10の経路を規制しつつ前記電線10を保護するための余長規制プロテクタである。余長規制プロテクタ20は、板材23が筒状に変形されたプロテクタ本体部22を備える。プロテクタ本体部22の外周に沿って、切込み25が形成されている。切込み25は、プロテクタ本体部22の外周の一部を除いて残部を切離すような形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】げっ歯目の動物等による咬害対象となる伝送路への施工作業が容易で、かつ、施工作業にかかる費用を抑制することが可能な伝送路の防護装置を提供する。
【解決手段】本発明の第1の実施形態にかかる伝送路の防護装置10は、伝送路50に連続的に配置された複数の回転体20と、複数の回転体20からなる集合体の伝送路50の長手方向の位置が略一定となるように、該集合体の両端の伝送路50に配置されたストッパ40と、を備えている。回転体20は、外形形状が略球形状で、伝送路50を通すための伝送路通過孔21が設けられている。伝送路通過孔21は、伝送路通過孔21の中心線が球形状の中心線となり、かつ、開口部22の径が伝送路50の径よりもわずかに大きく、かつ、伝送路通過孔21の内部空間の径が開口部22の径以上となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易かつ無駄を抑制した構成で、光ケーブルの多様な曲げ規制に対応できるようにすること。
【解決手段】光ケーブルの曲げを規制する装置であり、光ケーブル収容本体部22と、連結部30、40とを備えている。光ケーブル収容本体部22は、円弧状に延在する収容溝24を有し、前記収容溝24内に光ケーブルを一定の曲げ半径に規制した状態で収容可能に構成されている。連結部30、40は、光ケーブル収容本体部22の両端部のうちの少なくとも一方に設けられており、光ケーブル収容本体部22を他の光ケーブル収容本体部22に連結する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを容易に配設することができ、発塵しにくく、かつ低コストで製造可能なケーブルガイドを提供する。
【解決手段】一方向に延びる底部1の幅方向両端縁に沿って、少なくとも先端部分が内側方向に傾斜又は屈曲した側壁2を形成し、この底部1と側壁2によりケーブル収容部3を構成する。その際、対向する側壁2の先端を一定間隔で離隔すると共に、熱可塑性エラストマー組成物により底部1と側壁2とを一体で形成し、少なくとも収容部3の底部1及び側壁2の内側表面については、JIS K 7125に規定される方法に従って測定した静摩擦係数が0.7以下でかつ動摩擦係数が0.5以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、かつ、強度の強い電線保護管の組立治具を提供する。
【解決手段】組立治具80は、一対の保持部材81,81を備えて構成されており、各保持部材81,81の底板部82からは、上方に突出する複数の係止凸部84が長手方向に複数設けられ、両保持部材81,81のぞれぞれの係止凸部84に分割単位チューブ31Aの係止孔37Aを挿入して分割単位チューブ31Aを係止させてから、一方の保持部材81を他方の保持部材81に向かい合わせて突き当てることで電線保護管10が組立てられる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、かつ、強度の強い電線保護管を提供する。
【解決手段】内部に電線70が挿通される筒状プロテクタ20と、筒状プロテクタ20とは異なる位置にて複数の単位チューブ31が連結され、その内部に電線70が挿通される連結単位チューブ30と、を有する電線保護管10であって、各単位チューブ31は、電線70が挿通される電線挿通孔21を有した筒部33と、筒部33に連なり、曲面状の外周面を有する曲面部35と、曲面部35とは反対側にて筒部33に連なり、隣接する単位チューブ31の曲面部35と嵌り合ってその曲面部35の外周面に対して摺動する凹状面部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、かつ、強度の強い電線保護管を提供する。
【解決手段】複数の単位チューブ20を連結して構成され、その内部に電線70が挿通される電線保護管10の各単位チューブ20は、電線70が挿通される電線挿通孔31を有した筒部30と、筒部30に連なり、曲面状の外周面42を有する曲面部40と、曲面部40とは反対側にて筒部30に連なり、隣接する単位チューブ20の曲面部40と嵌り合ってその曲面部40の外周面42に対して摺動する凹状面部50と、を有し、曲面部40は、筒部30の電線挿通孔31に連なる撓み許容孔41を有し、この撓み許容孔41は、上下方向の長径孔部45の径に対して幅方向の短径孔部44の径の方が短くなっている。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し、かつ、強度の強い電線保護管10を提供する。
【解決手段】複数の単位チューブ20を連結して構成され、その内部に電線70が挿通される電線保護管10の各単位チューブ20は、電線70が挿通される電線挿通孔31を有した筒部30と、筒部30に連なり、曲面状の外周面42を有する球面部40と、球面部40とは反対側にて筒部30に連なり、隣接する単位チューブ20の球面部40と嵌り合ってその球面部40の外周面42に対して摺動する凹状面部50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】線条体等の物品を収容した後の物品の飛び出し防止のためのテープ巻き等が不要で、壁部同士の係止を容易に且つ外れなく確実に行わせる。
【解決手段】薄肉で可撓性の二重壁4に複数の厚肉の周壁3を並列に連結し、各周壁はスリット5で分離し、二重壁と各周壁とで囲まれて物品挿通空間2を形成し、二重壁の一方の壁部6に頭部付きの突起8を傾斜状に設け、二重壁の他方の壁部7に、頭部を挿入する幅広部9bと、頭部に続く幅狭の突片8aを係合させる幅狭部9aとで成る孔部9を設けた構造の屈曲性外装部品1を採用する。周壁3を成す硬質樹脂製の各壁部10〜12同士及び/又は周壁3と二重壁4とを軟質樹脂製のヒンジ部13で相互に連結した。周壁3を成す各壁部10〜12とヒンジ部13とを横断してスリット5を形成した。 (もっと読む)


