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Fターム[5G375AA20]の内容

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Fターム[5G375AA20]に分類される特許

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【課題】小型化を実現することができる超電導ケーブル用プーリングアイを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル用プーリングアイ1は、把持金具10と、支持金具20と、丸ナット30と、接続金具40と、アイ部50と、を備える。把持金具10は、一端側にケーブルコアのフォーマ111を把持する把持穴部11と他端側に雄ネジが形成された雄ネジ部12とを有する。支持金具20は、把持金具10の雄ネジ部12が挿通される複数の挿通孔21を有する。丸ナット30は、把持金具10の雄ネジ部12に螺合して把持金具10を支持金具20に固定する。接続金具40は、支持金具20に接続され、支持金具20が固定される。アイ部50は、接続金具40の先端に設けられ、牽引具が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】より柔軟に分岐形態に対応してワイヤーハーネスの分岐部分を保護できるようにすること。
【解決手段】複数の基板側孔部22が形成されている基板20と、基板20の複数の基板側孔部22に対応する位置関係で複数の蓋板側孔部32が形成されている蓋板30と、基板側孔部22に係止可能な基板側係止部42と、蓋板側孔部32に係止可能な蓋板側係止部46とを有し、複数の対応する基板側孔部22及び蓋板側孔部32に対して、選択的にそれぞれ基板側係止部42又は蓋板側係止部46を係止させた状態で、ワイヤーハーネスWHの分岐部分WHdを配設可能な間隔をあけて基板20と蓋板30とを連結する複数の連結部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電線結合部を良好に保護できる電線結合部の保護構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスは、複数の電線を束にしたものであり、電源供給および信号の送受信に使用される。ワイヤーハーネスは、主として、幹線と、スプライス用引出し線31と、保護部40と、を有している。保護部40は、スプライス用引出し線31の一端31a付近を保護する鞘状体である。保護部40は、複数の電線32の一端31a付近と、電線結合部36とが、不織布41に覆われた状態で、不織布41が接合されることによって、成形される。不織布41は、主として、PET(ポリエチレンテレフタレート:基材)により線状に形成された基本繊維と、基本繊維の周囲に鞘状のバインダ材が配置されたバインダ繊維と、を有している。不織布41は、バインダ材の融点以上、基材の融点未満の温度で加熱される。 (もっと読む)


【課題】外部からの熱流入が小さく、電気絶縁性が安定な極低温ケーブルの終端接続部を提供すること。
【解決手段】液体冷媒層5、冷媒ガス層4及び油層2を経て極低温から常温に引き出される引出し導体3を有する極低温ケーブルの終端接続部において、引出し導体3には、高圧電位から接地電位まで電界を分圧する複数枚の金属箔35が絶縁体を介して積層されたコンデンサーコーン絶縁体34が施され、高圧電位から接地電位まで順次電圧が変化する電界傾斜部のうち、下部に位置する電界傾斜部が液体冷媒層5に、上部に位置する電界傾斜部が油層2にあることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】狙った位置に止水材を留めることで、十分な止水性能を発揮できると共に、周囲を止水材で汚すおそれのない線材の止水方法を提供すること。
【解決手段】束になった複数の電線W間の隙間に液状の止水材3を浸透させた後、該止水材3を硬化させる線材の止水方法である。止水材3として、ハードフェライトを含有した磁性流体を用いる。止水材3を注入ノズル22の先端から予め狙った位置の電線W間の隙間に注入し、注入により止水材が浸透している電線Wの束の部分の外周を覆うシート1の外側から、止水材が所定箇所に集まるように電線の束の外部から磁石2により磁界を掛けた状態で止水材3を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】狙った位置に止水材を留めることで、十分な止水性能を発揮できると共に、周囲を止水材で汚すおそれのない線材の止水構造および止水方法を提供すること。
【解決手段】束になった複数の電線W間の隙間に液状の止水材3を浸透させた後、該止水材3を硬化させる線材の止水方法である。止水材3として、ハードフェライトを含有した磁性流体を用いる。止水材3を電線W間の隙間に浸透させ、電線Wの束の部分の外周を覆うシート1の外側から、止水材3が所定箇所に集まるように電線の束の外部から磁石2により磁界を掛けた状態で止水材3を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】狙った位置に止水材を留めることができ、よって十分な止水性能を発揮できると共に、様々な太さの線材の束にも容易に対処できる線材の止水構造を形成するための治具および線材の止水方法を提供すること。
【解決手段】治具は、線材の束の外周を覆うカバー材の外周面に沿って略円環状の磁石を形成するように配置される少なくとも2つの円弧形磁石片2Aと、前記少なくとも2つの円弧形磁石片2Aにそれぞれ弦部4aを形成するように取り付けられた伸縮性を有するバンド4とを備え、前記液状の止水材が浸透している前記線材の束の部分の外周の前記カバー材の外周面を前記バンド4で挟み込んで保持しつつ前記磁石で前記液状の止水材に対して前記カバー材の外側から磁界を掛け、これにより前記液状の止水材を前記カバー材内の所定箇所に集める治具とする。 (もっと読む)


