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Fターム[5G405CA23]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533)

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【課題】ワイヤレス警報システムの設置の際に行われる各警報器の識別情報の登録ミスを防止する。
【解決手段】一方の警報器1と、他方の警報器1とにおいて、所定の操作がなされたときには、一方の警報器では、自器の通信制御手段14、17を作動して、登録要求モードを実行し、他方の警報器1では、自器の通信制御手段14、17を作動して登録受入れモードを実行し、上記登録要求モードでは、登録要求信号と、自器の識別情報とを送信し、上記登録受入れモードでは、登録要求信号に伴って送信されて来た識別情報を登録する一連の通信プロトコルを行う構成とされ、上記登録要求モード、上記登録受入れモードの少なくとも一方で、信号レベル判別処理が実行され、この信号レベル判別処理は、相手側から受信した信号の受信レベルを、所定の登録時基準レベルと比較して、有効無効を判断する。 (もっと読む)


【課題】電源電池で作動し、温度検知部を所定の周期で作動させて火災を検知する火災警報器の火災検知および警報の遅れを少なくし、かつ消費電力も抑える。
【解決手段】電源電池16を有し、温度検知部11を所定の周期で作動させて火災を検知する火災警報器1において、検知温度が所定値以上、または検知温度の上昇率が予め設定した所定値以上のときには、それ以外のときよりも短周期で温度検知部11を作動させる制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実火災をより確実に検出し、火災の確定を正確に実行できる火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災警報器1は、発報閾値を参照して警報発報の要否を判定する第1判定部12と、確定閾値を参照して警報発報後の火災確定を判定する第2判定部13と、復旧閾値を参照して火災確定後に復旧の要否を判定する第3判定部14と、を備える。このような構成の火災警報器1において、第2判定部13における確定閾値が、第1判定部12における発報閾値より高い値に設定される。これにより、第1判定部13により警報が発報された後、第2判定部14の判定動作による火災の誤検出が防止される。 (もっと読む)


【課題】煙検知ユニットによる煙の侵入面積を広くして煙の侵入効率を高くすることができ、火災報知器本体のベース部からの高さを低く構成することができる火災報知器を提供すること。
【解決手段】本発明の火災報知器1は、カバー表面3Aおよびこのカバー表面3Aから突出するカバー蓋部5と、カバー蓋部5とカバー表面3Aとの間に設けられた、煙を導入するための開口部8とを有するカバー3と、カバー3が着脱自在に取付けられるベース部4と、開口部8を形成するカバー表面3Aの縁部に設けられ、カバー3のカバー表面3Aからカバー3の内部方向に向けて傾斜するテーパー面8bを有する第1のテーパー部と;開口部8を介して側面部6Aが露出するようにカバー蓋部5の内側のカバー3の内部に配設されたユニットで、このユニットの少なくとも一部がカバー表面3Aより突出するように配設された、煙を検知する煙検知ユニット6とを有している。 (もっと読む)


【課題】電池切れ警報音等の聴き取りやすさは確保するとともに、電池寿命を長く維持できる警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】煙検知部20又は熱検知部30が異常と判断し又は電池電圧監視回路60が電圧低下と判断したときに、制御部10は、音声アンプ42に対して、音声警報の音圧レベルを電子音の音圧レベルよりも大きくして音声警報を出させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号から異常を判定した時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止は、モード選択により、連動元の警報停止操作で連動元を示す警報音を停止し警報表示は継続し、連動先を示す警報音と警報表示は停止する第1モード、任意の住警器の警報停止操作により連動元の警報音と警報表示は継続し、連動先の警報音と警報表示を停止する第2モード、又は任意の住警器の警報停止操作で連動元を示す警報音を停止し警報表示は継続し、連動先を示す警報音と警報表示は停止する第3モードのいずれかを選択して動作させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号から異常を判定した時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止部68は、連動元を示す異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の警報器から警報停止信号受信を検出した場合、連動元を示す警報音を停止すると共に警報に伴う表示を継続し、更に他の警報器に警報停止信号を送信し、連動先を示す異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の住警器から警報停止信号受信を検出した場合、連動先を示す警報音と警報表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、パイロットランプのような拡張機能を必要に応じて任意に追加して動作可能とする。
【解決手段】住警器10は、電源を供給する主電池34と、センサ部62の検出出力からイベント検出部72で火災を検出した時に、イベント処理部74は報知部64から火災警報を出力させる。筐体に対し着脱自在な補助電池30と、補助電池30により駆動される拡張機能部76とを設け、拡張機能処理部82により補助電池30の装着を検出して拡張機能部76のパイロットランプ24を動作させる。補助電池30は着脱自在なカバーで閉止された筐体の電池収納部に組込み込む。 (もっと読む)


