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Fターム[5G363CB20]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの貫通型式 (566) | その他 (15)

Fターム[5G363CB20]に分類される特許

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【課題】グロメットがワイヤハーネスの電線に巻かれる場合に、グロメットの種類を増やすことなく、太さの異なる電線に対して過不足のない長さでグロメットを巻くことができること。
【解決手段】グロメット1は、可撓性を有し、電線の周囲に巻かれる部材であり、一連の帯状部10及び複数の起立部20を備える。帯状部10は、帯状に形成された部分であり、当該部分をその長手方向において並ぶ複数の区画部11に区分する複数の切り目12が形成された部分である。複数の起立部20は、帯状部10の両側方の縁から起立し、少なくとも区画部11ごとに分離して形成されている。 (もっと読む)


【課題】一括ゴム栓へ端子金具を容易に挿通させることができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジングの後部に配され各キャビティ4に連通し端子金具を通過させた後には電線7が内周部にシール状態で密着する複数の電線挿通孔を有する一括ゴム栓9に対し、電線挿通孔12の孔径より大径に形成されたピン17をキャビティ4内へ前方から挿入して電線挿通孔12にまで進入させて電線挿通孔12の穴径を拡径させておき、その後にピン17を後退させる一方で、端子金具を電線挿通孔12へ挿通させる。 (もっと読む)


【課題】多数の配線を建物内に安全かつ容易に引き込むことができるカバー部材を提供する。
【解決手段】太陽光パネル12のケーブル12bを屋内に引き込むために傾斜面11に設けられた引込孔15に設置されるカバー部材20であって、引込孔15に対応する位置にケーブル12bを挿通するための挿通孔21aを有する平板部21と、挿通孔21aの上方を被覆するとともに傾斜方向下向きに開口する開口部(221a,222a,223a)を有するカバー部22と、平板部21の裏面から突出して引込孔15に入り込むとともに挿通孔21aの周囲を囲う筒状の突出部23と、平板部21の裏面側の周縁部に設けられたシール部25と、を備え、カバー部22は、互いに区画された複数の通路部221,222,223を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体と当該車体に対してヒンジ部を介して連結された可動部材との間に架渡されるワイヤーハーネスが切断されにくいようにすることを目的とする。
【解決手段】グロメット20は、車体と可動部材の一例であるバックドア12との間に架渡されるワイヤーハーネスに外装される。グロメット20は、車体側固定端部24と、可動部材側固定端部26と、これらの間に設けられワイヤーハーネスに外装可能な中間筒部30とを有するグロメット本体22と、中間筒部30を構成する材料によりも切断困難な材料、例えば、金属網によって形成され、中間筒部30の少なくとも一部の領域に設けられた防刃部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】外力により損傷する虞のあるコード、ロープまたはチューブを外力から確実に保護することができ、かつ、保護対象となるコード、ロープまたはチューブを必要に応じて相対的に滑動させることができる保護シースを提供する。
【解決手段】保護対象となる電源コードCの外周に切割り部11の開口を通して装着された保護シース10は、電源コードCがドアDに挟まれて剪断力を受ける部位に置かれる。この保護シース10は、難滑性の合成ゴムなどからなる本体の難滑性により、ドアDに挟まれた位置に留まり、その本体の弾性により、ドアDに挟まれる電源コードCを剪断力から保護する。その際、本体の内周側に配置された易滑性のポリエチレンテレフタレート(PET)からなるガイド体が電源コードCを相対的に滑動自在とする。 (もっと読む)


