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Fターム[5G357DD20]の内容

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Fターム[5G357DD20]に分類される特許

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EMI、RFI、またはESDのうちの少なくとも1つに対し、細長い部材を保護するためのスリーブの構成に使用されるファブリックスリーブおよびハイブリッド糸フィラメント、ならびにこのスリーブおよびハイブリッド糸フィラメントの構成方法である。スリーブは、非導電性フィラメントと、非導電性フィラメントの外面上に横たわる少なくとも1本の導電性ワイヤフィラメントとを有する少なくとも1本の織り合わされたハイブリッド糸フィラメントを含む。ハイブリッド糸フィラメントは、EMI、RFI、および/またはESDに対し、均一な遮蔽を提供するために、それ自体と、または他のハイブリッド糸フィラメントと電気的に通じるように配置されている。
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長手部材を束ねるための低い外形の折り曲げ保護織物スリーブは、縦横方向に織り交ぜられたモノフィラメントの縦糸および横糸を有する。扁平な外形のモノフィラメントは縦糸方向に用いられ、丸いモノフィラメントは横糸方向に用いられる。扁平なモノフィラメントはその厚さより著しく幅が広く、スリーブに柔軟性およびスリーブの面からの湾曲を与える。丸いモノフィラメントはその直径が扁平なモノフィラメントの厚さとほぼ同じであるよう大きさを定めることができ、各束の実効幅が織り合わせられる扁平なモノフィラメント糸の幅とほぼ同じとなるように互いに束ね合わせることができる。丸いモノフィラメントはその長さの少なくとも一部に沿って熱処理されて、スリーブの偏倚された一体ヒンジ領域を形成し、かつ横糸方向に沿ってスリーブに強度および堅さを与える。
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【課題】自動車ドア等の可動体におけるワイヤハーネスの余長の管理ポイントを低減させて、常時給電の信頼性を高める。
【解決手段】可動体1をリンクアーム2で固定体4に回動自在に支持させ、リンクアームに沿ってワイヤハーネス14を固定体から可動体に配索し、リンクアームの一端と可動体との間でワイヤハーネスを弛みなく固定し、リンクアームの他端から固定体にワイヤハーネスを屈曲自在に配索し、可動体開閉時のワイヤハーネスの余長を可動体側以外の部分で発生させ、余長をワイヤハーネスの屈曲で吸収させる。例えば、リンクアーム2にハーネスプロテクタを設け、ワイヤハーネスをハーネスプロテクタ内で屈曲させて余長吸収させる。リンクアーム2の一端と可動体との間でワイヤハーネスを可動体側の首振り部18に水平に固定した。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲン電線等の硬質な絶縁被覆を有する電線を車両の振動等で繰り返し屈曲させた場合における絶縁被覆の干渉による摩耗や傷付きを防止する。
【解決手段】複数本の電線10を挿通させる樋状部2の端部側に、外向きに拡開した干渉吸収部4を形成し、樋状部2の端部側の内面を干渉吸収部4の内側の湾曲面8a,9aに接線方向で滑らかに連続させたハーネスプロテクタ1を採用する。ハーネスプロテクタ1の内側に複数本の硬質被覆電線10を挿通させ、硬質被覆電線の振動時や屈曲時に硬質被覆電線の絶縁被覆10aを干渉吸収部4の湾曲面8a,9aに線接触ないし面接触で接触させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、捻回などの使用状態下において、高い耐久性を有する極細ケーブルアセンブリを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、複数の極細ケーブル10が集合されると共に、これらの極細ケーブル10が保護テープにより束ねられた極細ケーブルアセンブリCA1において、極細ケーブルアセンブリCA1をそのケーブル束の周方向に捻回を繰り返して使用する際、保護テープの施されたテープ被覆部310に保護テープのない非テープ被覆部311を設けると共に、捻回によるケーブル破断回数として所定の目標設定回数を設定したとき、非テープ被覆部の長さLを、以下の関係式(1)を目安にして求める極細ケーブルアセンブリにあり、これにより、断線し難く、高い耐久性が得られる。
L≧1.5rθ・・・・(1)
ただし、rは極細ケーブルアセンブリの半径、θは極細ケーブルアセンブリの捻回角度(ラジアン値)である。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な上、製造コストを下げることができる被覆電線外装シートを提供すること。
【解決手段】合成樹脂からなる帯状のシート基材1と、一方の面のみに粘着面2aが形成されシート基材1の幅より幅狭な粘着テープ2とを備え、この粘着テープ2が、シート基材1の一方の端部から一定量はみ出るように貼着する。そして、粘着面2aが内側となるように被覆電線外装シートを幅方向筒状に丸めて、束ねた複数本の被覆電線Wを包み込み、粘着面2aで重合するシート基材1の外面を貼着する。 (もっと読む)