【課題】OFケーブル側の現地DC耐電圧試験を省略し、GIS及びトランス端末の切り替えなどが不要、及びSF6ガスの使用量の抑制に伴うコストの削減、及び工事期間の短縮を行うことができる3心一括型接続箱、試験対象ケーブルの耐電圧試験方法、及び3心一括型接続箱の組立方法を提供する。
【解決手段】3心一括型接続箱1は、3心構造を有し、既に布設されたOFケーブル2に基づいて新たに布設されるCVケーブル3が取り付けられるCV側ケース10Dと、CV側ケース10Dに接続され、CVケーブル3の導体31が等間隔で絶縁状態にて組み立てられる3心一括絶縁接続ユニット11と、を備えている。この3心一括型接続箱1は、3心一括遮蔽ケース6が3心一括絶縁接続ユニット11に密封状態に接続され、3心一括遮蔽ケース6の内部に絶縁油61が注入されることによって、CVケーブル3に対してDC耐電圧試験を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 溶融樹脂を流し込んでハーネスの端末部を差し込んで養生している間に、不用意に抜け落ちたり或いは位置がずれてしまうようなことを防止することが可能なハーネス用防水キャップを提供すること。
【解決手段】 ハーネス端部の被覆電線が束ねられた部分が差し込まれ鞘形状をなす防水キャップ本体と、上記防水キャップ本体の一部に設けられ上記束ねられた被覆電線を押さえ込んでその抜けを防止する扁平形状部と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】電力線の接続部での故障等による他回線への延焼を防止するための費用を低減することができるとともに、電力線の接続部の保守点検や補修作業を容易に行うことができる電力線用防護ケースを提供する。
【解決手段】OFケーブルを用いた電力回線31,32における全相の電力線31A〜31C,32A〜32Cの接続部31a〜31c,32a〜32cを、その周囲に密閉空間が形成されるように防護ケース33内に収容する。防護ケース33の壁部33Aは、ケース枠の外側面に耐火板48を取り付けることによって構成する。防護ケース33の壁部33Aには、ケース内圧が高くなったときに閉鎖状態から開放されて圧力を逃がすための圧力逃がし部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの引っ張りに対して、ケーブルコアの弛み量を常に維持できるように、超電導ケーブル端部を形成する方法を提供する。
【解決手段】ケーブルコア10が収納されるパイプの端部にプーリングアイ4を装着して超電導ケーブルの端部を形成する方法である。ケーブルコア10の端部に、パイプ20,3内を移動可能なコア支持部材5、圧縮ばね6、プーリングアイ4を構成するばね支持部材43および圧縮治具9を順次パイプ軸方向外方に向けて配置する。圧縮治具9により、ばね支持部材43とコア支持部材5とを近接させて圧縮ばね6をパイプ20,3内に収まるまで圧縮させる。圧縮治具9で圧縮ばね6の圧縮状態を維持したまま、パイプ20,3の端部と、ばね支持部材43とを固定することにより、パイプ内におけるコア支持部材5とばね支持部材43との間に、コア支持部材5を介してケーブルコア10を押圧する圧縮ばね6を圧縮状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】止水材による止水箇所を長期にわたって保護することができ、止水の信頼性を高めることができる線間止水方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス70を構成する被覆電線72の芯線75を止水材Sによって止水する線間止水方法であって、被覆電線72における芯線75の露出部分Rから芯線75に止水材Sを充填する充填ステップと、止水材Sを充填した芯線75の露出部分Rの周囲を下型81Aおよび上型81Bで覆う型設置ステップと、下型81Aおよび上型81B内の充填空間内に、被覆電線72の絶縁被覆77と同一材料からなる樹脂を充填して露出部分Rをモールドするモールドステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】組立、解体、再組立が容易で良品撤去が可能であり、かつ長期にわたり高い信頼性を確保できる極低温密封構造を提供する。
【解決手段】複数の筒状体16,17が接合部14を介して着脱自在な密封状態に接合される極低温容器13の接合部14を密封状態に覆うための極低温密封構造Sにあって、接合部Sの外側に溶接用フランジ20,21が円周方向に突設され、該溶接用フランジ20,21には、筒状に形成された真空カバー23の両端に形成された接合辺部24,24が溶接される。その真空カバー23には、内部を真空引きするための真空ポート25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プーリングアイをケーブル本体に好適に接続することで、超電導導体及び断熱管に張力を加えることなく布設可能な超電導ケーブルを提供する。
【解決手段】内管121と外管122とを有する断熱管120と、内管121の内側に収納されたケーブルコア110とを備え、さらに内管121の外表面にテンションメンバー140を配置している。プーリングアイ130には、テンションメンバー140と外管122とが接続されており、テンションメンバー140は、断熱管120の可撓性を損なわないよう、プーリングアイ130が接続された側の端部のみで内管121に固定されている。 (もっと読む)


