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Fターム[5G375CA13]の内容

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【課題】飛行機用のしっかりとした接地基準を提供する。
【解決手段】一体式結合取付部材(34)は、露出され、絶縁されていない部分(66)と共に、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)を含んでいる。スリーブ(44)は、導電ワイヤの絶縁されている部分及び絶縁されていない部分を覆っているとともに、絶縁されていないワイヤ部分の少なくとも一部分を被覆する平坦部分(50)を含んでおり、導電ワイヤの芯線(63)と共に略一体化した構造を形成している。少なくとも1つの略管状部分(46)、(48)は、平坦部分(50)の端部に配置されており、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)と係合している。孔部(54)を、芯線(63)及び平坦化されたスリーブ部分(50)を同時に貫いて形成することによって、一体式結合取付部材を構造物に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却パイプ内に収容されるケーブルと接続対象とを電気的に接続するコネクタの外周側から冷却液が接続対象側に侵入するのを良好に抑制する。
【解決手段】コネクタ4のケーブル3側の端部は、冷却パイプ2の一端部内に配置されると共に、コネクタ4の外周面と冷却パイプ2の内周面との間には外側シール部材6oが配置される。そして、冷却パイプ2の一端部は、コネクタ4のケーブル3側の端部を覆うシェルカバー8の端部8a内に嵌合されると共に、外側シール部材6oよりも冷却パイプ2の他端側で端部8aをカシメることによりシェルカバー8に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性部材からなる絶縁部に膨らみが形成されることがなくなることで、部分放電等の悪影響が生じることなく、安定した電気特性の差込式端末接続部及び差込式端末接続部の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】差込式端末接続部1は、底板部23と、前記底板部23の周縁に連なる筒状の周板部24と、を有する端子2と、弾性部材からなり、前記端子2に一体成型された筒状の絶縁部3と、を備え、電線5が前記絶縁部3から差し込まれると、前記電線5から露出した芯線51が前記端子2の内側に位置付けられる。前記周板部24には、当該周板部24を貫通する孔部2aが設けられ、前記端子2の内側に前記芯線51が位置付けられた状態で、前記孔部2aが設けられた前記周板部24の一部が前記周板部24の外側から圧縮された。 (もっと読む)


【課題】
電動機および発電機のステータなどに用いられる線材および引き出し線である撚り線を超音波接合によって直接接合する際、線径が大きな線材および撚り線の接合においても十分な接続強度を有する接続技術を提供する。
【解決手段】
複数の芯線を有する撚り線と、線材とを接続する接続する際に、撚り線を、加振ツールを加圧した状態で超音波加振して固める。その後、撚り線を反転させて固めた面を線材に向け、撚り線の固めた面を線材に当てた状態で、反対側から加振ツールで超音波を印加し、撚り線の固めた面と線材とを接続する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間と時間を短縮することができる常電導リードの製造方法を提供する。
【解決手段】超電導ケーブルの超電導導体と電気的に接続される常電導リードの製造方法であって、以下の工程を備える。線状の導体と、その外周を覆う絶縁被覆とを有する素線を複数撚り合わせたストランドを、所定長の常電導リードに対応する長さに切断する準備工程。ストランドの両端部において、各素線の絶縁被覆を除去する端部処理工程。端部処理した複数のストランドを撚り合せた状態で束ねて、プレス金型により断面扇状のセグメントにプレス成形する成形工程。
複数のセグメントを集合して常電導リードを形成する集合工程。 (もっと読む)


【課題】溶着接合作業を煩雑にすることなく複数の電線の接合強度の低下を防止することができる電線保持構造および電線保持方法を提供すること。
【解決手段】延在方向に直交する断面の外形が矩形状の導体である矩形状導体部14を端部に形成された複数の電線10を有し、該複数の電線10が超音波振動によって各電線10の前記矩形状導体部14を溶着接合された電線保持構造1において、前記複数の電線10の矩形状導体部14が、煉瓦積み状に積み重ねて溶着接合している。 (もっと読む)