【課題】 火災時等に配線ボックス等のボックス類の内部に火炎が進入した場合でも、ボックス類に固定したコネクタ等の取着具の露出部や、ボックス類の外側の可燃部材に対して確実な防火機能を提供する。
【解決手段】 配線ボックス10の貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を挿通して配線ボックス10の内部空間に突出させた状態で配線ボックス10に係止して保持する。また、壁の内部に電線管を配管し、配線ボックス10の外側において電線管接続具の他端開口に接続する。更に、電線管に電線41を挿通し、コネクタ20の他端開口から内部を通して突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。そして、配線ボックス10の内部空間に露出するコネクタ10の突出部23先端の一端開口から配線ボックス10の内面の貫通孔13a周辺部までの範囲を、耐火材30により一体的に覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グロメットの穴に複数の爪を挿入し、挿入した複数の爪を相対的に離間させる態様のグロメット穴拡張装置において、穴から爪の取り外しを容易に行うことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】グロメット穴拡張装置10は、グロメットの穴15の軸に沿って、爪移動機構17を移動させる支持部材移動機構12と、この支持部材移動機構12で支持部材24を移動させる途中で、穴15が拡げられているグロメット14を受け止めるグロメット受け止め部材28と、を備えており、支持部材移動機構12により、爪13、爪移動機構17および支持部材24は移動を継続し、グロメット受け止め部材28によりグロメット14は受け止められるため、グロメット14から、爪13が外れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 火災時等に配線ボックス等のボックス類の内部に火炎が進入した場合でも、ボックス類に固定したコネクタ等の取着具の露出部や、ボックス類の外側の可燃部材に対して確実な防火機能を提供する。
【解決手段】 配線ボックス10の貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を挿通して配線ボックス10の内部空間に突出させた状態で配線ボックス10に係止して保持する。また、壁の内部に電線管を配管し、配線ボックス10の外側において電線管接続具の他端開口に接続する。更に、電線管に電線41を挿通し、コネクタ20の他端開口から内部を通して突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。そして、配線ボックス10の内部空間に露出するコネクタ10の突出部23先端の一端開口から配線ボックス10の内面の貫通孔13a周辺部までの範囲を、耐火材30により一体的に覆う。 (もっと読む)


【課題】屋根開口部から屋内に雨水等が浸入することを確実に防止することができる配線引込み部の防水構造とその施工法を提案する。
【解決手段】屋根材に開設した円形開口部下面側に該開口部を取り囲むように該屋根材と屋根下地材間の間隙に、内径が上記屋根材開口部の口径にほぼ合致する大きさの弾力性のあるドーナツ型のスペーサパッキンを介在させ、該パッキンには下縁外周につば部が形成された筒型軸体の中間部が密に挿入され、屋根上の配線を挿通するための上記筒型軸体は屋根材の上記開口部に対応する個所の屋根下地材に開設した円形の軸体挿入口から上方へ向けて挿入され、該筒型軸体下縁外周のつば部は屋根下地材下面の上記軸体挿入口周囲に止着し、該軸体の上部は屋根材の上記開口部から上方へ突出してロックナットと螺合自在に構成され、該ロックナットの締付けにより上記スペーサパッキンが屋根材と屋根下地材間で密着挟持される。 (もっと読む)


【課題】車室外側の水が車室内側に移動することをより確実に防止可能なセンサを提供する。
【解決手段】センサ1は、センサ本体10と、センサ本体10とコネクタ29とを接続する被覆電線21〜24と、内部に被覆導線21〜24の全てを挿通する筒状の本体部31と、本体部31の一端から円柱状に突出する円柱部33とを有するグロメット30と、円柱部33の外周にかしめ固定される環状体40とを備える。
円柱部33には、各被覆電線21〜24を挿通させる挿通孔51〜54が柱方向に貫設されている。円柱部33の柱方向に垂直な面で見たとき、環状体40は、円柱部33の軸心Lを通る第1直線K方向に突出する突出部41を形成し、挿通孔51〜54は、円柱部33の外周の近くに周方向で偶数個配置された周方向配置挿通孔である。周方向配置挿通孔51〜54は、円柱部33の軸心Lを通り、且つ第1直線Kに垂直な第2直線Nと重ならない。 (もっと読む)