【課題】品番点数が非常に多い自動車用のワイヤーハーネスを製造する際に、リードタイムを短縮し、在庫品の死蔵化を避けつつ特急生産に対応する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1の受注前に、サブハーネス組立工程で、3個のサブハーネス2A、2B、2Cを組み立て、中心角120°の扇形断面筒状のコルゲート部分管8を各サブハーネス2A、2B、2Cにそれぞれ挿着しておく。ワイヤーハーネスの受注時に、ワイヤーハーネス組立工程で、サブハーネス2A、2B、2Cからワイヤーハーネス1を組み立てる。各サブハーネス2のコルゲート部分管8を合体させると、円筒状のコルゲート管4が得られる。これにより、サブハーネス組立工程における加工度が上がる。その結果、リードタイムが短縮され、在庫品の死蔵化を避けつつ特急生産に対応可能となる。サブハーネス2はコルゲート部分管8によって保護されるため、工程間の移動時に外傷を受けない。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容されたワイヤハーネスを円滑に動作させると共に当該ワイヤハーネスの電線群を保護することができる配索装置を提供する。
【解決手段】固定構造体である車両ボディと当該車両ボディにスライド移動自在に設けられた可動構造体であるスライドシート2とに跨ってワイヤハーネス5を配索する配索装置1は、ワイヤハーネス5をスライドシート2のスライド移動方向に延在させて且つU字状に折り返して収容するケース10と、ワイヤハーネス5の折り返し部分よりも先端側を保持し、スライドシート2のスライド移動方向に移動自在にケース10に支持されてスライドシート2に連動するスライダ14と、を備え、ワイヤハーネス5が、電線群31及び当該電線群31に並設された補強用ワイヤ32を有し、樹脂糸を筒状に編んだ網チューブ30で外装されている。 (もっと読む)


【課題】車体等の固定部材とスライドドア等の可動部材との間に架け渡されるものであって、可動部材の移動に確実に追従し、かつ、放熱性及びシールド性に優れたフラットケーブルを提供する。
【解決手段】導体を絶縁樹脂材で被覆した帯状のフラットケーブル本体と、金属製で帯状の補強部材を備え、1枚の前記フラットケーブル本体の両面あるいは積層した複数枚の前記フラットケーブル本体の両面に前記補強部材が配置されている、あるいは/および、積層されたフラットケーブル本体間の少なくとも一部に前記補強部材が配置されている。 (もっと読む)


【目的】 幅寸法が異なった数多くのバージョンを準備する必要がなく、収納すべき配線の量が増加しても、配線ダクトを新たなものに交換する必要がなく、搬送や保管時にもより省スペースを図ることができる配線ダクトとする。
【構成】 配電盤等の被取付箇所に対して対向して固定される一対のダクト側壁100Aと、このダクト側壁100Aの間の空間Sを閉塞すべくダクト側壁100Aに取り付けられる蓋体200Aとを備えており、前記蓋体200Aは、ダクト側壁100Aの上端に嵌まり込む一対の嵌合部210Aと、この嵌合部210Aの間に設けられた伸縮部220Aとを有しており、前記伸縮部220Aは、一対のダクト側壁100Aの間の距離に応じて伸縮するものであり、1枚の薄板が蛇腹状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】
壁板に幅木等を釘類によって固定する際に、釘類の打ち付けを可能にすると共に、壁裏に配設された配線・配管材を前記釘類から保護することである。
【解決手段】
金属薄板より成り、長方形状の保護部11と、該保護部11の下端部から各ヒンジ部13を介して延設され、前記保護部11に対してほぼ直角に折り曲げられた一対の固定部12とを有する保護具A1 を、床板Fにおける壁裏への侵入部F1 で給湯水管Bと壁板7との間に配置させ、保護部11を給湯水管Bに近接させて固定し、保護具A1 の保護部11と壁板7との間に空間部V1(最大空間部)を形成させて鋲9の打ち付けを可能にすると共に、保護部11に達した鋲9の先端部9aを折り曲げて、給湯水管Bを保護する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、内部のワイヤハーネスに曲げによる損傷を与え難いハーネス用可撓性保護管およびこのハーネス用可撓性保護管を用いた保護管付きワイヤハーネスを提供することにある。
【解決手段】 本発明のハーネス用可撓性保護管1は、周面に複数の山部8と複数の谷部9とを蛇腹状に有し、内部に電線を挿通させる断面略長方形または楕円形のハーネス用可撓性保護管1であって、ハーネス用可撓性保護管1は長手方向の一部に可撓性を他の部分よりも低減させた屈曲規制部10を有していることを特徴としている。
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【課題】本発明の課題は、任意の角度に容易に曲げて設置でき、かつ軽量で単純な構造を持ち、1本の配管に複数の配線を容易に区画して通線できる配線用配管を提供することにある。
【解決手段】本発明は、一続きの壁によって複数の配線領域を形作られた断面を持つ可塑性材料で作られた管を螺旋状に捻じった形状を持つことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれすることなく、迅速かつ確実にワイヤーハーネスに装着可能とし、取付時間の短縮及びコスト低減を図る。
【解決手段】 ワイヤーハーネス用外装シート10は、粘着部12が設けられたシート本体21の片面を内側にされるとともに、粘着部12又は滑り止め部15をワイヤーハーネスWと略平行にされる。この状態で、ワイヤーハーネス用外装シート10は、ワイヤーハーネスWを包むように沿わされてから、一端部の粘着部12と他端部のシート端部を向かい合わせにして粘着固定される。 (もっと読む)


