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Fターム[5G375CA12]の内容

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Fターム[5G375CA12]に分類される特許

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【課題】幹線ケーブルと分岐線ケーブルとの接続を簡略化し、分岐接続箇所の大型化を抑制する。
【解決手段】幹線ケーブル1における分岐接続箇所3の被覆層1bにおいて、一部を剥離することにより導体1a径方向の断面形状が円弧状の切り欠き部10cを形成し、残りの被覆層1bは当該分岐接続箇所3における導体1a外周面に残存させる。この露出した導体1aの外周面と分岐線ケーブル2の露出された導体2aとが互いに当接するように重ね合わせ、それら導体1a,2aに対して超音波振動エネルギーを付与することにより、両導体1a,2aを当接面にて溶着する。 (もっと読む)


【課題】溶着接合作業を煩雑にすることなく複数の電線の接合強度の低下を防止することができる電線保持構造および電線保持方法を提供すること。
【解決手段】延在方向に直交する断面の外形が矩形状の導体である矩形状導体部14を端部に形成された複数の電線10を有し、該複数の電線10が超音波振動によって各電線10の前記矩形状導体部14を溶着接合された電線保持構造1において、前記複数の電線10の矩形状導体部14が、煉瓦積み状に積み重ねて溶着接合している。 (もっと読む)


【課題】導体断面積の異なるケーブルを良好に接続して、海底ケーブルのコストダウンを図る。
【解決手段】中心導体10a、20aの導体断面積が異なる電力ケーブル10、20同士を繋ぐ場合であって、互いに素線径が異なる複数の導体素線1、2を同じ層数で同心撚りしてなる中心導体同士を接続する際、一方の中心導体10aを構成する導体素線1と、他方の中心導体20aを構成する導体素線2とを、同心撚りの層毎に溶接にて接続することを繰り返して、全ての導体素線を溶接したケーブル接続部101を形成して、電力ケーブル10と電力ケーブル20とをフレキシブルジョイントであるケーブル接続部101を介して良好に接続した海底ケーブル100を製造した。 (もっと読む)


【課題】端子に対する電線束の接続性能を高める。
【解決手段】端子金具30に対する電線束20の接続方法であって、複数本の電線10を集束させた前記電線束20の端末部25を溶接する溶接工程と、前記溶接工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25の先端を切断して揃える切断工程と、前記切断工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25を前記端子金具30のバレル部35に挿入する挿入工程と、前記挿入工程の後に行われ、前記端末部25を挿通させたバレル部35を加締めることにより、前記電線束20の前記端末部25を前記バレル部35に圧着させる圧着工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】低電圧の送電用途に適し、経路設計の自由度の向上を図ることができる超電導ケーブル送電線の中間接続構造、及び超電導ケーブル送電線の布設方法を提供する。
【解決手段】中間接続構造は、超電導導体を有するケーブルコア10a,10bと、ケーブルコア10a,10bの端部同士を接続する中間接続箱3aとを備える。そして、ケーブルコア10a,10bは、低電圧送電用である。中間接続箱3aは、冷媒が充填され、接続されるケーブルコア10a,10bの端部が収納される冷媒容器30と、冷媒容器30内に固定され、ケーブルコアの端部10a,10bが接続される接続用導体50と、を備える。また、接続用導体50が、ケーブルコア10a,10bの端部同士を電気的に接続し、この接続用導体50を介して、電力供給側のケーブルコア10a端部の進行方向に対して需要側のケーブルコア10b端部の進行方向が変わる。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いずに、接続基板にてアレイ化した細径同軸ケーブルをプリント配線板へ一括して直接接続することが可能な細径同軸ケーブルアレイを提供する。
【解決手段】端末部を段剥きしてジャケット2から外部導体3、絶縁層4、中心導体5を順次露出させた細径同軸ケーブル6を複数本並列に配置した多心同軸ケーブル7を、プリント配線板12に電気的に接続するための細径同軸ケーブルアレイ1であって、多心同軸ケーブル7の段剥きされた各端末部を接続基板10に形成した配列溝11に収容すると共に、その配列溝11をジャケット2側から中心導体5側にかけて徐々に浅くなるようにテーパ形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】接続部帰路内部半導電層と帰路補強絶縁層の界面に空隙が生じるおそれのない、帰路絶縁性能が良好な電力用直流同軸ケーブルの接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル主導体1、1の接続部21の外側に、ケーブル主絶縁層3、3間に跨る当該ケーブル主絶縁層より外径が大きい主補強絶縁層23を有し、その外側に、ケーブル主外部半導電層4、4間に跨る接続部主外部半導電層24と、ケーブルの帰路導体素線5a、5aの接続部25を含む接続部帰路導体層と、ケーブル帰路内部半導電層6,6間に跨る接続部帰路内部半導電層26とを有する電力用直流同軸ケーブルの接続部において、前記接続部帰路内部半導電層26の内側の、帰路導体素線5aの間に形成される空隙に充填材32を充填した。 (もっと読む)


