説明

Fターム[5G405CA23]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533)

Fターム[5G405CA23]の下位に属するFターム

Fターム[5G405CA23]に分類される特許

141 - 160 / 197


【課題】熱電変換素子を駆動電源として用いた住宅用火災警報器の動作を火災の発生初期段階においても可能として、早期に火災の検出が行えるようにするとともに、火災の発生を周囲に報知する場合において、利用者が突然の報知に対して驚き戸惑い避難行動や消火行動を十分に行えなくなることを防止する。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災が発生したことを判定する火災判定処理部3と、該火災の発生を外部に報知する報知部4と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子及び蓄電部とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器1を提供した。 (もっと読む)


【課題】住宅内に火災を検出する機能を有する機器を設置するにあたり、電源線の敷設を不要として容易に取付けが行えるとともに、一旦取付けを行った後は、電池交換作業を不要とでき、さらには警報出力を外部に信号出力することにより警報が発せられたことを警報ユニット付近以外にも出力が可能で確実に火災の発生を居住者に知らせることが可能な、さらには、利用者にとって非常に使い勝手がよい住宅用火災警報器を提供すること。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災の発生を判定するとともに前記火災が発生したと判定した場合には該火災が発生したことを示す出力信号を外部に出力する火災判定処理部3と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子5とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器を提供した。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化によるリーク電流による発熱を防止することを可能にした電源回路及びそれを搭載した火災警報器を提供する。
【解決手段】交流電源が供給され、交流電源から直流電源を得る電源回路において、直列に接続され、両端に交流電源が供給されるヒューズF1及びサージアブソーバSAと、直列に接続され、且つサージアブソーバSAに並列に接続されたコンデンサC1及びツェナーダイオードZDと、コンデンサC1とツェナーダイオードZDとの間に設けられた整流回路Dと、サージアブソーバSAよりも出力側に設けられたヒューズF2とを備え、ヒューズF1及びヒューズF2の定格電流を、ヒューズF1の定格電流>ヒューズF2の定格電流に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の使用にあたり、定期的な動作確認や製品の寿命がきた場合の交換といった、火災警報器の使用に伴うメンテナンスが行いやすく、なおかつ火災の検出が効率的に素早く行うことができる火災検出手段を備えた住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】空気吸込部と空気排気部102が設けられた空気流動孔103と、前記空気流動孔内部に設けられるとともに電気的に駆動し周囲の空気を強制的に流動させる空気流動手段104と、前記空気流動孔に臨み該空気流動孔内を流動する空気に接するよう設けられる火災検出手段105とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器100を提供する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器が通信の同期を取る際に火災感知器で消費される電力を低減した火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災報知システムでは受信装置1と1乃至複数の火災感知器10との間でTDMA方式により無線通信を行う。システムの構築時や何らかの理由で同期がとれなくなった火災感知器10が同期をとる場合、火災感知器10の制御部13は、無線送受信部12を制御して同期要求信号を受信装置1に送信させた後、受信装置1から応答信号を受信するまでの間、無線送受信部12を受信状態で動作させる。受信装置1の制御部4は、無線送受信部2が火災感知器10からの同期要求信号を受信すると、無線送受信部2を制御して、上り方向及び下り方向の別無く、同期要求信号を受信したタイムスロットのすぐ次のタイムスロットで、次のスーパーフレームの先頭スロットまでの時間情報を含む応答信号を、送信元の火災感知器10に返送させる。 (もっと読む)


【課題】小型化や製造コストを低減することができる、熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域の温度を監視するための熱感知システム1であって、監視領域に配置された複数の熱感知スピーカと、これら複数の熱感知スピーカの誘電率に基づいて、監視領域の温度を算定する温度算定部21と、熱感知スピーカを振動させることにより、当該熱感知スピーカを音響源として駆動する音響部22と、複数の熱感知スピーカを、温度算定部21又は音響部22とのいずれか一方に対して選択的に接続する切替えスイッチ23と、監視領域の監視状態のモードである所定の第1のモードと第2のモードとのうち、第1のモードにおいて切替えスイッチ23を制御して熱感知スピーカを音響部22に接続し、第2のモードにおいて切替えスイッチ23を制御して熱感知スピーカを温度算定部21に接続する切替え制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存住宅の各部屋に簡単に設置できるような火災警報器によって連動警報可能なシステムを構成できるようにする。
【解決手段】外部電源に接続する電源端子Tを有する電源入力部11と、設定された識別情報を記憶する設定記憶手段15と、連動制御信号を無線で送受信する無線通信制御手段16とを備え、連動制御信号を受信すると、受信した連動制御信号に含まれる識別情報と、設定記憶手段15に記憶している識別情報との一致を判別し、一致している場合には、連動警報を開始する。 (もっと読む)