【課題】 複数のブロック状のガイド本体を連結したケーブルガイドであって、上端に天板下への取付用ブラケットを備え、下端にベースブロックを備えたケーブルガイドの問題点を解決することをその課題とする。
【解決手段】 上端に天板下面や配線ダクトなどへの取付用ブラケット9を、下端にベースブロック10を夫々に備えると共に、前記取付用ブラケット9とベースブロック10の間が当該ブラケット9とベースブロック10に連結され、かつ、連結数の増減が自在のブロック状をなすガイド本体Gの連結体で形成されたケーブルガイドにおいて、前記取付用ブラケット9を、その上端に断面略7状の掛止部9aを設けて形成したこと。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉に応じたドアハーネスの三次元的な伸縮作動に追従でき、かつ、ドアハーネスを外部に露出させない。
【解決手段】ガイドプロテクタの第1筒部材の一端はドアインナーパネルに固定すると共に第5筒部材の一端は車体側の固定材に固定し、該第1筒部材と第5筒部材の間に前記第2〜第4筒部材を回転自在に順次連結し、前記第1〜第5筒部材の部材間連結端に互いに当接する傾斜端面を設けると共に、該傾斜端面には円環形状の凹状または凸状からなる回転継ぎ部を突設し、対向する傾斜端面の一方の凹状回転継ぎ手部に他方の凸状回転継ぎ手部を回転自在に嵌合して連結し、前記ドアの閉鎖時には前記第2〜第4筒部材が回転してコ字形状となり、前記第1〜第5筒部を貫通するドアハーネスの余長部を吸収する一方、ドア開放時には第2〜第4筒部材が直線状となる方向に回転し、前記第1〜第5筒部を貫通するドアハーネスの余長部を伸長させる。 (もっと読む)


【課題】車体とスライド部材との間に架け渡されるワイヤハーネスの外装材としてコルゲートチューブを用いても、該コルゲートチューブに外装されたワイヤハーネスが垂れ下がって周辺部材と干渉することなく、スライド部材の動きにワイヤハーネスをスムーズに追従させる。
【解決手段】車体とスライド部材との間に架け渡されるワイヤハーネスの配索構造であって、前記ワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブと、前記コルゲートチューブの長さ方向の両端部を嵌合保持して前記ワイヤハーネスを挿通する樹脂製のプロテクタと、前記プロテクタに一体に形成されあるいは別体として連結され、前記車体およびスライド部材に設けた支持部材に回転自在に支持される回転部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストで、捩れ力が作用しても破損等を起こすことがなく、三次元方向に屈曲自在なハーネス外装部材を得る。
【解決手段】第一の連結部材2と第二の連結部材3とを交互に連結して構成されるハーネス外装部材1で、第一の連結部材と第二の連結部材とが、周方向に回動自在に係合する第一の連結部分16と、屈曲方向に回動自在に係合する第二の連結部分17とを有して構成される。第一の連結部分16が、内周面と外周面とで周方向に回動自在に係合する各壁部4,10と、一方の壁部4に設けられた第一の軸部5と、他方の壁部10の周方向に設けられ、軸部に係合する長孔11とを備える。第二の連結部分17が、各一対の壁部7,13と、一方の壁部7に設けられた第二の軸部8と、他方の壁部13に設けられ、第二の軸部に係合する孔部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造かつ容易に組み付けられ、余長部の湾曲に合わせて柔軟に屈曲可能であると共に、外部の干渉材からワイヤハーネスを確実に保護してワイヤハーネスの損傷を防止することができるワイヤハーネスの保護構造を提供する。
【解決手段】電装品が端末に接続されたワイヤハーネスを車体に配索係止した後に、電装品を車両の取付箇所にセットするために、ワイヤハーネスを車体係止位置から電装品を接続した端末まで余長を持たせており、縦枠と横枠を有する断面L形状とした複数の保護材を順次回転自在に軸着して連結したプロテクタを設け、保護材の縦枠と横枠の内面側に囲まれた部位にワイヤハーネスを挿通させて、ワイヤハーネスと保護材とをテープ巻き固定し、保護材の外面側がワイヤハーネスへの干渉材に対向する配置としている (もっと読む)