【課題】装置の筐体に気流導入口を設け、その気流導入口近傍に検知素子を配設した構造の火災警報器において、火災検知の初期段階において、スピーカによる空気振動により警報の出力が不安定になる現象を防止する。
【解決手段】気流導入口11aは、装置が壁面に設置されたときに、筐体の上面となる部分に開口しており、かつ筐体内には、検知素子12aと、警報を鳴動させる音響素子18とを分離する仕切壁13aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 避難の完了を正確に判定し、避難が完了していない場合には避難を促す報知を行い、避難が完了した場合には報知を停止する。
【解決手段】 各部屋の出入口に入退室センサ2を設置し、人数記録部8は各部屋に居る人の数が特定されている初期状態で入退室センサ2の動作を開始させる。人数記録部8は、入退室センサ2が入室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値に検出した人の数の値を加算し、入退室センサ2が人の退室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値から検出した人の数の値を減算して、各部屋に居る人の数の値を記録する。緊急事態が発生した場合に、制御部5は、人の数の値が一人以上である部屋の電気錠1を一斉解錠し、人の数の値が一人以上である部屋が存在しなくなるまで、避難を促す報知を報知部3にて継続して行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】火災発報に応じて各中継器に接続されたそれぞれの防排煙機器を連動制御する際に、その制御命令を遮断する設定がなされている状態を容易に確認することができる火災受信機を得る。
【解決手段】火災発報に応じて防排煙機器を連動制御する制御命令を出力する制御部を備え、データベース23は、防排煙機器ごとに制御命令を出力させないためにON設定とする遮断状態データを有し、複数の防排煙機器が2以上の区分け条件によりグループ化されており、制御部21は、遮断状態表示の選択信号入力時には、2以上の区分け条件ごとに各条件の中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第1画面を表示させ、第1画面表示中におけるいずれかの区分け条件の選択信号入力時には、グループごとに各グループの中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第2画面を切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】警報器の使用経過時間に関する情報をユーザに簡便に把握させることのできる警報器を得る。
【解決手段】火災検出部5と、電源投入時からの使用経過時間を計測する使用経過時間計測タイマ12aと、音声出力手段(音声出力制御回路14、スピーカ19)と、点検手段(電源監視回路2、マイコン10)と、点検手段による点検結果の音声出力を指示する点検スイッチ8と、制御手段としてのマイコン10を備えた警報器であって、マイコン10は、点検スイッチ8が操作されると、使用経過時間計測タイマ12aが計測した使用経過時間に関する情報を、音声出力手段に音声出力させる。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減しながらも、従来と同様の迅速さで、ユーザーに異常であることを気づかせることを可能にした警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】監視領域の火災を検出する火災検出部5と、警報音を出力する音声発生手段(14、18、19)と、火災検出部5の異常検出に基づいて音声発生手段に警報音を繰り返し発生させるマイコン10とを備えた火災警報器において、マイコン10は、警報音として、高い音圧の警報音と低い音圧の警報音とを出力させるものとし、高い音圧の警報音は所定期間経過毎に出力させ、それ以外は低い音圧の警報音を出力させ、高い音圧の警報音の出力期間<低い音圧の警報音の出力期間に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】発音部品からの振動が回路基板に実装された電子部品などに与える影響を低減することが可能な警報器を得る。