【課題】使用者の行為に伴って作り出される周囲環境の情報と、動作原理が異なる複数の火災検出部の出力信号とを対応付けて演算処理させ、当該周囲環境下における誤報を極力低減することができるとともに、火災の発生監視は継続して行うことができ、使用者にとって安全でなおかつ使い勝手のよい住宅用火災警報システムを提供すること。
【解決手段】動作原理が異なる複数の火災検出部と、周囲環境情報を選択する周囲環境情報選択部と、外部に向けて警報を発する警報発生部と、前記火災検出部からの出力信号と前記周囲環境情報選択部からの出力信号が入力されるとともに、前記周囲環境情報選択部により選択された各々の周囲環境情報に応じて前記複数の火災検出部のうち所定の火災検出部からの出力信号を有効とするよう演算処理を行い、警報発生信号を前記警報発生部に出力する信号処理部と、を備えたことを特徴として住宅用火災警報システムを提供した。 (もっと読む)


【課題】発信された連動制御信号を、複数の火災警報器が無線信号を同時に中継送信するため、信号が重なりあって通信障害が生じ、連動警報ができなくなるという現象を防止する。
【解決手段】設定記憶手段13に記憶している登録番号と、予め定められた単位時間との積に基づく中継遅延時間を算出し、無線通信制御手段15は、連動制御信号を受信したときには、警報制御手段16で連動警報を開始させると共に、その受信した火災信号を算出した中継遅延時間の経過後に中継送信する。 (もっと読む)


【課題】火災時にはいち素早く火災警報を発しつつ、非火災時には火災警報を発することを防止することができる火災報知器を提供する。
【解決手段】煙を検知する煙検知部3と、火災警報を発する警報部4と、煙検知部3が検知した出力に基づく煙濃度が、所定の閾値以上となった時点から蓄積時間の計測を開始するとともに、煙濃度が閾値以上である状態が所定の蓄積時間の間継続した場合に、警報部4が火災警報を発するように制御する制御部2とを備え、制御部2が、少なくとも煙濃度が閾値以上になった時点から所定時間における煙濃度の変化量の経時変化の挙動に基づいて、蓄積時間に達する前に、火災と非火災とを識別し、火災であると識別した場合の蓄積時間の短縮及び、非火災であると識別した場合の蓄積時間の延長のうちの少なくとも何れか一方の制御を行う火災報知器。 (もっと読む)


【課題】人体センサの検出結果と炎センサとの検出結果を組み合わせて放火判定を行う火災監視装置において、紫外線式炎感知器の誤報防止や電池省力化を図ることで、実用性の高い火災監視装置を提供すること。
【解決手段】監視領域における火災を監視するための火災監視装置1であって、監視領域における所定の状態を検出する赤外線センサ部2と、監視領域における火災を感知する紫外線センサ部3と、赤外線センサ部2にて所定の状態が検出された場合に、紫外線センサ部3をオンする電源制御部3bと、紫外線センサ部3のオン状態における感知結果に基づいて、監視領域における火災の有無を判定する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 監視制御機器に接続された火災感知器が作動して、監視制御機器が蓄積処理をせずに火災確定または、蓄積処理して火災確定する火災報知システムにおいて、火災感知器が火災検出信号を出力したあとのシステム全体の消費電流を従来に比べて低減する。
【解決手段】 監視制御機器11から延びた感知器回線13に火災感知器12が接続されており、監視制御機器11では、感知器回線13を介して火災感知器12からの火災検出信号を受信すると、火災検出信号を受信した感知器回線13(発報回線)の火災発生を断定し、所定の火災警報を行う火災報知システムにおいて、火災感知器12は、監視制御機器11が火災検出信号を受信して火災確定に要する(自己保持に要する)所定時間以上を計時した後に、火災感知器内の火災検出信号の出力を停止し、作動表示灯の点灯制御を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】注意信号の発生頻度に基づいて、注意レベルの妥当性を火災受信機が判断して、変更を促す通知をすることによって、煙がないときに、埃が多少、多くなっても、注意信号を出力することがなく、誤報することがない火災受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】発報レベルと、この発報レベルよりも低い第1の注意レベルと、この第1の注意レベルよりも低い第2の注意レベルとを設定するレベル設定手段と、アナログ火災感知器が検出した検出レベルが、上記第2の注意レベルを越えている時間を測定するタイマと、上記第2の注意レベルを越えている時間が、所定時間以上であるかどうかを判断する判断手段と、上記第2の注意レベルを越えている時間が、所定時間以上であると判断されると、上記発報レベル、上記第1の注意レベルを引き上げることが好ましい旨を通知する通知手段とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の安全性を確保し且つコストアップすることなく、誤警報を防止するとともに火災の早期発見に対応することができる火災警報器を提供する。
【解決手段】火災を判定する火災判定閾値を高感度又は低感度となるように切り替える利用者からの切替要求を検出する切替要求検出手段4と、切替要求検出手段4による切替要求の検出に応じて前記火災判定閾値を高感度用又は低感度用に切り替える火災判定閾値切替手段1bと、火災判定閾値切替手段1bが高感度又は低感度となるように切り替えた前記火災判定閾値に切り替え前の値に戻す復帰タイミングを規定する復帰タイミング規定手段1cと、復帰タイミング規定手段1cが規定した復帰タイミングで前記高感度又は前記低感度に切り替えた前記火災判定閾値を切り替え前の値に復帰する火災判定閾値復帰手段1dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧低下時には電流制限をかけて警報鳴動を行うようにして電池寿命を実質的に延ばすことが可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】各内部回路に電源供給を行う電池1と、電池電圧を検出する電池電圧検出回路5と、火災現象に基づく環境変化を検出し出力する火災検出回路4と、電池電圧検出回路5の電池電圧検出信号や火災検出回路4の火災検出信号が入力される制御回路3と、制御回路3からの制御によって警報音を出力する音響部を有する音声鳴動回路8と、を備えた火災警報器において、制御回路3は、火災検出回路4からの火災検出信号に基づいて警報鳴動が必要か否かを判断し、必要と判断した場合には、電池電圧検出回路5からの電池電圧検出信号に基づき電池電圧のレベルを判定し、電池電圧のレベルが所定のレベルよりも低いときには通常鳴動時よりも低い音圧で出力を行うように音声鳴動回路8を制御する。 (もっと読む)