【課題】可撓性ケーブルダクトの任意のダクト部分を、ネジ部材により容易に固定板体に支持するに際し、ケーブルの収容量を減少させることなく容易に取り付けられることができ、しかも抱持部の抱持作用に何等影響を与えることのない可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】中央の連結部14とケーブル9を収納し把持する左右の把持部23,23とを備えた把持筒11が複数個、前記連結部14により直列状に可撓連設された可撓性ケーブルダクト10’において、連結部14は中央に空間部15aを有する基部15を備え、ケーブル9を支持するために、基部15の空間部15aを介して挿通した通孔50,50にネジ部材52を挿通して天板2に把持筒11を固定する。 (もっと読む)


【課題】把持部へのケーブルの出し入れが容易であり、ケーブルの挿入保持時に、ケーブルの保護の確保も可能な可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】連結部14と、ケーブルを収納し把持する把持部23と、を備えた把持筒11が複数個、直列状に可撓連設された可撓性ケーブルダクト10において、前記把持部23は、連結部14より延設した連結部14と同材質の硬質材により形成した一対の硬質把持片26と、該硬質把持片26における各々の遊端側より互いの方向に向けて延設した一対の軟質把持片27とによりケーブル収納空間28,28を構成し、前記軟質把持片27における各々の対向する先端27a,27a同士を当接又は近接させて可撓性ケーブルダクト10を構築した。 (もっと読む)


【課題】2つの把持部材の組み付けと、把持筒の連設作業を同時に行うことなくケーブルダクトを容易に構築できる可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】2つの把持部材12,13を組み付けることにより、中央の連結部14とケーブルを収納し把持する左右の把持部23、23とを備えた把持筒11を形成し、この把持筒11の連結部14同士を連結して複数個の把持筒11を直列状に可撓連設した可撓性ケーブルダクトにおいて、連結部14は、中央に空間部を有する基部15と、この基部15の上面から上方に向けて一体となって突設し、上端に係合爪21を有する連結軸部20と、下方に配設された隣接把持筒の係合爪21が係合可能な係合孔17aとを備えた把持筒11とした。 (もっと読む)


【課題】
ファイバ・オプティック・ケーブルを保護するためのモジュラ機構を提供する。
【解決手段】
ファイバ・オプティック・ケーブル1004を保護するための方法及びモジュラ機構600、900、1002を提供する。このモジュラ機構は、内側の管と外側の管といったような、ファイバ・オプティック・ケーブルを受けるための(管状の)内側部材100、102と、その内側部材を受けて保持する(管状の)外側コンテナ部材500、602、700、800、902とを含む。内側部材及び外側コンテナ部材は相互干渉を生じるような所定の形状をしており、これによってファイバ・オプティック・ケーブルの曲率半径を制限する。 (もっと読む)


【課題】 個々の部材をリンクさせる必要性をなくして手間とコストを削減する。
【解決手段】 車体本体とスライドドアとの間にフレキシブルフラットケーブル(FFC)2を配索し、このFFC2が挿入される通路空間3が形成されたケーブルプロテクタ1を複数個FFC2に並べて嵌め込み、このケーブルプロテクタ1の通路空間3のケーブル屈曲時の内面側に当る面を曲面3Aに形成し、ケーブルプロテクタ1のケーブル屈曲時の内面側両側に内側に向うテーパ状の傾斜部3Bを形成し、ケーブル屈曲時に隣り合うケーブルプロテクタ1の傾斜部3B同士が当接してケーブルの屈曲に複数のケーブルプロテクタ1も倣うようにした。 (もっと読む)


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