【課題】複数のFFCを1ヶ所で集中的に接続可能として、接続構造の省スペース化および低コスト化を図る。
【解決手段】平行配線した導体の両面を絶縁フィルムで被覆したフレキシブルフラットケーブル(FFC)を複数枚備え、これら各FFCの少なくとも一部を上下方向に積層した集中接合部を設け、該集中接合部で積層した前記FFCは導体配線方向となる長さ方向を同一方向および/または直交方向としており、前記集中接合部を囲む位置では、各FFCの導体のうち他のFFCの導体と接続する導体には導電ピンまたは中継用FFCの導体からなる中継用導体の一端を接続し、該中継用導体の他端を前記集中接合部を囲む4隅の外部空間のいずれかに突出させ、該外部空間で他のFFCから突出させた中継用導体と接続している。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用環境においても十分な防水性を発揮することが可能な端子付自動車ハーネスを提供する。
【解決手段】自動車ハーネスから絶縁被覆を除去して露出した導体と絶縁被覆とに亘って液状シリコーンゴムを塗布して硬化させたシール材が設けられた端子付自動車ハーネス。シール材の25℃における弾性係数が0.8MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を束ねて構成されたケーブル構造において、各配線が破断した際に、各配線の芯線同士が接触することを抑制することができるケーブル構造を提供する。
【解決手段】ケーブル構造は、電流が流れるU相ケーブル121用芯線、U相ケーブル121用芯線を覆う第1被覆部、および他の部分より小さい張力で破断可能とされた接続部141を含むU相ケーブル121と、電流が流れる第2配線用芯線、第2配線用芯線を覆う第2被覆部、および他の部分より小さい張力で破断可能とされた接続部142を含むV相ケーブル122とを備え、接続部141と接続部142とが離れて設けられた。 (もっと読む)


【課題】止水材による止水箇所を長期にわたって保護することができ、止水の信頼性を高めることができる線間止水方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス70を構成する被覆電線72の芯線75を止水材Sによって止水する線間止水方法であって、被覆電線72における芯線75の露出部分Rから芯線75に止水材Sを充填する充填ステップと、止水材Sを充填した芯線75の露出部分Rの周囲を下型81Aおよび上型81Bで覆う型設置ステップと、下型81Aおよび上型81B内の充填空間内に、被覆電線72の絶縁被覆77と同一材料からなる樹脂を充填して露出部分Rをモールドするモールドステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数本の導電線同士を容易に導通接続させることができるとともに、また、再利用可能に取り外してその導通接続を容易に解消することのできる電線接続構造を実現することにより、例えば、主電線に複数本の電線を適宜導通接続して分岐させる一方、その主電線を切断などすることなく、再利用可能にその分岐接続を解消することのできる電線接続装置を提供すること。
【解決手段】引下電線107と引込電線108の導電線107a、108aを導通接続する電線接続装置10であって、ボルトとナットを螺合させて接続部11の3枚一組の接続端子12〜14の両端側を締め付けることにより導電線毎に挟み込む状態にした接続端子をそれぞれ直接圧接接続させることにより引下電線と引込電線を導通接続させる。 (もっと読む)


【課題】 過酷な使用環境においても十分な防水性を発揮することが可能な自動車 ハーネスを提供すること。
【解決手段】複数の導体とこれらの導体を覆う絶縁被覆とを備え、複数の前記導体の端部は前記絶縁被覆から露出してなるハーネスと、前記導体を把持するワイヤパレルと、前記絶縁被覆を把持するインシュレーションバレルとを備える端子と、を備えた自動車ハーネスであって、前記ワイヤバレルと前記インシュレーションバレルとの間の前記絶縁被覆内に、シール材が浸透して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを被覆して電磁波を遮断するシールド部材を保護するケーブルのシールド保護構造において、コルゲートチューブに収容されるケーブルを被覆するシールド部材の損傷を、簡易な構造により抑制し、シールド部材を保護する。
【解決手段】コルゲートチューブ30の開口端部32には、シート材40が設けられている。この構成により、車両の振動等によるコルゲートチューブ30とシールド部材20との直接の接触が抑制されるので、シールド部材20の損傷を抑制し、シールド部材20を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】芯線間の小さい隙間にも止水材を容易にかつ確実に浸透できる線間止水方法、ワイヤハーネスおよび線間止水装置を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス10を構成する被覆電線11の露出させた芯線14に止水材Sを浸透させる線間止水方法であって、互いに突き合わされる一対の下金型21および上金型22の間にワイヤハーネス10の一部を挟み、下金型21および上金型22の間に形成される加圧空間23内に芯線14の露出部分15を配置させて密封する密封ステップと、加圧空間23内に止水材Sを充填する充填ステップと、加圧空間23内を加圧する加圧ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブル10を構成する導線1aの端部と圧縮端子5bの接続筒部7bとの接続を容易に行なえる端子接続構造体及びその製造方法を実現する。
【解決手段】上記導線1a端部の挿入接続部12の先端部を、先半部が小径で基半部が大径の段付形状とし、内層の素線を先半部に、外層の素線を基半部に、それぞれ露出させる。これら各素線の外周面を覆った絶縁層のうち、上記挿入接続部12の外周面に露出している絶縁層を、有機溶剤18により剥離、除去する。その後、この挿入接続部12を、内周面を段付形状とした上記接続筒部7b内に挿入し、この接続筒部7bの直径を縮める。そして、この接続筒部7bの挿入孔9bの奥半部の内周面で上記挿入接続部12の先半部外周面を、同じく開口側半部内周面でこの挿入接続部12の基半部外周面を、それぞれ抑え付ける。 (もっと読む)