【課題】住宅用の警報器の警報の発生の移報を無線でなく、新たに結線を行うこともなく、電源線を介してできるようにした警報移報システムを得ることを目的とする。
【解決手段】警報信号を出力する警報信号出力手段である制御回路18と、
該制御回路18からの警報信号に基づく移報信号を電源線3のAC100Vに重畳させる移報回路16及び周波数発生回路17からなる送信手段と、
送信手段の周波数発生回路17からの移報信号が重畳されたAC100Vを電源線3を介して受信し、該移報信号とAC100Vとに分離する信号分離回路12と、信号分離回路によって分離された移報信号に基づいて警報報知する報知手段である警報報知回路15とを備えた受信手段とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、組立工数の低減、及び小型・薄型化が可能で、効率的に音響出力できるようにする。
【解決手段】音響穴4aが穿設されたカバー4及びこのカバー4と互いに締結される本体3からなり、内部に少なくとも煙や熱などを感知して火災を検出する火災検出部6と異常が検知されたとき警報を発する音響構造部9とを有する警報器本体2を備え、天井や壁面に設置される火災警報器において、音響構造部9を、圧電振動板14と、この圧電振動板14の周縁部が当接可能に、音響穴4aの周りを覆いカバー4の内面に突設した第1の筒状部4bと、カバー4の第1の筒状部4bと協同して圧電振動板14の周縁部を挾持固定する第2の筒状部3cと、から構成する。 (もっと読む)


【課題】電源オン時に誤って点検スイッチを操作しても、点検結果を知らせる警報音を鳴動させず、不要な鳴動を防止すること。
【解決手段】火災警報器のタイマ19を備えた制御回路18は、電源オン時にタイマ19を動作させ、予め設定されたタイマ動作時間中は点検回路17の点灯スイッチ5のオン信号による点検指令を無効とするようにしたので、タイマ動作時間中に点検スイッチ5の操作によりオン信号が点検回路17に入力され、点検回路17が点検指令を制御回路18に入力しても、制御回路18はタイマ動作時間中はその点検指令を無効として点検動作に入ることはなく、警報音鳴動回路15も動作させられないため、電源オン時に誤って点検スイッチを操作しても、点検結果を知らせる警報音を鳴動させず、不要な鳴動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 火災警報手段の電池切れを示す警報音の停止後も、何らかの形態で電池切れを継続的に確認できるようにすると共に、電池切れ交換の忘れを防止できるようにする。
【解決手段】 電池18で駆動される火災警報手段と、電池18の出力電圧を検出して電圧検出信号S21を出力する電圧検出部21と、この電圧検出信号S21に基づいて警報音鳴動及び表示発光を制御するCPU24と、このCPU24に対して鳴動停止入力するように操作される警報停止ボタン19とを備え、CPU24は、電圧検出情報に基づいて電池18の出力電圧が所定電圧以下であることを検出すると、警報音鳴動及び表示発光の制御を開始し、警報音鳴動及び表示発光の制御開始後に警報停止ボタン19から鳴動停止入力が有ったとき、警報音鳴動の制御を中止し、かつ、表示発光の制御を継続するものである。 (もっと読む)


【課題】あらゆる火災状況に対して俊敏に火災を検知することができる火災警報器を提供する。
【解決手段】煙を検出する煙センサ2と、該煙センサ2からのセンサ出力と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、を有するとともに、前記火災発生検出手段1aが検出した火災発生を警報する火災警報器において、前記煙センサ2又は前記火災警報器10の近傍の風速を検出する風速センサ3と、前記風速センサ3が検出した風速に対応した閾値となるように前記火災判定閾値を変更する火災判定閾値変更手段1bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 197