【解決手段】状態(火災)を検知する状態(火災)検出部2と、状態(火災)検出部が実装された回路基板3と、警報音を鳴動する発音部品4と、本体部11及びカバー部21を有し、回路基板3及び発音部品4を略横並びで互いに接触しないように収容する筐体1とを備え、回路基板3は、カバー部21に設けられた複数の支持体25に固定されると共に、発音部品4は、取付用フランジ部41が、本体部11に設けられた本体支柱12に固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】連携グループによる相互通信機能を利用して特定の警報器から他の警報器に時刻情報を配信して装置構成の簡略化とコスト低減を図る。
【解決手段】メモリ16に、自己の属するグループのグループ符号36に加え、連携を取る他のグループの連携グループ符号38を予め登録する。異常監視部54は、異常を検出したら自己で警報し、メモリ16の送信元符号、グループ符号36及び連携グループ符号38を含む異常のイベント信号を送信する。第1連動警報部56は、他の住警器からの受信イベント信号に含まれるグループ符号と記憶部のグループ符号に基づいて同一グループに属することを判定して連動警報を出力させる。第2連動警報部58は、同一グループに属しないことを判定した場合、他の住警器からの受信イベント信号に含まれる連携グループ符号と記憶部の連携グループ符号に基づいて同一連携グループに属するか否か判定した場合に連動警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動火災報知設備は音又は音声鳴動と消防法で定められているため、聴覚障害者には知らせられない問題があった。
【解決手段】 既設の自動火災報知設備の機能・性能に影響を与えることなく、自動火災報知設備の補助具として、火災時に地区音響に流れる電圧をリレ−で感知し、振動用発信機から常時無線信号を発信しているのを遮断し、常時無線信号を受信している携帯型振動受信機の回路を振動モ−タ−側に切り替え振動モ−タ−を起動して知らせることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】筐体を小径化でき且つ警報音の音圧が大きい火災警報器を得る。
【解決手段】正面に向かって筒状に突き出ており側面に煙流入窓が空けられた暗箱収納部および上記暗箱収納部の外側に音響孔が形成された音響部材収納部を有する保護カバーと、上記暗箱収納部に収納される暗箱と、上記音響部材収納部に収納される音響部材と、上記暗箱の背面側に配置されるプリント基板と、上記保護カバーとの間に上記暗箱、上記音響部材および上記プリント基板を固定する本体と、を備える火災警報器において、上記音響部材が上記暗箱の背面側にオーバラップして配置され、上記保護カバーには、上記音響部材の上記暗箱とオーバラップしない外縁部に接する第1のリブ部が背面側から設けられ、上記暗箱には、上記音響部材の上記暗箱とオーバラップした外周を囲む第2のリブ部が背面側に設けられた (もっと読む)


【課題】電池電圧の判定を高精度に行うことのできる警報器を得る。
【解決手段】電池2から制御回路1に供給される電圧を検出する電池電圧検出部4と、電池2に接続されるとともに内部電源12を介して接続される警報音鳴動回路8と、電池2に警報音鳴動回路8と並列接続される擬似抵抗回路21と、内部電源12に警報音鳴動回路8と並列に接続される擬似抵抗回路22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 自分の家の火災をいち早く、住人や隣の家の住人及び通行人等に通報し被害を最小限に抑制する住宅火災警報システムを提供する。
【解決手段】 自分の家の(1a〜1n)室内警報器で火災を検知し、住人に通報するとともに、隣の家の寝室等に、火災発生を通知する(3)外部警報器2を取付け、また自分の家の外壁に火災発生を通知する(2)外部警報器1を取付けた住宅火災警報システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一感知器回線に接続した2報目までに発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレス信号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレス信号が出力された場合に第1の電圧変化よりも大きな第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目までに発報した発報感知器を識別する受信制御部を備える。 (もっと読む)


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