【課題】 位置ズレ防止、作業性向上、工数及びコストの低減を図ることが可能な、シート材によるワイヤハーネス保護構造、シート材によるワイヤハーネス保護方法、及びワイヤハーネス保護用のシート材を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス保護構造及び方法に用いるシート材21は、ワイヤハーネス22の延在方向に長く形成する。また、この延在方向に略平行な一方の側部28における一方の面26に接着部24を設ける。さらに、一方の側部28の反対側となる他方の側部34をワイヤハーネス22の電線37間に差し込むための電線間差し込み部分36として設定し、この電線間差し込み部分36に滑り止め部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の配線ダクト本体を連結して所望のレイアウトを容易に実現することができる配線装置および配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】本実施形態の配線装置30は、略I字状に形成された合成樹脂製であって長尺状の配線ダクト結合部31を有している。そして、この配線ダクト結合部31の長手方向における両側面には、突出自在の二対の電気的接続端子32、32・・・と機械的接続端子33,33・・・とを備えている。したがって、複数の配線ダクト本体11を設置後であっても互いの配線ダクト本体11、11の開口部19、19に配線装置30を配置し、操作部50を操作することで配線ダクト本体11,11間の電気的接続と機械的接続とを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 照明器具において、コストをかけずに、照明器具の取外しを容易にし、作業効率を向上させる。
【解決手段】 天井に配線されるダクトレールに取り付けられる照明器具1の基体11の一端部にレバー部121によってダクトレールに固定される電源プラグ12を備え、他端部にダクトレールに係止可能な係止体13を備える。係止体13は、基体11の長手方向からみた両側面にダクトレールに係合する弾性を有する突起部131を備え、突起部131が、基体11の長手方向からみてダクトレールに取り付けられる側に向かうほど幅狭になるような、照明器具1のダクトレールへの取付け時に、容易に取り付けられるように案内するための第一の傾斜面131aと、ダクトレールに取り付けられる側からみて一端部側に向かうほど幅狭になるような、照明器具1のダクトレールからの取外し時に容易に取り外せるように案内するための第二の傾斜面131bを有する。 (もっと読む)


本発明は、長手方向スリットを備える管状電磁遮蔽スリーブに関する。本発明のスリーブは、基材(11)と該基材(11)の内側表面に固定された導電性材料の層(12)とを備え、前記層(12)は、本質的に基材(11)の一方の縁部(11a)から基材(11)の他方の縁部(11b)に延びる。更に、基材(11)と層(12)とは、少なくとも1つの第1の長手方向縁部(11a)上で分割セグメント(13)に沿って互いに分離される。本発明を用いて、例えば、航空技術で使用する電気ケーブル(14)の束を保護することができる。
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長尺状の物品を保護するための複数枝線用の外装を開示する。この外装は、柔軟な弾性の基材から形成される。基材の一方の面を他方の面に着脱可能に取り付けるための手段をもたらすために、相互に係合可能な取付け手段が、基材の対向する側に配置される。基材は、複数の相互連結された管を形成するために付勢され、又は、長尺状の物品を受け入れるチャネルを形成するために裏返しに折り曲げられ得る。付勢又は折り曲げにより、基材の対向する側が重ね合わされて、前記取付け手段が互いに係合することが可能にされる。この外装は、1枚のブランク材から形成され、又は部品から組み立てられ得る。基材のための好ましい材料は、ポリエステルフェルトを含み、好ましい取付け手段は、基材の面上に分布されたフック及びループファスナを含む。
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【課題】 内部にケーブルを挿通する事が容易で、しかもケーブルの挿通時に内周壁の突起が圧壊する事のない保護管の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 マンドレルの一端に弾性体の一端をテープで固定し、マンドレルを回転することにより、弾性体をマンドレルの表面に一定のピッチで螺旋状に捲回し、弾性体の他端をテープで固定する工程と、可撓性帯状体の一端をマンドレルに紐で固定し、中央条溝を弾性体に係合するようにしてマンドレルの表面に対して、可撓性帯状体の係合用凹溝及び係合突条とを互いに係合させて螺旋状に捲回し、可撓性帯状体の他端をマンドレルに紐で固定する工程と、所定長さの管体をマンドレルの先端側から挿通し、可撓性帯状体及び弾性体の上側に被覆する工程と、紐及びテープを取り外して弾性体の付勢力を用いて可撓性帯状体を管体の内周面に押圧させる工程とを有する。 (もっと読む)


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