【課題】編組線がばらけてしまい、ばらけた編組線が芯線と接触するおそれのない、端末が処理がされたシールド線、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯線2の外側周囲が絶縁体3により被覆された内線4が、外側周囲を編組線5にて被覆され、編組線5の外側周囲が絶縁性の外皮6により被覆されている同軸構造からなるシールド線1を用い、該シールド線1の端末を皮剥して外皮6及び編組線5を除去して内線4の絶縁体3を露出させ、該シールド線1の端末側から導電性を有する金属製の筒状体からなる硬質のスリーブ7を編組線5と絶縁体3との間に挿入した後、スリーブ7の外側周囲にワイヤーバレル8を圧着してかしめて端末が処理されたシールド線1を得た。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続部構造の変更があっても構成部品をそのまま使用することができるとともに、大掛かりな布設工事をする必要がなく、かつケーブル接続部構造の変更に費やす工期を短縮することができる柱上用T分岐接続部を提供する。
【解決手段】圧縮スリーブ2d,3d及びオス端子2e,3eを有するL形接続部2,3と、L形接続部2,3間に着脱可能に配置され、圧縮スリーブ4f及びオス端子4g,4hを有するT形接続部4と、T形接続部4のオス端子4g,4h及びL形接続部2,3のオス端子2e,3eに接続可能なメス端子5a,5b(図示せず),6a,6bを有する直線ユニット5,6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 接続端子とフラットケーブルとの端子接続部に外力が作用するのを防止できるフラットケーブルコネクタ用リテーナを得る。
【解決手段】 コネクタハウジング10の端子収納室11A,11B内にフラットケーブルに接続された接続端子7が挿入されて抜け止めされている。コネクタハウジングの端子収納室に挿入されるリテーナ本体17を有するリテーナ18が設けられ、リテーナ本体17に端子収納室内でフラットケーブルを押える押え部19が設けられている。リテーナ本体17には、コネクタハウジングの外に突出する所要の長さのフラットケーブル保持部材22が連設され、端子収納室から導出されたフラットケーブルがフラットケーブル保持部材22に添わされて、粘着テープによりフラットケーブル保持部材22に結束されている。 (もっと読む)


【課題】水没による止水検査を行うことなく止水状態の良否を判定することができる被覆電線の止水装置を提供する。
【解決手段】止水装置10は、被覆電線72の一方の端末を内部に収容するとともに他方の端末を外部に位置付ける電線引き出し口11aが設けられた加圧室11と、加圧室11内に収容された被覆電線72の一方の端末に止水材80を塗布する止水材塗布装置13と、加圧室11内に加圧気体を送り込む空気送出装置12と、加圧室11内の圧力を計測する圧力計30と、止水材塗布装置13により塗布された止水材80が硬化した後に圧力計30により計測された加圧気体が送り込まれている状態の加圧室11内の圧力値に基づいて被覆電線72の止水状態の良否を判定するとともに、加圧室11内の圧力値が所定の基準値に達することにより被覆電線72の止水状態を良と判定する制御装置31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】異種ケーブル三相一括接続部の構造をシンプルにし、油止めを確実にし、全体を小型化する。
【解決手段】油止め盤11の3つの穴に挿通された3本のエポキシユニット15と、OFケーブル側の大径保護管17と、CVケーブル側の3本の小径保護管21とを備える。エポキシユニット15はフランジ部27を有する。油止め盤11の各穴の内周面の、中間部にフランジ部27の嵌合部29を、OFケーブル側に内向き環状突縁31を、CVケーブル側に雌ねじ部33を設ける。大径保護管17は油止め盤11に液密に固定する。フランジ部27の外周面は第一のOリング37により、OFケーブル側の端面は第二のOリング39により、CVケーブル23側の端面は第三のOリング41によりシールする。エポキシユニット15のOFケーブル側にOFケーブル19の3本のケーブルコア42を接続し、CVケーブル側に3本のCVケーブル23のケーブルコア44を接続する。 (もっと読む)


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