本発明は、ケーブルトランジット(10)のための加圧密閉手段(20)に関するものである。この手段加圧密閉は、二つの楔形加圧要素(21)であって、これらの鋭形側部が互いへ向かって面する状態で、互いに対向するように垂直に配置された二つの楔形加圧要素(21)と、二つの楔形テンション調整要素(22)であって、これらの鋭形側部が互いに面する状態で、加圧要素(21)間に、互いに対向するように水平に配置された二つの楔形テンション調整要素(22)とを有する。加圧密閉手段は、二つのテンション調整要素(22)間に配置された少なくとも一つのテンション調整部材(23)をさらに備える。テンション調整部材(23)は、加圧要素(21)における固定手段(25)によって軸線方向に固定された少なくとも一つのスクリュー(24)であり、かつ固定手段(25)の一方には右ねじを、かつ固定手段(25)の反対側には左ねじを備える。
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【課題】 火災時等に配線ボックス等のボックス類の内部に火炎が進入した場合でも、ボックス類に固定したコネクタ等の取着具の露出部や、ボックス類の外側の可燃部材に対して確実な防火機能を提供する。
【解決手段】 配線ボックス10の貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を挿通して配線ボックス10の内部空間に突出させた状態で配線ボックス10に係止して保持する。また、壁の内部に電線管を配管し、配線ボックス10の外側において電線管接続具の他端開口に接続する。更に、電線管に電線41を挿通し、コネクタ20の他端開口から内部を通して突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。そして、配線ボックス10の内部空間に露出するコネクタ10の突出部23先端の一端開口から配線ボックス10の内面の貫通孔13a周辺部までの範囲を、耐火材30により一体的に覆う。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁シールド通線機構の例として、ケーブルの金属部分であるシールド層を露出させて、シールド層と導波管を金属線で接続するものや、電磁シールド層の貫通部の手前側においてケーブルの絶縁部外周を覆うようにフェライト等の絶縁性磁性体を設けることによりケーブルのインピーダンスを大きくしてケーブル上の電磁波を通過しにくくしたものがある。しかし、前者では、作業が比較的面倒であると共に、後者では、導波管のカットオフ周波数以上の周波数の電磁波のシールド性能に難点がある。
【解決手段】 そこで、このような課題を解決するために、本発明では、電磁シールド層2を貫通させてケーブル通線用の導波管4を設置し、導波管内には通線用の貫通孔5を設けた磁性体6を嵌合し、貫通孔内にケーブル7を嵌挿して通線する構成としたケーブルの電磁シールド通線機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】 センサホルダなどに対してケーブルを1つの部品で固定可能な抜け防止用スリーブ、およびこのスリーブを用いたケーブルの固定構造を提供すること。
【解決手段】 磁気センサ装置1において、ケーブル7をヘッド5内に接続する際、ケーブル7をスリーブ8とともに、センサホルダ6の開口67に挿入すると、スリーブ8の第1の弾性片部81、83の外側に形成されている第1の係合突起88がそれぞれ、開口68の奥に形成されているケーブル挿入穴の奥側の開口縁に係合する。また、ケーブル7をスリーブ8とともに開口67に挿入した後、センサホルダ6に止めたタップネジの軸部先端で第2の弾性片部82、84を内側に弾性変形させると、第2の弾性片部82、84の内側に形成されている第2の係合突起89がケーブル7の樹脂被覆に食い込む。 (もっと読む)


本発明は、外部フレーム(11)を具備していて、またフレームの内部に配置された少なくとも一つの密閉モジュール(1)を有していて、また少なくとも一つのモジュールはケーブルもしくはパイプ(8)を囲む、ケーブルもしくはパイプ用の貫通手段に関する。 密閉モジュール(1)は、自身の長手方向に分割され、また実際のケーブルもしくはパイプ(8)に対する自身のダクト領域の適合化用の皮むき加工が可能なシート(3)を備えて組立てられ、また貫通手段の密閉モジュール(1)は、少なくとも一つの膨張装置(12)と共にフレーム(11)の空所を埋めるように意図される。密閉モジュール(1)は、二つの部分に分割用の分割切れ目(2’)を有し、その切れ目は密閉モジュール(1)の長手方向もしくは自身のダクト(4)の長手方向軸(5)に対し傾斜して走り、それによって実際のケーブルもしくはパイプ(8)に対する密閉モジュールの適合化において、モジュールの二つの部分のうちの一つ(1’)は 、第一段階中に180°回転され、その結果傾斜した隙間(6)がモジュールの二つの部分(1’、1”)の間に形成されると同時に、円錐状ダクトが密閉モジュールを貫くのを達成する。モジュールの二つの部分(1’、1”)は、隙間(6)の狭い端部(6´)で互いに接触し、また二つの部分のうちの一つ(1´)は、第二段階中に180°戻し回転され,それによって膨張装置(12)の作動後に密閉モジュール(1)及びフレーム(11)を通り抜けるケーブルもしくはパイプ(8)に対する完全な密閉と同時に、正確な寸法を有する均等な隙間(7)が得られるまで、モジュール(1)は実際のケーブルもしくはパイプ(8)に適合される。
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