【課題】接続部の外径増大が小さく、製作が容易で、欠陥の少ない電力用直流同軸ケーブルの接続部を提供する。
【解決手段】帰路導体5の露出区間Sの外側に、2本の内部半導電層付き熱収縮絶縁チューブ11を直列状に被せてそれぞれを熱収縮させる。熱収縮したチューブ11の端部と端部が突き合さる部分で、当該チューブの内部半導電層12、12同士を接続すると共に、当該チューブの絶縁層13、13同士を接続する。熱収縮したチューブ11の端部と、ケーブルの帰路内部半導電層6及び帰路絶縁層7の端部とが突き合さる部分で、当該チューブの内部半導電層12と両ケーブルの帰路内部半導電層6とを接続すると共に、当該チューブの絶縁層13と両ケーブルの帰路絶縁層7とを接続する。 (もっと読む)


【課題】複数極細同軸線のシールドそれぞれを共通の導電部材を介して良好に接続する方法を提供する。
【解決手段】シールド(13)が部分的に露出した同軸線(1)が並列配置される。同軸線(1)それぞれのシールド(13)の上に、金属片(4)が載置され、金属片(4)は、レーザ光(L)が照射されることで溶融する。そして、溶融した金属片(4)上に共通導電部材(3)が載置されることで、シールド(13)それぞれが共通導電部材(3)を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】中心に主導体を有し、その外側に主絶縁体を有し、その外側に多数の帰路導体素線を同心撚りしてなる帰路導体を有する電力用直流同軸ケーブル同士の接続部で、双方の直流同軸ケーブルの帰路導体を接続する場合に、帰路導体素線の溶接作業時間を短縮すると共に、帰路導体素線本数が異なる直流同軸ケーブル同士の帰路導体接続も行えるようにする。
【解決手段】双方の直流同軸ケーブルの帰路導体素線12を複数本ずつ隣接するように並べて帰路導体素線束24を形成し、一方の直流同軸ケーブルのケーブルコア11上で、双方の帰路導体素線束24の先端部を突き合わせる形で溶接し、溶接部25を形成する。 (もっと読む)


【課題】帰路導体の断面積が異なる電力用直流同軸ケーブルの接続部における温度上昇を抑制する。
【解決手段】帰路導体の断面積が異なる電力用直流同軸ケーブルA、Bを接続する場合に、帰路導体断面積が大きい方のケーブルAの帰路導体5を接続部の補強主絶縁体22の外周を通過するように配置する。双方のケーブルA、Bの帰路導体5の接続部24を、帰路導体断面積が小さい方のケーブルBの外部半導電層4の外周に位置させる。接続部の長手方向の大部分で帰路導体の断面積が大きくなるので、接続部における帰路導体の通電による発熱量を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの端末部の露出した誘電体部分をシールドして、低コストで同軸
ケーブルのインピーダンスの整合を図る。
【解決手段】 同軸ケーブル10は、芯線11を包む誘電体12、該誘電体12の周りに介在する導体層14、該導体層14の周りに配置された外皮15を有する。この同軸ケーブル10の端末処理部の外皮15及び導体層14を除去し、露出した誘電体12を端縁から所定長除去して、内側の芯線11を回路基板17の電極18に接続する。この際、露出した誘電体12を覆うように該誘電体12にシールド部材22−1を近接配置し、このシールド部材22−1を基板17に形成された共通電極20に接続した。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、二ホウ化マグネシウム超電導線と同種又は異種の超電導線との超電導接続により優れた通電特性及び安定性を有する二ホウ化マグネシウム超電導線の接続構造及びその接続方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、超電導被覆層によって覆われている二ホウ化マグネシウム超電導線と他の超電導線とが前記超電導被覆層を介して互いに接してはんだを充填させた接続金属管内にて接続されていることを特徴とする二ホウ化マグネシウム超電導線の接続構造にある。 (もっと読む)


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