【課題】芯線間の小さい隙間にも止水材を容易にかつ確実に浸透できる線間止水方法、ワイヤハーネスおよび線間止水装置を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス10を構成する被覆電線11の露出させた芯線14に止水材Sを浸透させる線間止水方法であって、互いに突き合わされる一対の下金型21および上金型22の間にワイヤハーネス10の一部を挟み、下金型21および上金型22の間に形成される加圧空間23内に芯線14の露出部分15を配置させて密封する密封ステップと、加圧空間23内に止水材Sを充填する充填ステップと、加圧空間23内を加圧する加圧ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】異種ケーブル三相一括接続部の構造をシンプルにし、油止めを確実にし、全体を小型化する。
【解決手段】油止め盤11の3つの穴に挿通された3本のエポキシユニット15と、OFケーブル側の大径保護管17と、CVケーブル側の3本の小径保護管21とを備える。エポキシユニット15はフランジ部27を有する。油止め盤11の各穴の内周面の、中間部にフランジ部27の嵌合部29を、OFケーブル側に内向き環状突縁31を、CVケーブル側に雌ねじ部33を設ける。大径保護管17は油止め盤11に液密に固定する。フランジ部27の外周面は第一のOリング37により、OFケーブル側の端面は第二のOリング39により、CVケーブル23側の端面は第三のOリング41によりシールする。エポキシユニット15のOFケーブル側にOFケーブル19の3本のケーブルコア42を接続し、CVケーブル側に3本のCVケーブル23のケーブルコア44を接続する。 (もっと読む)


【課題】端末を取り扱う際の曲げ力や振動による導体接続端子(オス端子)の緩みを防止できる機構を備えたケーブル端末部を提供する。
【解決手段】ケーブル端末部10は、その内壁に突起部2aを有する端末部絶縁体2と、端末部絶縁体2に埋め込まれて固定された、その内周面にメネジ部21aを有する埋込金具21と、端末部絶縁体2の突起部2aと対向する先端側オネジ部1aおよびメネジ部21aと螺合する導体側オネジ部1b(ネジ部24を構成)をその外周面に有する導体接続端子(オス端子)1と、突起部2aと接して長手方向の移動が阻止される導体接続端子1の緩み防止用部材としてのロックリング22とを備え、当該ロックリング22が先端側オネジ部1aと導体側オネジ部1bの間に設けられたオネジを有しないロックリング装着部1cに装着されている。 (もっと読む)


【課題】 配水管等に電熱線を装着する場合、現状では電熱線よりセンサーの口径が大きい場合があり、その口径の違いによって出来る隙間を塞ぐ為にコーキング材や防水テープ等が使用されて要る。併しどちらも作業性に問題が有り、狭い空間では作業が困難であったり、手が届かず防水テープに隙間が出来たりの不具合が多く防水性に疑問があった。
【解決手段】 作業性の向上と防水性の信頼度を増すため、簡単に取付けられ狭い作業空間でも完全に防水できる装置が望まれた。一体型のクランプの内部を圧迫する事によってパッキンが隙間に伸びて行き電熱線に密着する又電熱線までの空間に延びたパッキンが皮膜を形成し密閉防水する。この一連の工程をナット1個締め付ける事で全ての工程が完了する防水ケーブルクランプ装置である。 (もっと読む)


【課題】 配電用開閉器が設置された狭隘な配電箱内でも簡単に、しかもより短い停電時間で、また本ケーブルを取付けた状態でも、仮ケーブルの着脱作業を行うことができるモールド開閉器用接続装置及び送電経路復旧方法を提供する。
【解決手段】 固定電極を有する一次側及び二次側の固定モールド部11,12と、一次側固定モールド部11の固定電極30に接続される可動電極50を有する可動モールド部16とを備えたモールド開閉器用接続装置において、一端を可動モールド部16の可動電極50に接続し、他端を仮ケーブルに接続するための接続電極を有する接続ユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】プーリングアイ部を取り外すことなく、断熱管の真空度を調べることができる超電導ケーブルを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル1は、超電導導体Sを有するケーブルコア2と、コア2を収納する断熱管3と、断熱管3の端部を覆うように配置され、コア2が固定されるプーリングアイ部4とを具える。断熱管3は、コア2が収納される内管31及びこの内管31の外周に設けられる外管32とからなり、両管31,32の間が真空引きされて封止されている。断熱管3とプーリングアイ部4との間には、断熱管3から突出させたコア2の端部を覆うように補助管43が配置される。この補助管43に、断熱管3の真空度を感知するセンサ部5を収納させている。センサ部5に計測手段5cを接続することで、プーリングアイ部4を取り外すことなく、真空度を容易に測定できる。 (もっと読む)


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